産山学園の生活(学園ブログ)

よかばい☆うぶチャンネル!

学校 真剣に参加!火災避難訓練!

冨永先生「担任の先生から、『お・か・し・も』

の話がありましたね。全部言えますか!」

「お」は?  全学園生「押さない!」

「か」は?  全学園生「駆け出さない!」

「し」は?  全学園生「しゃべらない!」

「も」は?  全学園生「もどらない!」

冨永先生「はい、そうです!命を守るために、

『おかしも』を忘れず、もしもの時は、そのように

行動してください!」

 

12月21日(月)、火災避難訓練が行われました。

命に関わる大切な学習です。参加者全員、真剣に

取り組むことができました。その様子を写真を

中心にお伝えします。

<あわてず静かに避難する児童生徒>

<校長先生のお話>

① 自分の命をしっかり守ること。

  しっかり逃げる!

② 火遊びを絶対しないこと。

  加害者にならない!

<防災主任 冨永先生のお話>

① 「おかしも」の徹底

② 水は火元にかけること  など

<古庄先生(地元の消防団所属)のお話>

① 消火器の使い方

② 大きな声で応援を呼ぶこと

◎代表児童生徒及び職員による消火訓練

◎昨年度の少年消防団団長、平田くんによる

 訓練のまとめ及び号令

 

 

 

 

 

うれし泣き 走る楽しさを実感!金子さんに感謝!

「前は走るの苦手だったけど今は楽しいです!」

「走るのがすごく速くなりました!」

本日、金子ともやさん(ファーストステップ)に

よる陸上教室(総合運動部)が最終日を迎えました。

金子さんは、「最後の練習だったので、学園の

子供たちに会うためにスタッドレスタイヤに

交換して来ました」と笑顔で語られました。

金子さんの指導はまるで魔法のようで、

子供たちはみるみる走るのが速くなり、

陸上が好きになっていきました。

コロナ禍の中、たくさんの汗を一緒に流し、

走る楽しさを教えてくださった金子さん。

本当にありがとうございました!

笑う 目的を考える!子供ヘルパー活動!

「ヘルパー活動の目的って何だろう?」

「お年寄りを笑顔にすることかなぁ」

12月18日(金)、4~7年生を対象に

子供ヘルパー活動の授業が行われました。

現在、直接触れ合うことができないため、

本日の授業では、「ヘルパー活動の目的」を

考え、最後にミッションを打ち出しました!

まだ案ですが、「学園生が、お年寄りを

笑顔で明るくする産山村」に決まりました!

次の時間は、コロナ禍の今、ミッション達成の

ために何ができるかを考えていきます!

<各学年での話し合いの様子>

<4学年の意見を一つにまとめる7年生>

社会福祉協議会の髙橋さん、筑紫さん、佐藤さん、

小川さんのご支援があって、ヘルパー活動が

有意義に進んでいます。感謝申し上げます。

 

笑う 新しい様式の「ありがとう給食」

本日、今年度の「ありがとう給食」を実施しました。

これまでは、日頃お世話になっている地域の方をお招きして

一緒に語らいながら給食を共にしていただき、感謝をお伝えする

というものでした。

コロナ禍で子供たちの給食時間の様子も変わりました。

なかなかふれあいの場をつくることができません。

感謝の意を伝える・・・今年は、給食の「生産者への感謝」をお伝えする「ありがとう給食」とさせていただきました。

森本先生が用意されたVTRを各教室でみんな拝見しました。

VTRの登場人物は・・・

1 しいたけ 高橋ゆきみさん

2 アスパラガス・トウモロコシ 池部 すすむ さん

 

3 あか牛 井 しゅんすけ さん

4 チンゲンサイ 松浦 かずゆき さん

 

5 牛乳 工場長の碓井さん

 

6 豆腐 喜戸豆腐の井上さん

 

7 お米 高橋 たつお さん

 

皆さん、ありがとうございました。

今後も美味しく「いただきます!」

地域の皆様、日頃から学校へのご協力をいただき、ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。

にっこり 清き一票を!~立合演説会及び投票~

12月16日(水)、5~9年生を対象に、

産山学園第4代生徒会役員選挙の立合演説会

及び投票が行われました。

10名の候補者は次々に、自分の

選挙公約を、はきはきとした声で

述べていきました。「こんな学園にする」

という主張が明確で、聴いていて

胸が熱くなりました。

また、候補者を支える応援者の演説も、

候補者のよさをわかりやすく伝え、

素晴らしいスピーチでした。

選挙管理委員の言動は、実に誠実で、

公平なものでした。さらに候補者等の

演説を真剣に聴く学園生の姿に感心しました。

「自分たちの学校を自分たちの手でさらに

よりよい学校にする」

母校を誇りに思い、主体的に動き、

選挙活動に関わった一人一人を

誇らしく思います。

※投票は終了しました。選挙の平等性に

関わる問題はありませんので、写真を

掲載させていただきます。

◎「ともによりよい学校をつくろう」

 村上校長のお話

◎堂々と演説する候補者及び応援者

◎真剣に演説を聞き入る学園生