生徒会活動
生徒会委員会活動
9月27日(木)の放課後、生徒会委員会活動がありました。各委員会ごとに、9月の活動の振り返りと10月の活動について協議しました。
○生徒会執行部は、
清流祭に向けてシナリオ作成と読み合わせを行いました。
○学級総務委員会は、
10月の清流祭に向けての打ち合わせを行いました。
○生活安全委員会は、
10月は更衣の時期なので、その呼びかけについて
○学習図書委員会は、
読書祭のイベント案や清流祭の運営に関する打ち合わせ
○すこやか環境委員会は、
各階の教室の照度調べとペットボトルキャップ個数調べ
○体育委員会は、
10月の市中体連駅伝競走大会に向けての旗作り計画
○情報委員会は、
スムーズな放送をおこなうことと、体育館の照明確認など
日常の活動や企画の活動など各委員会でアイデアを出し合い、学校生活が充実するような、みんなが楽しくなるような活動を期待しています。
清流祭テーマ決まる!
9月25日(月)の昼休み、生徒会執行部の代表が校長室に来てくれました。そして、10月8日(日)に行われる清流祭のテーマについて説明してくれました。
「万里一空」
~集え!それぞれの個性、清流の花束~
万里一空、難しい言葉ですが、説明によると、目標を見失わずに頑張り続けること、だそうです。今年の生徒会テーマは「START」です。常に新たな目標に向かって一歩を踏み出すということ。生徒会テーマとも合致している言葉だと思いました。
インターネットで調べてみると
剣豪宮本武蔵はその著「五輪書」の中で「山水三千世界を万里一空に入れ、満天地とも攬(まとめ)る」と言った。解釈には諸説あるが、多くは「世界のすべては同じ一つの空の下にあり、どこまで行っても同じ世界でしかない。故に、冷静に物事を捉える精神的境地を示すもので、どこまでも同じ一つの目標を見据え、たゆまず努力を続けるという心構えを表す」と教えている。とのことです。
清流祭に向かって努力と挑戦の日々を!!
生徒集会 ~総務委員会の発表~
9月21日(木)8時10分より生徒集会を行いました。今回は総務委員会の清流アンケートの結果と考察です。各学年の総務委員がアンケート結果をもとに、一人一人が学級や学校生活についてどのように感じているのかなどを発表しました。そして、課題に対しては、具体的な対策まで考えてくれました。総務委員のみなさん、ありがとうございました。
今回のアンケート結果と考察を、これからの学校生活にどのように生かしていくのかが大切となります。1ヶ月後、2ヶ月後の姿をイメージして、今日からまた出発です。
地区生徒会
7月20日(木)10時45分より、地区生徒会を行いました。内容は、各地区で行うボランティア活動の確認と緊急連絡網の確認です。夏休みは学校よりも家庭での生活の比重が高くなります。地域の一員としての自覚をもって生活しましょう。
鹿北カップ最終日
7月18日(月)鹿北カップ最終日、決勝戦が行われました。そしてその後、優勝チームと職員チームとの試合を行いました。結果は引き分け。鹿北カップは最後まで楽しく笑顔で行うことができました。体育委員会のみなさん、ありがとうございました。
「鹿北カップ」いよいよ決勝戦です!
体育委員会主催の「鹿北カップ」はいよいよ決勝戦を残すのみとなりました。どのチームも必死にボールを追いかけ、そしてシュート。体育館いっぱいに歓声が響き、熱気があふれています。男女関係なくみんな全力で走っています。負けたチームの生徒に話を聞いてみると、「決定力の差がでました」とさわやかに話してくれました。
7月18日(火)は決勝戦。好ゲームが期待できます。どちらのチームも精一杯頑張る姿が目に浮かんできます。
そして、決勝戦後には、スーパーシードの職員チームとの試合が待っています。先生方も「生徒には負けられない」と、かなり気合いが入っています。
7月17日が楽しみになってきました。
TKU「英太郎のかたらんね」鹿北中より生中継
7月12日(水)放送のTKU「英太郎のかたらんね」の番組の中で、鹿北中からの生中継がありました。鹿北中体育館より、生徒会で取り組んでいる熊本地震復興プロジェクト「しあわせ運べるように」の手話と歌を、県内の皆さまにお届けすることができました。また、この中継を通して、生徒会長、副会長が生徒みんなを代表して自分たちの思いを伝えてくれました。歌と手話を通して熊本を元気にとの鹿北中生の思い、皆さまの心に届いたでしょうか。
このような機会をいただけたことに、心より感謝いたします。ありがとうございました。
生中継終了後、記念写真を撮りました。
募金活動を始めました
7月11日(火)より、生徒会では、九州北部の豪雨災害で被災された方々のための募金活動を始めました。昨日、今日とたくさんの生徒のみなさん、先生方の協力をいただきました。そして、今日は昼休み、鹿北市民センターに代表生徒が行ってセンターの職員の皆さまにも募金をしていただきました。たくさんの方々にご協力をいただいています。活動はまだまだ続きます。ぜひ、ご協力をお願いいたします。
親子で考える情報モラル集会
7月7日(金)14時30分より、「親子で考える情報モラル集会」を体育館で行いました。最初に生徒会長から今日の目的について説明があり、その後、3年生がSNSの現状についての創作劇「青春まっしぐら、真剣十代、本気で考えました」を通して、問題提起を行いました。また、事前に生徒と保護者の方々対象に行ったアンケートの結果を発表し、考え方や認識の違いについても説明しました。そして、生徒と保護者の方々を合わせて18班をつくり、SNSの使い方についてのルール作りを行いました。今回、このような形で親子で話し合いができたことはとても意義があることだと思います。お互いの考え方や思いを理解した上で自分たちでルールを作る。どの家庭も共通のルールであることがルールを守っていく上で重要なことだと思いました。今日の取組はまだ第一歩です。夏休みに入る前に生徒会で話し合いを重ね、鹿北中としてのルールを作ってくれることを期待します。
「しあわせ運べるように」 思いをお届けします。
7月12日(水)、TKUの「かたらんね」という番組では鹿北中からの生中継が予定されています。鹿北中では震災復興プロジェクトとして「しあわせ運べるように」を歌い継いでいこうと取り組んでいますが、その歌を番組の中で歌わせていただくことになりました。
4月のPTA総会、5月のあいさつ運動で中嶋市長が鹿北に来られた時に「しあわせ運べるように」を歌い思いを伝えさせていただきました。そして、今回は、テレビを通して熊本県の皆さまに、鹿北中全生徒の復興への思いをお届けしたいと考えています。
現在、歌と手話を給食準備中や放課後の時間を使って練習しています。練習を重ねながら、自分たちの思いを見つめ直しています。
7月12日は、心を込めて鹿北中全生徒の思いをお伝えいたします。