生徒会

生徒会活動

臨時生徒集会

1月18日(木)8時10分よりランチルームにて、臨時生徒集会を行いました。来週、給食週間を迎えますが、生徒会執行部をはじめ、それぞれの委員会で企画した取組についてみんなで共有するための集会です。最初に執行部より、給食週間での様々な取組の趣旨説明を行い、その後各委員会の委員長から委員会の取組について説明しました。最後に、各委員会ごとに集まり具体的な内容について協議しました。今日の集会は、全員で給食週間の取組を成功させるための第一歩となりました。自分たちで企画し、話し合い、実行し、振り返る。このサイクルの中にたくさんの「学び」がりあます。成長のチャンスを生かしていくことを期待します。

生徒会執行部、校長室へ

1月12日(金)7時40分頃、生徒会執行部のみんなが校長室に来てくれました。そして、「先日はメールを送信していただきありがとうございました。書き損じハガキですがたくさんの人が持ってきてくれました。」と、お礼の言葉とともに感謝の気持ちを伝えてくれました。私の方が、ビックリして恐縮してしまいました。そして今度、18日の日に保護者の皆さまにお礼の気持ちを伝えることとなりました。気持ちをどのような言葉に乗せてくるのか楽しみです。


生徒集会

1月11日(木)8時10分よりランチルームにて生徒集会を行いました。今回は執行部の発表です。最初は生徒会長のあいさつです。鹿北中の良いところについて例をあげて示した後、良いところを伸ばし、課題はみんなで解決していこうと話しました。次に年末に行われたリーダー研修会の報告を行いました。執行部の一人一人が参加して感じたことや学んだことなどを発表し、先輩たちが苦労して創り上げた年間テーマ「START」を大切にしながら、リーダー研修で熟議してたどり着いた新たなテーマ「挑(いどむ)」を意識して活動に取り組んでいきたいと思いを伝えました。

 全校生徒にテーマとこのテーマに込めた思いをどのように伝えていくのか、これからの活動のカギはそこに見えてきました。ガンバレ生徒会!


生徒会活動、今日も頑張ってます!

1月5日(金)今日は朝から生徒会のリーダー研修会を行いました。ただ今日は、部活動の合宿などで参加生徒がいつもより少なく何となくランチルームがさびしく感じました。しかし、生徒は一生懸命考え、話し合い、一歩ずつ前に進んでいました。

今日の活動内容は

(1)各委員会の3学期の活動(日常&企画)

(2)全国学校給食週間の取組

(3)ボランティア奨励金の使い途

(4)鶴城中学校との交流活動

が中心です。

 話し合いが進む中、「学級総務って何だろう?」というそもそも論が出てきたり、「駅伝大会の時にお茶を準備したらどうか」「福祉施設に行って『肩たたき』+『バレンタインデーのチョコプレゼント』をしよう」など、ちょっとひと工夫したアイデアが話し合われました。

 話し合いの根底には、昨年末に決めた「挑(いどむ)」というテーマへの思いが込められていて、自分たちの殻をやぶろうとする意気込みが感じられました。

 どんな活動を企画していくのかが楽しみです。

生徒会リーダー研修会2日目

リーダー研修会2日目、今日は昨日みんなで出し合った「こんな生徒に成長したい」「こんな生徒が集う学校にしたい」という思いをもとに、具体的な生徒会のテーマ(コンセプト)に迫っていきました。自分たちの学校生活、友達関係、自分自身のことを真正面から見つめ、表に見えていた課題、自分たちの今の姿の奥に隠れている本当の課題、自分たちが乗り越えていくべきものにようやくたどり着きました。かなりの時間と、たくさんの思いをぶつけ合い、本質を見つめ始めたようです。  




失敗を恐れずに挑戦し続ける鹿北中生

 失敗を恐れるから「言えない」「自分を出せない」「挑戦できない」

なぜ失敗を恐れるのか。失敗したら笑われる。バカにされる。どんな風に思われるのだろう

人と違うことを言ったら、したら何と思われるのだろう

この思いを乗り越えていかなければ、「失敗を恐れず」を乗り越えることはできない

それでは、「失敗を恐れない一人一人」になるためにはどうすればよいか。

「失敗を恐れない集団・なかまづくり」が必要

そのためのキーワードが信頼・仲間・笑顔であり、志方先生が話してくださった話の中にある。

「失敗を恐れずを」を乗り越えるために、みんなが出し合った目指す姿は、

信頼

周りの人と協力し信頼できる学校

ダメなことを注意し合い、友達同士で信頼し合える関係をつくろう

お互いのことをもっと知り信頼関係を築こう

仲間

相手のことを理解し認め合う

相手の行動や意見を理解し、共に進んでいく仲間になろう

意見を言い合える仲間づくりをしよう

伝える

お互いの意見を勇気をもって素直に伝え合える学校

間違えを恐れず自分の思いを素直に伝えあおう

相手の気持ちを受け止め、伝えられる環境を作ろう

笑顔

一人一人の笑顔が輝き明るく元気な楽しい学校

一人一人の笑顔が輝きみんなが行きたいと思える学校にしよう

    信頼できる仲間になれれば、思いを伝え合うことができる。その結果として笑顔が広がっていく

そんな思いが今日の話し合いの中から導き出されてきました。



 



     平成30年度  生徒会テーマ[コンセプト](案)

             挑(いどむ)

     失敗を恐れずに挑戦し続ける鹿北中生

     こんな生徒に、こんな学校に [私たちの目的地]
       【信   頼】 お互いのことをもっと知り、信頼関係を築こう!
       【仲   間】 相手の気持ちを理解し、意見を言い合える仲間になろう!
       【伝える】お互いの思いや意見を、勇気を持って素直に伝えよう!
       【笑   顔】 一人一人の笑顔が輝き、「みんなが行きたい」と思える学校にしよう!

生徒会リーダー研修会1日目

12月27日(水)、今日から2日間、生徒会リーダー研修がランチルームにて行われます。この2日間、アイスブレイキング、リーダーに期待すること、生徒会とはどんな活動をするのか、年間テーマを考える活動などを行なっていきます。生徒会執行部、各委員会の正副委員長が参加してのリーダー研修。みんな真剣な表情で決意あふれる雰囲気がみなぎっていました。
 研修が進むにつれて、一人一人、自分たちがこれから何をしていくのかが明確になってきたようです。共有することがたくさんありますが、そこから様々なことが始まります。
また、何かを決めることは、面倒であったりたくさんの労力を必要としますが、その過程にこそ「学び」があります。ものごとを決定することの大変さ、紆余曲折の中に「深まり」が生まれます。そこに、一人一人の強い思いが込められていきます。
「鹿北中学校生徒会をどのようにしたいのか」、「自分がどんなリーダーになりたいのか」、「どんな姿を目指していくのか」などを見つめることで、自分の課題、学校の課題、自分が進む方向、鹿北中学校が進む方向が見えてきます。

今日は、たくさん意見を出し合い、たくさん発表することができました。明日も頑張りましょう。







生徒会、委員会活動頑張っています!

 12月20日(水)、放課後、本年最後の生徒会各委員会の話し合いが行われました。12月の反省と1月の活動について協議し具体的な活動内容を決定しました。3年生からバトンを引き継いだ2年生の委員長、副委員長もまだまだ慣れていませんが、一生懸命責任を果たそうと頑張っていました。きっと今の3年生のようにすばらしいリーダーに成長していくことと思います。楽しみです。

保小中なかよし駅伝大会のポスターができました!

12月19日(火)はいよいよ保小中なかよし駅伝大会が行われます。そこで、地域の皆さまにも駅伝大会のことを知っていただこうと、生徒会執行部の提案でポスターを作り、地域のいろいろな場所に掲示させていただこうということになりました。

 ポスターは2年女子生徒が描いてくれました。とてもほのぼのしていて、なかよし駅伝にぴったりのポスターです。たくさんの地域の皆さまに見ていただいて、応援をしていただければと思います。よろしくお願いいたします。

人権集会

 12月14日(木)8時10分よりランチルームにて人権集会を行いました。各学年から人権学習でどのようなことを学んだのかを発表し、その後、学習を終えての自分の思いを代表生徒が発表しました。1年生は、ハンセン病による差別とのたたかいについて、2年生は沖縄の歴史や文化を通しての平和学習を行い、実際に沖縄に行って感じたことなどを発表しました。3年生は、就職差別の学習を通して、「言わない、書かない、提出しない」を徹底することが差別をなくすことにつながるので、勇気をもって自分も実践していきたいと力強く訴えました。

 各学年の発表に対してたくさんの「返し」がありました。自分の思いや考えを積極的に伝える姿に差別を見抜き許さない学校を、社会をつくっていく決意が感じられる集会となりました。
 集会終了後は、いつものようにみんなでランチルームをもとの形に戻しました。



「NHK海外たすけあい」街頭募金活動

  12月9日(土)14時00分より約1時間30分、「NHK海外たすけあい」街頭募金活動が、ゆめタウン光の森で行われました。本校からも3名の生徒が参加し、募金を呼びかけました。「募金活動を通して,世界の様々な国のようすについて考え、自分にできることは何かを考える。」そのことが大切なんだと募金を呼びかける生徒の姿を見て感じました。休みの日にもかかわらず参加してくれた3名の生徒のみなさん、ありがとうございました。