産山学園の生活(学園ブログ)

よかばい☆うぶチャンネル!

学園集会(児童生徒集会:4月19日)

※今回の集会は、リモートで実施しました。

放課後に学園集会がありました。

まず、集会の前に表彰がありました。英検で、特に優秀な結果を残した学園生が、学校長から表彰を受けました。

学園集会では、各委員会から4月の反省と5月の目標が発表されました。

次に、執行部から今年度のスローガンが発表されました。

「Power Up 想像力・団結力・行動力を高め、夢を叶える学園を目指して 」

このスローガンにこめた思いを会長が語ってくれました。

最後、笑顔でモニターに手をふる姿が印象的でした。

とても、温かく、パワーがみなぎった集会でした。

 

全国学力調査実施(4月18日)

6年生、9年生は、全国学力・学習状況調査を受けました。これまで、県学調(昨年12月実施)の結果を受けて、課題等を明確にして取り組んできました。今後は、調査から見えてきた新たな課題の解決に向けて取り組んでいきます。

6年生の様子

9年生の様子

タイ:カセサート代表団来校

タイ:カセサート代表団が来校されました。来校の目的は、コロナ禍の影響で中断していた交流の再開に向けた取組の一環です。カセサート校の校長先生をはじめ、副校長、担当教諭、秘書の方、7名での訪問でした。代表団は、産山村役場にて、市原村長との面談の後、産山学園に来校されました。校門前では、学園生の歓迎の拍手でお出迎えしました。

交流の記念像の前で記念撮影をしました。産山村のマスコット「うぶちゃん」も一緒に記念撮影!

体育館で記念セレモニーが行われました。話をされている方は、カセサート校長、パマカス先生です。コロナを乗り越えて、再び交流がスタートすることを心から喜んでいる旨の話がありました。

今日(4月14日)は、本校の歓迎遠足も行われました。カセサート代表団も一緒に歓迎遠足に参加しました。縦割り班でゴールの産山牧場を目指しましたが、それぞれの班に代表団の一員が随行しました。小学生は、ジェスチャーを交えながらの会話でしたが、簡単な意思疎通ができて楽しそうでした。

産山牧場では、新1年生の自己紹介や、カセサートの先生方への質問コーナー、宝探しゲームをして楽しみました。子ども達と一緒に過ごすなか、カセサートの先生方の笑顔が印象的でした。最後は、みんなで記念撮影をしました。

地域の皆様に見守られながら、元気に登校しています!

今日(4月13日)は、朝から晴天でした。登校班の子ども達もすごく元気でした。

中には、草花を摘みながら楽しそうに登校する様子もみられました。たんぽぽの花の大きさを競ったり、花あそび?をしたりして、学年関係なく楽しんでいました。9年生が登校班の後ろをついていく様子も見られました。たのもしい限りです。

安全指導員の古閑様は、毎朝、「こども見守り」活動を行っています。子ども達の荷物が多いときには、車で運んでいただくこともあるようです。地域に支えられれいると強く感じます。

本校の子ども達は、登校後、職員室に「おはようございます。」とあいさつをします。1年生も上手にできています。

学級開き!

 今週は、各クラス学級開きがありました。クラス目標を考えたり、教科書を確認したりしました。担任の先生方が、学級経営の思いを伝えていました。子ども達の真剣な眼差しが印象的でした

新1年生!ドキドキのホームルームでした。

 入学式の次の日(12日)、緊張した様子で登校し、職員室に「おはようございます。」と元気にあいさつをしてくれた1年生です。毎朝の職員室への挨拶は、学園生全員が行っているものです。1年生にやさしく教える上級生の姿がたのもしく感じました。

 1年生の1時間目は、ランドセルの片付け方やあいさつの仕方、1日の流れ、そうじの確認等がありました。先生の言葉、すべてに受け応えする姿が可愛らしく思いました。 

1年生担任の声

 入学式は、本当に緊張して冷静に子ども達と向き合うことができませんでしたが、今日(12日)あらためて子ども達と出会い、ほんとうにかわいらしく、そぼくで、素直な1年生に出会えたことに感謝しています。

 

令和5年度 入学式が行われました。

村長様をはじめ、多くの地域の方々に見守られながら、8名の子ども達が元気に入学しました。

返事やお辞儀も立派でした。その愛らしい姿は、参加者を笑顔にしました。

入学式の記念撮影をしました。

何事にも興味を示し、なかなかカメラに集中できませんでしたが、最後は笑顔で撮影ができました。

就任式・始業式が行われました。

就任式では、新しく就任された8名の先生方が紹介されました。

副校長先生から校長に就任された堤先生をはじめ、個性豊かな先生方との出会いがありました。

校長先生は、出身地(八代)の名産である『い草』ネタで場を盛り上げていただきました。

 生徒会長からは、『水をはじめ、食が美味しい産山へようこそ』と、温かい言葉がありました。

続いて、始業式がありました。厳粛な雰囲気の中にも、ぬくもりを感じる式でした。

今年度の抱負を、1ステージ、2ステージ、3ステージ、生徒会代表の児童、生徒が発表してくれました。

昨年度までの経験をもとに自分を見つめ直し、再出発しようとする思いが伝わってきました。校長先生のお言葉に『節目は成長の機会』とありました。まさしく、新年度は、子ども達の新たな成長の期待だと感じました。

4年生、ファーストステージ卒業証書授与式を行いました

 本日、4年生はファーストステージの卒業証書授与式を行いました。

この1年間、ファーストのリーダーとして大活躍した4年生です。

1~3年生をリードし、頼もしく感じました。

今村校長先生から、一人一人に卒業証書が渡されました。

その後、4年間の学園生活を動画で振り返りました。

4年間の成長の姿がよく分かりました。

最後に、これからの目標を一人一人述べました。

4月からは5年生です。

セカンドステージにおいても、みなさんの益々の活躍を期待しています。

 

教育論文表彰式が行われました

 本日、教育論文表彰式が行われました。学校全体でまとめた論文と個人でまとめた論文について、その功績が認められ表彰が行われました。今年度の研究の成果を論文にまとめ、その取組について産山村教育研究会より指導・助言をいただきました。

 この1年間、研究主任を中心に本校の研究を推進し、研究テーマに沿ってそれぞれの先生が授業実践を行いました。今後も、子供たちが主体的な学びができるように、また、教職員の指導力向上のために、研鑽に努めていきたいと思います。

 

平塚先生から理科の楽しさを学びました

 本日、3・4年生は、うぶやま天文台の平塚先生をゲストティーチャーとしてお招きし、理科の学習を行いました。

 袋の中の空気を温めて上昇させる「熱気球」、静電気の性質を利用した「電気くらげ」、紙飛行機の折り方を工夫して飛ばす「宙返り飛行機」など、たくさんの実験に取り組みました。体育館やメディアルームを使って、ダイナミックに実験を行いました。

 実験することの楽しさ、不思議さ、面白さを感じ取った学園生です。わくわく、どきどきの2時間で、それぞれの実験を夢中になって行っていました。

 理科に対する興味・関心が高まった学園生です。平塚先生、御指導ありがとうございました。

8年生プレ共通テストに挑戦

 本日と明日、8年生はプレ共通テストに挑戦します。

9年生が受ける県共通テストの過去問題に取り組みました。

テストは知識を問う問題だけでなく、思考力や判断力、表現力も求められます。

過去に出題された5教科の問題を解くことで、受検(験)の雰囲気をつかむことが目的です。

来年の今頃は、8年生も進路が決まっていることでしょう。

9年生が卒業し、いよいよ8年生が学園のリーダーです。

目標に向かって、大きく一歩を踏み出しました。

 

第1回産山学園後期課程における制服検討委員会を開催しました

 本日、第1回産山学園後期課程における制服検討委員会を開催しました。

産山学園後期課程の現在の制服について、検討を開始します。

生徒会代表も含めた検討委員で複数回検討を行います。

制服検討については、価値観の多様化、SDGsの視点、性的マイノリティへの配慮等様々な要素が背景にあり、検討は時代のニーズとも言えます。

 本日の会議では、委嘱状交付、設置要綱案の検討、今後のスケジュール、アンケート内容の検討が行われました。

 産山学園の制服のあり方について、熟議を重ねていきたいと思います。

次年度ヒゴタイ交流派遣生の希望調査を行いました

 本日、令和5年度のヒゴタイ交流派遣生の希望調査を行いました。

対象は現6・7・8年生です。

朝活動の時間に、6・7・8年生は、昨年12月のタイ訪問の様子を動画で視聴しました。

9年生の井 万友華さん、8年生の髙橋優花さんがカセサート校訪問の様子を動画で報告しました。

タイの魅力が学園生にしっかり伝わりました。

動画視聴後、令和5年度の派遣について担任より説明があり、希望調査用紙が配付されました。

6・7・8年生は、派遣について保護者の方としっかり相談して、是非チャレンジしてほしいと思います。

 

装飾された9年生教室、壁面を紹介します!

 本日の卒業式、卒業生を祝して在校生が9年生教室、階段等の飾り付けを行いました。

その一部を紹介します。

どれも、心のこもった手作りの作品です。

皆さんのアイデアに感心しました。

卒業生の心にしっかり刻まれたと思います。

在校生の皆さん、ありがとうございました!

令和4年度卒業証書授与式を行いました

 暖かな春の空気に包まれた今日、令和4年度産山学園の卒業証書授与式を行いました。

15名の9年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

保護者の皆様、在校生、ご来賓、職員に見守られ、式が行われました。

 式に先立ち、9年間の学園生活を振り返る動画を全員で視聴しました。

9年間の学園生活が楽しく充実していたことが分かりました。

式では学校長より一人一人に卒業証書が渡されました。

また、卒業生から感謝の言葉と今後の決意が述べられました。

 産山学園で学んだことを誇りに、夢や希望に向かってこれからの人生を歩んでください。

これからも、皆さんの応援団でいたいと思います。

いつでも、産山学園に遊びに来てください。

 在校生は、9年生の想いをしっかり引き継ぎ、産山学園をよりよくしていきます。

9年生と過ごした時間は大切な思い出です。

9年間の義務教育を終え、次のステージに羽ばたく時がきました。

皆さんの今後の活躍を心から祈念いたします。

 

卒業式の準備を全員で行いました

 明日11日は、卒業証書授与式を行います。

午後から在校生が準備を行いました。

体育館の設営、玄関や廊下、駐車場周囲の清掃、体育館周辺の清掃など、みんなで役割を分担し準備を行いました。

9年生のために心を込めて準備しました。

在校生のみなさん、ありがとうございます。

9年生の門出をお祝いする準備が整いました。

 

 

 

卒業生へ感謝の気持ちを動画で届ける

 本日、朝活動の時間に1~8年生が動画で9年生にお祝いの気持ちと感謝の気持ちを伝えました。

この企画は、新生徒会が企画し、各学年のメッセージを動画にまとめ、全学園生で視聴しました。

 各学年のパフォーマンスが素晴らしく、9年生の心にしっかり届きました。

 心温まるメッセージ動画でした。企画した生徒会に感謝します。

9年生はこれからの生活に勇気づけられたと思います。

 

卒業式の全体練習を始めました

 本日、3時間目に1~8年生は卒業式の練習を行いました。

11日(土)の卒業式に向け、心を込めて練習をしました。

卒業生を迎えるとき、見送るときの拍手や座っているときの姿勢がとても立派でした。

全学園生でお祝いする姿に温かさを感じました。義務教育学校だからこそできるよさだと思います。

9年生も、午後から入退場の練習や証書の受け取り方などの練習をしました。

明日、予行練習を行います。

 

8・9年生難民問題について学ぶ

 本日、8・9年生は、産山村企画振興課の髙橋様をゲストティチャーに迎え、世界の難民問題について学びました。

 髙橋様は、海外での生活経験が豊富で、インド、アメリカ、カンボジアで23年間生活されています。その間、NGOでチベット難民の支援にも携わっておられます。

今日はその経験を学園生に話していただきました。後半は、ベルギー在住の難民の方とオンラインで交流を行いました。

学園生は、髙橋様の話を真剣に聞き、自分たちにできることを考えていました。

難民問題を遠い国の話ととらえるのではなく、世界共通の課題として捉えることが大切であると感じました。

オンラインでも、たくさん質問し理解を深めました。9年生は卒業を前に世界に目を向ける大切な機会となりました。

 御講話いただいた髙橋様に感謝いたします。