産山学園の生活(学園ブログ)

よかばい☆うぶチャンネル!

笑う 熱戦!バドミントン部!~阿蘇郡市中体連大会~

 6月25・26(土・日)、阿蘇郡市中体連バド

ミントン大会が行われました。

 土曜日に行われた団体の部には女子チームのみ出

場。チームの目標は「決勝まで進む」こと!予選リ

ーグを2位で上がり、準決勝へ。ここで勝てば目標

達成でしたが、強豪チーム相手に敗れてしまいまし

た。続いて行われた3位決定戦は両チーム共に一歩

も譲らない展開に!学園チームはすばらしい粘りを

見せてくれましたが惜しくも敗れ、4位という結果

になりました。しかし、相手によってパターンを変

えるなど、チームワーク抜群の学園チームでした。

 日曜日には個人戦が行われました。9年女子は、

出場者全員が2回戦まで進みました。9年生男子

は、3回戦まで進み、最後は大会優勝者とあたり、

そこで最後の夏が終わりました。

 団体でも個人でも、9年生は、努力する姿、夢

に向かって挑戦する姿、最後まであきらめない姿

を見せてくれました。7・8年生は、そんな9年

生を精一杯支える姿を見せてくれました。沢山の

感動をくれたバドミントン部のみなさんに心から

感謝します!ありがとう!そして、ナイス頑張り

でしたよ!(保護者の皆様、応援とサポート、本

当にお世話になりました。) 

最後は、最高のスマイルで大会を終えた産山学園バドミントン部。

上益城郡山都町より視察がありました

 本日、上益城郡山都町議会の皆様及び山都町教育委員会の皆様の学校視察がありました。

これまで産山村が大切にしてきた教育や、小中一貫教育から義務教育学校開校に至る経緯等を説明しました。

また、授業見学及び校舎見学も行われました。

山都町でもこれから義務教育学校の導入を検討するとのことで、本村のこれまでの取組が参考になれば幸いです。

視察を機に産山学園もさらなる発展を目指し、教育の充実を図りたいと思います。

 

 

 

福岡県赤村から学校視察がありました~産山の魅力を発信~

 本日、福岡県田川郡赤村より学校視察がありました。
昨年度に引き続きの視察依頼です。
赤村でも義務教育学校設置に向けて準備を進めているとのことで、
今回は、赤村村長様はじめ、教育委員会の皆様に教育活動の様子を参観していただきました。
 校舎建設に向けて、校舎の設計ポイントや特色ある教育課程の内容について多くの質問がありました。
産山学園としても、学校のこれまでの取組を整理したり、振り返ったりする機会となり、産山の教育の魅力を改めて感じることができました。

中体連必勝祈願~学園生からの応援メッセージ~

 阿蘇郡市中体連大会を週末に控え、選手に応援メッセージが届いています。

玄関入り口に選手を励ます応援メッセージが笹の葉に飾られています。

学園生から選手に向けた温かい言葉、選手へのエールが短冊に記されています。また、選手自身の願いも綴られています。

自分を信じ、仲間を信じ精一杯の活躍を期待しています。

がんばれ、産山学園生!

 

夢に向かってチャレンジ!~中体連激励会~

 本日、朝活動で中体連激励会をオンラインで行いました。

今週末からいよいよ阿蘇郡市中体連が始まります。

産山学園から、バドミントン部と野球部が出場します。

始めに、野球部とバドミントン部から決意表明が行われました。

野球部からは、一人一人が全力でがんばり、再び産山に優勝旗を持ち帰りたいと力強い言葉が述べられました。

バドミントン部からは、精一杯実力を出し切ること、先生・保護者に感謝して納得いくプレイをしたいと熱い言葉が述べられました。

 決意表明を受け、学校長から9年生は夢に向かってチャレンジしてほしいこと、7・8年生は9年生をしっかり支えてほしいこと、そのことが来年・再来年の中体連につながるという励ましの言葉が送られました。

また、感染対策を十分とって、応援歌として桑田佳祐の「スマイル」をワンフレーズ限定で学園生に届けました。

 生徒代表激励の言葉では、9年倉本海音さんから、一人一人が主役となるようにがんばってほしいと選手に温かいメッセージが届けられました。

 大会まで残された時間はわずかですが、選手の皆さんは体調管理をしっかり行い、自信と誇りを持って全力でプレイしてほしいと思います。皆さんの健闘を期待しています。

 

 

 

お互いのよさを認め、支え合い、励まし合う学園生に 5~9年学園生人権集会

 本日、5~9年の学園生は人権集会をオンラインで行いました。

学園では現在人権旬間にあたり、これまで各学級で人権学習に取り組んできました。

今日は、学習したことを学級ごとに発表し、学びを共有しました。

5年生は、水俣への訪問に向けて、事前学習で勉強したことを発表しました。差別に苦しむ人の気持ちに気付き、正しく知ることの大切さについて発表しました。

6年生は、権利と義務について学び、相手の立場に立って言葉を伝えること、友達とは一緒に考えたり、悩んだり認め合ったりすることが大切であることを発表しました。

7年生は、いじめをなくす取組について、傍観者にならないことが大切であり、見て見ぬふりをしないことをクラス全員が守って行くことを発表しました。

8年生は、いじめをなくすためには、相談できる人間関係をつくることが大切であること、周囲に流されないこと、お互いの違いを認めることが大切であることを発表しました。

9年生は、進路・進学に関する差別について考え、自分のものさしだけで決めないこと、心にある差別心に気付いていくことが大切であることを発表しました。

 どの学年も、クラスで決めた人権学習テーマに沿って学びを深めてきました。人権旬間が終わっても、相手の立場に立って物事を考え、支え合い・励まし合いながら学園生活を充実させてほしいと思います。

 

水害等引き渡し訓練実施

 梅雨に入り、これから大雨による水害の発生が心配される時期になりました。

本日、大雨による災害発生が予想される場合の引き渡し訓練を行いました。

今回の訓練目的は、

①水害が起こったときの学園生及び職員の避難行動の確認

②学園生の引き渡しを安全に、そして確実に行うための事前確認です。

 最初に、校内放送による指示で、学園生は地区ごとに集まりました。

その後、保護者の到着を待ち、随時下校しました。

引き渡し開始後、約1時間で完了しました。

職員も学園生も実際の場面を想像し、真剣に取り組んでいました。

近年、全国的に豪雨による自然災害が発生しています。

 本日の訓練をもとに、日頃から学園生の防災意識を高めるとともに、これからの時期、職員も水害から学園生の命を守る体制づくりを徹底していきたいと思います。

 保護者の皆様、本日はお忙しい中引き渡し訓練にご協力いただきありがとうございました。

円滑に実施できましたことに感謝申し上げます。

 

1・2年生プール開き

 今日は、1・2年生がプール開きを行いました。

1年生は初めてのプールで、わくわくドキドキの様子です。

プールサイドで体操をすませると、シャワーを浴びて早速プールサイドに腰掛けました。

先生の指示で子供たちは少しずつ体に水を掛け、体を慣らしました。

プールサイドでバタ足をする頃には水にすっかり慣れ、大きな水しぶきが上がっていました。

プールに入ると、子供たちはプールの端まで歩いたり、列を作ってプールに渦をつくったりして楽しんでいました。

広いプールで思い切り泳いでほしいと思います。

 

講師を招いての子どもヘルパー活動

 本日、4~7年生は子どもヘルパー活動を行いました。

今年度、3つのグループに分かれて活動を行います。

①体操チーム、②ユニバーサルデザインチーム、③コミュニケーションチームです。

体操チームには、阿蘇温泉病院 理学療法士の林様、ユニバーサルデザインチームには、介護老人保健施設 愛・ライフ内牧 作業療法士の緑様、コミュニケーションチームには、熊本保健科学大学 作業療法士の木村様に講師として活動に参加していただきました。それぞれ、専門的な立場で活動の方向性を示していただきました。

 本日の活動で体操チームは、お年寄りの体の特徴や認知症予防に身体活動を取り入れるとよいことを学びました。運動により、筋力やバランスがとれるようになり、転倒防止につながることも学びました。

ユニバーサルデザインチームは、身近にあるUDについて知るとともに、利き手と反対の手で、文字を書いたり、箸で物を掴んだりして不自由さを体験しました。

コミュニケーションチームは、「お年寄りも子どもも笑顔になれるコミュニケーション」を目指します。子どもたちは、どんな話題で話をするとお年寄りが喜ぶか真剣に考えていました。コミュニケーションでお年寄りの心を動かせるように準備を進めていきます。

 今年度も、学園生がアイデアを出して、コロナ禍でもできるヘルパー活動を考えていきます。本日ご指導いただいた各講師の皆様にお礼を申し上げます。

 

 

 

 

今週は学年ごとにプール開きを行います!

 今週はプール開きウィークです。

本日、8年生がプール開きを行いました。

外は小雨で少し肌寒さを感じましたが、プールは屋内にあるためため、寒さもいくらか緩和されていました。

始めに、ゆっくり水につかり、体を水に慣れさせました。

その後、自分のペースで軽めに泳ぎました。

昨年までの積み重ねで、初回からよく泳いでいました。

明日以降も、学年ごとにプール開きを行います。

限られた期間ですがしっかり泳いで泳力をつけていきます。