学校生活

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第3回泉学舎協議会&生徒会立ち会い演説会

第3回泉学舎協議会を実施しました。

今回は主に、学校評価アンケートの結果報告、教育活動の紹介、熟議です。また、学校の課題や現状について共通理解することが目的な会となりました。共通理解し、そこから、色々な意見をいただき、これからの取組に生かしていきたいと思います。また、その後、生徒会選挙の立ち会い演説会を委員の皆様に見ていただきました。特に演説した生徒達は、思わぬ訪問者に緊張が高まった様子で、いい緊張感の中、素晴らしい演説ができました。

委員の皆様には学校の現状や児童生徒の様子を知っていただき、一緒に解決できればと思います。よろしくお願いします。

民生委員さんとの昔遊び交流

12月5日に泉町の民生委員さんと泉小1・2年生による昔遊び交流を行いました。昨年度はインフルエンザの学級閉鎖のため実施ができませんでしたので、念願の交流です!

今の児童は遊びと言えばスマホやタブレット、ゲームが思いつくかもしれません。しかし、昔は、既製のものでなく、自分たちで遊びを工夫したり、道具を作ったりして遊んでいました。そこで学ぶことも多かったような気がします。しかし、今はなかなか難しいもです。そこで、民生委員さんにお願いして昔遊び交流をしました。竹とんぼ、竹でっぽう、お手玉、ゴム跳びの4つです。少しの時間でしたが、1・2年生も初めての遊びばかりで、四苦八苦しながらも楽しく遊んでいました。それを教える民生委員さんの姿も楽しそうに見えました。竹でっぽうが楽しかった!竹とんぼが楽しかった!と様々な感想でしたが、最後にあいなさんがお礼を言ってくれました。

また、昔遊びの後は給食交流も行い、楽しい時間を過ごすことができました。

今回の交流はお互いにとっても楽しく、元気の出る交流だったと思います。また、貴重な経験もできました。今後も民生委員さんにはお世話になることも多いと思います。よろしくお願いします!

ニュースポーツに挑戦!(放課後子ども教室)

今日の放課後子ども教室は、あしきた青少年の家の中村先生にご指導いただき、ユニホックというスポーツを行いました。

最初に、ルールの説明や用具の扱い方、ボールの運び方など練習をしました。思いの外、上手にスティックをさばける子供たち。試合に期待が持てます。

最後に3対3のゲームをしました。わずか20分ほどの練習でどれくらいできるのか楽しみにしていましたが、以外にも試合になっており、気づけば応援に力が入るしまつ。勝ち負けがつくと悔しくて泣いてしまう子供もいましたが、とても楽しくできました。他の学年でもやってみたいと思いました。

いずみ学園3・4年生社会科見学

18日にいずみ学園(泉小、泉第八小)合同で社会科見学に行きました。子供たちも前々から楽しみにしていたようでした。また、泉小、第八小の児童同士の交流の意味もあります。

まずは緑川ダムでした。大きなダムで洪水調整はもちろん、感慨や特に水力発電をしているダムでもあります。大きなダムの中まで見学できて大興奮でした。ダムの働きや仕組みについて学ぶことができました。

 

次に通潤橋です。残念ながら放水はありませんでしたが、4年生は学習したことを確認する場でもありました。実際の通潤橋や白糸台地を見て、感動をしていました。布田保之助さんの業績や多くの方々のかかわりや努力が生活を豊かにすることにつながったことを知りました。

最後に清和文楽館です。演目はワンピースでした。ここでしか見ることができない演目だそうです。また、3人の子供たちが体験をして、重かった、難しかったという感想を残し貴重な機会となったようです。

 

 

1日の見学旅行を通して、たくさんのことを学びましたので、これからの学習に生かしていきます。また、いずみ学園交流の機会にもなりました。さらに仲良くなったと思います。今後も続けていきます。

収穫祭(芋調理)第2弾

先日、1~4年生で芋掘りをしました。その掘った芋を使って収穫祭第2弾をしました。

 今日は、食改さん(ヘルスメイトさん:松永さん代表)にお手伝いいただき、大学いもと蒸しパンを作りました。まずは、5・6年生で芋を切り、下準備をしました。簡単調理で作ることができ、子供たちも自分たちで作ってみたいという声もありました。

 その後、収穫祭を行い、会食しました。1~4年生も一緒に会食しましたが、みんなニコニコの笑顔で芋を食べていました。中学生にもプレゼントして、中学生も「美味しかったです!」という感想もくれました。

 最後に感想発表では、難しかったけど美味しかった、香りがよかった、一人でも作ってみたい等の感想がたくさん出ました。みんな笑顔いっぱいの収穫祭になりました。

 お手伝いいただいたヘルスメイトの皆様、コーディネーターの佐伯さんありがとうございました。大成功の収穫祭でした。

 

 

いずみ交流文化祭がありました!

11月10日(日)にいずみ交流文化祭がありました。いずみ学園、地域とともに行う文化祭が盛大に開催され、たくさんの方に参観いただきました。各団体の発表もそれぞれ工夫された発表で、とても感動した、良かったというお声もいただきました。1年に1回の文化祭ですが、これまで準備に多くの時間をかけてきました。実行委員の方々ありがとうございました。いずみ学園は地域とともにある学校として、これからも活動していきます。今後とも応援をよろしくお願いします。わずかですが、文化祭の様子を写真で紹介いたします。

開会式の松永実行委員長の挨拶

オープニングのバンド、本校職員も一緒に演奏

下岳保育園のわらべうた、かわいいですね。

泉第八小の樅木神楽、伝統の神楽を立派に披露してくれました。

1・2年生の大きなかぶ、かぶもおじいいさん、おばあさんも学習したことを披露してくれました!

3・4年生のにんにん忍者、言葉のおもしろさを紹介してくれました。

中学生全員の合唱、きれいな歌声を聞かせてくれました。

小学生全員の合奏、「アイドル」という難しい曲に挑戦しました。

5・6年生、中1の伝統芸能、久連子古代踊りと泉姫鬼山太鼓を披露!たくさん練習した成果が実りました。

中学2年生の職場体験の紹介。それぞれ自分の進路を考えるきっかけとなりました。

中学3年生の「泉町のことを考える」自分と泉町を重ねて考え、これからのプランも紹介してくれました。

恒例のリハビリダンス!たくさんの方々が参加して盛り上がりました!

参加者全員による合唱「翼をください」「五家荘哀歌」感動のフィナーレでした。

たくさんの展示物もありました。

 

いずみ交流文化祭があります!

11月10日(日)にいずみ交流文化祭が泉小中学校を会場に実施されます。昨年度から地域と学校が共同開催で実施する文化祭です。泉小中学校、泉第八小、下岳保育園、地域の団体などの発表があります。昨年度以上に凝った発表になると思います。ぜひ、お越しください!

本年度の練習の様子です。

緑の少年団(収穫祭)

緑の少年団の活動の一環として、収穫祭を行いました。まずは、第一弾として、いもほりです。

今年、いもを全校児童で植えましたが、途中でシカに食べられ、地植えできず、なくなくプランターで植えました。プランターにさつまいもなので、あまり大きくならないのではないかと予想はしていました。もしかしたら、いもができていないかも・・・とも。

そんな中、1~4年生でいもを掘り、たしかに全体的には小ぶりでしたが、たくさんのいもができていました。子供たちもいもほりはしたことのある子や初めてのいもほりの子もいたようです。みんな楽しそうに掘っていました。

このいもを使って、今度は5・6年生と食改さんと佐伯さんに来ていただき調理を行います。楽しみです!!!

樅木天満宮大祭

26日、27日に樅木天満宮大祭が泉町樅木地区で行われました。神事の後に、泉第八小学校の先生方も参加される神楽が披露され、緊張感の中、行われました。その後、泉第八小の児童と泉中学校の生徒が舞う日当てがあり、堂々と披露する姿が印象的でした。

私は初めて参加させていただいたので、この大祭が地域や保護者の方にとって大きなものであることを感じ、それを受け継ぐ児童生徒の皆さんの思いを感じとることができました。地元の方以外の方々も多く参加され、人のつながりを感じたところです。

この神楽は、11月10日のいずみ交流文化祭にて披露されますので、是非、見ていただきたいと思います。

いずみ学園交流

18日にいずみ学園交流として、5・6年生が泉第八小学校に行き学習を行いました。

また、29日には寮体験ということで泉第八小学校の5・6年生が泊まり、30日には泉小学校会場で交流を行いました。

10月はこのようにたくさんの交流を進めています。互いのことを知る機会やみんなで学習する経験につながればと思います。今後とも進めていきます。

校内研修(小研)の授業

今、学力向上及び授業力向上の一つとして、小研の授業を取り組んでいます。

中学校の塘内先生をかわきりに、坂西先生、坂口先生、一美先生と続いています。それぞれ、実態に応じた主体的で対話的な学習を進めています。今回は小学校3・4年生の授業を紹介します。

本校は複式学級となりますので、複式学級での授業スタイルで実施しています。今回は国語のごんぎつね、ちいちゃんのかげおくりでした。複式学級での授業は、児童自らが進めていくことが必要ですので、主体的な学びとなり、対話的な学習となります。その様子を見ることができました。それぞれが記述にのっとり根拠を示しながら対話している様子がありました。坂口先生の授業構成と発問・指示、何より児童の学ぶ意欲のあふれる学習でした。

シェイクアウト訓練、防災講話

16日にシェイクアウト訓練を実施しました。今回は、いつ起きるのか予告しないでの実施であったので、児童生徒が一人一人自ら対応する訓練でした。外で遊んでいた児童は、その場で頭を守っていました。また、教室にいた児童生徒は、机の中に隠れる等、自分自身で行動していました。

今回は、NPO法人防災WESTの西村さんに来校いただき、その様子も見ていただきました。その後、西村さんには講話をしていただきました。

地震の怖さや地震が発生すると、それにともなってどのようなことが起こり、どのような対応をするべきなのということも併せて教えていただきました。大変、貴重な講話でした。

児童生徒、職員がいつもの避難訓練ではなく、防災意識を高める活動になったと思います。

八代農業高校分校交流(中3)

中学3年生が八代高校農業分校3年生と交流を行いました。

進路選択やキャリア教育の視点から、大変貴重な機会となりました。

今回は、やまめの観察や高校側からの説明等もりだくさんの交流となり、生徒たちの楽しい交流を行うことができました。また、高校生から、自分のしたいことをするための機会になったら嬉しいですという話もあり、生徒達にとって、未来を決める一つの経験となったと思います。

分校とは、今回の交流を始め、多くの交流をしています。12月には小学生が交流を行う予定です。分校の先生方、生徒の皆さん、今後ともよろしくお願いします。

 

令和2年度豪雨災害被災文化財出前授業

本日、熊本県教育庁文化課から被災文化財出前授業が実施されました。

昨年度まで本校職員であった松本先生が来校され、文化財のことや泉地域の文化財について話がありました。クイズ形式で文化財のことをわかりやすく話していただいたり、学芸員の花田さんからはカモシカや釈迦院の話をしていただきました。内容は、大人でも初めて知る内容だったので、大変学習になりました。

児童も住んでいる泉地域のことをよく知らないということが分かり、今後も続けて学習していくことが大切だと感じました。この学習をもとに4年生の社会でも学習していきたいと思います。

芸術鑑賞ワークショップ

本日、芸術鑑賞会のためのワークショップがありました。

こんにゃく座の方が来校され、11月20日に東陽小中、泉第八小と合同で実施する芸術鑑賞会の事前のワークショップです。演目は「森は生きている」で、オペラとなります。

今日は、体を動かしたり、歌を歌ったりしながら、当日の練習を行いました。このような参加型にして、オペラ等を身近に感じてほしいというものです。

子供たちもステージで体を動かしたり、みんなで楽しく踊ったりして、楽しんでいる様子でした。当日が楽しみとなりました。

 

運動会総練習

本日、運動会の総練習を行いました。ただし、雨が予想されたため、係の動きを確かめるための競技を中心に行いました。

係の打ち合わせは既に行っていますが、実際の競技の中では思ったようにいかなかったようです。本校では小学5年生から係に参加していますが、一つの係の人数が少ないため、自分の競技が終わったら急いで係の仕事に取りかかります。

みんな、運動会を成功させようと一生懸命です。その姿は立派なものです。前日までの雨で、屋外での実施ができるかわかりませんが、精一杯の頑張りをお届けします。楽しみにされてください。

保育園児も初めて練習に参加しました

出発、監察の係、うまく連携はとれましたか?

保育園のダンス。フラッグを使います。外で練習ができてよかった。

三時間目は雨のため、室内で開閉会式の練習。

狩俣中学校とのオンライン交流

昨年度から交流を始めた沖縄県宮古島市立狩俣中学校との今年度最初のオンライン交流を行いました。前回、お互いの特産物を送り合い、その試食を通した感想交流を通して自己紹介をし合った二校てすが、今回は今行っている学習活動について発表し合いました。

狩俣中学校は、スキューバダイビングの体験活動と伝統の追い込み漁体験について発表してくれました。

本校からは、お茶について学習したことをクイズ形式で発表していました。

また、2年生はお互いに職場体験学習の発表をしました。狩俣中からは、空港での職場体験の話題があり、地域性を感じたところです。

交流を通して、多くの学びがありました。次の交流が待ち遠しいです。

お茶について学びました

中学3年生は、今年度の総合的な学習の時間にお茶についての学びを深めています。その一環で、9月26日、坂田さんに来校いただき、お茶について講話をしていただきました。

坂田さんからは、お茶にまつわる色々なことを教えていただきました。お茶の種類や効能なとお茶そのものの知識から、お茶農家が減ったことなどの仕事に関わることまで。お話からは、坂田さんのお茶についての思いがしっかり感じられ、生徒も聞き入っていました。

最後には代表の生徒がお茶ののみ比べをし、入れ方で味か違うことに驚いていました。

一人一人が、多くのことを感じることができた素敵な時間でした。

前期の通知表を渡しました

今年から通知表が二期制になりました。9月27日金曜日に前期の通知表を渡しています。ご覧になりましたか?

小学一年生にとっては初めての通知表。担任の先生から受け取り、早速見て「二重丸がある❕」と大喜び。嬉しそうにランドセルにしまっていました。

また、中学一年生も初めての通知表。こちらは、担任の先生が初めて渡す通知表です。子供たちの頑張りをしっかりと認める記述がありました。中学一年生も、今回からは五段階の評定になります。ドキドキしながら見ていました。

保護者の皆様におかれましては、成績の部分だけでなく、行動の評価や所見に書かれていることもしっかり見ていただき、頑張ったところは褒めていただければと思います。(もちろん、今後頑張ってほしいことも伝えてください)

通知表は、家庭からの部分にコメントをお書きいただき、押印をされて、10月11日までに学校に持たせてください。よろしくお願いします。

敬老会

15日に下岳、16日に柿迫・栗木・樅木と敬老会が開催されました。

毎年、敬老会は開催されていますが、本校の小学生、中学生の代表が作文発表をします。今回は

下岳で坂田さん、上本さん、岩田さんの3名が、柿迫・栗木では、黒川さん、平本さんが発表しました。それぞれの自分の祖父母の話や思い出、地域の方への感謝の気持ちを伝えることができました。多くの方に聞いていただきよかったです。

今後も地域へ出向いていきながら、地域の方とのコミュニケーションを図っていきたいと思います。