産山学園の生活(学園ブログ)

よかばい☆うぶチャンネル!

笑う 生徒会スローガン看板、できました!

令和3年度の生徒会スローガンの

看板が、校舎南側に設置されました!

学校に登校したときに、「ドリーム

スクール」や「笑顔あふれる学園」と

いう言葉を見て、やるぞ!という気持ちに

なってくれたら看板も喜ぶと思います!

学園生の皆さん、1年間、スローガンに

向かってがんばっていきましょう!

笑う 体育大会結団式!全体練習スタート!

今週から、令和3年度産山学園体育大会の

練習が始まりました。

大会テーマは、「Dream School」

サブテーマは、「全力・団結、みんなの笑顔」

です!今年度も、感染対策の観点から大会を

縮小して実施しますが、学園生全員が、「体育

大会に全力で団結して取り組む姿を通して、

産山村を元気にしたい!」という熱い思いを

もっています。

体育主任の冨永先生からは、呼吸が激しくなる運動

のときはマスクを外し、それ以外は必ずマスクを

着用することや横の人との間をしっかりとること

などの感染対策について、話がありました。

今週、来週は雨が多く心配ではありますが、

学園生の元気、笑顔、全力、団結力ならば、

きっと素晴らしい大会にしてくれると信じて

います。

◎執行部からのスローガン発表

◎行進の練習の様子

 初日にしてはばっちりでした!

◎燃える赤団 結団式の様子!

◎円陣で団結! 白団の結団式の様子!

◎体育の授業 学年競技の練習も始まりました!

ムカデにご用心!

今朝、出勤するために着替えようと、ハンガーに掛かったYシャツに手を伸ばすと袖に渦を巻いた塊が・・・

ゴミかな⁉

よく見ると「ムカデ」ではありませんか。

体長15㎝ほどでしょうか。

外で振り落とそうと、シャツをそっと持ち上げた瞬間、何とムカデが袖から大ジャンプ!!

その距離50㎝。

活きのいいムカデです。

相手も驚いて逃げ出しました。

感心している場合ではありません。

早く捕らえないと・・・

ティッシュペーパーをぐるぐる巻きにして捕まえましたが、下は畳でムカデの体もツルツル。

なかなか掴めません。

格闘すること10分。

ようやく退治。

途中、何度も二本の剣に刺されそうになりながらも何とか任務完了しました。

暖かくなり、生き物の活動が活発になってきました。

職員住宅に住みはじめて一月半、これまでも窓は締め切っているのにいろんな昆虫が許可なくで居候していましたが、ムカデは初めてです。

気付かず袖に通していたらと思うと、ぞっとしました。

ちょっとトラウマ気味です。

対策を考えないといけませんね。

皆様もどうぞご注意ください!!(堤)

笑う 城北大会、準優勝!産学野球部!

 5月1日、一の宮総合運動公園において、城北

地区少年野球大会の決勝戦が行われました。産山

学園野球部は、阿蘇郡市予選、そして城北大会の

準決勝まで、菊池などの各地区の予選を勝ち抜い

てきた実力校と好ゲームを展開し、勝利を重ねて

きました。

 決勝戦の相手は、県内トップとも言われる強豪

校。序盤は、産学野球部に緊張やカタさが見られ

ましたが、2回以降、持ち前の「声や気持ちで負

けない、粘りの全員野球」を存分に発揮してくれ

ました。決勝戦は4対1での敗戦でしたが、表彰

式では産学野球部に大きな拍手が送られました。

その拍手には、「本当によく頑張ったぞ!」

「努力して、全員の力を合わせれば、小規模校で

も大規模校に負けないことを証明してくれた!」

「最後まで声を出し続け、決して諦めない姿に感

動した!」など、産学野球部に関わる人たちの祝

福の思いがたくさん込められていました。

 産学野球部は、城北地区代表として、第18回

RKK旗少年選抜軟式野球熊本県大会に出場します

ので、応援よろしくお願いいたします! 

さらに、野球部同様に、産山学園バドミントン部

も、6月の中体連大会を目指して、日々の練習に

真剣に取り組んでいます。城北大会は出場予定で

したが、大会が中止となってしまいました。しか

し、気持ちを切り替え、バドミントン部は明るく

前向きに練習に励んでいます。バドミントン部の

応援も是非よろしくお願いいたします!(校長)

うれし泣き 井澤先生、ありがとうございました!

「いろいろな体験をさせてくださいました」

「たくさん一緒に遊んでくださいました」

「プールに落としてごめんさない」

「でも忘れられない楽しい思い出です」

4月30日(金)、産山村児童クラブで、

5年と1ヶ月間、子供たちを見守り続けた

井澤先生のお別れ会が開かれました。 

井澤先生への御礼の言葉では、たくさんの

感謝の声や楽しかった思い出話が聞かれました。

そして、井澤先生の返しの言葉では、

いつもの優しい表情で、「みんなと一緒に

過ごせて、とても楽しかった。嬉しかった。

お別れ会を開いてくれてありがとう。素敵な

プレゼントをくれてありがとう。

3枚のお札を児童クラブに残していくので、

今後、3回は必ず児童クラブに来ます!」

と話されました。

いつも元気いっぱいの子供たちですが、

やっぱり最後は淋しさがこみ上げてきました。

井澤先生と子供たちが過ごした日々は、

お互いにとって「宝物」だったようです。

井澤先生、お疲れ様でした。そして、

ありがとうございました。

交通教室実施

4月27日(火)に交通教室を行いました。

対象は1年生~4年生です。

大型連休中は、村内も自動車やバイク等の交通量の増加が予想されることから、自らの命を守ったり、安全に注意したりすることができるために実施しました。

横断歩道の渡り方や自転車の乗り方、道路を横断する際の安全確認の方法など、子供たちはたくさんの交通ルールを学びました。

交通教室実施にあたり、産山駐在所や交通安全協会から8名のご協力をいただきました。

ご指導いただき感謝いたします。

◎交通指導員さんからのお話

 

◎横断歩道の渡り方を学ぶ児童

 

 

◎自転車の正しい乗り方を学ぶ児童

笑う 授業の様子をごらんください!

本当ならば、本日4月23日(金)は授業参観

の予定でしたが、コロナウイルス感染症の県リ 

スクレベルが4、そして5へと引き上げられた 

ことにより、誠に残念ながら中止とさせていた 

だきました。 

子供たちも、保護者の皆様も、今日の授業参観 

を楽しみにしていたと思います。 

そこで、今日の1~9年生の授業の様子を写真 

で紹介いたします。ほんの少しでも授業参観の 

雰囲気を感じていただけたら嬉しく思います。 

(お子様が写っていなかったときは、お許し

 ください。) 

それでは、授業の様子、ごらんください!

◎1年生 国語と音楽の授業

◎2年生 算数と国語の授業

◎3,4年生 国語と体育の授業

◎5年生 算数と英会話の授業

◎6年生 理科の授業

◎7年生 理科と学級活動の授業

◎8年生 技術と国語の授業

◎9年生 社会と数学の授業

子供たちの授業の様子はいかがでしたでしょうか。

先生たちも、子供たちのやる気に刺激を受け、

元気にがんばっています。

コロナ禍が早く収束し、次回の授業参観で、

保護者の皆様にお会いできることを心より

願っています。(校長)

笑う やる気満々のスタート!

令和3年度がスタートして2週間が経ちました。

4月21日(水)、教育委員会の先生方から、

4月の学園生の姿について、3つほめていた

だきました。

①挨拶がすばらしい。

②部活動などの元気な声が役場まで響く。

③やる気が行動に表れている。

 (特に8・9年生や生徒会執行部)

学園生がほめられて、本当にうれしく思い

ました。

他に、良いところはないかなと学園を

まわってみると、発見しましたので

いくつか紹介します!

 

◎移動教室の時の5年生教室です。

 椅子がきちんと入れてあって、机の上

 がきれいです。

◎音楽室に入るときは、上靴をぬぐのですが、

 きちんと並べていますね。美しい!

◎担当箱です。鞄がきれいに入れてあります。

 村からいただいた鞄を大切に使っています。

◎命を守ってくれる安全タスキも

 タスキ入れにきれいに直していますね。

このような良いところが、学園中にどんどん

広がっていくと、生徒会がめざす

「笑顔あふれる学園」にきっとなりますね!

笑う 家庭訪問、お世話になります。

4月19、20、22日(月、火、木)は

家庭訪問です。お仕事の調整など、大変ご迷惑

をおかけいたします。

感染防止のため、今年度も玄関先訪問という

形をとらせていただきます。

学園と家庭の連携の始まりは、まず

顔を合わせることだと思います。

どの職員も、保護者の皆様にお会いする

ことを楽しみにしております。

慣れぬ道のりで、訪問に遅れることもある

かもしれませんが、そのときはお許し願います。

それでは、短い時間ではありますが、どうぞ

よろしくお願いいたします。

               校長 今村

産山村教育研究会開催

4月14日(水)の午後から産山村教育研究会が産山学園で開催されました。

星山教育長様、笹原指導主事様、有住指導主事様を講師に招き、ご講話をいただきました。

星山教育長からは、産山村の教育を向上させるため、これまで様々な教育改革に取り組んでこられた様子を分かりやすく説明していただきました。また、教職員がチームとなって教育活動に取り組んでいくことの重要性を示していただきました。

有住指導主事からは、産山村の小中一貫教育について分かりやすく説明していただきました。笹原指導主事からは、特色ある教育としてヒゴタイ交流やうぶやま学をはじめ、学力向上に向けた取組や地域連携の在り方の具体例を示していただきました。

今年度、学園に転入した教職員にとって、産山学園のこれまでの教育の取組みを学ぶ貴重な機会となるとともに、実りある研修となりました。3名の講師の皆様、ありがとうございました。

 

 

〇星山教育長より講話

 

〇有住指導主事より講話

 

〇笹原指導主事より講話