産山学園の生活(学園ブログ)

よかばい☆うぶチャンネル!

次年度ヒゴタイ交流派遣生の希望調査を行いました

 本日、令和5年度のヒゴタイ交流派遣生の希望調査を行いました。

対象は現6・7・8年生です。

朝活動の時間に、6・7・8年生は、昨年12月のタイ訪問の様子を動画で視聴しました。

9年生の井 万友華さん、8年生の髙橋優花さんがカセサート校訪問の様子を動画で報告しました。

タイの魅力が学園生にしっかり伝わりました。

動画視聴後、令和5年度の派遣について担任より説明があり、希望調査用紙が配付されました。

6・7・8年生は、派遣について保護者の方としっかり相談して、是非チャレンジしてほしいと思います。

 

装飾された9年生教室、壁面を紹介します!

 本日の卒業式、卒業生を祝して在校生が9年生教室、階段等の飾り付けを行いました。

その一部を紹介します。

どれも、心のこもった手作りの作品です。

皆さんのアイデアに感心しました。

卒業生の心にしっかり刻まれたと思います。

在校生の皆さん、ありがとうございました!

令和4年度卒業証書授与式を行いました

 暖かな春の空気に包まれた今日、令和4年度産山学園の卒業証書授与式を行いました。

15名の9年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

保護者の皆様、在校生、ご来賓、職員に見守られ、式が行われました。

 式に先立ち、9年間の学園生活を振り返る動画を全員で視聴しました。

9年間の学園生活が楽しく充実していたことが分かりました。

式では学校長より一人一人に卒業証書が渡されました。

また、卒業生から感謝の言葉と今後の決意が述べられました。

 産山学園で学んだことを誇りに、夢や希望に向かってこれからの人生を歩んでください。

これからも、皆さんの応援団でいたいと思います。

いつでも、産山学園に遊びに来てください。

 在校生は、9年生の想いをしっかり引き継ぎ、産山学園をよりよくしていきます。

9年生と過ごした時間は大切な思い出です。

9年間の義務教育を終え、次のステージに羽ばたく時がきました。

皆さんの今後の活躍を心から祈念いたします。

 

卒業式の準備を全員で行いました

 明日11日は、卒業証書授与式を行います。

午後から在校生が準備を行いました。

体育館の設営、玄関や廊下、駐車場周囲の清掃、体育館周辺の清掃など、みんなで役割を分担し準備を行いました。

9年生のために心を込めて準備しました。

在校生のみなさん、ありがとうございます。

9年生の門出をお祝いする準備が整いました。

 

 

 

卒業生へ感謝の気持ちを動画で届ける

 本日、朝活動の時間に1~8年生が動画で9年生にお祝いの気持ちと感謝の気持ちを伝えました。

この企画は、新生徒会が企画し、各学年のメッセージを動画にまとめ、全学園生で視聴しました。

 各学年のパフォーマンスが素晴らしく、9年生の心にしっかり届きました。

 心温まるメッセージ動画でした。企画した生徒会に感謝します。

9年生はこれからの生活に勇気づけられたと思います。

 

卒業式の全体練習を始めました

 本日、3時間目に1~8年生は卒業式の練習を行いました。

11日(土)の卒業式に向け、心を込めて練習をしました。

卒業生を迎えるとき、見送るときの拍手や座っているときの姿勢がとても立派でした。

全学園生でお祝いする姿に温かさを感じました。義務教育学校だからこそできるよさだと思います。

9年生も、午後から入退場の練習や証書の受け取り方などの練習をしました。

明日、予行練習を行います。

 

8・9年生難民問題について学ぶ

 本日、8・9年生は、産山村企画振興課の髙橋様をゲストティチャーに迎え、世界の難民問題について学びました。

 髙橋様は、海外での生活経験が豊富で、インド、アメリカ、カンボジアで23年間生活されています。その間、NGOでチベット難民の支援にも携わっておられます。

今日はその経験を学園生に話していただきました。後半は、ベルギー在住の難民の方とオンラインで交流を行いました。

学園生は、髙橋様の話を真剣に聞き、自分たちにできることを考えていました。

難民問題を遠い国の話ととらえるのではなく、世界共通の課題として捉えることが大切であると感じました。

オンラインでも、たくさん質問し理解を深めました。9年生は卒業を前に世界に目を向ける大切な機会となりました。

 御講話いただいた髙橋様に感謝いたします。

 

バス 1・2年生見学旅行(カドリー・ドミニオン)

 3月3日(金)、晴天に恵まれ、1・2年生は見学旅行に行きました。目的は、①公共施設の利用(みんなで使うものを大切に使う)、②動物と触れ合う(命の大切さ)、③交通ルールを守る(横断歩道の渡り方)、④友だちと楽しく過ごす、などがありました。

 日程は、産山学園→横断歩道の横断体験→阿蘇道の駅→カドリー・ドミニオン→昼食→産山学園でした。写真を中心にお知らせします。学園に帰ってきたときの笑顔と「もっとカドリーにいたかったー!」で、とても楽しい見学旅行だったことがよくわかりました!

昼 9年生 産山村の良さ再発見の旅!

 うぶやま学は、子供たちが産山村を知り、愛し、誇りをもち、子供たちの心を豊かにする学習です。また、将来の自分の生き方を考えるキャリア教育の実践としても位置付けられています。

 3月2日(木)、9年生は、9年間のうぶやま学のまとめとして、「産山村の良さ再発見の旅」を行いました。9年生が行きたい場所はたくさんあったのですが、時間の都合上、「扇田」「山吹水源」「ヒゴタイ大橋」「うぶやま牧場」に行きました。

 9年間、一緒に生活してきた9年生も、4月からは、それぞれの道を歩み始めます。ただし、共に産山村で過ごした思い出は消えることはありません。将来、9年生は、このすてきな産山村を、もっとすてきに、元気にしてくれると信じています。どこに住んでいても、故郷を想う心があるかぎり、きっと想いは届きます!

給食・食事 9年生 テーブルマナー講座

「初めて知ることばかりで、社会勉強になりました。」

「とにかく料理が美味しくて、講座も含めていい思い出になりました。」

 3月2日(木)、9年生を対象に、ホテルサンクラウン大阿蘇においてテーブルマナー講座が開かれました。講師はサンクラウンの中島さんはじめスタッフの皆様です。

 「テーブルマナーとは、お互いを不愉快にせずに美味しく食べるために必要なこと」と中島さん。9年生は、ずらっと並ぶフォークとナイフの前に緊張が見られました。テーブルマナーを習う機会は大人になってもそうあるものではありません。将来のために、とてもよい経験をした9年生です。

 ホテルサンクラウン大阿蘇のスタッフの皆様に、心より感謝申し上げます。