学校生活

2016年10月の記事一覧

腹栄中から質の高い文化を発信・・・10/23(日) 


 午前中はステージ発表、午後は合唱コンクール。展示の部では学年や委員会の日頃の学習成果を披露しました。多くの保護者や地域の方々に参観して頂きました。生徒達は質の高い腹栄中文化祭めざして一生懸命に取り組みました。


○去年よりみんなで団結してできたと思います。合唱は練習からみんなで頑張れました。点描画では熊本城ができるとは思っていませんでした。最後の最後までみんなと協力しました。文化祭の当日、体育館に熊本城の点描画を見たとき、写真をとったみたいにきれいだったので、最後まで頑張れてよかったと思いました。文化祭を通して、頑張ることの大切さを学びました。      2-1堀内さん
○点描画はとても点が小さくて塗りづらく重労働でした。きれいな桜と熊本城が今でも印象に残っています。合唱コンクールは1年生の頃、みんなふざけあってばかりで、1つにまとまっていなかったです。しかし、2年生になってみんなが協力する雰囲気ができました。本番は、自分達の中では最高の歌が歌えたと思います。しかし、やっぱり3年生はすごかったです。みんなが口を大きく開けて、一生懸命歌っていらっしゃいました。3年生の迫力に圧倒されました。来年は僕たちもあんなふうになりたいと思いました。今年の3年生の作品は、一人一人が一生懸命で、とても楽しそうでした。                     2-2服部君
○私達にとって最後の文化祭でした。3年の劇では、本番でしか味わえない緊張感がありました。しかしその緊張感を吹っ飛ばし演技することができました。合唱では惜しくも3年2組に敗れましたが、今までの中で一番の「絆」を歌うことができました。私は伴奏者だったのでみんなの顔を下から見ましたが、みんな笑顔で歌っていました。最高の悔し涙が流せました。3年1組の一員でよかったと思いました。とても心に残る文化祭でした。                 3-1木山さん
○劇は脚本を担当しました。1週間前からは細かいところまでこだわって工夫しました。みんながいろんな事を考えておもしろい脚本になりました。多くのお客さんが笑ったり泣いたりしてくれてよかったです。合唱は「絆」がうまく歌えなかったけど、練習していくうちに上手になってきました。伴奏や指揮の人も長い間練習してくれました。当日は歌えない人もいたので、玉名荒尾の大会に出場できてよかったです。                        3-2濱村君
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