よかばい☆うぶチャンネル!
クーリー先生、今までありがとうございました!/コリン先生、よろしくお願いします!
本日、新しいALTの先生が産山村に着任されました。
MAURER COLIN(マウラー・コリン)先生です。アメリカのアトランタ出身です。
来日にあたりスマートフォンのアプリを使い、独学での日本語を勉強されています。
昨日、東京での研修を終えて来熊されました。
今日は、これまでお世話になったクーリー先生とコリン先生が学園で業務に関する引き継ぎを行いました。
夏休み明けからの英語の学習が楽しみです。
そして、クーリー先生は、本日熊本を出発されます。一旦オーストラリアに帰国後、再び来日しALTとして活躍されます。産山村にすっかりなじんでいたクーリー先生、学園の子供たちに英語を丁寧に指導していただきました。ありがとうございました。
クーリー先生のこれからのご活躍を祈念いたします。
Thank you for everything. I wish you all the best in this new chapter of your life.
※(左)クーリー先生 (右)コリン先生
阿蘇郡市生徒会リーダー研修会参加
8月2日(火)、阿蘇郡市の中学校、義務教育学校10校による生徒会リーダー研修会が行われました。
各学校をオンラインで結び、活発な意見交換が行われました。
前半、各学校の生徒会活動の紹介が行われました。
産山学園からは、歓迎遠足での取組、体育大会での取組、意見箱の設置などを紹介しました。
他校からは、SDGsの視点を取り入れた生徒会活動、校則や制服の見直しなど、多岐にわたる取組が紹介されました。
後半は、グループ別協議が行われました。話題の中心は、制服の見直し、校則の見直しでした。産山学園でも今後見直しが進められますが、今日の意見交換は今後の参考となりました。
各学校、生徒会が中心となりよりよい学校づくりに尽力している様子が伝わってきました。
夏休み前集会、ジェームズ先生の退任式を行いました
学園生は明日から36日間の夏休みに入ります。
この夏、様々な計画があると思いますが、健康に留意して充実した休みを過ごしてほしいと思います。
4校時に夏休み前集会とジェームズ・クーリー先生の退任式をオンラインで行いました。
校長先生から、学園生に身に付けてほしい3つの力(シンキング、チームワーク、アクション)を家庭や地域でも意識して伸ばしてほしい旨話がありました。
保健室の先生から、健康で過ごすための「あ」「い」「う」「え」「お」について話がありました。
「あ」・・・朝ご飯をしっかり食べる
「い」・・・いつも、ご飯の後に歯磨きをする
「う」・・・運動するときはこまめに水分補給をする
「え」・・・「え~っ、あとちょっと!」と言わずに、メディアの使用を自分でコントロールする
「お」・・・同じ時間に起きて、同じ時間に寝る
生徒指導担当の先生から、命を大切にする行動を意識すること、事故にあわない、事件に巻き込まれないことはもちろんのこと、SNSのトラブルに十分注意するよう話がありました。
8月26日(金)には、全員元気で笑顔で登校できることを願っています。
集会後、ジェームズ・クーリー先生の退任式を行いました。クーリー先生は、産山学園のALTとして1年7ヶ月、英語の授業に尽力されました。授業以外の場面でも、学園生や先生たちと積極的に交流を深め気さくで親しみやすいクーリー先生でした。
この度、産山村での勤務を終え、一旦オーストラリアに帰国後、ALTとして再び日本のどこかで子供たちに英語を教える予定です。
退任式では、クーリー先生から産山学園で過ごすことができたことに感謝するとともに、学園生と過ごした日々は一生の宝物であることを話されました。
クーリー先生、毎回わかりやすくて楽しい授業にしていただきありがとうございました。おかげで、英語が好きな学園生が増えました。今後のますますのご活躍を祈念します。
第1回学園オンラインサロン実施
本日、子どもヘルパー活動として、村基幹集落センターと産山学園をオンラインで結び、サロン活動を行いました。今回は5名のお年寄りと交流を行いました。
4~7年の学園生は、体操チーム、コミュニケーションチーム、ユニバーサルデザイン(UDチーム)に分かれ、これまでの活動で取り組んだことを発表しました。
体操チームは、温泉病院の先生から習った体操をお年寄りと一緒に行いました。数を唱えながら手をたたいたり、しりとりに合わせてひざをたたいたりして心と体をほぐしました。
コミュニケーションチームは、お互いに自己紹介を行い、学園生からお年寄りにインタビューを行いました。子供の頃の遊びや令和の時代にあって昔はなかったものなどを教えてもらいました。
UDチームは、お年寄りに使いやすい生活用品として、学園生が考えた「使いやすいおはし」と「グリップ付き鉛筆」を紹介しました。いただいた意見を基に今後改良していきます。
サロンに参加したお年寄りから、「不自由なことがないか心配してもらいありがたい」、「優しい言葉をかけてもらうとうれしい」などの感想をいただきました。学園生にとって今後の励みとなりました。
限られた時間でしたが、お互いの気持ちがしっかり伝わり充実したサロンとなりました。
7年生 長崎修学旅行2日目
「先生、今日も雨は降っていません!」
7年生旅行団は、元気に2日目(7月15日金曜)
の朝を迎えました。
それでは、2日目の旅行日記も写真を中心にお知
らせします。
◎まずは、昨夜、ホテルのベランダから夜景を眺め
たときの写真から。長崎が日本三大夜景の一つであ
ることに全員納得!
◎ホテルの方にご挨拶「お世話になりました!」
◎出島に到着。歴史情緒あふれる石畳の上で一枚!
◎当時の出島のミニチュアの前でもう一枚!
◎ミッフィーはオランダ生まれ。だからオランダ商館があった出島にもミッフィーの看板が。
◎うわー、集合時間ギリギリだぁ。出島を走る!走る!
◎財布を落とした訳ではありません。隠れミッフィーを探す7年生と生徒よりも真剣に探す先生たち!
◎大浦天主堂前で記念写真。天気予報は雨。この天気、まさに神ががり!
◎みんな、平和以外に何をお願いしたのかな。この後、天主堂の中に入りステンドグラスなどを見ました。
◎一同、グラバー園へ。
エレベーターからの見晴らし最高!
◎ドックハウスにて一枚!
◎長崎港をバックにもう一枚!
◎旧グラバー邸前で記念撮影!7年生も夢に向かって世界にはばたく時が来るかも!
◎「ハートの石、見つけた!」
先生たちが小学生の時はありませんでした!
◎「何が喜ぶかなぁ?」「何が喜ぶと思います?」
◎「10分延長でお願いします!」
◎お土産選びにたくさん悩んだ優しい7年生たちでした(涙)
◎長崎で最後の食事。たくさん歩いたので、もうおなかはペコペコ!
◎「先生、帰りたくないで~す!」 バス内は
ガイドの井上さんのおかげで大盛り上がり!
「は・か・た・の」 「しおっ!」
◎解散式 添乗員さん、ガイドさん、運転手さんに感謝の言葉。
感染対策、安全運転など命を守ってくださいました。
◎帰りを待ってくださっていた保護者の方、先生たちに挨拶。
<まとめ>
奇跡的に雨が降りませんでした。おかげで楽しく充実した旅行となりました。「7年生みんなで協力し、安全・安心で、心に残る素晴らしい旅行にする!」という目標を見事に達成することができました。現地で学んだ「平和の大切さ」「戦争は絶対しないという誓い」「如己愛人」などを、今後の生活に生かしていきます。(7年生旅行団)
1年生地域探検~産山村の素敵発見!~
本日、1年生は自分の住む地域の自然や地域で働く人の様子を調べるため、地域探検に出かけました。
始めに池山水源に行きました。何度も訪れたことのある子供もいましたが、改めて水源から豊に湧き出る水量と透明度に感心していました。
次に、井梨乃さんのお家で栽培されているトマトハウスを見学しました。仕事のやりがいとして、「みんなにおいしいと言って食べてもらえること」であることを言われていました。また、トマトの収穫体験をさせていただきました。
その次に、西村愛大郎さんのお家で営まれている牛舎を見学しました。牛のお世話の実際や年間を通じて牛を出荷できるようにするための工夫を教えていただきました。
最後に、嶋井彩莉さんのお家で営まれている「ダベリバ」を見学しました。お店の工夫として、みんなに喜んでもらえる仕掛けをしているとのことで、子供たちも納得していました。
それぞれの見学を通して、子供たちは産山村で働く人の様子や仕事に対する想いを理解するとともに、自然の豊かさを肌で感じることができました。産山村を愛する子供に育ってほしいと思います。
貴重な学びとなりました。ご協力いただいた保護者の皆様に感謝いたします。
7年生 長崎修学旅行1日目
「出発進行!」7年生旅行団は7月14日(木)、
長崎修学旅行に出発しました。
7年生の旅行日記を写真を中心にお知らせします。
どうぞ、お楽しみください!
◎バスの中では、ガイドの井上さんによるゲームやクイズなどで、大盛り上がり。(写真なし)
◎長崎につきました。旅行の楽しみの一つはご飯タイム。美味しい本場長崎の皿うどんに大満足!
◎被爆体験を7年生に語る森内さん
◎事前学習はしていましたが、森内さんの話を直接聴くと、胸にぐっと迫るものがありました。
◎感想発表。「絶対に戦争をしない」ことを胸に誓いました。
◎フィールドワークスタート。平和祈念像の前で記念撮影。
◎平和の泉の前で、みんなで詩を朗読しました。
◎山里小学校裏の防空壕。77年前、子供たちの命もたくさん奪われました。
◎如己堂。永井隆先生は、畳二畳の家で、病と闘い、子供二人を見守り、執筆されました。あまりの狭さに驚きをかくせない7年生。
◎浦上天主堂前で記念撮影
◎爆心地。この上空500mで原爆は爆発しました。
◎フィールドワークで分かりやすい説明をしてくださった伊藤さん。核爆弾の恐ろしさ、当時の状況がよく分かりました。平和の尊さについて感想を述べる7年生。
◎追悼平和祈念館にて平和集会。平和な世の中をずっと守り続けることを誓いました。
◎原爆資料館で平和学習。昭和20年8月9日、午前11時02分のまま時が止まった時計。
◎ファットマンの模型
◎真剣に学習する7年生の様子
◎1日目の学習を終え、美味しいちゃんぽんなどのディナーに大満足の7年生
7年生本日より修学旅行~長崎に向けて出発!~
7年生は、今日から長崎方面に1泊2日の修学旅行に出かけます。
先程出発式を終え、午前8時前に産山学園を出発しました。
昨年度実施予定でしたが、新型コロナウイルス感染予防のために実施を延期していました。
それだけに、7年生にとっては待ちに待った修学旅行です。
長崎原爆資料館、平和公園での平和学習やグラバー園、出島等、長崎の歴史・文化についても学んできます。
天気が少し心配されますが、7年生にとって思い出に残る楽しい修学旅行となることを願っています。
保護者の皆様、早朝よりお見送りありがとうございました。
5年生鯉農法について学ぶ~鯉上げ体験~
本日、5年生は鯉上げを行いました。平川神社近くにある渡辺様の水田で行いました。
6月7日に鯉入れが行われ、約一月間鯉が水田を泳ぎ回り、雑草が生えにくくしたり、害虫を駆除したりする役割を果たしました。
今日は、産山村酒米研究会髙橋様の御指導のもと、放流された鯉をみんなで捕まえました。
はじめは、鯉の動きに惑わされ、なかなか捕まえることができませんでしたが、そのうち慣れて一度に2匹捕まえる学園生もいました。約200匹放された鯉を8人で捕まえました。その後、近くにあるいけすに鯉を移しました。
5年生は鯉農法について実際の活動を通して学ぶとともに、環境への関心、農業への関心も高めることができました。鯉上げをする前に、髙橋様より成人の祝いで開ける焼酎をいただきました。鯉農法で育てたお米でできた焼酎です。開けるのは先の話ですが、楽しみが一つ増えました。
今日の鯉上げに関して、産山村酒米研究会、地域おこし協力隊、村役場の皆様のご協力により貴重な体験ができました。深く感謝を申し上げます。
授業参観等お世話になりました
本日、授業参観、PTA例会、学級懇談会を開催しました。
開催にあたり、保護者の皆様には新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力いただき、ありがとうございました。
新年度が始まり、3ヶ月が過ぎました。コロナ禍にあっても学園生は目標をしっかり持ち、クラスや部活の仲間と協力しながら学園生活を送ってきました。また、日々の学習に加えて、体育大会、中体連大会、宿泊学習など、多くの行事を経験し、心身ともに成長する姿を見ることができました。
今後も、感染状況を見極めながら、五者連携で開かれた学校づくりに努めてまいりますので、本校の教育活動へのご理解とご協力をお願いします。
保護者の皆様、本日はご来校ありがとうございました。
ヒゴタイオンライン交流を行いました
本日、タイのカセサート校とオンライン交流を行いました。
生徒間のオンラインによる交流は、昨年に引き続き2年目となります。
産山学園は、6~9年の学園生が参加しました。
全体で開会を行った後、早速グループに分かれて交流が始まりました。
はじめにお互い自己紹介を行い、好きなスポーツや好きなアニメ等を紹介しました。
そこから話が広がり、アニメに出てくるキャラクターの話や好きなアニメのシーンなどを身振り手振りやイラストを交えて話しました。
また、両国の文化について、お互い英語で紹介しました。日本やタイの食文化、名所、産山村の紹介など、写真やプレゼン資料を使って紹介しました。
交流中、学園生は相手の話に大きく頷いたり、表情に笑顔が見られたりするなど、交流が充実している様子がうかがえました。
これまでの英語学習の積み重ねが、学園生の会話力を高めていることを感じました。
約1時間の交流でしたが、学園生とカセサートの生徒は気持ちがしっかり繋がり、相互の理解が深まりました。学園生は、ぜひタイに行きたいというメッセージを送っていました。
交流を通じて、友好の深まりを感じることができました。
令和4年度 5年生 集団宿泊教室 環境学習
令和4年6月30日(木)7月1日(金)に5年生が水俣・芦北に集団宿泊教室と環境学習に行ってきました。1日目は環境学習です。熊本県立環境センターで語り部講話およびSDGsについて学習しました。子供たちの表情は真剣そのもので、水俣病やごみ問題、地球温暖化等についての理解を深めました。その後あしきた青少年の家に移動し、宿泊です。部屋では、学習したことのまとめや会話で盛り上がっていました。2日目はマリン活動のペーロン漕艇です。始めに安全を守るための講話やカイの使い方を所員の方から聞き、実際にペーロンに乗り込みます。「揺れる、揺れる。」と言いながら所定の位置に座ります。みんなで声をそろえて「い~ち、に、さん、し。」と沖に進んでいきます。8人で漕ぎますので、かなりのパワーが必要でした。そしてペーロン後は近くで海水浴です。本当に楽しそうな子供たちでした。2日間とも天候に恵まれ(暑すぎるくらいでした。)本当に有意義な時となりました。
ファースト学園生、人権集会を開きました
本日、1~4年生が集い、人権集会を行いました。
はじめに、お互い仲良くなるために、じゃんけん名刺交換を行いました。
異学年の友達とじゃんけんをして、自己紹介を行いました。
気持ちがほぐれたところで、先生たちによる寸劇を行い、その中にあった「ちくちく言葉」について考えました。
4年生がリーダーとなり、どんな言い方をすればふわふわ言葉に替えられるか話し合いました。
ちくちく言葉は、言われた人も周りの人もいやな気持ちになること、ふわふわ言葉はみんなを幸せにする言葉であることを理解しました。
その後、各学年より人権標語の発表が行われました。どの標語も、相手の気持ちに立った思いやりのある標語でした。
今日の人権集会は、4年生が司会を務め、グループで話し合うときも4年生がリードしました。
おかげで、学園生の心に響く人権集会になりました。4年生の皆さんありがとうございます。
南谷方面の通学路が美しくなりました
夏本番を迎え、草木も勢いよく伸びており、通学路にも草が目立ち始めています。
また、落ち葉や土砂も堆積して、学園生はよけながら歩くこともありました。
昨日、南谷方面の通学路の除草作業が行われ、歩道が美しくなりました。
おかげで、学園生は安全に登下校ができます。
村当局及び工事関係者の皆様、ありがとうございます。
5年生集団宿泊教室に向けて出発!~水俣・芦北方面~
本日(6/30)から明日(7/1)にかけて、5年生は水俣・芦北方面に集団宿泊教室に出かけます。
1日目は水俣での現地学習です。このことについては、熊本県の取組として県内すべての小学5年生に対して実施するものです。
熊本の子どもたちに、水俣病への正しい理解を図り、差別や偏見を許さない心情や態度を育むとともに、環境問題への関心を高め、環境保全や環境問題の解決に意欲的に関わろうとする態度や力を育成することを目的としています。
2日目はあしきた青少年の家での集団活動を通して、仲間づくりや集団生活を学びます。
今朝は、午前6時30分に学園に集合し出発式を行いました。代表者挨拶では、「メリハリをつけて学習に参加したい」と1日目と2日目の学習内容の違いをしっかり意識したあいさつができました。
2日間の学習は、語り部さんの講話やフィールドワーク、芦北でのマリン活動など、学校では学べない貴重な体験ができます。有意義な2日間にしてほしいと思います。
早朝より準備、見送りに参加いただいた保護者の皆様に感謝いたします。
授業研究会を行いました~3年生理科~
本日、校内研修(職員研修)を行いました。
今回、3年生理科の授業を中村美紀教諭が行いました。
理科の学習は今年度から始まり、実験や観察に意欲的に取り組んでいます。
現在の学習は、「音のふしぎ」として、音を出したときの物の震え方に着目して、音の性質について調べています。
今日は、糸電話を使って、声を出したときの音の震え方を「スパンコール」の動きや糸を手で触ったときの感触で体感しました。
学習の終わりには、音が伝わるとき、物が震えることを理解することができました。
理科の学習をとおして、「ふしぎだ!」「なぜだろう?」をたくさん感じほしいと思います。
授業後の先生たちの研修会でも、授業の質を高めるためのアイデアやよりよい授業にするための方法がたくさん出され、授業後の研修も深まりが見られました。
6月学園生集会を開きました
生徒会執行部及び各委員会による、学園生集会をオンラインで開きました。
各委員会からは、今月の活動報告と来月の取組内容について話がありました。
来月は、保健給食委員会からの手洗いコンクールや生活体育委員会のスポーツフェスティバル実施など、各委員会の自主的な活動が予定されています。
また、執行部から7月の生活目標が発表されました。
夏休みを順調にスタートさせるために、「生活リズム・身の回りのことを整えよう」と決まりました。
梅雨が明け、厳しい暑さが予想されます。学園生の皆さんは、体調管理にくれぐれも注意してほしいと思います。
また、「意見箱」の設置が提案されました。校内の複数箇所に意見箱が設置されます。
学園生集会で取り上げてほしいこと、執行部で企画してほしいこと、困っていることなどを記入して箱に入れて、内容を生徒会執行部で検討するとのことです。
学園をよりよくするための取組です。執行部の皆さんの取組に感謝します。
熱戦!軟式野球部!~阿蘇郡市中体連大会~
「ゲームセット!」球審の声がグラウンドに響き、
産山学園野球部の夏が一つの区切りを迎えました。
雨で1日延期して、6月26・27日(日・月)
に阿蘇郡市中体連軟式野球大会が開かれました。
野球部の目標は「大会連覇!」この大きな目標の
達成のため、これまで厳しい練習にも前向きに取り
組んできました。
迎えた決勝戦!相手は昨年度と同じ強豪校。中盤
までは、息をのむような緊迫した投手戦でしたが、
終盤、相手校の猛攻にあい、結局0対5で惜しくも
敗れました。
目標の連覇こそかないませんでしたが、9年生の
野球にかける情熱や強い相手にも真正面からぶつか
っていく心の強さは非常にすばらしく、見ている人
に大きな感動与えました。その情熱や精神は、後輩
である7・8年生にも、しっかり受け継がれている
ことが、7・8年生の一生懸命さから伝わってきま
した。
野球部のみなさんの全力プレーは、産山学園に、
産山村に、今年も沢山の元気と勇気を与えました。
全員野球!全員プレー!で勝ち取った準優勝。感
動をありがとう!(保護者の皆様、朝早くからの
準備や応援、サポートなど本当にお世話になりま
した。
熱戦!バドミントン部!~阿蘇郡市中体連大会~
6月25・26(土・日)、阿蘇郡市中体連バド
ミントン大会が行われました。
土曜日に行われた団体の部には女子チームのみ出
場。チームの目標は「決勝まで進む」こと!予選リ
ーグを2位で上がり、準決勝へ。ここで勝てば目標
達成でしたが、強豪チーム相手に敗れてしまいまし
た。続いて行われた3位決定戦は両チーム共に一歩
も譲らない展開に!学園チームはすばらしい粘りを
見せてくれましたが惜しくも敗れ、4位という結果
になりました。しかし、相手によってパターンを変
えるなど、チームワーク抜群の学園チームでした。
日曜日には個人戦が行われました。9年女子は、
出場者全員が2回戦まで進みました。9年生男子
は、3回戦まで進み、最後は大会優勝者とあたり、
そこで最後の夏が終わりました。
団体でも個人でも、9年生は、努力する姿、夢
に向かって挑戦する姿、最後まであきらめない姿
を見せてくれました。7・8年生は、そんな9年
生を精一杯支える姿を見せてくれました。沢山の
感動をくれたバドミントン部のみなさんに心から
感謝します!ありがとう!そして、ナイス頑張り
でしたよ!(保護者の皆様、応援とサポート、本
当にお世話になりました。)
最後は、最高のスマイルで大会を終えた産山学園バドミントン部。
上益城郡山都町より視察がありました
本日、上益城郡山都町議会の皆様及び山都町教育委員会の皆様の学校視察がありました。
これまで産山村が大切にしてきた教育や、小中一貫教育から義務教育学校開校に至る経緯等を説明しました。
また、授業見学及び校舎見学も行われました。
山都町でもこれから義務教育学校の導入を検討するとのことで、本村のこれまでの取組が参考になれば幸いです。
視察を機に産山学園もさらなる発展を目指し、教育の充実を図りたいと思います。