よかばい☆うぶチャンネル!
ニュース番組の制作について学びました!
本日、5・8年生を対象に、放送局の役割やニュース番組の制作過程、正しい情報を発信するための工夫などについてKKT(熊本県民テレビ)より講師を招いて学習しました。
今回、KKTでニュース番組の編集長をされている城戸様にご講話いただきました。
ニュース番組は多くの時間をかけ、多くの人が関わって制作されていること、ニュースの情報元は必ず確認し、間違いがないか確かめてから流していること、不確かなことは、分かっていない旨をはっきり伝えるなど、視聴者に間違った情報を届けないように細心の注意を払っていることが分かりました。
また、熊本地震の際に広がったデマを事例に取り上げ、SNSでの情報は簡単にリツイートするのではなく、自分で真偽を確かめることが大切であることを話されました。
ネット上には様々な情報があふれていますが、情報を取捨選択する力や真偽を判断する力がこれからの時代必要であると感じました。貴重な学びの機会となりました。
講師を派遣していただいたKKTに感謝いたします。
夢の給食(あか牛ステーキ給食)実施【1~6年生】
本日、年に一度の「夢の給食」を実施しました。今日は1~6年生が対象です。
この取組は、平成25年度から始まり今年で9回目となります。
柔らかくて肉質感たっぷりのあか牛サイコロステーキをいただきました。地元の新鮮な食材を使ったメニューが給食に登場し、産山学園で学ぶ子供たちは幸せだと思いました。産山のよさを再確認する機会となりました。
給食に先立ち、地元でトマト農家を営む井知一さんを講師に招き、トマト農家の生産者としての思いを話していただきました。知一さんの農業に注ぐ熱い想いが伝わってきました。虫やカビから大切なトマトを守り、大きく生長するように愛情を込めて育てているとのことでした。
給食の時間は、新型コロナウイルス感染の対策を十分にとり、黙食にはなりましたが子供たちの表情は笑顔で満ちあふれていました。声に出さなくても、表情からおいしくいただいている様子が伝わってきました。
あか牛を提供してくださった方、調理に協力いただいた方、計画を実現してくださった村当局の関係者にお礼を申し上げます。
1月25日(火)は7~9年生が夢の給食を実施します。
6~9年生英検に挑戦!
本日、6~9年生が英語検定に挑戦しました。今年度3回目の実施です。
5級~準2級の中から自分の実力に合わせて受検しました。
答えを選択肢から選んだり、英文で記述したり、リスニングによる問題に答えたりするなど、様々な形式で出題されています。
日頃の英語学習による実力を試すよい機会でした。
なお、検定料は産山村からの補助があり、複数回の受検が可能となっています。
村のご支援に感謝します。
1年生学びの森(旧山鹿小)で冬探し!
1年生が旧山鹿小で冬探しをしました。
今日は大寒。暦の上では寒さが最も厳しくなる頃にあたります。
そんな時期でも子供たちは寒さに負けず徒歩で元気に旧山鹿小まで移動しました。
運動場に到着すると、早速季節の変化を感じながら鬼ごっこをしたり、長縄に挑戦したりしました。
友達となかよく体を動かし、心も体もポカポカになりました!
5・6年生プログラミング学習に取り組みました
5年生は5校時、6年生は6校時にプログラミング学習を行いました。
本校では中学校技術の免許を所有した教員による指導のため、本格的にプログラミング教育を行うことができます。
今回もプログラミングソフト「スクラッチversion3」を使ってプログラムを構成し、簡単なゲーム作りに挑戦しました。
スクラッチは、画面上にある色分けされたブロックを直感的に操作し、プログラムを組み立てていくのが特徴です。
画面左端にあるブロックをドラッグしてつなぐ、「ドラッグ・アンド・ドロップ」の繰り返しによってプログラミングを行います。
ブロックの色はそれぞれの機能が指示する種類によって色分けされています。「〇〇を動かす」「〇秒待つ」「〇〇を繰り返す」といった日本語で書かれたブロックを組み合わせることでプログラムとして動きはじめます。
子供たちは、マニュアルを見ながらブロックをつなぎ合わせ、必要なところは数値を入力してプログラムを組み立てました。
次回完成の予定です。指示どおりに動くか楽しみです。
3年生 理科「光の性質」について学習
3年生は理科の学習で光の性質を知るため、鏡に日光を当てたときの明るさや暖かさについて調べる学習を行っています。
子供たちは、日光は直進すること、集めたり反射させたりできること。鏡の枚数をを増やして物に光を重ねて当てると、物の明るさや暖かさが変わることに気付いていました。
4年生「阿蘇ジオパーク謎解き学習」にオンラインで参加
4年生はこれまで産山村や草千里に広がる草原、火山などの阿蘇の自然について学習してきました。
この学習は、阿蘇ジオパーク推進協議会と連携して取り組んできました。
今回、同様の取組をしている南阿蘇西小、阿蘇小、山西小、河原小とオンラインで結び交流を深めました。
阿蘇の草原を守るために必要なことをクイズと動画で学びました。また、春夏秋冬の草原を色で表し、季節によって姿が変わる草原の様子に子供たちは気付くことができました。
野焼きをすることが草原を守ることにつながり、草原を守ることで動植物の生命を守ることにつながることも学びました。
他校の学習の様子も知ることができ、学びがたくさんあったオンライン謎解き学習でした。阿蘇ジオパーク推進協議会事務局及び関係者の皆様にお礼申し上げます。
3年生椎茸のコマうちに挑戦!
3年生が椎茸のコマうちを行いました。
今年も保護者の井さんに御指導いただきました。
クヌギの木に開けられた穴に種駒を差込み、木槌でたたいて埋め込みました。
一人3~4本原木にコマを打ち込みました。
コマを打ち込んだ原木は児童クラブ横の敷地に積み上げて仮伏せしました。
2年後から収穫できるとのことです。
生長を楽しみに待ちましょう!
生徒会退任式及び任命式
冬休み明け集会後に引き続き行われた第4代生徒会執行部退任式及び第5代生徒会執行部任命式の様子を、写真を中心に紹介します。
1)各専門委員長への感謝状授与
産山学園には5つの委員会があります。どの委員長も自分のカラーを出しつつ責任を持って仕事に取り組み、各委員会をしっかりまとめていました。
2)生徒会役員への感謝状授与
産山学園を「笑顔あふれる夢の学校」にするために、一生懸命活動し、汗を流していた生徒会役員。その情熱と行動力とチームワークで、生徒会スローガンの実現に大きく貢献しました。
3)宮川第4代生徒会長からの退任の挨拶
会長職は大変だったと思いますが、笑顔で学園生をリードしてくれました。
4)第5代生徒会役員紹介及び任命式
9年生や卒業生の思いを引き継ぎ、バトンを受け取った新役員。新役員の真剣な眼差しと大きな声での返事に、「このメンバーならやってくれる」という期待がふくらみました。
5)新生徒会長挨拶
第5代生徒会長の井会長より、「さらによりよい学校をめざしていきます!」と、はつらつとした代表の挨拶がありました。
6)新専門委員長への委嘱状授与
5人の新専門委員長に、井生徒会長から委嘱状が渡されました。いよいよ8年生が、9年生に代わって、学校のリーダーになっていきます!任せましたよ、8年生!!
7)新専門委員長、抱負を語る
新専門委員長が一言ずつ抱負を語りました。いずれの委員長も、やりたいことを明確に持っており、すばらしいと思いました。
8)校長より感謝の言葉
産山学園生・職員を代表して、心から感謝の言葉を述べさせていただきます。第4代生徒会執行部のみなさん、本当にお疲れ様でした。そして、本当にありがとうございました。
今日から2学期後半スタート ~冬休み明け集会を行いました~
令和4年の新しい年がスタートしました。本年もよろしくお願い申し上げます。
今日は時々雪の舞う寒い1日になりましたが、子供たちは元気に登校しました。
寂しかった校舎に子供たちの声が響き、学園は一気に活気づきました。
本日は2学期後半のスタートに当たり、冬休み明け集会をオンラインで行いました。
集会では、副校長から子供たちに次のような話を行いました。(概要)
①2学期後半の3ヶ月間は、今の学年の「仕上げ」と次の学年の「準備」をする期間であること。
それぞれの学年で学習することを確実に自分のものにして、次の学年に備える準備期間にしてほしいこと。
②9年生は受験という大切な時期を迎えること。不安な気持ちもあると思うが、一つ一つのことを丁寧にやりとげて、前に進んでほしいこと。また、受験に対する不安は、学級全員で協力して気持ちを和らげてほしいこと。
③①、②ともに有終の美になるように努力してほしいこと。
④2022年寅年にちなんでなぞかけを一つ。
2022年とかけまして、新しいことに挑戦する年と解きます。その心は・・・
→何にでも「トラ」イします。過去に「トラ」われず、いろいろなことに積極的に「トラ」イする1年に!
⑤新型コロナウイルスがまだまだ収束しないので、今年もマスクは「トラ」ないでください。
⑥最後に・・・
「ト」っても
「ラ」ッキーなことが
「ど」んどん起きて
「し」あわせな1年になりますように!
個人的には、GOTO「トラ」ベルが安心して利用できるくらい、新型コロナが落ち着いてくれることを願っています。(副校長)
よいお年をお迎えください。
今日12月28日は仕事納めの日です。保護者の皆様や地域の皆様に支えていただいたおかげで、今年も充実した一年になりました。本日、梅木さんと酒井さん(二人とも学園生の祖父)からサプライズなお届け物がありました。梅木さんは、「孫と一緒に門松を作ったので、学校にも置いてください」と、門松を届けてくださいました。酒井さんは、「孫たちが少年消防の練習をしているときに軍手が大人用でぶかぶかしているなと思いまして」と、子供用の軍手を届けてくださいました。お二人とも、子供たちのこと、学校のことを、心から応援してくださる大切な方々です。
気が付けば、部活動生や部活動の指導で来られた先生方、そして、身の回りの整理や掃除を終えた先生方が、一人一人、「よいお年をお迎えください」と丁寧に挨拶して帰宅していきます。子供たちも先生方も笑顔を絶やさず一生懸命頑張った一年でした。
みなさん、今年も大変お世話になりました。よいお年をおむかえください。(校長・副校長)
昨日の「冬休み前集会」RKKで放送されました!
昨日(23日)の「冬休み前集会」の様子がRKKの「夕方ライブ ゲツキン!」番組内で放送されました。
ご覧いただいた方もいらっしゃると思います。
まだの方は、以下のアドレスから視聴できます。
RKKさんに許可をいただいてリンクを貼り付けています。
期間限定ですので、早めにご覧ください。
↓こちらからどうぞ
一足早い冬休み「東京のパパに会いたい」 サンタさんへのお願いも【熊本】|熊本のニュース|RKK熊本放送
https://rkk.jp/news/backno_page.php?id=NS003202112231710150111
「冬休み前集会」についてTV局より取材がありました!
冬休み前集会の様子について、RKKより取材を受けました。
産山学園は、他市町村の学校より1日早く冬休みに入るため、ニュースになるとのことです。
予定では、本日(23日)18:15~「夕方ライブ ゲツキン!」の番組内で放送されます。
番組内容が変更になる場合もあるとのことですが、チャンネルをあわせてみてください。
明日から冬休みに入ります
本日、冬休み前集会を開きました。
2学期前半のまとめと冬休みの暮らしについて学園生に話をしました。
産山村では新型コロナウイルス感染が落ち着いているため、学校行事も少しずつ再開でき教育活動も充実してきました。
冬休みも健康に留意し、元気に過ごしてほしいと思います。
9年生は、進路実現に向けた最後の大切な休みです。
希望が実現するよう祈っています。
今年も本校の教育活動にご協力いただき、ありがとうございました。
皆様にとって来る年が、幸多き一年でありますようお祈りしております。
◎県人権子ども集会に参加しての感想発表
◎表彰
◎校長先生の話
◎冬休みの健康に関する話
◎冬休みの生活に関する話
◎オンラインによる校歌斉唱
◎集会はオンラインで行いました
産山学園教職員ICT研修受講
本日、職員研修(校内研修)としてICT研修を行いました。
GIGAスクール構想に基づき、学園生に一人一台配備されたタブレット型ノートPCを有効活用するための研修です。
ノートPCにインストールされているアプリ「eライブラリ」の授業や家庭学習での活用について学びました。
取り扱い元であるラインズ株式会社より講師を招いて実際の操作方法を研修しました。
教師用端末から生徒への課題配信や個々の生徒の学習の進捗状況把握など、改めて学びのツールとしての可能性の広がりを感じました。
各教科学年ごとに利用できるため、今後、担任や教科担当を中心にeライブラリの活用の幅を広げていきます。
産山村消防団、村消防施設について学習~3年生~
3年生が役場に出向き、産山村消防団や村の消防施設について学習しました。
最初に、産山村消防団の概要について説明がありました。
消防団と消防士の違いや村内で火災が発生した際の連絡体制・消防団の出動態勢等について分かりやすく説明していただきました。
次に、役場の防災無線を見学しました。火災や災害発生時に重要な防災無線が各家庭に届くまでの流れを理解することができました。
最後に、村が管理する消防車を見せてもらいました。車に積まれている装備を子供たちは興味深く見ていました。運転席に座ったり、消火用ホースを持ったりすることで、消防団が活動する姿をイメージしていました。
今回、役場総務課、教育委員会の皆様のご協力で見学が実現しました。産山村消防団を身近に感じることができました。ありがとうございました。
火災避難訓練実施
本日、阿蘇広域行政事務組合消防本部産山波野分駐所から3名の消防士を迎えて、火災避難訓練を実施しました。これから冬本番を迎え、火を取り扱う機会が増え火災が起こりやすい状況が増えることから実施したものです。
学園生は、校内放送の指示に従って、落ち着いて運動場に避難しました。避難が完了すると、消防署の方から自分の命を守る行動について話がありました。
黒色・白色・黄色の煙の中で、一番危険な煙の色が黄色であること、火事に気付いたら周囲の大人に知らせること、家庭でも避難ルートを確認しておくこと等の話がありました。
その後、各ステージ代表の学園生が水消火器の扱いを体験しました。消火器の扱いについては、合い言葉が「ピノキオ」だそうです。
「ピ」ピンを抜く、「ノ」ノズルを持つ、「キ」気持ちを落ち着ける、「オ」レバーを押す。この手順で行うとよいとのことです。
学園生は真剣に話を聞き、たくさんの質問を行いました。火事に気付いたら、まずは自分の命を守ることを最優先させてほしいと思います。
産山波野分駐所の皆様、本日は火災避難訓練への参加及び御指導ありがとうございました。
消防出初め式に向けた訓練(2回目)
消防出初め式に向けた練習を行っています。
今日が2回目です。午後から冷え込んでいますが、学園生はキビキビした動きで練習に参加しています。
号令に合わせて駆け足で動いたり、さっと隊形を変えたりして気合い十分です。
地域の一員として活動する姿は頼もしい限りです。
冬到来!
今季一番の寒気が県内に流れ込んでいます。
午後から産山村でも雪が降りました。
一時、車や屋根に雪がうっすら積もるのが確認できました。
いよいよ、寒い冬がやってきました。
風邪などひかぬよう、週末は暖かくしてお過ごしください。
3年生社会科「通信指令室の仕組み」学習しました
3年生が社会科で「通信指令室の仕組み」について学習しています。
火事や救急で119番通報を受けた消防署の通信指令室がどんな役割を果たすか学習しました。
消防車の出動を指示するだけでなく、水道や電気などのライフラインを止めたり、復旧させたりするための連絡調整を行っていることを学びました。
よく見ると、子供たちは子供用の消防服を着用して学習しています。
ビシッと決まってみんなかっこいいですね。応援しています、未来の消防士!