産山学園の生活(学園ブログ)

よかばい☆うぶチャンネル!

笑う 5年生、脱穀を体験!

「お米、とったどぉ!!」

10月26日(月)、5年生は、

高橋達雄さん、渡辺裕文さん、教育

委員会の森本さんのご協力のもと、

脱穀体験を行いました!

千歯扱きとハーベストの両方を

体験させてもらいましたが、

意外に、「千歯扱きの方が

大変だけど面白い!」という

声が多かったようです。

それでは、5年生の脱穀体験の

様子をご紹介します!

 

この千歯扱きは明治時代に作られたと。

こうやって稲穂ば落とすと!すごかろ?

これがハーベストていう農機。便利だけど、

安全第一!気をつけてやってみよう!

うわっ、思ったよりむずかしいなぁ。

やったぁ、全部とれたぁ!

慣れてくるとおもしろいなぁ。

 よーし、一人でもできるようになってきた!

高橋さん、ひっかかりました!ヘルプヘルプ!

いやぁ、ハーベストは快適ですねぇ。

ほんとだぁ、スイスイ吸い込まれていく!

これは簡単だなぁ。

千歯扱きは大変だけどおもしろかったなぁ。

ハーベストは、わらもどんどん出てくるから、

急いでわらを運ばなきゃ。

わらは牛のえさになるからね。

よーし、みんなぁ!落ち穂拾いだぁ。

もったいないという気持ちで拾うんだ!

重いなぁ。一体何キロあるんだろ?

いいから、しっかり持ちなさいよぉ!

さぁ、ラストスパート!

かけ干しの道具を片付けよう!

わたしなら持てる!!

いや無理!だれかぁぁぁ

「みんなががんばってとったもみは、

高橋さんがしばらく保管しとくけん。

給食の時に、この米ば食べる日を

楽しみにしとって!」

「はーーーーーーーい!」

コンバイン袋で8袋とったどぉ!

少し疲れた5年生でしたが、しっかり感謝

の言葉を伝えました。高橋さん、渡辺さん、

森本さん、ありがとうございました!!

 

笑う W敢闘賞!阿蘇郡市中体連駅伝競走大会!

10月20日(火)、爽やかな秋晴れの中、

郡市中体連駅伝競走大会が開かれました。

この日のために、産山駅伝チームは、

早朝と放課後の2部練習でしっかり

走り込んできました。

力走する選手!声が枯れるほど応援する

控え選手と先生たち!

結果は、男女そろってW敢闘賞!

男女ともに昨年のタイムを上回る

走りでした。

苦しくても懸命に走り抜き、

必死に応援し、タスキをつなぎきった

駅伝チームの皆さんに、心から

感動しました。

 

それでは大会の様子を写真でお知らせ

いたします。

女子の部スタート!

1区

2区

2区から3区へ

3区から4区へ

4区から5区へ

女子チーム、感動のゴール!よくタスキをつなぎました!

続いて男子の部、スタート!

1区から2区へ

2区から3区へ

3区から4区へ

4区から5区へ

5区から6区へ

8位入賞!昨年のタイムを約2分縮める継走でした!

チーム力で、W敢闘賞に輝いた男女駅伝チーム!

祝 おめでとう!

保護者の皆様、星山教育長先生はじめ

地域の皆様、そして、産山学園生&

学園の先生方!本当に、応援ありがとう

ございました! 来年もがんばろう!

笑う ベスト・スマイル賞!!特派員だより

今、産山学園の玄関には

「ベスト・スマイル賞」という掲示がされています。

体育大会の時のとっても良い笑顔を表彰したものです。

みんな良い笑顔です。見に来てください。特派員でした。

※肖像権の都合上、撮影に使ったデジカメが自動的に顔に

ぼかしをかけています。ご了承いただきますようお願いします。

笑う 芋掘り 大収穫!!1・2年生の笑顔いっぱい!

見てくださいよ!このたくさんのお芋、おいも、おイモ!

先週、低学年の芋掘りが行われました。

すごい!大収穫でした!!

池部さん、高橋さんらお世話になった皆様、ありがとうございました。

子供たちのこの笑顔とともに感謝の意をお伝えいたします。

 

笑う お客様 井 眞理様 法人会よりアルコールとマスク寄贈!

本日

10月16日(金)

読み聞かせ等で大変お世話になっている

井 眞理 様がお見えになりました。

法人会 様よりアルコールとたくさんのマスクを

寄贈していただきました。

まだまだ緊張感をもって、コロナ対策を続けている学校にとって

とてもありがたいものです。

活用させていただきます。井 様、ありがとうございました。

鉛筆 5年 水俣学習を通して人権を学ぶ!

10月14日(水)、5年生は、

水俣病の語り部で、漁師で、コミックバンドも

されている杉本肇さんを講師としてお招きし、

現地に学ぶ水俣学習に取り組みました。

杉本さんの生の語りを聴くことで、

命の海を汚された悔しさ、病気の苦しさ、

家族の悲しみ、命の限り子供を守り育てる

という親の覚悟など、事前学習だけでは

分からなかった部分を深く学び直すことが

できました。

「(水俣病だった)両親は病気よりも

差別されることが一番きつかったと言っていた」

と語る杉本さんを、5年生は真剣な眼差しで

見つめていました。

杉本さんはその後、人権教育の校内研修

にも講師としてご参加いただき、学園の

職員全体に、水俣病について、人権や

差別についてお話をしてくださいました。

コロナ禍により水俣市まで行けなかった

私たちのために、産山まで来て直接

話をしてくださった杉本さんに

心から感謝致します。

本当にありがとうございました。

笑う 5年生稲刈り・掛け干し体験!

10月13日(火)、秋晴れの中、

5年生は、稲刈りとかけ干し(はさがけ)

体験を行いました。地域ボランティア

としてご協力いただいたのは、

田植えの時からお世話になっている

高橋達雄さん。 渡辺裕文さん、

髙橋孝徳さんの3名。

その他、教育委員会の森本さんや

先生方も手伝ってくれました。

それでは、5年生諸君!準備は

いいかな?レッツ稲刈り!

レッツかけ干し!

 

ザクッ!気持ちいい!

うおりゃー、どんどん刈るぞぉ

藤田先生、速いですね!

 君たち!速さやより安全と美しさだよ!

教頭先生や首藤先生もザクザク刈りました。

森本さんは、モビルスーツのザクの方が

好きみたいですね。

トーントーン、きれいな束にするぞ!

君、上手だねぇ。 どーもありがと!

村上校長先生、たえ先生、さすが!

どんどんわらで結んでいきます!

ここで渡辺さんのバインダー登場!

100倍返し!いや100人力だぁ!

達雄さん「かけ干しは、7:3でいくよ」

校長先生「私は8:2がいいなぁ」

7:3とか8:2でもめないでくださいよ。

ほらぁ、干して!干して!

よいしょっと!

背が高いからいいね!ほれぼれするよ!

強力助っ人!髙橋孝徳さん!

代表ひなさん「稲刈り、かけ干しを教えて

くださりありがとうございました!」

全員「ありがとうございました!」

達雄さん「次は脱穀だよ!」

孝徳さん、渡辺さん

「君たちが作った米で焼酎ば

つくるけん。成人式の日にプレゼント

するけん、お楽しみに!」

子供たち

「焼酎って、おいしいの?」