学校生活

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平成30年度1年生歓迎会


1年生歓迎会と部活動紹介を行いました。
今年度の生徒会スローガンは、「Iの3乗(Innovation×Interesting×Iされる、学校に)」です。
企画してくれた生徒会役員の皆さん、部活動の2,3年生の皆さん、お疲れ様でした。
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生徒会立ち会い演説会と選挙・・・2/7(火)

 今年の生徒会は、テーマ「NEWスタイル、~これからつくる私達のカタチ~」 を掲げ、生徒総会で「誰もが楽しく過ごせる腹栄中づくり」について熱心に協議し、生徒集会の劇や日頃の委員会活動を通して素晴らしい活躍を見せてくれました。また3年生は運動会や中体連、文化祭、合唱コンクールなどの学校行事においても下級生のよき手本となって学校をリードしてくれました。

 新生徒会役員に立候補した皆さんは、よりよい腹栄中を築くためにしっかり自 分の抱負を述べてくれました。立ち会い演説会で出た意見等を紹介します。
○今年の生徒会はとても活発で楽しそうでした。下級生の模範でした。
○みんなが楽しめる学校にしたい。みんなの笑顔があふれる学校にしたい。
○生徒会新聞を発行したい。
○授業アンケートをとって学力を上げたい。
○いじめのない、明るい学校にしたい。
○意見箱を設置し、みんなの意見を聞いてさらにいい学校にしたい。
○笑顔で明るく、挨拶運動のできる学校にしたい。
○生徒集会の劇を継続したい。等です。
   立ち会い演説の原稿を見ないで懸命に自分の意見を発表する立候補者もいました。だれが当選しても、素晴らしい生徒会になることを確信しました。

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長洲町立志式について・・・2/3(金)

    腹栄中と長洲中の2年生全員を対象に、長洲町青少年町民会議等の協力を得て、ながす未来館で立志式を行いました。腹栄中代表として、緒方裕也君がこれからの夢や希望の実現に向けての決意を発表しました。すても素晴らしい発表でした。
  立志式を迎えた2年生にお話しした内容を紹介します。
 皆さんは、将来の夢や目標の実現に向けて努力できていますか。皆さんの中には、夢を持てていない人や、夢を持っても、どうせ叶わないだろう。と思っている人いませんか。これから私が話すことは、皆さんが夢や希望を見つけ、実現するためのヒントとなるお話です。
 まず第一に、「半年後や一年後には、自分はどうなっていたいか」を具体的イメージすることです。
 中学生の時期では、○部活動で、優勝して、県大会に出場する。○希望する高校に合格する。などが考えられます。
 自分の半年後や一年後の具体的な姿が見えるようになると、やる気が出ませんか。また、ワクワクした気持ちになりませんか。
 なりたい自分をイメージして、将来の自分をプラスにイメージすることです。
 第二は「どんな小さなことでもいいから、自分で決めたことをやりきる」ことです。「やりきるって、何をですか?」と質問する人もいるでしょう。なんでもいいんです。自分なりに、これをやっておけば絶対後悔しない。と思えることです。たとえば、勉強や部活で、この時間だけは絶対、100㌫の力を出し切るなどです。そして、毎日、カレンダーに、頑張れたら○、できなかったら×印をつけます。大切なことは、「何かをやりきる」経験を積み重ねることで、自分に自信がつき、他の事に積極的になれることを実感して欲しいのです。
 第三は、目標も、小さく分けて取り組むことで達成できるということです。
  たとえば、部活で疲れて、なかなか家庭学習ができない人がいます。そんな人は、朝の時間や授業の前後の時間、帰りの会の後の時間などを上手く利用することで、勉強時間を確保してみてはどうでしょか。短時間で集中して取り組めば、必ず大きな成果が生まれます。
 大きな目標も、小さく分けて取り組むことで、達成できることに気づいて欲しいと思います。
 第四は、「自分のために頑張れ」ではなく、「誰かのために頑張れ」です。
 「自分のために頑張る」ことは別に悪いことではありません。しかし、自分だけのために頑張っていると、辛くなった時に「もうこれでいいや」と簡単にあきらめてしまいます。これに対して、「自分以外の誰かのため」に頑張る人は、自分が辛いときに粘れます。自分を応援してくれている家族や友達を喜ばせたいから頑張る。部活の友達と一緒に喜びを分かち合いたい。と考えて頑張ってみてはどうでしょうか。
  少しでも皆さんの生き方の参考になってくれれば幸いです。
 立志式を迎えた皆さん、「自らの夢や目標の達成に向けて、勉学や部活に励み、心と体を鍛え、礼儀と道徳を備えた立派な日本人になってください。
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1年生がリージョナルシアターの授業に参加しました。・・・2/6(月)

 長洲町教育委員会の協力を得て、1年生を対象に「走れメロス」のリージョナルシアタ ーに取り組みました。
  リージョナルシアターとは、演劇の演出家が学校やホールに派遣され、演劇の手法を使い、他者とのコミュニケーションをとりながら自分の発想力や創作力を高め発信する力を身につけることを目的にしています。
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新春書き初め大会・・・1/12(木)


新年を迎え希望に満ちた新たな気持ちを「書」に表現することを目的に書き初め大会を実施しました。最初に岱明町の書道家徳村剛山先生による書道パフオーマンスがあり、各学年や学校の抱負や期待を「書」で表現していただきました。
1年の書「洗心」:心を洗いきよめる。邪念をすてる。
2年の書「清真」:心が清く正しい。
3年の書「不如学」:色々と考えてみたが、何も得るところがない。やはり勉強するしかない。
腹栄中の書「勉」:力を尽くす。力が足りなくても努力する。
その後、生徒達は1年生が「栄光」、2年生が「雲海」、3年生が「創造」を書きました。書道指導に地域ボランテイアの皆様より個別の指導を受けました。生徒達はとても真剣に取り組んでいましたので、お褒めの言葉を数多く聞かせて頂きました。生徒達の真剣な姿に、本校職員もとても喜んでいました。

書き初めの由来について
書き初めとは古来から続いてきたお正月の伝統行事で、もともとは宮中の一部の文人の行事から始まっていたと言われ、正月の二日に墨と筆という日本古来の筆記用具を使い新年の目標や座右の銘を書くというものでした。
後に明治時代頃になると学校教育で習字が必修科目となったため、書き初めが盛んになっていったと言われています。そして、正月の二日は仕事始めとされており、その昔の農家や商家ではこの日から仕事を始めていたそうです。この風習にならい新しい年の始まりに字を書いたり絵を書いたりする書き初めが広まっていきました。
一年の仕事始めとしてその年の抱負や目標などを書き、うまくいくことを願うという意味で行われています。
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後期中間テスト「めざせ20時間」集計結果をお知らせします。

 今回は教室に一人一人の勉強時間をシールで貼り出すことで、家庭学習の意欲付けを図りました。前期テストの「めざせ20時間」に比べ、1年生は+8分、2年生は+33分、3年生は+22分の家庭学習時間増になりました。特に2年生の家庭学習時間が大幅に増加したことはとても嬉しいことです。この調子で家庭勉強を頑張ってくれることを期待します。
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島川慎一選手(本校出身:リオ・パラリンピック銅メダリスト)の講演

 本校出身で、リオ・パラリンピックの車いすラグビーで銅メダルを獲得した島川慎一選手が母校である腹栄中を訪問され、長洲町スポーツ功績名誉表彰を受けられました。その後、本校生徒と腹赤小と六栄小の5.6年児童、地域の皆様に、 「Never give up」を演題にして講演していただきました。21歳の時に交通事故で突然、車いす生活になったことや車いすラクビーとの出会い、リオ・パラリンピックの思い出等を話していただきました。「車いす生活になった後、こんな素晴らしい生活になるとは思わなかった。諦めず一歩踏み出すことで新しい道が開けてくる。」と話をしていただきました。生徒達は熱心に講演を聞き、積極的に質問をしていました。4年後の東京パラリンピックが楽しみです。生徒感想を紹介します。


  僕は島川さんのお話を聞いて、努力することや最後まで諦めないこと、仲間を大切にすることを学びました。僕は野球をしています。だから毎日トレーニングをして、試合で負けそうな時でも精一杯頑張って、仲間と励まし合うことのできるいいチームにしたいです。   1ー1 星田大翔君
 私は島川選手の話を聞いて、どんなことがあってもポジテイブに頑張って行こうと思いました。くじけそうになった時は、島川選手の話を思い出し、前向きに生きていこうと思います。お話ありがとうございました。                          1ー2 藤井綺凜さん
 本日は講演を開いていただきありがとうございます。この講演会を聞いて、車いすラグビーはとてもハードな競技だということがわかりました。リオ・パラリンピックでは銅メダルでした。4年後にある東京パラリンピックでは金メダルがとれるよう応援します。      2-1 森 健司君   
  私は今日の話を聞いて、どんなことも最後まであきらめないことが大切だと思いました。交通事故で車いす生活になられた島川さんが、物事をポジテイブに考え、車いすラグビーで銅メダルを獲得されました。私も勉強や部活で苦しいことがあっても、島川選手のようにポジテイブに考えていこうと思いました。                2-2 西原舞幸さん
  本日は私達のために講演会に来ていただきありがとうございました。私にも生まれつきの障害があります。私は車いすテニスをしているので、今回のお話を聞いてとても勇気をもらいました。「最後まであきらめないこと」「最後まで集中すること」、今の私には、この2つが重要だと思うので頑張りたいと思います。島川さんも頑張ってください。ずっと応援しています。東京パラリンピックが楽しみです。                  3-1 西尾好乃さん
  今日はとてもいいお話が聞けました。私は陸上競技をやっています。いい記録が出ない時など、陸上が嫌になったりすることがあります。けれども、自分より島川選手の方がとても苦労していると思いました。だからこそ、パラリンピックに出場できて銅メダルを獲得できたんだと思います。嫌になったり、あきらめそうなった時には島川選手のお話を思い出し、何事にも前向きに取り組んでいきます。島川選手の東京パラリンピックでの活躍を期待しています。                   3ー2 森咲乃さん
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3年2組素晴らしい歌声を披露しました。・・・11/9(水)


 一生懸命に歌う子ども達の姿や歌声に多くの観衆からたくさんの拍手がありました。講評を紹介します。
 1曲目:出だしの息の使い方が揃っているので、まとまりと一体感が感じられました。最後のサビも息の吸い方等がとてもよく揃っており、とても心のこもった合唱でした。
 2曲目:白木蓮の歌い出しは素晴らしいかった。歌の雰囲気に合った歌声が出せました。山場の使い方がとてもうまいと思いました。サビでたたみかけるような力強い表現は素晴らしい。
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生徒会がSNSの利用について考える劇をしました。・・・11/8(火)

        
 生徒会役員によるスマホの利用の劇の一部を紹介します。
  母親がスマホをさわっている子どもに向かって「いつまでスマホさわってるの!(怒)少しは勉強しなさい。」
子ども「いいよ、勉強せんでも。」
母親「ご飯の時も、トイレでも、寝るときもスマホばかりさわって、1日に何時間もゲームやネットしたり・・・。そのせいか、あまり私達ともしゃべらなくなったし(ため息)、成績も下がるし、スマホを持たせないほうがよかったのかしら。」
その後、パソコンの操作を誤って架空請求されて悩む場面や知らない人とラインをしてトラブルに巻き込まれた場面を全校生徒に紹介しました。スマホ等の利用について生徒全員が考え直すよい機会となりました。
  SNSは便利な反面、使い方によってはマイナスな面もあります。再度、ご家庭でもスマホ等の利用について子どもさんとの話し合いをお願いします。
  2年前、生徒会が作ったスマホ利用の心構えを紹介します。

腹栄中生徒会のスマホ等の利用ルール
○自分のために
 ネット上ではプライバシー(住所や電話番号等)を公開しない 
○友達のために
 ネット上の悪口に参加しない。付き合わない。退出する。
○将来のために
  スマホは学校に持って来ない。(学校は勉強するところ)
 午後9時以降はスマホやケイタイを使用しない。(夜は学習時間を確保する)
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生徒集会から

11月8日の生徒集会では各委員会からの発表がありました。
☆保健委員会
保健委員会の11月の目標は「姿勢を正しくしよう」です。保健委員は「4月と10月の視力測定を比べて、視力が0.9以下の子どもが11名も増加している。 腹栄中の生徒全体の55.1㌫の子の視力が0.9です。これ以上の視力低下を防ぐために、正しい姿勢で授業に参加しましょう。」と発表しました。
  また、正しい姿勢の図を示しながら生徒全員にわ かりやすく説明してくれました。①座骨を真っ直ぐ椅子につける。②「立つ」意識で座る。③背筋を伸ばす。④足は軽く開き、床にかかとまでつける。
  コツは座骨の2点でバランスをとる。正しい姿勢をマスターすれば猫背にもならず、背骨がピーンと伸び、学習への集中力が高まる。さらに視力低下を予防できることを発表してくれました。

☆学級委員会
 学習委員会からはチャイム着席コンクールの表彰(1位1年1組96.9㌫2位3年2組91.7㌫3位3年1組87㌫)と中間テスト前「目指せ20時間の家庭学習」をスローガンに、今回は一人一人の勉強時間を記録し、テスト勉強を頑張った人を紹介する。
☆文化図書委員会からは図書の返却のお願い。
☆生活安全委員会
 生活安全委員会からは冬服の着こなしの説明がありました。子ども達の聞く態度も大幅に向上しています。有意義な集会でした。
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2年生がJMU(ジャパン・マリン・ユナイテッド)造船所を見学

  
  工場規模は国内最大級、技術・設備は最新鋭。高度な生産能力を備え、有明海に面した長洲町に立地する業界屈指の大型造船所を2年生が見学しました。総面積107万平方メートルの広大な敷地に、長さ620mと420m(幅85m、深さ14m)のドック、700トン吊りのゴライアスクレーン等を備え、大型船舶や大型海洋構造物をメイン商品として、効率的な生産活動を進めているお話を聞きました。
   生徒達は大きなタンカーを見学することで、あらためてJMUのすごさを実感しました。長洲町に世界有数の造船所があることは私達の自慢であります。

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腹栄中から質の高い文化を発信・・・10/23(日) 


 午前中はステージ発表、午後は合唱コンクール。展示の部では学年や委員会の日頃の学習成果を披露しました。多くの保護者や地域の方々に参観して頂きました。生徒達は質の高い腹栄中文化祭めざして一生懸命に取り組みました。


○去年よりみんなで団結してできたと思います。合唱は練習からみんなで頑張れました。点描画では熊本城ができるとは思っていませんでした。最後の最後までみんなと協力しました。文化祭の当日、体育館に熊本城の点描画を見たとき、写真をとったみたいにきれいだったので、最後まで頑張れてよかったと思いました。文化祭を通して、頑張ることの大切さを学びました。      2-1堀内さん
○点描画はとても点が小さくて塗りづらく重労働でした。きれいな桜と熊本城が今でも印象に残っています。合唱コンクールは1年生の頃、みんなふざけあってばかりで、1つにまとまっていなかったです。しかし、2年生になってみんなが協力する雰囲気ができました。本番は、自分達の中では最高の歌が歌えたと思います。しかし、やっぱり3年生はすごかったです。みんなが口を大きく開けて、一生懸命歌っていらっしゃいました。3年生の迫力に圧倒されました。来年は僕たちもあんなふうになりたいと思いました。今年の3年生の作品は、一人一人が一生懸命で、とても楽しそうでした。                     2-2服部君
○私達にとって最後の文化祭でした。3年の劇では、本番でしか味わえない緊張感がありました。しかしその緊張感を吹っ飛ばし演技することができました。合唱では惜しくも3年2組に敗れましたが、今までの中で一番の「絆」を歌うことができました。私は伴奏者だったのでみんなの顔を下から見ましたが、みんな笑顔で歌っていました。最高の悔し涙が流せました。3年1組の一員でよかったと思いました。とても心に残る文化祭でした。                 3-1木山さん
○劇は脚本を担当しました。1週間前からは細かいところまでこだわって工夫しました。みんながいろんな事を考えておもしろい脚本になりました。多くのお客さんが笑ったり泣いたりしてくれてよかったです。合唱は「絆」がうまく歌えなかったけど、練習していくうちに上手になってきました。伴奏や指揮の人も長い間練習してくれました。当日は歌えない人もいたので、玉名荒尾の大会に出場できてよかったです。                        3-2濱村君
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よりよい学校づくり(生活委員会と生徒会による挨拶運動の劇)・・・9/23

   9/23の生徒集会で生活委員と生徒会執行部による挨拶運動の啓発活動を紹介します。生活委員長「みなさんは毎朝登校する時に元気な挨拶ができていますか。たくさんの先生から挨拶が良くなったと聞いています。さらによくするために、今から生活委員長と生徒会で劇をします。」生徒会執行部は登校する様子や挨拶の様子を劇で紹介しました。最後に生活委員長から「みなさん、さらに明るく大きな声で挨拶をしましょう。またタスキや荷ヒモをきちんとつけましょう。スクールバックも必ず持ってきてください。そして、上田先生のように朝から作業している人にも背中ごしに挨拶できると素晴らしいです。」と全校生徒に語りかけました。
 和やかな雰囲気の中で生徒達による「よりよい腹栄中づくり」が広まっています。

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中体連陸上大会絵で日下部晴人君が100mと200mで優勝しました。・9/16

  
玉名荒尾の中学校16校の各代表が荒尾市陸上競技場に集まり、熱戦を繰り広げました。腹栄中を代表する生徒達も堂々とした競技ぶりでとても頼もしかったです。またハードル等の準備をする腹栄中の生徒達も一生懸命頑張っていました。
 6位入賞者を紹介します。日下部晴人君(代表100m1位・代表200m1位)、 釘﨑真紗樹君(代表200m6位)、片岡皇士朗君(代表走高跳5位)代々佑斗君(代表110mh6位)池田翔太君、釘﨑真紗樹君、西尾貴晃君、日下部晴人君(4×100mR1位)田川愛菜さん(1年100m2位)森咲乃さん(代表100m6位、代表200m6位)森美羽さん(代表走幅跳4位)、馬場永遠さん、髙嶋麻未さん、宮島彩乃さん、森咲乃さん(代表4×100m5位)、亀田菜月さん、田川愛菜さん、森美羽さん、亀山優美さん(低学年4×100m4位)です。
   現在、早朝より中体連駅伝大会に向けて練習に励んでいる皆さんを紹介します。
 男子
 一瀬陽生君、盛満凌央君、諫山宝洋君、佐藤瑠君、下田柊平君、稲田優真君、
 北島直樹君、中尾敦鷹君、野澤伊織君、池上萌和君、石丸皇君、大塚蓮斗君、
 土田佑也君
 女子
 岩井七海さん、植原帆風さん、松崎知子さん、吉田鈴奈さん、日吉葵唯さん、  
  佐々木杏華さん、佐藤美郁さん、堀江亜未さん、吉田陽菜さん、米本流香さん、
 松枝愛梨さん、村上優華さん、吉田有羽さん、日吉純玲さんです。
  なお、中体連駅伝大会は10月19日(水)に横島干拓周辺周回コースで実施されます。応援よろしくお願いします。
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玉名荒尾陸上大会が16日(金)に荒尾市陸上競技場で開催されます。

   9月15日に予定されてた玉名荒尾中体連陸上大会がグランド状態の不良のため一日順延となりました。保護者の皆様におかれましては、夏休みの朝7:00からの陸上の練習に子ども達を送り出していただきありがとうございました。
    6:10選手学校集合、8:30開会式、9:15競技開始、16:20閉会式、17:20学校着の予定です。昨年度は男子が優勝することができました。選手達は学校代表のプライドを胸に秘め、自己ベストさらには入賞をめざして競技に臨みます。平日ではありますが応援よろしくお願いします。

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保健室の本棚と壁がきれいになりました。

    今まで保健室の壁や本棚には落書きや手垢、テープの跡が数多くあり、やや薄暗い感じがしていました。しかし、校区にお住まいの久島様と馬場様のご好意により保健室の本棚の塗装と新しい壁紙を貼っていただきました。子ども達は明るく快適な保健室で談笑できることをとても喜んでいます。


  保健室の棚の塗装や壁紙の張り替えありがとうございます。
○夏の熱い中、保健室の棚と壁を無償で修理して頂きありがとうございました。保健室には私達の入学時のテープの跡があり、決してきれいではありませんでした。でも久島様と馬場様のご支援のおかげで、きれいで気持ちのいい保健室となりました。ありがとうございました。1年1組 中尾聖那君
○保健室の壁紙貼りや家具の塗装などをしてくださってありがとうございました。新しくなった保健室を大切に使っていきます。1年2組德光風香さん○保健室をきれいにしていただきありがとうございました。最初は壁にテープの跡が残っていました。とてもきれいな壁紙になっていたので保健室が明るくなりました。また棚の奥まで塗装していただきありがとうございました。これからは保健室を大切に使います。      2年1組 前田琉菜さん
○保健室の棚と壁をきれいに塗っていただき、ありがとうございました。保健室がきれいになったから、気持ちよく保健室を使わせてもらっています。これからも保健室を大事に使っていきます。   2年2組 柴田蓮樹君
○棚の色塗りや新しい壁紙を貼ってくださってありがとございます。保健室が明るくきれいになってとても嬉しいです。これから大切に保健室を使っていこうと思いました。ありがとうございました。  3年1組 松尾凪紗さん
○このたびは本棚の塗装をしてくださったり、壁紙を貼ってくださったりしてありがとうございました。久島様、馬場様のおかげで暗かった保健室のイメージが明るく華やかになりました。      3年2組 和田 茜さん
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町PTAビーチバレーボール大会で優勝しました。(9/3)

    町内6小中学校のPTA親睦ビーチーバレーボール大会が長洲B&Gの体育館で行わ れ見事優勝することができました。腹栄中のチームワークの良さを披露することができました。ちなみに2年前は6位、昨年は3位でした。準備や応援ありがとう ございました。

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卒業生を囲む会・・・8/30(火)

 北稜高校、玉名工高校、専大玉名高校、有明高校、大牟田高校、誠修高校、明光学園、岱志高校、有明高専、玉名女子高校、玉名高校、文徳高校から本校卒業生に来校していただき、各学校の特色や部活動についてより具体的な説明をしていただきました。


感想
私が卒業生の話を聞いて印象に残った事は、みなさん充実した高校生活を送っていることです。しかし、高校生になる前は進路選択や受験勉強で大変だっと思います。 私はまだまだ勉強が足りていません。勉強をたくさんして自分の行きたい高校に行けるように頑張ります。                         3ー1 池上君
 先輩方の話を聞いて1つ1つの高校に色々な特色があることがわかりました。また先輩方はとても楽しそうに話されていました。通っている学校が「楽しいんだな」と思いました。私も先輩方みたいな高校生になりたいと思いました。自分にあった進路を決めて行きたいです。                       3-2 梨子本さん

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夏休みが終わり、みんな元気に登校しました。

夏休みが終わり、みんな元気に登校しました。

(校長講話より)
昨日で夏休みが終わり、今日、みなさんの元気な姿をみることができてとてもうれしく思います。さて、夏休み中には多くの行事がありました。
  特に今年はブラジルのリオデジャネイロでオリンピックありました。日本選手の活躍が記憶に新しいと思います。その中で、皆さん400mリレーで日本初の銀メダルを獲得したことを覚えていますか。37秒60でアジア新記録、1位のジャマイカはボルト選手を含む4選手が9秒台でした。失格になったアメリカも全員が9秒台、3位のカナダにも9秒台の選手がいました。日本には9秒台の選手は一人もいませんでした。単純計算で100メートルのベストタイムでは絶対かないません。では、なぜ9秒台の選手が一人もいないのに日本が銀メダルを取ったのでしょう。 それは4人が日頃からアンダーハンドでのバトンパスの練習に力を入れたからです。1人では難しいことも4人が目標を同じくして取り組めば大きな成果が生まれることを証明してくれたレースだったと思います。
 日本は陸上以外にも体操や卓球などの競技で、日本のチームワークの良さでよい成績を残すことができました。
 夏休み明けも、中体連陸上大会や駅伝大会、文化祭、合唱コンクール、修学旅行などの学校行事がたくさんあります。
 皆さん一人一人が協力し合い、高めあいながら、よりよい腹栄中学校づくりに貢献してくれることを心から期待しています。 

前期後半の抱負
○私が夏休みに頑張ったことは、陸上の中距離の練習です。毎日がきつくて、正直行きたくないと思いました。でも、毎日、朝からご飯を作ってくれるお母さんや私達のために朝早くから指導してくださる先生、一生懸命練習する仲間がいたので、「頑張ろう」という気持ちになれました。練習がきつくても、前向きな気持ちになることで持久力やスピード、自分に負けない気持ちがついてきたと思います。中体連陸上大会では、腹栄中によい結果が残せるようにみんなと練習を頑張ります。    1年 岩井さん
○夏休みには長洲中や保護司さんとの交流会がありました。罪を犯した人の立ち直りを助けることの大切さを勉強しました。保護司さんの話を聞くことや長洲中の人と話し合うことは、色々な意見を聞くことができよい経験になりました。 誰かが間違った事や失敗しても周りが助け合ったりするといいと思いました。もうすぐ期末テストがあるので夏休みに勉強しなかった分を取り戻します。陸上と部活も頑張ります。2年 鳴瀬さん
○僕は中1まで神奈川県に住んでいました。仲のいい友達と一緒にバスケットをしていました。去年3月、住み慣れた神奈川から福岡に引っ越しました。大好きだったバスケットもやめ、友達もつくらないまま今年の4月に腹栄中にきました。腹栄中は3つめの学校になりますが一番いい学校だと思います。それは優しい人が多く、みんな仲がいいからです。転校してきた時は、みんなから話しかけてくれてすごくうれしかったです。勉強は好きじゃないけど腹栄中がすごく好きです。みんなと卒業できるのが嬉しいです。これから受験モードに気持ちを切り替え、残りの中学校生活を楽しんで行きたいです。                         3年 城戸君
○私が後期後半に頑張りたいことは文化祭と勉強です。文化祭では合唱コンクールや学年で学習したことの発表があります。3年生にとって最後の文化祭なので、下級生の手本となるようなクラス合唱や学年での発表にしたいです。2つめは勉強です。夏休みは1日5時間勉強することを目標に頑張りました。勉強してもまだ理解できていない所もあるので先生達に質問して、わからないところを減らしたいです。県共通テストでよい結果がだせるよう、残りの時間を大切に使いたいです。1,2年生も「まだ大丈夫」と思わず、今のうちにしっかり勉強しましょう。                  3年 中川さん 
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1年生集団宿泊の様子

 1年生の目標 「 みんなが安心できる学級集団をつくろう 」
 集団宿泊教室の目標 「 みんなと協力して、楽しい集団宿泊教室にしよう 」
《二日目》
 ◇朝の集い                   ◇貝殻ストラップ作り
    
 ◇海岸の散策 (海岸の散策、楽しそうです)  ◇午後は室内で活動しました。
  
 ※無事、夕べの集いも終了。全員元気いっぱいです。   
 
《一日目》

 ◇入所式             ◇オリエンテーリング            
    
  ※みんな、けがや病気もせず、研修を終えることができました。
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5 玉名荒尾中体連大会・通信陸上大会・吹奏楽コンクールへの各部抱負

○僕たちサッカー部は、日頃の練習を一生懸命頑張ってきました。目標は王座を防衛し3連覇す ることです。皆さん応援お願いします。       サッカー部主将 片岡皇士朗君   
○私たちバレー部は中体連優勝をめざして、きつく厳しい練習を乗り越えてきました。ついに 明日が本番です。明日はチーム一人一人がボールに魂を込めてつなぎ、決めて、今までやって きた辛いことを吹き飛ばすような喜びを部員全員でつかみにいきます。今まで支えてくだ さった皆さんに結果で恩返ししたいです。    バレーボール部主将 梨子本 菜津さん 
○私たち硬式テニス部は九州大会に出場する事を目標に練習を頑張ってきました。玉名荒尾の 大会では必ず優勝します。               テニス部主将 土田一輝君   
○私達は今まで中体連に向けてチーム全員で目標を決め、その目標に向かって頑張ってきまし た。私はこのチームで1分でも1秒でも長く一緒にバスケがしたいです。土田先生と構コーチの指 導のもと、今までやってきたことを全て出し切りチーム一丸となって勝ちにいきます。   応援よろしくお願いします。           バスケットボール部主将 日吉純玲さん 
○バドミントン部は県大会出場を目標に「礼儀・感謝・団結」をテーマに掲げ、1年間頑張ってき ました。八女工業高校や文徳高校に練習に行かせてもらいました。そこで学んだことを生 かし、中体連では精一杯戦いたいと思います。   バドミントン部主将 松野柊平君   
○目標は玉名荒尾中体連の団体戦で優勝し、個人戦でも県大会に出場することです。今まで 教えて頂いた長﨑先生や池﨑先生に恩返しをします。  ソフトテニス部主将 平野由唯さん 
○陸上部は7/26,27に開催される通信陸上に出場します。みんなそれぞれの種目で自己記録 更新をねらいます。リレーなどの団体種目は協力し合い、一生懸命頑張ります。全員が自分 の中でベストな走りや跳躍ができるよう頑張ります。   陸上部主将 日下部晴人君  
○私達は吹奏楽コンクールで金賞をとることを目標にしています。部員一丸となって頑張ってい ます。残り少ない練習時間を大切にしていきます。   吹奏楽部主将 黒石皓平君  
○僕たち野球部は長洲中と合同チームです。長洲中のメンバーと県大会出場をめざして、日々の一 球一球を大切にし厳しい練習を耐え抜いてきました。試合でもその一球に最大限まで集中 し、今までともに頑張ってきた仲間と最後まであきらめずに頑張りたいと思います。応援 よろしくお願いします。                 野球部 服部響暉君
○柔道部は今までの練習の成果を試合で発揮できるように頑張ります。そしてみんなが県大 会に出場できるように一致団結して試合に臨みます。     柔道部 福川萌華さん 
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夏の草花を植えました。


    最初に地域ボランテイアの濱村様や地域婦人会の皆様の紹介をしました。その後、濱村様に花植えの仕方を教えて頂きました。1年生が正門から校舎までの花壇や1年生教室前の花壇、プランターにたくさんの夏の花を植えました。最後に生徒代表が御礼の言葉を発表しました。和やかな雰囲気の中で花植えが終了しました。

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道徳の研究授業で「命の尊さ」を学習しました。(3年1組授業)

 
   中心の学習活動を「自分だったら『臓器提供意志表示カード』(通称ドナーカード) へどう意思表示するか」と設定し、学ボードを利用し意見交換を行いました。生徒達は真剣に自分達の意見を交換しました。その後、県立教育センターから講師をお呼びし、職員の道徳研修をワークショップ形式で実施し授業力の向上に努めました。

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子どもの成長を楽しむ(保護者のみなさまへ)

「ドラえもん」が長寿番組になった要素の一つに人物構成があります。のびたはとても自尊感情の低い子どもです。お母さんは「○○しなさい」「○○しちゃだめよ」と指示・命令を言い続けています。「しつけ」のつもりで言っているのでしょうが、のびたの心には響いていません。このようなのびたのそばに「失敗してもいいんだよ。やってごらん」「大丈夫、君ならできる」と繰り返し励ますドラえもんがいます。この励ましでのびたはやってみますが、成功や失敗をします。成功すると「よかったね」とのびたと気持ちを共有します。失敗しても非難しません。
保護者の皆さんが日頃よく言っている言葉は、「早くしなさい」「言うことを聞きなさい」「何度も言わせないで」でした。多くの保護者はきっと、しっかり自分のことを考え自立した子どもであって欲しいと願っているのではないでしょうか。「○○ができたからいいね」は、できたことしか認めてもらえません。できないことは「自分はだめだ」と思ってしまいます。大切なことは、やろうとした意欲を認めることだそうです。失敗が許されるとチャレンジできます。また、「お母さんやお父さんは嬉しい」と自分を主語にした言葉をかけることで、子どもは「自分の行動が他者を喜ばせることができる」と役に立った自分に自信を持ちます。そして保護者に愛情を感じるそうです。
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社明弁論大会の感想紹介

○私は神社や道端のゴミを拾うことはありませんでした。またポイ捨てしている人を注意することもありませんでした。だけど木戸君の発表を聞いて、私も進んでゴミ拾いができる人になりたいと思いました。
○いじめた自分の経験を包み隠さず正直に発表してすごいと思いました。この発表を聞いて、いじめは絶対いけないと思いました。また、いじめがあったら注意しようと思いました。
○私も真央さんと同じで、知らず知らずのうちに人を傷つけたりすることが今でもあります。だから、真央さんが発表した時、自分の事を言われているみたいでした。これからは、もっと友達としっかり向き合おうと思いました。
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1年生の調理実習がおこなわれました


6/14 に1年1組、6/16 に1年2組で調理実習をしました。子ども達は地域の婦人会の応援をいただき、楽しく、協力しあいながらショウガをすったり、野菜を切ったり、豚肉を炒めました。そして楽しく会食できていました。また、1年部の先生方にも味見してもらいました。とてもおいしかったです。家庭でも食事のお手伝いができればいいですね。
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3年生の授業参観を通して

学習課題「いろいろな面積の正方形を書こう」の授業を参観しました。
グラフを利用して1平方センチメートルの正方形や4平方センチメートルの正方形は簡単に書くことができていました。しかし、5平方センチメートルや8平方センチメートル、13平方センチメートル等の正方形をつくる時、生徒達は思考と作業を繰り返し粘り強く学習できていました。自立解決への意欲を感じました。その後、学習は平方根の学習へとつながっていきました。
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生徒総会:「だれもが気持ちよく過ごせる腹栄中にするためには」


生徒総会で本年度の生徒会テーマ「INFINITY」(今までの腹栄中の伝統を受け継ぎながら、腹栄中の無限の可能性をみんなの力で引き出していこう)をもとに、生徒会活動計画や各委員会の年間活動計画を話し合いました。
その後、「だれもが気持ちよく過ごせる腹栄中にするためには」をテーマに全生徒で話し合いました。生徒達から建設的な意見が多数ありました。とてもうれしく思いました。その一部を紹介します。

◎仲良くする。
(相手を思いやる言動。人の悪口を言わない。友達のやさしい点を発表する。)
◎授業を真面目にうける。
(私語をなくす。人の間違いを笑わない。先生によって態度を変えない。勝
手なことをしない。しゃべりかけられたら注意する。)
◎学校の施設や遊具を充実する。
(洋式トイレにする。ジャングルジムやブランコ、すべり台をつくる。)
◎楽しい行事を増やす。(遠足に行く。キャンプする。1日球技大会をする。)
◎掃除を頑張る。(自主的にゴミを拾う。無言掃除で学校全体をきれいにする。)
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虫歯を予防するフッ化物洗口を実施しています。

先日、本校の歯科検診が終了しました。本校歯科医の先生より「年々、虫歯や歯肉炎等は減少しています」というお話を聞きました。
6/4 ~ 6/10 は歯と口の健康週間です。1989 年より当時の厚生省と日本医師会が推進する「8020 ハチマルニイマル」運動を紹介します。80 歳になっても20 本以上の自分の歯を保とうという運動です。20 本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足でき、生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるという願いを込めて始まりました。本校でも毎週木曜日にフッ化物洗口を実施しています。また年2回、保健センターの協力でブラッシング指導も行っています。
いつまでも元気な歯が保てるよう御家庭でも御指導願います。
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生徒会を中心に笑顔あふれる腹栄中づくり努めています。

5月22日の大運動会には多くの保護者や地域の皆様から「ともて素晴らしい運動会でした」「生徒達が真剣でありながら、とても楽しそうに競技していました。見ていてとても気持ちがよく元気をもらいました」等の御意見をたくさん頂くことができました。子ども達や先生達も満足感一杯の表情を見せてくれて、とても嬉しかったです。ここで6月3日(金)の生徒集会で、生徒会の役員が全校生徒の前で話した、運動会の感想や生徒総会に向けての話の内容を紹介します。

○よりよい腹栄中学校をめざして
皆さん、先日行われました運動会は一人一人が全力で取り組み、全員が主役になることができたと思います。本番では自分達の競技はもちろんですが、自分以外の競技が行われている時の応援が素晴らしかったです。
さて次は中間テストです。3年生にとっては受験に向けての重要なテストです。1,2 年生にとっても大事なテストです。いい結果がでるよう頑張りましょう。中間テストが終わると、いよいよ中体連大会となります。3年生にとっては、この大会が最後となります。今までともに頑張ってきた仲間と玉名荒尾の中体連を優勝し、県大会に行きましょう。今まで指導して下さった先生やコーチ、いつも応援してくださった家族に感謝の気持ちを忘れず、残りの練習を頑張りましょう。そして、この腹栄中学校がもっと良くなるために、みんなで頑張っていきましょう。
生徒会副会長諫山梨花さん

○腹栄中生徒総会とは
6月13日(月)に生徒総会があります。生徒総会は、生徒会と各委員会、会員のみんなとの意見交換の場です。皆さんには腹栄中の生徒としての自覚とよりよい腹栄中づくりの意識を持って取り組んでもらいたいと思います。今回の生徒総会の内容は、①生徒会執行部の年間活動計画の承認②各委員会の年間計画の承認③各クラスで、腹栄中をよくするための意見交換です。よりよい腹栄中を作っていくためにクラスで協力して積極的に話し合いをしてください。
生徒会書記中川詩央里さん
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運動会の練習と準備、頑張ってます。


    5月10日の5校時に運動会の結団式を行いました。今年の運動会のスローガンは、 「We are Hero ~私たちには限界はない~」と決まりました。赤団(1組)の 団長は土田一輝君、団画リーダーは前田美希さんです。青団(2組)の団長は木原 拓哉君、団画リーダーは城野萌香さんです。ダンスリーダーは橋本亜衣聖さん、佐藤愛結 果さん、日吉純玲さんです。運動会への参加・参画を通して心身を鍛え、仲間意 識を育み、生徒の自己有用感を高め、笑顔あふれる腹栄中づくりに努めます。

運動会の抱負
 今年の運動会のスローガンは「「We are Hero ~私たちには限界はない~」です。意味は一人一人が限界へ挑戦し主役になるようにつけました。腹栄中生一人一人が輝ける運動会にしたいです。3年生にとって中学最後の運動会なので、全力を出し切って頑張りたいです。生徒会長 佐々木遼太君

 赤団の優勝をめざし、各リーダーが学校に残って毎日演舞やダンスの練習、団画の作成に取り組んでいます。本番当日は、これまでの運動会で一番盛り上げて、楽しい運動会にしたいです。   赤団長 土田一輝君

 今年の団画はラグビーの「五郎丸選手」です。団画で1番大変だった所は、立体感をだすための影を上手く描くことでした。何度も何度も描き直しの繰り返しでした。とても難しかったです。文字は「星火燎原」です。私たちが描いた団画で赤団のみなさんを支えたらいいなと思います。   赤団画リーダー 前田美希さん

 今年も青団が優勝できるように、どのリーダーも一生懸命仕事をしています。みんなと力を合わせて、絶対優勝したいと思います。今年の運動会を腹栄中の運動会で、最高の運動会にしたいです。 青団長 木原拓哉君

 今年の団画は野球の「マエケン」です。最初は自分たちに団画が描けるか不安だったけど、みんなで協力して頑張ったおかげで、素敵な団画が描けそうです。団画リーダーの仲間や2年生のみんな、先生のおかげです。特に2年生は作業が早く、きれいでとても優秀です。 ありがとうございます。本番では勝敗に関係なく青団を応援できるような画を届けたいです。
                                        青団画リーダー 城野萌香さん
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みんなで熊本地震の復興に協力しましょう。・・・・頑張ろう熊本

    熊本地震で被災された皆様の回復を心から願い続けています。5月3日の新聞 記事に臨時休校していた一部の小中学校が学校を再開するという記事を読むこと ができ、とても嬉しく思う一方で、校舎に亀裂が入り授業ができない話等を聞く と心が痛む思いであります。
  本校では本地震を受けて心のアンケートをとりました。生徒の自宅の瓦が数枚 落下した事、地震が怖くてなかなか眠れない事、車中泊をした事等の報告を受け、 教育相談等を行いました。
  地震における被害等がありましたら遠慮なくご相談ください。


 熊本地震に対する募金活動(4/21.22)を行ったところ、たくさんの方から募金をしていただきました。なかには、家族や親戚に声かけをしてくれ、袋いっぱい持ってきてくれた人もいました。また、貯金箱みたいな缶にお金をいっぱい詰めて持って来てくれる人もいました。みんなが、それぞれできる範囲で心のこもった募金をしてくれました。保護者や先生方からもたくさんの募金を頂きました。
 PTA総会の時は、たくさんの保護者の皆様より募金をいただきました。 集まった募金の総額は¥130,594でした。4/27に日本赤十字社熊本県支部長蒲島郁夫様に送金しました。 
 一人一人の力は小さくても、集まればとてつもなく大きな力になります。  生徒会はこれからも継続して熊本地震の被害に遭われた方の支援を行っていきたいと思います。皆様の御協力をよろしくお願いします。                                       生徒会長 佐々木遼太君
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生徒会各部委員会と部活動紹介・・・4/13(水)

   
各クラスごとに分かれて先生方の似顔絵を描いたり、生徒会の各部委員会の活動や求める人物像の紹介がありました。また、各部活動紹介では各部ともに工夫を凝らした発表でした。とても和やかな雰囲気で体育館中に、生徒達の笑顔があふれた活動でした。

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素晴らしい入学式でした。・・・4/11(月)新入生63名を迎えての入学式

 
入学式前、生徒会長が「新入生を心から歓迎する気持ちを大きな声で校歌を歌うことで表現しましょう」という宣言の下、在校生は熱心に校歌の練習に取り組みました。入学式準備や受付、接待の面でも多くの保護者や来賓の皆様から、「笑顔で対応してくれて、とても気持ちがよかったです。」とお褒めの言葉を数多く頂きました。生徒達の笑顔が輝く学校となっていることをうれしく思います。
 入学式では、中逸博光町長様をはじめ多くの皆様から祝辞を頂きました。在校生代表歓迎のことばを生徒会副会長の諫山梨花さん、新入生誓いのことばを竹本藍朱さん(腹赤小)が立派に発表してくれました。吹奏楽部の演奏も見事でした。

 学校教育目標 「笑顔追求(腹栄中大好き)」
 すべての教育活動から生じる充実感や達成感から自然に生まれる子ども達の笑顔を追求します。教育活動を共にした教師の笑顔や子ども達の活躍を期待し見守る保護者や地域の笑顔を追求します。生徒や保護者が腹栄中の生徒でよかった等と思える学校、教職員が腹栄中に勤務してよかったと思える学校をめざします。

新入生誓いの言葉
 本日は私達63名のためにこのような立派な入学式を開いていただきありがとうございます。中学生活を踏み出した今、私達はわからない事がたくさんあり不安な気持ちでいっぱいです。でも、新しい事を学べる喜びと新しい仲間に出会える期待もあります。私達はこれから一人一人の夢・目標を1つずつ達成していきます。時には大きな壁にぶつかって、あきらめたくなるかもしれません。その時は先生方、先輩方、優しくあたたかい御指導をお願いします。私達は中学生としての自覚や責任感を持って共に高めあっていく仲間になります。そして、命・人・自分・心を大事にして充実した学校生活を送ることをここに誓います。        新入生代表 竹本藍朱さん 
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