令和6年度文部科学省 「リーディングDXスクール事業」指定 |
学校生活
年越しの準備
年の瀬を前に、今年も、保護者の皆様や地域の皆様のご協力を得て、門松としめ縄づくりが行われ、3年生が参加しました。
長年受け継がれてきた熟練の技で、何もなかった場所に、少しずつ形ができあがっていきます。今年もまた、素晴らしい門松としめ縄ができあがりました。
いつも当たり前にあるものが、このようにたくさんの方々の力添えがあって存在するのだということを改めて感じる良い機会になったと思います。ご協力いただいた皆様、大変ありがとうございました。
3年生にとって、年明けは受験が始まります。3年生はもちろん、本日ご協力いただいた皆様にとって、来る年がすばらしい年になりますことをお祈りいたしております。
山江の子どもたちが一堂に会する
毎年恒例の、山江校区ふれあい学級が開催されました。
中学1年生と2年生、そして山田小学校と万江小学校の子どもたちが集い、さまざまなレクリエーションで交友を深めました。
ひごろはまだまだ無邪気な中学生ですが、小学生を前に、会を運営したり、小さな子のお世話をしたりと、成長ぶりがうかがえました。
小学生から見ると、中学生はとても大きく見えたことでしょう。このように先輩としての姿を見せていくことが、伝統として次の世代へ受け継がれていくのだと思います。
ご協力いただいた保護者の皆様、大変ありがとうございました。
お弁当の日
今日は土曜授業ということで給食がありません。そこでご家庭のご協力もいただき「弁当の日」の取り組みが行われました。
「完璧コース」、「お勧めコース」、「腕自慢コース」、「基本コース」のなかから、無理なく、背伸びせず、やれる範囲でお弁当を準備しました。
中には、こだわった「キャラ弁」も見られ、みんなに自慢げに見せながら食べている人もいました。
この取り組みを機に、おうちの方々への感謝の気持ちを高めてくれればと願っています。
師走の山江路を走る
土曜授業として、持久走大会が開催されました。
ロードレースの部(男子3km、女子2km)、駅伝の部(男子3km3区間、女子2km3区間の6区間)で行われ、日ごろ鍛えた体力の限界に挑戦しました。
病気明けやケガが完治していない生徒も出場し、全員最後まで走りきることができました。
最後まであたたかいご声援をいただいた保護者の皆様、地域の皆様、大変お世話になりました。
また、大会前に安全面に配慮して、路面の掃除をしていただいた地域の皆様には心よりお礼申し上げます。誠にありがとうございました。
認知症サポーター養成講座
あと3か月余りで義務教育を終え社会に巣立つ3年生へ向けて、認知症サポーター養成講座が開催されました。
世は超高齢化社会を迎え、介護や福祉については喫緊の課題です。
中学生にっては、おそらくこれまであまり意識したこともなった認知症の問題も、身近な問題であると感じることができたようでした。
今回の講座を受けて身につけた知識を、今後は実社会において実践していくことが大切です。
まずは、いつもお世話になっている身のまわりの方々への接し方を考えていきたいですね。
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