生徒会活動
生徒会執行部委嘱式
11月9日(木)8時10分より体育館にて生徒会執行部の委嘱式を行いました。西牟田会長をはじめ新執行部6名の生徒に委嘱状が渡されました。また、旧執行部の浦田会長をはじめ6名の生徒に感謝状が渡されました。まさに、生徒会執行部が引き継がれた瞬間です。新執行部を代表して西牟田会長は、これからの生徒会活動についての決意を述べるとともに、全校生徒に協力を呼びかけました。旧執行部を代表して浦田会長が、今までの活動を振り返りみんなの協力への感謝の言葉と新執行部にエールを送りました。
今年度に入り、生徒会活動を通して、「しあわせ運べるように」の取り組み、親子で作るSNSのルール、オーストラリアのクーマの方々との交流活動、かほくまつりへの企画段階からの参加など次々と新たな取り組みにチャレンジしてきました。まさに、年間テーマ「START」そのものです。鹿北中の取組はテレビや新聞で何度も取り上げられました。今までの伝統を大切にし新たな伝統を創っていく。そのエネルギーは中学生のパワーそのものです。
新生徒会執行部のみなさんは、先輩たちの取組を参考にしつつも、これからの1年、みんなと協力して、自分たちの色に染め上げてほしいと思います。まずは、鹿北中の良さと強み、そして課題を明確にして、1年後の学校の姿、全校生徒がどんな風に成長していくのかを共有することが大切です。不安もあると思いますが、失敗を恐れず前進していきましょう。期待しています。
生徒会役員選挙結果
生徒会役員選挙の結果が確定しました。今日の朝の学活で担任の先生が選挙結果について発表しました。当然、当選した人とそうでない人が出てきます。しかし、そのことよりも、まずは立候補した全員が立候補したことを誇りに思ってください。立候補する意欲、勇気が何よりすばらしいです。その意欲や勇気は必ずこれからの人生で生きてきます。また、生かしていく場面、チャンスが必ずきます。そんな意欲や勇気をもつ生徒が鹿北中にいることがうれしいです。
さて、新生徒会執行部として当選した人たちには、生徒会のリーダーとしてこれからの頑張りを期待します。立会演説会での公約実現はもちろん、今までの先輩たちが築いてきたすばらしい鹿北中を今後どうしていくのか、そのために何をするのかを熟議してほしいと思います。鹿北中の自治力、おおいに期待しています。
選挙結果は以下の通りです。
〇会 長 西牟田 光虹(2年)
〇副会長 井上 寛翔 (2年)
野中 優希奈(2年)
〇書 記 中島 渓 (2年)
鬼塚 勇 (1年)
福永 聖菜 (1年)
☆ ガンバレ、新執行部!!
生徒会役員選挙投票日
10月26日(木)、いよいよ生徒会役員選挙投票日を迎えました。朝7時30分、投票開始時刻に合わせて3年生が投票所にやって来ました。7時40分から朝の学習会があるため、この時刻に投票しようと決めていたとのことです。1・2年生は、朝のトレーニング終了後に投票に来るとのことです。
今日は、このあと、昼休みと放課後に投票時間を設定しています。一人一人の一票が鹿北中の未来に影響を与えます。一票の重みと選択の責任を感じながらの投票となります。
生徒会役員選挙立会演説会
10月25日(水)の午後、生徒会役員選挙の立会演説会を行いました。13人の立候補者と応援の生徒、計26名がしっかりと思いを伝えることができました。立候補した生徒は、こんな学校にしたいという熱い思いを語ってくれました。そして、今の学校の課題を自分なりに分析し、その課題解決に向けてこんなことを取り組みたいと具体的に発表しました。真剣な雰囲気とやる気が感じられる立会演説会となりました。立候補した生徒、応援の言葉を言ってくれた生徒、そして、真剣に演説を聴いてくれた生徒、みんなすばらしかったです。いよいよ、明日は投票日です。
生徒会役員選挙投票日近づく
10月22日(日)衆議院議員総選挙が行われましたが、鹿北中学校でも26日(木)、生徒会役員選挙の投票日を迎えます。投票時間は、朝、昼休み、放課後の時間で設定しています。現在13名が各役職に立候補し選挙戦を行っています。今日も朝から、清流門周辺では立候補した生徒と応援の生徒の元気のよい声が響いてました。
いよいよ明日25日(水)は、立会演説会が行われます。しっかりと立候補者の主張を聞いて、26日(木)は自分の意志で投票をすることとなります。中学生も何年か後には、実際に国や地方公共団体の選挙権を得ます。選挙は国民の権利であり、民主主義の根幹をなすものです。
立候補する権利、自分たちの代表を選ぶ権利など、生徒会役員選挙という身近な活動を通して学ぶことができます。このような機会に、自分たちの権利を大切に行使する鹿北中生であってほしいと思います。
生徒集会開催
10月5日(木)8時10分より生徒集会を行いました。初めに体育委員長から、山鹿市中体連駅伝競走大会に向けて、全校生徒で応援の旗を作ることが提案されました。次に生徒会執行部から、清流祭のテーマをもとに、各学年に向けてメッセージが伝えられました。その後、生徒会長が中心となり校歌の練習をしました。校歌指導を行う生徒会長は音楽の内山先生のように、歌い方、思いの込め方、表情など的確にみんなに指導してくれました。先生たちの出る場面はまったくなく、自分たちで最初から最後まで見事に集会を運営しました。この姿を見て、生徒会執行部のリーダーシップと執行部と全校生徒の一体感を感じました。日々成長を実感できる出来事に接することできる鹿北中学校、まだまだたくさんの感動を創り上げてくれることと思います。
生徒会委員会活動
9月27日(木)の放課後、生徒会委員会活動がありました。各委員会ごとに、9月の活動の振り返りと10月の活動について協議しました。
○生徒会執行部は、
清流祭に向けてシナリオ作成と読み合わせを行いました。
○学級総務委員会は、
10月の清流祭に向けての打ち合わせを行いました。
○生活安全委員会は、
10月は更衣の時期なので、その呼びかけについて
○学習図書委員会は、
読書祭のイベント案や清流祭の運営に関する打ち合わせ
○すこやか環境委員会は、
各階の教室の照度調べとペットボトルキャップ個数調べ
○体育委員会は、
10月の市中体連駅伝競走大会に向けての旗作り計画
○情報委員会は、
スムーズな放送をおこなうことと、体育館の照明確認など
日常の活動や企画の活動など各委員会でアイデアを出し合い、学校生活が充実するような、みんなが楽しくなるような活動を期待しています。
清流祭テーマ決まる!
9月25日(月)の昼休み、生徒会執行部の代表が校長室に来てくれました。そして、10月8日(日)に行われる清流祭のテーマについて説明してくれました。
「万里一空」
~集え!それぞれの個性、清流の花束~
万里一空、難しい言葉ですが、説明によると、目標を見失わずに頑張り続けること、だそうです。今年の生徒会テーマは「START」です。常に新たな目標に向かって一歩を踏み出すということ。生徒会テーマとも合致している言葉だと思いました。
インターネットで調べてみると
剣豪宮本武蔵はその著「五輪書」の中で「山水三千世界を万里一空に入れ、満天地とも攬(まとめ)る」と言った。解釈には諸説あるが、多くは「世界のすべては同じ一つの空の下にあり、どこまで行っても同じ世界でしかない。故に、冷静に物事を捉える精神的境地を示すもので、どこまでも同じ一つの目標を見据え、たゆまず努力を続けるという心構えを表す」と教えている。とのことです。
清流祭に向かって努力と挑戦の日々を!!
生徒集会 ~総務委員会の発表~
9月21日(木)8時10分より生徒集会を行いました。今回は総務委員会の清流アンケートの結果と考察です。各学年の総務委員がアンケート結果をもとに、一人一人が学級や学校生活についてどのように感じているのかなどを発表しました。そして、課題に対しては、具体的な対策まで考えてくれました。総務委員のみなさん、ありがとうございました。
今回のアンケート結果と考察を、これからの学校生活にどのように生かしていくのかが大切となります。1ヶ月後、2ヶ月後の姿をイメージして、今日からまた出発です。
地区生徒会
7月20日(木)10時45分より、地区生徒会を行いました。内容は、各地区で行うボランティア活動の確認と緊急連絡網の確認です。夏休みは学校よりも家庭での生活の比重が高くなります。地域の一員としての自覚をもって生活しましょう。