日誌

行事

2年生修学旅行出発!!

本日(12/12(日))、午前7時半に、2年生が2泊3日の修学旅行に出発しました。

 1日目は、広島市方面で、平知学習を中心に学習します。

 

 先日、リモートでお話しした美甘様ともホテル到着後、実際にお会いして

現地散策をすることになっています。

 

 保護者に皆さまには、朝暗いうちから、準備や食事、そして送迎までしていただきありがとうございました。

 

 学校指導支援員の倉岡先生や髙宮先生、ALTの久保田先生もお子様と一緒に見送りに駆けつけていただきました。

 

 

 保護者の皆さまも2泊3日、お子様から離れることはあまりないことだと思います。

 

 心配そうに見送られている様子がとても印象的でした。

 

 2泊3日の旅で、生徒たちがどんな経験を積み、どれほど成長してくるのか

 

 とても楽しみです。

 

 

 

 

 いよいよ出発です。

 

 保護者の皆さまが、バスの近くに来て見送りをされています。

 

 2年生いってらっしゃい。

 

 (教頭 髙田) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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あきらめない心、許す心

本日(12/9(木))4校時に、2年生では南中文化の日に演じた劇「8時15分」のもと

になった本の著者である美甘 章子(みかも あきこ) 様とのリモート学習会を行いました。

 今回の取組は、2年部が平和学習として取り組んだ「8時15分」の取組や動画を見られて

感銘を受けられた美甘様や著書の講談社の協力のもと実現しました。

 

 美甘様は、本来アメリカのサンディエゴで生活されているとのことです。アメリカ第8番目の都市で、人口約350万人、軍港の都市です。

 

 そのサンディエゴで、広島のことや世界平和について考える集会を開かれているそうです。

 毎年8月6日、8時15分には広島と同じように鐘を鳴らし、世界平和を訴えられています。

 

 今回は、東京にいらっしゃるところを都合をつけていただき、リモートをしていただきました。

 

 

 

 

 生徒たちは、今日のリモートを楽しみにしていると同時に、緊張感もあるようでした。

 美甘様が、画面に映り、声を聞いた瞬間「わぁー」と歓声が上がりました。

 

 話が始まった瞬間から、生徒たちは熱心にメモを取る姿が見られました。

 

 許す心について、科学的に様々な視点で解説していかれました。

 許す心について根拠をもって、話されるのでとても分かりやすく納得できるお話でした。

 

 

 美甘様が国連に行った際、国連に展示されているはずのおじいさまの懐中時計が「なくなった」という事実を伝えられ、ご本人は激怒されたそうです。そして、父である進示様に、電話でその事実を伝えると「許す」との返事。

 

 それから、多くの時間が経ち、世界中の様々な人々との出会いを通して、美甘様自身も「許す」という心持ちになったと話してくださいました。

 

 父の進示様は、戦後アメリカに渡り、現地にたくさんの友達をつくり、76歳でサーフィンを始められた。そんな風に健康で人生を過ごすことができたのは、「許す心」を持っていたからだと話されました。

 

 美甘様の話の中で、同情と共感の意味を話されました。

 

 同情は、その人と同じ立場になって、感じること…。素晴らしい、楽しい、悲しい等。

 共感は、立場が違っても、その人の考えや行動を受け入れて考え、行動すること。

 と話してくださいました。

 

 これは、まさに違いを受け入れることにつながると感じました。

 50分という時間はあっという間に過ぎ、最後にお礼を言ってリモートは終わりました。

 

 修学旅行1日目、宿泊するホテルが、偶然にも「8時15分」で登場する場所の近くということで

 美甘様が実際に案内していただきます。何よりも貴重な体験です。

 

美甘様、本日はありがとうござました。(教頭 髙田)

 

 

 

 

 

 

 

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校内人権子ども集会

本日(12/8(水))、5、6校時に後期校内人権子ども集会が行われました。

 

 体育館に全校生徒が集まり、生徒会執行部が主催して行われました。

 

 今回は、毎年行われている熊本県人権子ども集会は、コロナ禍でオンデマンド配信となり、

その動画を見て、生徒たちが考えたことや感じたことを意見交流していきました。

 

 以前、熊本県人権子ども集会は、熊本城二の丸広場で行われていました。部落差別をはじめあらゆる差別をなくすために、高校生や中学生が企画・運営し、県内各地から8000人以上が参加して行われていた集会です。

 

 最近は、場所をパークドームにかえて行われていましたが、今回は、校内で動画を見る形をとりました。

 

 実行委員長の高校生が、自らの体験と思いを語りながら、集会の意味を語っていきました。

 

 大会のテーマは「愛 ~なかまを愛し、自分を愛する勇気~」です。

 

 

 

 

 

 

 

 鹿本小学校、県立宇土中学校、黒石原支援学校の3校からの発表と、県立翔陽高校の個人発表がありました。

 

 それぞれの発表に対して、感じたことや思ったことを発表していきました。

 

 各学校や地域で、差別をなくすための取り組みは、違いますが、差別をなくしたい、という思いは同じだと感じました。

 

 「自分がされて嫌なことは、人にはしない。」ことはよく言われることですが

 「自分がされてうれしいことを、ほかの人にする」という取り組みをしている学校がありました。

 

柔軟な発想だと思いました。

 

 校長先生からは、言葉の大切さと2年生の「8時15分」の取り組みが広がりを見せていること

 

などを話していただきました。

 

 最後に、集会のメッセージを確認して、集会を終えました。

 

 生徒会執行部の皆さん、そして、全校生徒の皆さん、あたたかな時間をありがとうございました。

 (教頭 高田)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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図書券と人権の花

本日(12/6(月))、夕方役場のきよらホールで、図書券と人権の花の贈呈式が行われました。                     

コロナ禍で、きよら祭りや人権の花の行事等が中止となるなかで

 

子どもたちを少しでも励ましたい、との思いから町で企画していただきました。

 

各小学校と本校から代表者が贈呈式に参加しました。

 

本校からは、生徒会長が参加しました。

 

 

 

 

高橋町長と岩切教育長からごあいさつと感謝が述べられました。

 

日頃の子どもたちの頑張りを褒めていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

図書券も人権の花も、町内の全児童・全生徒分を配付していただきます。

とても有難いことです。人権の花は、ひまわりの種です。

 

たくさんのひまわりが南小国町で咲くことを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 児童・生徒を代表して、本校生徒会長がお礼の言葉を述べました。

 

 「コロナ禍で制限の多い中でも、できることを工夫して生活してきました。これからも

 

 様々な工夫をしながら生活していきます。」

 

 と力強く語っていきました。

 

  高橋町長様、岩切教育長様をはじめ、関係者の皆さま、ありがとうございました。

 

   (教頭 髙田)

 

 

 

 

 

 

 

  

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どうやったらできるのかを考える…。

本日(12/4(土))は、授業参観が行われました。

授業参観の後、全校音楽で全校合唱が行われました。

ハーモニーがとてもきれいで、各パートの声がまとまっていました。

 

曲の歌詞や曲調も感動的で、とても素晴らしい合唱でした。

 

これまでコロナ禍で、全校合唱等できませんでしたが、

 

現在リスクレベルが下がっており、今回の全校合唱を行うことができました。

 

 

 

 

 その後、パラアスリートの山本 浩之 様、妻の山本 美也子 様をお迎えして

 

 講演を行いました。

 

 今回は、社会福祉協議会の協力で実現できたものです。

 

 山本様は、若い頃の交通事故で脊髄を損傷し、下半身不随となられたとのことです。

 

 車いすバスケットに取り組んだ後、陸上に取り組まれていること。

 

 お子様を、相手の飲酒運転で亡くされたこと等をご夫婦で話してくださいました。

 

 印象に残ったことばがありました。

 

 「障がいを持っている人に対して、周りの人は、あれこれできないと思っているかもしれない が、できる、できない、は自分で決める。」

 

 「だめだと思わずに、どうやったらできるのかを考える。1人ではできなくても、みんなで考 ればできることがある。」

 

 などです。 本当に胸に突き刺さりました。いろいろな理由をつけて、諦めている自分に気づかされました。

 

 いろいろあっても、前向きに生き抜く力強さに圧倒されましたし、とても刺激になりました。

 

 帰り際に、山本様が運転されている自家用車を見せてもらいました。

 

 アクセルやブレーキ、シフトレバー等様々な工夫がされており、運転席の中に頭を突っ込んで

 

 仕組みを見せていただきました。

 

 山本様、遠方からはるばるありがとうございました。

 

 保護者の皆さまにおかれましては、厳しい寒さの中にご参加いただき心より感謝申し上げます。

(教頭 高田)

 

 

 

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ドローン体験(1年生)

 昨日(11/30(水))は、1年生は1日ドローン体験が行われました。

 

 映像作成を仕事にされている稲田さんを中心に、同業の方3人、計4人で

 1年生に、映像作成の意味やポイント、方法を丁寧にレクチャーしていただきました。

 

 稲田さんのドローンで撮影され動画は、いくつものテレビ番組で流れているとのことです。

 

 体育館は極寒でしたが、寒さに負けずに意欲的に活動しました。

 

 

 子どもたちは、ドローン自体は小学生のときに、操作等を学んでいるとのことでした。

 

 今回は、映像をつくるのがメインで、必要ならばドローンを使用するというものでした。

 最初に、学校を紹介するために4コマの絵コンテを個人で描きました。

 

 その後、班に分かれて学校生活のどの部分を担当するのかを話し合い、撮影担当や演者、

 動画の内容等を検討していきます。

 

 

 

 

 3、4校時に撮影を行い、編集作業に入っています。

 

 ああでもない、こうでもないといいながら楽しんでいます。

 

 スタッフの方も丁寧にアドバイスをされています。

 

 

 

 

 最後に、編集した動画をみんなで見合いました。

 

 子どもたちの考え方や作業等の飲み込みは、予想以上に早く

 余裕をもって発表まで終えることができました。

 

 

 

 

 

 

 発表を見終わった後に1日の感想を交流しました。

 

 1年生は、積極的に挙手して発表していきます。

 

 最初に個人で考えたものを、班で考えたり、修正したりして作り上げたことが

 面白かったという感想を述べていました。

 

 

 

 

 最後に学年代表の生徒がお礼を述べました。

 

 このお礼の言葉も、自らの学習したことを交えながら丁寧に話していきました。

 

 素晴らしかった。

 

 ここまで、充実した時間を送ることができたのも、稲田さんをはじめスタッフのみなさんや教育委員会のみなさんの入念な準備があってのことだと思いました。

 

 心より感謝申し上げます。    (教頭 高田)

 

 

 

 

 

 

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全校合唱へ向けて

本日(11/26(金))、4校時に全校合唱に向けての練習が行われました。

12/4(土)に予定されている授業参観で全校合唱を行うために、全校で練習を行いました。

 

女声パートは、2年生教室と1年生教室で、パート練習を自主的に行っていました。

女声パートは、ソプラノとアルトです。

 

 

 

 

 

 

 

 3学年が集まってのパート練習ですが、3年生を中心にして

 

まとまって取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 男声は、体育館で整列の確認をして、パート練習に入りました。

 

 声変わりの時期にさしかかる生徒もおり、難しい部分もありますが一生懸命に練習しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 曲は「あなたへ」です。指揮者と伴奏者も3年生がつとめ、早くから練習しています。

 

 本番まで、あと1週間あまりです。

 

 残り数回の練習を大切にして、授業参観当日、自信を持って歌い、保護者の皆さまにしっかりと思いが届くように取り組んでいきます。

 

 (教頭 高田)

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小国郷人権学習授業研究会

本日、5校時、小国郷人権教育授業研究会が2年生でオンラインで行われました。

 題材は、日本で最初の人権宣言といわれた「水平社宣言」を作り上げた「全国水平社」創設者の一人である西光万吉さん(本名は、清原一隆さん)と差別をなくす運動に協力するために西光のもとを訪れた新聞記者の話です。

 

 今回の2年生の人権学習の目的は、「差別のない、みんなが喜びを分かち合える社会をつくるために」です。

 

 そして、学習のめあては「新聞記者は、どのような思いで水平社に加わったのだろ。」です。

 

 まず、差別をなくすために協力を申し出た西光のもとを訪れた新聞記者の話を聞きながら、西光はその申し出を断ります。新聞記者が西光に語った内容から、その理由を考えました。

 

 隣のクラスメイトと意見を交わしています。

 

 積極的な会話が印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 生徒たちは、新聞記者の中にある差別心に気づき、そのおかしさを指摘していきました。

 新聞記者の、差別の問題は、差別される側に問題があり、それを改善すれば世の中の同情があつまり、差別はなくなる、という考えてす。

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、西光と新聞記者は協力していくことになります。

 

 その理由を、西光と新聞記者の言葉や姿勢から、生徒たちは考えていきました。

 

 新聞記者は、弱い人、貧乏な人に同情するのは立派なことだと思っていた。しかし、やがて自分がやっていることは間違いだと気づいた、と述べていきます。

 

 西光は、「かわいそう」という姿勢が私たちを見下している。尊敬する気持ちをもって同じ人間として見てほしいのです、という思いを持っていました。

 

 

  新聞記者、西光、それぞれの立場で考え、まとめた内容を発表していきました。

 

 新聞記者については、「間違いに気づきやりなおしたいと思った。」、「西光に共感した。、そして、差別をなくしたいと思った。」とまとめていきました。

 

 西光については、「差別をなくしていきたい。」、「みんなに理解してほしい。」、「新聞記者が自らの姿勢を振り返り、差別をなくしたいという思いを受け入れた。」、「異なる立場や意見でも、それを受け入れていくことが差別をなくしていくことにつながる、と考えた。」などの意見が出されました。

 

 

 

  授業のまとめでは、「相手のことをより深く知り、違いを受け入れていくことが大切だと感じた。」と発表していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 井島先生の差別をなくたい、そして、どうすれば差別をなくしていけるのかを生徒たちとともに考えていきたい、という思いが詰まった授業でした。

 

 今後も、水平社の学習、そして差別をなくすための学習は続いていきます。

 

 井島先生をはじめとする2年部の先生方、人権担当の髙宮先生、2年生のみなさん、心に響く授業をありがとうござました。

 

           (教頭 高田)

 

 

  

 

 

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阿蘇郡市英語授業研究会

 本日(11/22(火))午後、1年生で阿蘇郡市の小・中学校の英語を指導されている先生方を中心に、研究授業と授業研究会が行われました。

役員の先生方のみ直接授業参観をされ、その他の参加の先生方は、オンラインでの参加となりました。

 

 授業は、ALTの久保田サラ先生のご家族に、南小国中学校の様子を分かりやすく伝えるために、学校行事等の写真を使いながら、どんな工夫が必要なのかというものでした。

 

 授業の冒頭で、久保田先生が、ご自分が通学していた学校の紹介を電子黒板やタブレットPCを用いながら説明されました。

 

 

 

 

 

 

 電子黒板には、画像とともに、英文で提示されており、どんな表現が使われているのか、どんな内容が紹介されているか等を確認していきました。

 

 日本の学校のようすとは、異なるところがあり、生徒たちは興味津々でした。

 

 そして、画像の行事等の月日、場所、その時の状況、その時の久保田先生の気持ち等が書かれており、そういったことを伝えていくと分かりやすく、興味が持てるのではないか、と確認していきました。

 

 

 

 

 その後、南小国中学校の学校行事について、体育大会、南中文化の日、球技大会、スケッチ大会等の写真を生徒たちに提示しながら、その内容を英文で書いていく活動を展開していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 自分たちが、伝えたい行事の写真を1つ選び、班で話し合っています。

 

 オンラインでも行われており、活動の様子がカメラで撮影されています。

 

 生徒たちは、物怖じすることもなく、いつも通りに活動しています。

 

 

 

 

 

 

 リモートでの授業の配信は、初めてのことで、廊下にはいくつものパソコンやタブレットが置かれ、数人の職員やICT支援員の方の支援が行われていました。

 

 特に、音声を拾うのが難しく、途中で何度もマイクの切替が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 授業の最後には、各班で考えた文章が発表され、限られた時間ではありましたが、生徒たちはしっかり対話をして、主体的に活動を行いました。

 

 教室の後方には、役員の先生が手がずらりと並ばれ、授業のようすを参観されています。

 

 

 

 

 

 

 

 授業のまとめが丁寧に行われ、「学校行事や活動の様子・状況を伝えるためには、場所、時期、感想を入れると伝わりやすい。」とまとめられました。

 

 この活動は、今後も続いていき、久保田先生のご家族に伝わるように学習を進めていきます。

 

 また、久保田先生からは、「もう少し詳しく書いた方が、分かりやすい」とアドバイスをいただきました。ありがとうございました。

 

 どのような紹介文になるのかが楽しみです。(教頭 高田)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コミュニケーションタイム(地域清掃)

昨日(11/19(金))午後、生徒会執行部主催で、コミュニケーションタイムが行われ、縦割り班活動で地域清掃活動が行われました。

 

 

 

 

 

 

生徒会執行部が開会行事を執り行い、その中で清掃の目的を

  1 これまで続けてきた伝統を続ける。

  2 地域の方に感謝をつたえる。

  3 自分たちの日頃の頑張りを伝える。

 と生徒会長から話をして、活動を始めました。

 

 

 

 

 管理センター、ガソリンスタンド、市原保育園、学校周辺、山村広場、清流寮周辺等

学年を超えてのPC班(縦割り班)活動で指定された場所を清掃活動しました。

 

 

 

日頃なかなかできない場所も、時間の許す限り清掃しました。

 

バケツに水を入れて運び、雑巾でガードレールを磨いた班もありました。

 

なかなかそこまで行う学校はないと思います。

 

 

 

 

 

 

清掃活動が終わり、閉会行事では生徒会執行部からまとめがあり

「みんなが一生懸命に取り組んでいたので、とてもうれしかった。」

と思いをのべました。

 

 

会長が開会行事で確認した3つの目的は達成できたと思います。

 

企画した生徒会執行部のみなさん、生徒のみなさん、先生方

 

お疲れ様でした。    (教頭 高田)

 

 

 

 

 

 

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前期中間テスト

11月18日(木)、19日(金)の2日間で前期中間テストが行われます。

2年生は、英語でリスニング中です。

 

一言も聞き逃さないように、集中して取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生は、理科でした。

 

物質の変化や光の屈折等の問題に丁寧に取り組む姿がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日テスト範囲の課題にも取り組みながら

 

テストに臨んでいます。

 

学習の成果が出ることを期待します。

 

 

 

 

 

 

3年生は、さらに集中した態度で試験に臨んでいました。

 

英語のリスニングの内容も難しくなっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

生徒会執行では、前期中間テストに向けて

 

左のチラシのように

 

学年を超えた教え合い活動を行っていきました。

 

学力向上に向けて、生徒主体の様々な取り組みが始まっています。

 

今後継続していくことで、どんな化学反応が見られるのか、とてもたのしみです。

 

(教頭 高田)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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県PTA研究大会宇城大会

11月13日(土)に、県PTA研究大会が行われました。

 コロナ禍ということで、参加人数と参加分科会は制限され、4会場に分かれての開催でした。

今回は、PTA会長と教頭の二人で宇土市民会館で行われた第二分科会(特別支援教育)に参加しました。

 

 分科会で行われた講演では、ルーテル学院大学の河田 将一 副学長 が特別支援教育の視点とPTA組織との

つながりについて丁寧に話をされました。

 

 多様性と共生の社会の形成が求められている中で、すべての子どもたちがともに学ぶための体制の整備と

就学前からの関係機関との切れ目ない支援の重要性についての内容でした。

 

 「子どもたちのとる行動には、その行動の理由となる背景がある。そこを知らないで、叱られてばかりいると子どもは傷つき、自尊感情は低下していく。」という言葉が印象に残りました。

 

 来年度は、山鹿で開催されます。   (教頭 高田)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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町教育委員会訪問

本日は、午前中町教育委員会による学校訪問が行われました。

教育委員会から教育長をはじめとする8名に来校いただき、授業の様子を参観していただいたり、学校経営説明をして意見の交換等が行われました。

1年2組、英語の授業の様子です。

  

活発に発言する様子が見られました。

  

電子黒板では、英語で落語をする外国の方の動画が流され、

 

自分たちが学習したフレーズが実際に会話で

 

使用されているのを見て、英会話をより身近なものに感じていました。

 

 

 1年1組、音楽の授業の様子です。

 

うつくしい合唱をするために、どんなことに気を付けて歌えばいいのか

 

を自分たちの合唱と見本の合唱を比較して

 

考えていきました。

 

 

 

 

 3年生のバレーボールの授業の様子。

 

さすが3年生、ラリーもさることながら

 

鋭いスパイクを打っていました。

 

そのうちのひとチームがとても強く、そのチームと対抗するためには、

 

チームで戦術やローテーションをどのように工夫したらいいのか、

 

など考えて活動する姿がありました。

 

2年生の国語。

 

平家物語の群読です。

 

グループごとに、練習した古典の場面を、言い方を工夫したり、

 

場所を超えたり、音を鳴らしてみたりと様々な工夫をして、臨場感を

 

だしていました。

 

どの授業も、生徒が主体的な学びに導かれるような授業づくりが行われていましたし

 

何よりも生徒たちの授業に臨む姿勢は、積極的ですばらしいものがありました。

 

本日、訪問していただいた教育委員会の皆様にも、生徒たちの授業に臨む姿勢を高く評価していただきました。

 

また教育委員会の皆様、半日の訪問ありがとうござました。  (教頭 高田)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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県中体連駅伝大会

先週11月12日(金)に熊本県民総合運動公園陸上競技場周辺で、県中体連駅伝大会が行われました。

 

朝8時前、駅伝メンバーがこれから挑むレースへの意気込みを述べていきました。

 

緊張が伝わってきます。

 

これまで数回試走していますが、県大会出場では、どんな走りになるのか、不安と期待が

 

入り交じっているようです。

 

 

 

 

あさから、挨拶運動の生徒をはじめとして、たくさんの生徒たちが

 

見送りました。

 

現地での応援はできないので、南小国で応援しています。

 

 

 

 

 

…1時10分スタートをして、引率の職員から随時連絡が入ってきました。

 

その連絡からも、メンバーの頑張りが伝わってきました。

 

3年生中心のメンバーで、7年ぶりの県大会出場で私たちに夢と希望を与えてくれました。

 

サポートしてくれたメンバーやメンバーの頑張りをみていた生徒たちにも勇気を与えてくれました。

 

本当にありがとうございました。南小国町の誇りです。

 

保護者の皆さま、関係者の皆さま、郡大会での激戦を制し県大会まで、多くのサポートをありがとうござました。(教頭 髙田)

                                                     

 

 

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平家物語

11月10日(水)、5校時に、2年生国語で研究授業が行われました。題材は古典「平家物語」です。

 「ALTの先生に古典のすばらしさを伝えるために群読を行おう。」という単元の目標に向けて

「人物の思いや状況を表現できる群読台本づくりをはじめよう」という学習でした。

 

 本時の目標達成のために設定された学習課題は「場面で一番中心となると思うところをどのように読んだら、思いや状況が伝わるかを考えて班での台本づくりに生かそう。」でした。

 

 授業の最初に、群読のイメージを持たせるために群読の動画を見ました。

 

 つづいて、南中文化の日で2年生がつくりあげた平和学習の劇「8時15分」の画像をみて

「それぞれの立場や状況でどんなところに気をつけて演じたか」ということを思い出しながら、目標達成に向けてのヒントを得ながら、学習を進めていきました。

 

 各班で、指定された場面のなかから一番印象に残った場面とその理由を交流しながら

各班の意見をまとめていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

司会者の生徒が、班員の様々な意見を丁寧に聞きながら、意見交換を行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 登場人物の与一が、矢を射る前の場面、矢を射る場面、矢を射った後の場面

の三つの場面について考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

  さまざまな意見が出て、班で一つの意見としてまとめる作業は

とても大変です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ですが、さすが2年生

 ホワイトボードに各班の意見を、簡潔に、しかもポイントを絞って

 まとめています。

 

 特に伝えたい部分は、字の大きさやマーカーで線を引いて

伝え方にも工夫がみられました。

 

 授業の最後、まとめでは、「その時の状況や人の気持ちを考えると、聞いている人も楽しんで聞けるからよい。」と発表していきました。

 

 

  その後の授業研究会では、3年の生徒が授業の感想等を発表しました。

 

 「自分と異なる意見をまとめることは、難しかったが、新しい見方や感じ方が

あるということに気付くことができた。」

 と難しさや成果を語りました。

 

 今回の授業でも対話的・主体的で深い学びに迫る授業を生徒、そして先生で作り上げることができました。

 

 群読ができあがるのが楽しみです。

       (教頭 髙田)

 

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町指導主事授業参観(1年生体育)

昨日(11/8(月))、5校時に町教育委員会指導主事による授業参観が行われました。

南小国町では、町指導主事による教員1人1回の授業参観が行われ、授業力向上を図っています。

 

今回は、1年1組の体育で、バスケットボールの授業が行われました。

 

それぞれのチームで課題をみつけ、

 

それぞれの課題を克服するための練習を考え

 

実践し試合を行いました。

 

 

個々の技の正確さを練習しているチーム

 

スクリーンという高度な戦術を使って、それを練習に落とし込んでいるチーム

 

シュートを打ち、リバウンドを狙う練習をしているチーム

 

 

 

 

 

 

積極的に声を出しながら、チームをまとめていくメンバーがおり

 

活気のある練習が展開されていました。

 

それらの練習を踏まえての練習試合…。

 

 

 

 

 

 

体育の先生に「どうですか。上達していますか?」とたずねると

 

「それはもう、最初に比べるとものすごく上達しています。」

 

「なにより、たのしそうに取り組めるようになりました。」

 

と話されました。

 

 

 

 

最後に、それぞれの班から、自分たちの班の課題、練習で工夫したポイント等

 

発表して、先生からのまとめがありました。

 

自らの課題をみつけ、周りの人々と意見を交流しながら主体的に課題解決を

 

図っていく…。

 

まさに現在求められている授業展開でした。

 

(教頭 髙田)

 

 

 

 

 

 

 

 

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晴ればれボランティア…きれいになりました。

11月7日(日)、晴ればれボランティアが行われました。
本校からも、20名を超える生徒たちが、参加しました。

 

朝8時30分集合です。

 

早くから生徒たちや地域のみなさんが

 

管理センターに集まってきました。

 

やる気がみなぎっています。

 

 

8時50分ごろから、開会行事が始まりました。

 

スタッフのみなさん、地域のみなさん、

 

新型コロナウイルス感染症対策のために

 

参加人数を制限しながらの活動です。

 

 

 

 

活動前に「がんばるぞー、えぃえぃおー」と

 

気合いを入れて出発しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

志賀瀬川沿いの南小国波野線の道路沿いを

 

満願寺方面に向けて、清掃活動を行いました。

 

通学路でもあり、本当にありがたく思いました。

 

どんどんきれいになっていきました。

 

生徒たちも積極的に

 

活動しています。

 

途中休憩もありました。

 

「休憩もみんなで…」ということばにありがたく思いました。

 

この日は、思いのほか気温が上がり、汗だくになりながらの活動でした。

 

 

 

 

 

清掃活動は、午前10時半頃おわり、管理センターに

 

帰りました。

 

まだまだ生徒たちには、余力がありそうです。

  

 

 

 

管理センターに到着した後も

 

清掃に使った道具をまとめて、スタッフのみなさんが

 

後片付けをしやすくするために活動していました。

 

すばらしいですね。

 

 

 

 

活動が終わった後は、アンケートを記入し

 

閉会行事を終え、ボランティアが終了しました。

 

本当にお疲れ様でした。

 

地域の皆さまと一緒に、活動して

 

すがすがしさや喜びを共有することができ

 

充実した時間となりました。

 

 

社会福祉協議会の皆さまをはじめとするスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。    (教頭 髙田)

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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進路学習会(3年生)

11月4日(木)、19:00~ 3年生保護者対象に進路学習会が行われました。

夜遅い時刻にもかかわらず、多くの保護者の皆さまに参加いただきました。

共通テストが終わり、いよいよ進路選択に向けての動きが活発化していきます。

 

本年の高校入試は、日程が早くなっていることや公立高校の検定料の支払い方法

の変更等もあり、例年よりも早い実施となりました。

 

11月25日(木)からは三者面談も始まります。

 

さまざまな疑問やお悩み等ございましたら、お気軽にご連絡いただければと思います。

 

(教頭 髙田)

 

 

 

 

 

 

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箏の演奏(アウトリーチ事業)

本日午後、1年生はアウトリーチ事業で箏の演奏に触れました。

 アウトリーチ事業とは、「生の演奏を、身近な場所で」をキーワードに、様々な楽器の演奏家の方を学校等に派遣し、クラシック音楽の魅力を伝えることを目的としている熊本県立劇場と市町村が共催して行っている事業です。

 

 今回は、箏の演奏家、小路永 和奈(しょうじなが かずな)様です。

 

 最初に、「紅蓮華」(ぐれんげ)の演奏から始まり

 

 子どもたちは、あっという間に引き込まれていきました。

 

 

 

 

13弦、17弦、20弦(21弦)の三つの箏を

 

紹介しながら、その違い箏の音の出る仕組み、音階の和、音色の違いなどを

 

わかりやすく説明していただきました。

 

 

 

持ち上げたり、向きを変えたりしながら

 

 

箏に秘められた秘密や歴史について

 

丁寧に話をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

後に、小路永 様が作曲された曲を聴きました。

 

テレビCM等でも流れているとのことでした。

 

とても心地よく、優しい気持ちになりました。

 

子どもたちも聞き惚れていました。

 

 

 

子どもたちに、今日の感想を求めると

 

何人も挙手して発表しました。

 

 

箏をはじめて聴く子どもたちがほとんどで

 

印象に残ったようでした。

 

明日は、2、3年生で実施されます。

 

どんな反応か、今から楽しみです。(教頭 髙田)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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個人写真撮影

3年生は、進路選択の際、使用する個人写真の撮影が行われました。

緊張の面持ちで撮影が開始されました。

 

 

一人一人、丁寧に撮影していただきました。

 

 

最初は、真面目な表情で

 

 

次は笑顔で…。

 

何枚も撮っていただきました。

 

卒業アルバムにも載る写真です。

 

どんな仕上がりになるのか楽しみです。

 

長い時間、生徒たちの表情を丁寧に

 

撮影していたただきありがとうございました。

 

       教頭 髙田

 

 

 

 

 

 

 

 

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交流会

今日は、町内の特別支援学級交流会が体育館で実施されました。

午前中、体育館で様々な交流が行われました。

 

写真は、これからボッチャを始める様子です。

 

 

2チームに分かれて、的となる白い球の近くに、自分たちの投げたボールが近い方が

 

勝ちとなります。

 

 

 

職員もチームに入って、楽しみました。

 

子どもどうしの対戦は、接戦でした。

 

 

その後、子どもチーム 対 大人チームで対戦しました。

 

 

結果は…。  子どもたちームの勝利でした。

 

 

最後は、本日の感想等を発表し合いました。

 

中学生からは、手作りのプレゼントを贈りました。

 

一人一人の笑顔が、輝いた時間でした。

 

 

急きょ、参加した本校の職員にも笑顔がたえませんでした。

 

準備をしていただいた先生方、参加した町内の児童・生徒のみなさん、

 

有意義な時間をありがとうございました。            教頭 髙田

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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勉強の秋…。

3年生は、本日から2日間「共通テスト」が実施されました。

進路選択するうえで、大切な県下一斉のテストです。

例年9月と11月の2回実施されていましたが、昨年度から11月、1回となりました。

 

 

1校時は、国語です。

集中して問題に取り組んでいます。

定期テストとはまた違った緊張感があります。

 

 

 

 


明日は、1校時は社会、2校時は数学が実施されます。

今日の夜は、2日目の教科に向かって勉強していきましょう。

 

 

また、昼休みには、校舎内の至る所で「教え合い学習」が

行われていました。

 

上級生に下級生が教えていました。

人に「教える」ことは、自分のより深い「理解」にもつながります。

 

 

まさに勉強の秋です。3年生は、体調を整えてテストに臨みましょう。        教頭 髙田

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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町プレゼン大会

本日、プレゼン大会が役場、きよらホールで行われ、本校からは1、2年生から、代表者各2名ずつ、

小学校からは、低、中、高学年から各3名ずつ、小、中学校あわせて13人が発表しました。

 

小学生の発表が終わり、1年生代表は、れんとさんから始まりました。

 

最初は、緊張していましたが、次第に落ち着いて発表しました。

 

農業に関心をもちはじめ、地産地消に内容が発展していきました。

 

 

 

中学生2人目は、みづきさん。

 

たくさんの画像と動画で農業の大切さや素晴らしさを

 

発表していきました。

 

事業所の方との写真が印象に残りました。

 

 

 

2年生代表、しんいちさん。

 

町インターンでの体験から、農業の発展には、販売等も含めて

 

人とのつながりが重要であると感じたことを発表しました。

 

また、農作物のアピールに、SNSの活用したりシールのデザイン

 

を考えたりと実用的な内容でした。

 

中学生最後は、じゅんきょうさん。

 

町インターンで、町長秘書を体験し、そのなかで

 

町をアピールする一つの手段として、特産物である蕎麦を

 

食レポした動画をネット上にあげた取組でした。

 

具体的な反響もあり、自らのアイディアが活かされた実践的な取組でした。

 

最後に、代表者4人と職員で記念撮影をしました。

 

緊張感から、解放された瞬間です。笑顔が素敵です。

 

今日も含めて、おうちでも様々なサポートをありがとうござました。

 

また、町教育委員会を始め、スタッフの皆さま

 

様々な助言や準備等、心より感謝いたします。

 

    教頭 髙田

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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明日に備えて…。

明日は、いよいよ町のプレゼン大会本番です。

放課後戸締まりに校舎内を回っていると…

 

2年生教室では…。

 

代表者との生徒と学年部の先生の熱い指導が行われていました。

 

様々な方々からのアドバイスで、プレゼンテーションの中身も、伝え方も

 

どんどんブラッシユアップされていきます。

 

ひとつのものを作り上げるのに、これだけ時間をかけて

 

考え、作り直し、また考えて…。

 

たいへんですが、素晴らしい経験、そして自らの力と自信になるはずです。

 

明日がたのしみです。

 

     教頭 髙田

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校内高校説明会

午後、3年生を対象に高校説明会が行われました。

本日は、7校の高校等から説明をしていただきました。

 

生徒たちは、それぞれの高校の特色についての説明を

 

真剣な表情で聞いています。

 

小国高校をはじめとして、地元に近い学校や私立高校、少年自衛隊からも

 

説明いただきました。

 

 

小国高校からは、本校の卒業生も来校し話をしていただきました。

 

 

 

多くの子どもたちにとって、初めての進路選択の機会ではないかと思います。

 

まずは、進路選択についての情報を得ること、そして将来を展望し

 

毎日学習を積み重ねること、ご家族で進路について話をしっかりしていくこと

 

だと思います。

 

 今回の説明会が、その一助になればと思いますし、進路についてのお尋ねやお悩みなど、ご相談ください。

 

 進路選択は、生徒、保護者、学校が一体となって進めていくことが必要です。どうぞよろしくお願いいたします。

 

                                                  教頭 髙田 

 

 

 

 

 

 

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読み聞かせ再開

新型コロナウイルス感染症の影響で、中止となっていた「読み聞かせ」が再開されました。

 

子どもたちも再開されるのを待ち望んでいました。

 

教室の後ろに机を引いて、準備万端です。

 

 

 

 

 各教室で、読み聞かせボランティアのみなさん、

 

それぞれのスタイルで読み聞かせを

 

していただきました。

 

 

朝のお忙しい中にも、読み聞かせをしていただき

 

本当にありがたく思います。

 

「中学生になると体も大きくなり、圧迫感がありましたが…。しっかりと聞いてくれました。」

 

と話されていました。

 

 

 

何歳になっても、本、そして読み聞かせは、心が落ち着き

 

聞いた話から、様々な情景や思いを膨らませることができますね。

 

とても、充実した時間です。

 

読み聞かせボランティア四ツ葉のクローバーの皆さま、ありがとうございました。

 

                   教頭 髙田

 

 

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巡回展示

昨日から博物館ネットワーク巡回展示が始まっています。

毎年、展示内容を変えて、各学校を巡回展示されています。

 

本年度は「熊本県にみられる生き物の食物網」についてです。

 

本校では、理科室前に展示してあります。

 

11月4日(木)までの展示となっています。

 

年に1度の巡回展示ですので、是非ご覧ください。   教頭 髙田

 

 

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PTA巡回下校指導

先週から、PTA巡回下校指導が始まりました。

新型コロナウイルス感染症感染防止のために、時期を遅らせて始まりました。

 

保護者の皆さまには、夕方のお忙しい時間帯に大変ありがとうございます。

 

10月の下校時刻は、18:00ですので、その時刻に合わせて

 

活動を始めていただいています。

 

18:00は随分と暗くなっています。

 

生徒たちの安全な下校のために、どうぞよろしくお願いいたします。     教頭 髙田

 

 

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「進化 ~学び合い、深め合う~」(南中文化の日)

南中文化の日、コロナ禍で様々な制限のあるなかではありましたが、充実した一日となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開会行事の後、生徒会執行部から、専門委員会や執行部の日頃の活動について紹介するとともに

校則改正についても、アンケートをもとにした発表がありました。

現執行部の丁寧な取り組みが実を結びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生の発表では、人権作文で「友情に障がいは関係ない」、「性差別」について発表しました。

「人のことを理解していくことは、難しいとこもあるが、理解するまで話をして行くことが大切」

「男女差別や性差別」等について、自らの考えや思いを伝えていきました。

 

その後、農業体験もとに、農業を素晴らしさを伝えました。テレビ番組を見ているようで感心しました。

 

2年生の発表…。

 

人権作文では「一人っ子」と言われることへの違和感についての発表でした。

「全ての人が大切な命」ということばが印象に残りました。

そして、数学研究「クレジットカードについて」。緻密な調査で説得力がありました。

その後の学年劇「8時15分」。広島の原爆投下について、実話をもとにした発表でした。

2年生の迫真の映画と、編集の素晴らしさが際立った作品でした。12月の修学旅行へつながるものでした。

 

 

3年生の発表。

 

人権作文では、「私が髪を伸ばしている理由」を話してくれま

した。様々な理由で「髪の毛」を必要としている人がいる、という強い思いでした。

 

数学研究では、「宝くじの当たる確率」について調査結果を発表してくれました。

 

3年生の進路選択に係る劇。

 

進路選択を控え悩む主人公の前に現れた10年後の自分…。役者担当の生徒たちが熱演していきました。夢や希望を持つことの大切さ

を強く感じた作品でした。また、3年生の3年間の成長がよく分かりました。

 

最後は、コロナ禍で先が見通せいないということで、定期演奏会として吹奏楽部の演奏がありました。

 3年生にとっては節目の演奏になりました。また、現部長が指揮を行い、新部長にタクトを渡しました。

 アンコールは予定していなかったようですが、素晴らしい演奏でした。

 

 

 

 

 

展示物も充実した素晴らしいものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本日は、参観者を制限した中で行わせていただきました。

 

 皆さまのご協力で、混乱もなくすばらしい「南中文化の日」となりました。

 

 心より感謝申し上げます。

 

 

     教頭 髙田

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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準備

いよいよ「南中文化の日」が明後日となりました。1校時から準備を開始しました。

フロアにシートを引いて準備開始です。

 

 

掲示物も体育館の壁いっぱいに貼ってあります。

 

 

教科の作品、学年の取組

 

 

発明工夫展等

 

 

 

着々と準備が進んでいます。

 

 

2校時からは、各学年や団体のリハーサルが

 

 

行われました。

 

明後日は、冷え込みが予想されていますが、それぞれの発表や展示物が楽しみです。

 

             教頭 髙田

 

 

 

 

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激闘を終えて…(阿蘇郡市中体連駅伝大会)

本日、阿蘇郡市中体連駅伝競走大会が阿蘇市、あぴか周回コースで行われました。

 

 

小雨の降る中、女子5位、男子2位と大健闘しました。

 

 

男女ともに1区は、区間賞の走りで、学校に入ってくる速報をドキドキしながら待っていました。

 

 

一人一人のメンバーがしっかりと粘り襷をつなぎ、様々な人々のサポートの結果だと思います。

 

激闘を終えて、駅伝メンバーが帰校しました。

 

 

女子は1、2年によるチーム、来年以降が楽しみです。

 

 

男子は、3年生によるチーム、新たな伝統を築いてくれました。

 

 

ありがとうございました。

 

なお、男子は11月12日(金)に

 

 

県民総合運動公園えがお健康スタジアム

 

 

で行われる県大会に出場します。

 

 

健闘を祈ります。

 

 

雨天にもかかわらず、 保護者の皆さまやコーチ、様々な面でのサポートを心より感謝申し上げます。

                                       教頭 髙田

 

 

 

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小国高校交流授業(英語)

本日は、小国高校との交流授業で、坂上先生が来校されました。

関係代名詞「Who」のはたらきや役割について学習しています。

 

 

坂上先生が、班を回ってアドバスを送られています。

 

 

「Who are you? Who am I?」

 

と「目標に示してあります。」 

 

 Mr Horita is a man who has a black car.

 

 

(「ほりた先生は、黒い車をもっている男性です。」:日本語訳)

 

 

いくつかの例文が示され、「Who」のはたらきについて予想しています。

 

 

 

予想をたずねると手を挙げて元気に発表する生徒たちがいます。

 

 

授業が活気づきます。

 

 

また、自分の考えを発表する(アウトプット)ことは、学習の定着に

 

 

 

大いに役立つと言われています。

 

 

今後も週1回の交流授業(英語、数学)は行われます。

 

 

坂上先生(英語)や湯澤先生(数学)にもどんどん質問して

 

 

授業を活性化していきましょう。    教頭 髙田

       

 

 

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プレゼン大会に向けて(1年生)

1年生がプレゼン大会に向けて、発表会をしていました。

 

農業体験学習をとおして、学習したことを発表していました。

 

農業に対するイメージは、一人一人異なっていましたが、

 

受け入れていただいた事業の方へのインタビューや実際の

 

農作業の体験、農作物を使った料理のレシピづくりを通して

 

農業への印象が変わった生徒たちもいました。

 

 

また、野草について興味を持ち、野草について知ると

 

 

防災等にも役立つと発表している生徒もいました。

 

 

また、農家の方の農作物を育てている思いに触れている

 

生徒もいました。

 

心が熱くなり、とても嬉しくなりました。

 

 

 最後に、担任から「一人一人素晴らしい発表でした。」

 

とお話がありました。

 

今日は学級の半分の生徒たちの発表でした。

 

発表は明日もあります。

 

とても楽しみです。     教頭 髙田

 

 

 

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交流授業

まん延防止等重点措置があけ、小国高校との交流授業が再び始まりました。

今日は、3年生の数学で湯澤先生が来校され、授業をしていただきました。

 

前半は、少人数教室で

 

 

後半は、3年生教室で授業をしていただきました。

 

 

 

 

 

コロナの影響で、なかなか交流授業ができませんでしたが

 

 

来週から、水曜日午前中、数学、英語に参加されます。

 

 

楽しみですね。

 

 

 

 

3年生の数学の内容は…。

 

板書をみると…。

 

何やらなつかしい内容が…。

 

中学校3年生でこんなに難しい内容を学習していたのか?

 

と思いました。

 

 

関数の「変化の割合」

 

3年生は、集中して粘り強く問題に向かっていました。

 

さすがです。

 

難しくても諦めずに取り組んでいけるといいと思います。

 

ファィト!!

 

        教頭 髙田

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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毛虫の大群発生…。

ここ数日、運動場や校舎近くに、時には屋内に黒と

 

 

オレンジの「毛虫」が大量発生しています。

 

 

ものすごい数です。

 

 

特に運動場の斜面と体育館の裏の土手に

 

みられます。

 

 

 

 

 

 

事務の日田先生が、噴霧器で効き目のある薬を

 

散布しています。

 

 

その後、職員室では、その「毛虫」がフクラスズメという蛾の幼虫で、

 

毒はなく害もない。 

 

むしろそれを駆除することで、生態系が崩れるのではないか、という話になっていました。

 

自然の摂理について、もっと学ばないと行けない…と思いました。

 

                               教頭 髙田

 

 

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後期始業式

後期始業式が1校時に行われました。

 

生徒発表では…

 

1年1組代表生徒は、勉強に頑張ることと、

授業中積極的に発言することを発表しました。

 

1年2組代表生徒は、ワークを早めに終わらせ

て定期考査に臨むこと、周りの人たちのことを

考えた言動をすることを発表しました。

 

 

 

2年生代表の生徒は、自らこだわって勉強に取り組み、

成果を上げたことや努力したという事実が大切なこと

を発表しました。

 

 

 

 

 

3年生代表生徒は、勉強を頑張ることと

 

体力づくりに取り組むことを発表しました。

 

 

 

 

生徒会執行部代表は、自分にできることを

 

一つ一つ積み上げていくことに取り組んで

 

いく決意を発表しました。

 

全ての発表で、生徒たちの「決意」が感じられたあつい発表でした。

 

校長先生からは「年度のちょうど折り返し地点になるので、ゴールを見通した個々のめあてを設定して、取り組みましょう。」とお話がありました。

 

10月24日(日)には南中文化の日が実施されます。まずは、そこに向けて取組を進めていきましょう。    教頭 髙田

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前期終業式

午後から前期終業式をリモートで行いました。

 

 

最初に部活動の表彰でした。陸上部、ソフトテニス部、素晴らしい活躍です。

 

 

陸上部は、個人種目、ソフトテニス部は、個人(ペア)と団体戦での入賞でした。

 

 

 

 

コロナ禍で思うような練習ができない中ではありますが

 

結果を出しているのは本当に素晴らしいことだと思います。

 

 

これから日が暮れるのも早くなります。

 

効率よく、先を見通した取組が期待されます。 

 

 

 

 生徒の意見発表は、各学年、生徒会執行部から前期の反省とこれからについて、発表がありまし

 

た。

 

 3年生代表生徒は、主に2点について発表しました。

 

 1つ目は、部活動でコミュニケーションを積極的に取り、雰囲気を大切にしていったこと。

 

 2つ目は、進路選択に向けて、2年生の時から意識をかえて、学習に懸命に取り組んでいること

 

 を話しました。 

                                                

 生徒たちの目標達成や夢の実現に向けて、その取り組む姿勢が手本になる発表でした。

 

 校長先生からは、コロナ禍でも学びを止めないために引き続き、感染対策を行っていくこと、

 

 通知表について、前期は1年生100日、2年生101日、3年生102日の登校日があり

 

 3年生は卒業まであと89日で自らゴールに向かって、どう日々を過ごしていくのか等について

 

 話がありました。

 

  

 その後、3年生の教室へ行くと「受験は、団体戦」という話が熱く語られてました。

 

  

 

 生徒の皆さん、保護者の皆さま、前期は大変ありがとうございました。

 

 コロナ禍で、様々な制限がある中でしたが皆さまのご協力のおかけで前期が終了しました。

 

 後期もよろしくお願いいたします。

 

                                   教頭 髙田

 

 

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PC班別球技大会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  本日、午後からPC班(縦割り班)別球技大会が行われました。

 

  男女、それぞれ4チームずつに分かれ、男子は運動場でソフトボール、女子は体育館でバスケットボールを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最初は、冷静に試合を運んでいたチームが多かったように思いますが、次第に気持ちが入ってきました。

 

 3年生を中心に、懸命の声かけや応援が続きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動場も、体育館も気温以上に熱い闘いでした。

捻挫等がありましたが、みんなが笑顔で、取り組んでいる姿が何よりでした。

 

企画をしていただ体育科の先生方をはじめ、審判をしていたたいた先生方、今回の球技大会を発案し、ルールや

 

詳しい運営について考えてくれた体育委員の皆さん、ありがとうございました。

 

明日は、いよいよ前期終業式となります。とても有意義な1日でした。

 

    教頭 髙田

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大研(堀田先生の数学研究授業)

昨日、5時間目、数学の研究授業が行われました。

数学のスーパーティチャーである中川先生を講師にお招きし、充実した研修会となりました。

多くの先生方がいる中で、1年1組の皆さんは、一生懸命に取り組みました。

 

本授業での学習課題は「座標暗号ゲームで隠されたメッセージを読み取ろう」というわくわくする

 

ような課題でした。

 

 

グラフでの座標の意味や点の位置の表し方を理解するための学習です。

 

 

 

ワークシートに(ー2,1)、(ー2,3)…等の座標が暗号文として示され、グラフ中の文字

 

を一つずつたどっていくと、どんな文章になるか、という内容でした。

 

 

 

最初は、ノーヒントで苦戦している子どもたち。

 

その中でもその法則に気付いている子どもたちが、法則についてのヒントを出していきました。

 

 

授業の中では、楽しみながらもお互いに相手に最後まで丁寧に教え合う姿が見られました。

 

感動しました。

 

まさに現在求められている主体的・対話的学びでした。

 

 

授業後、授業研究会の冒頭、授業を受けた生徒のうち、三人の生徒から授業についての感想につ

 

いて、話してもらいました。

 

「最初は全くわからなったけど、みんなが出してくれたヒントによってわかりました。」

 

「最後のまとめで、分かりました。」

 

など、たくさんの職員や講師の先生の前で、堂々と自らの思いを述べる姿がありました。

 

子どもたちのことばこそが、私たちの授業づくりの指標でもありますし、評価でもあります。

 

三人のみなさん、本当にありがとうございました。

 

 

授業研究会では、堀田先生の「子どもたちに正しく理解してほしい」という熱い思いがあふれて

 

いました。

 

班別協議を行い、中川先生からの指導・助言がありました。

 

スーパーティチャーという経験豊富な立場から、的確なアドバイスをいただきました。

 

研究会後も堀田先生は、中川先生のところへ行き、数多くの質問をされていました。

 

3年生担任、そして進路指導担当者として、いそがしいなかで素晴らしい授業をしていただいた

 

堀田先生。そして、ここのところ毎週のように研修等の講師として派遣されているなかで、本校

 

の研修にご指導をいただきました中川先生、ありがとうございました。

 

                       教頭 髙田

 

 

 

 

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PC班別球技大会に向けて…

6校時は、2年生、3年生は合同でPC班別球技大会に向けての練習が行われました。

 

体育館では、女子の部でバスケットポールが行われていました。

 

次第に熱い闘いとなっていきました。

 

 

 

 

絶対に負けられない戦いがそこには…。

 

笑顔が絶えないバスケットボールでした。

 

一生懸命プレーしている姿が印象的でした。

 

 

 

 

男子は、運動場でソフトボールをしています。

 

3年男子陣の野太い声が学校中に響いていました。

 

2年生も、負けじと頑張っていました。

 

球技大会は7日、午後に予定されています。

 

前期終了前日、ケガをしないよう思い出に残る時間にしていきましょう。

 

              教頭 髙田

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卒業生の活躍

卒業生の活躍が伝えられました。

 

山火事予防ポスターで農林水産大臣賞に輝いています。

 

町内各小中学校で左写真のポスター用原画が回覧されています。

 

本校では、職員室入り口に展示されています。

 

ポスターの作者についての説明には「作者は、小学校から絵を描くことが大好きで…」

 

と記されていました。

 

自分の好きなことで輝ける…。とても素敵なことだと思いました。

 

                               教頭 髙田

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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農業体験2日目

農業体験学習2日目。受け入れ農家さんが栽培されている農作物をもとにメニューを考え、試作品を作る日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 画像の位置が上手く調節でくずに見にくくなってしまいました。

 

 申し訳ありません。

 

 ですが、1年生の皆さんが、いきいきと活動している様子が伝わってきます。

 

 将来の南小国町を背負うであろう生徒たち。得たものは多かったことだと思います。

 

 なお、受け入れ農家様には、様々な制限のあるなかに、生徒たちを受け入れていただきありがとうございました。

 

 今後、体験したことをそれぞれがまとめていき、将来につなげていくような学習をしていきます。

 

 2日間、ありがとうございました。   教頭 髙田

 

 

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大好き、揚げパン

今日の給食に本年度初めての揚げパンが登場しました。

 

3年生の教室では、揚げパンを巡って、担任の先生とじゃんけんしています。

 

やさしい担任の先生は、食べ盛りの生徒たちのために、職員室に来て「あまっている揚げパンはな

 

いですか?」とたずねられ、教室にもっていかれました。

 

食べ盛りの中学生の教室、活気があります。

 

 

 

 

あつあつのスープに牛乳、大根サラダ、いりこ等

 

成長期の中学生にぴったりのメニューでした。

 

美味しそうに頬張りながら食べています。

 

 

3年生は、給食を食べることができるのもあと半年。

 

毎日美味しい給食を提供していただいている給食センターの

 

みなさん、ありがとうございます。      教頭 髙田

 

 

 

 

 

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農業体験学習1日目

本日から、1年生は農業体験学習を行っています。

 

新型コロナウイルス感染症感染防止のために、日程を短縮し、宿泊せず、体験先の農家さんで採れ

た農作物でつくる料理の持ち寄りも中止となりました。

 

宿泊はしなくなったので、保護者とタクシーでの送迎となりました。帰りは、農家さんに送ってい

ただきます。

 

タクシー利用の生徒は、学校集合です。8:30に出発しました。

 

 

体験開始直前です。

 

緊張の時間です。

 

受け入れていただきありがとうございます。

 

2日間、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

1日目、午前中は農業の体験が主な活動となります。

 

他の体験先でも、ほぼ同様の日程になっています。

 

貴重な体験です。

 

1年生の職員と校長先生が、体験の様子を見て回られました。

 

「楽しみながら、体験していました。」とほっとした様子でした。

 

保護者の皆さまには、弁当や送迎等様々な準備をありがとうございました。

 

明日もよろしくお願いいたします。      教頭 髙 田

 

 

 

 

 

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英語検定に向けて

本日の基礎学(朝自習)は、10月1日(金)の実施される英語検定に向けての学習でした。

 

英語担当者が、電子黒板やタブレットPCを活用しながら

 

問題文が電子黒板から音声として流され、質問を聞き取り、その答えをタブレットPCに提示されている選択肢か

 

ら答えを選ぶ形で練習が行われていました。

 

 

 

3年生は、すらすらと解答していました。

 

10月1日(金)の英検が楽しみです。

 

試験時間の早い級は、6校時から試験が始まります。

 

最も試験終了が遅いのは、4級で17:40終了予定です。

 

頑張りましょう!!  教頭 髙田

 

 

 

 

 

 

 

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課題…

10月8日は前期終業式です。

 テスト終了後、そして学期末は、テストの返却、提出された課題の確認、成績や通知表の作成、そして日々の授業

とめまぐるしく1日が過ぎていきます。

 

 職員室前の机には、提出され、内容を確認された課題がおかれていました。

 

 生徒一人一人の努力の成果です。先生方も丁寧に内容を確認されています。

 

 

職員室もまだ先生方が残られています。

 

前期も登校では10日足らずとなりました。

 

後期につながるように、日々の生活を送っていきましょう。

 

   教頭 髙田

 

 

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ありがとうございます。

商工会女性部より、生徒全員にマスクとシールをいただきました。

 

ありがとうございます。生徒たちには、本日配付しています。

 

 

昨年度は、一時期店に行ってもマスクがなく、困り果てていたことを思い出しました。

 

第6波が報道されています。

 

ありがたく使用させていただきます。       教頭 髙田

 

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科学展に向けて

放課後理科室では、郡市科学展に向けて、作業が開始されていました。

方眼紙を2枚貼り付けています。

 

理科室の床に広げて、丁寧な作業ぶりです。

 

 

 

 

 

2年生と1年生が合わせて5人取り組んでいました。

 

島田先生に

よれば、出品者は全部で10人とのこと。

 

どんな発表になるのか…。

 

できあがりが楽しみです。

 

 

 

島田先生の丁寧な指導が行われています。

 

それに答えるかのように、作業進めていく生徒たち。

 

現在学校で求められている「主体的な学び」が行われている

 

時間のように感じました。     教頭 髙田

 

 

 

 

 

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前期期末テスト2日目

前期期末テストも2日目を迎えました。

1時間目は、国語です。

 

3年生…。

 

テスト監督の先生は、生徒たちのテストに向かう姿勢をみられています。

 

生徒たちは、一生懸命に問題に取り組んでいます。

 

さすが3年生です。

 

廊下には、高校のオープンスクールの案内が掲示されています。

 

コロナ禍で、オープンスクール延期の学校が多いようです。

 

 

 

夢の実現のめたに1日1日を大切にしていきたいですね。

 

2年生も、熱心に問題用紙に向かっています。

 

解答欄に空欄がないようにしっかりと回答しています。

 

とにかく解答欄に書く、という姿勢、とても大切です。

 

 

 

 

1年2組、最後まで諦めずに取り組んでいます。

 

日頃の努力が実ることを期待しています。

 

 

 

 

 

 

1年1組、学習の成果を出そうと問題に挑んでいます。

 

期末テストも残すところあと1日です。

 

明日は秋分の日でお休みです。

 

3日目のテストに備えて、頑張りましょう。

 

   教頭 髙田

 

 

 

 

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台風一過

土曜日(18日)、県陸上中体連の練習が行われていました。少し晴れ間も見え始めていました。


前日、台風に備えて、様々なものを避難させていましたので

 

プランターや掃除道具など、陸上部の先生方が、もとにもどして

 

いる姿があありました。

 

感謝です。

 

さらに、レンガのぬめりを取るために、高圧洗浄機で表面のコケ類等を

 

洗浄し、生徒たちが走っても転ばないように作業されていました。

 

ありがとうございます。

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台風14号接近…。

本日は、台風14号の接近により、大雨や暴風の予報が出されたために、午前中授業、給食後下校となりました。

                 

雨が降り出す前の午前中に

 

暴風で外の一輪車などが吹き飛ばないように、地面に伏せています。

 

職員室付近のプランターも校舎の影におきました。

 

 

 

生徒昇降口の花も中に入れました。

 

昼休みなどに、サッカーで使っているゴールも空気を抜き

 

中に入れました。

 

 

 

 

教室では、カーテンを閉め、電子黒板や机・椅子などは窓から遠くにおきました。

 

窓ガラスが割れて、教室内に飛び散ったり、中に雨をはじめとして様々なものの侵入を

 

防いだりするためです。

 

15:00過ぎ、少しずつ雨風が強くなってきました。

 

身の安全を最優先に、最新の情報を集め早めの行動をとっていきましょう。  南小国中学校 教頭 髙田

 

            

 

 

 

 

 

 

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久しぶりの晴れ間

長雨が続くなか、久しぶりの晴れ間がみられました。

朝から、正門で気持ちいい挨拶が交わされています。

教育委員会の倉岡先生をはじめとして本校の先生方に毎日正門付近で見守っていただいています。

 

 

「おはようございます。」と頭を下げて挨拶する子どもたち。

脈々と受け継がれている伝統を感じますし、地域の皆さまや保護者の皆さまの支えがあってのことです。

 

 

 

3年生が技術の時間に苗を植えたベビーリーフに水をあげている姿もあります。

 

太陽の日差しの中で、水を得て、ベビーリーフがいきいきとしています。

 

ありがとうございます。

 

運動場では、1年生が体育の授業でソフトボールをしていました。

 

 

「だんだんバットにボールが当たるようになりました。」と嬉しそうに担当の先生が話されていました。

 

子どもたちもグルーブで協力して、楽しそうに練習をしています。

 

 

久しぶりの晴れ間ですが、明日は台風の影響で急な天候等の変化が予想されます。安全確保を最優先にお願いします。

急な変更等があった場合は、学校安心メールでお知らせいたしますので、確認をお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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おいしい給食

今週はずっと雨予報で、まるで梅雨のようです。

今日は給食の画像を忘れないように撮りました。

 

牛乳 

アスパラとなすのスパゲッテイ

米粉ぱん

きびなごカレーフライ

トマトのサラダ

 

とにかく美味しそうです。

 

給食委員会の担当者もしっかりメニューを書いてくれています。

 

859kcal で栄養のバランスがよく、食べ答えがあります。

 

給食を満喫して、ふと窓付近をみると…。

 

 

 

 

青蛙がたたずんでいました。

 

 

 

まるで梅雨のようだなぁ…

 

とあらためて思ってしまいました。

 

 

      南小国中 教頭 髙田

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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写生大会

天候は、時々雨模様でしたが、週末は台風接近の可能性もあるということで写生大会が学校敷地内と山村広場で行われました。

雨模様でもあり描きたい対象をタブレットPC撮影し、その画像を見ながら教室で下書きをして

 

 

 

 

 

 

 

午前中に下書きを終え、色をつけ始めた生徒たちも結構いました。

 

 

 

 

 

 

 

校舎内や校舎の軒下で描いている生徒たちがいました。体育館前の階段やコミュニティでも描いています。

 

 

 

 

 

 

 

更衣室、3年教室、家庭科室等でも熱心に描いていました。

 

 

 

 

 

 

 

音楽室、山村広場でも学年を超えて、一緒に描いていました。学年間の仲の良さが感じられました。

 

午後からは色塗りを中心に活動しました。

 

とても充実した一日となりました。山村広場の施設を利用させていただきありがとうございました。

 

また、お忙しい中に、生徒たちの弁当も準備していただきありがとうございます。

 

絵の完成が楽しみです。       教頭 髙田

 

 

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傾き?切片?…方程式

2年生の数学では、方程式を学習していました。

今日の授業の目標は「一次関数のグラフの切片と傾きを理解しよう。」です。

 傾き?  切片?  y=aX + b?

 

中学時代 ?????? となっていたことを思い出しました。

  

y=2X + 3 の1次方程式のグラフを書いていました。

 

まずは、切片の3をグラフにマークします。

 

次に傾きの2について、グラフ上の2点をマークします。

そのマークを結ぶとグラフの完成です。

 

 

最初は、戸惑っている生徒たち…。

難しい内容ですが、繰り返し丁寧に授業を展開され次第に理解していきました。

 

 

数学の先生曰く「ここを理解すると、とても数学が面白くなる」と…。

これから繰り返し問題を解いていくことで、理解が深まると思います。

 

日常生活では…。

様々な料金体系、高速道路、スマートフォンの料金設定等で生かされているそうです。

私自身が一番勉強になったように思いました。      南小国中 高田     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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テスト範囲表配付

昨日、9月21日(火)、22日(水)、24日(木)に実施される前期期末テストの範囲表が配付されました。今回は、8教科で実施されます。

テストまで2週間、これからテストに向けてどのように準備していくのかが大切です。

 

このテスト範囲表には、点数を伸ばすためのヒントがたくさん隠れています。

 

右は、1年生のテスト範囲表です。

 

「…は、別冊テストの問題から出題します。」

「自己紹介文も出題します。」

 

などテストの範囲の教科書やワークのページ数まで示してあります。

 

まずは、テスト範囲表を隅々まで確認しましょう。

 

右は2年生の範囲表です。テスト範囲表を確認したら、試験までの学習計画を立てます。

 

2週間ほどで各教科のテスト範囲を何回できるのか…。

 

いくつかの教科の「学習のポイント」にもあるように「何度も音読!」「ワークは何度も解く」ことで、学習内容が定着していく部分があります。

 

そうすると2週間という時間は、決して多いわけではないということになると思います。また、テスト前2週間だけで学習をしていくのではなく、日頃の授業や毎日の家庭学習がとても大きな意味をもってきます。

 

 

は、3年生のテスト範囲表です。

 

3年生は、これまでの経験を生かし早めの取組をしていくことで効果が出ることを知っている人が多いと思います。

 

さらに「試験に出るところは授業中に伝えていますので、分からないときは友達や先生に聞いてください。」と示されている教科もあります。

 

自分の将来への夢、希望や展望を持ちながら、取組を進めていきましょう。 

 

分からないときは、先生達やおうちの方に聞いてください。

分からないところをそのままにしないで、その日その日で解決していきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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工夫しながら…。

新型コロナウイルス感染症拡大防止に努め、様々な工夫をしながら生徒たちは、学習を行っています。

 

 

8時10分からの「基礎学」では、3年生が学習用ソフトの英語をタブレットPCを使って学習をしています。

 

英語の長文の学習を、イヤホンから流れてくる音声を聞きながら取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

午後の1年生の技術では、「ベビーリーフ」の栽培の準備と植え付けを

郡内の中学校とリモートでつないで行っていました。

 

直接会えなくても、遠くにいる中学生達と同じ内容を学習し、お互いの様子を見たり、意見を交流したりすることは、とても有意義だと思いました。

 

鉢に植えるための土と肥料の攪拌の際に、袋が破れて焦っている班もありました。

 

 

 

6校時は、運動場で2年生の体育が行われていました。

 

人との距離をとりながら、一生懸命に取り組んでいました。

 

途中から2年部の井島先生や山田先生も参加して

 

大盛り上がりのソフトボールとなりました。

 

 

これからも感染対策を徹底しながら、教育活動に取り組んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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合同通学路点検

町教育委員会、警察署、阿蘇地域振興局、役場建設課、各小中学校代表者が集まり、合同通学路点検が行われました。

各小中学校から上げられた通学路の危険箇所20カ所ほどを実際に行き、確認していきました。

 

 

9:30に中原小に集合し、中原小の通学路の危険箇所を確認しました。

写真の道路は、工事関係の車両も多く通る児童が横断する場所です。

児童の横断場所であることを知らせ、注意喚起のために道路に色をつけてあります。

 

児童の通学状況等を各学校の教頭先生が説明し、参加者が質問等をしていきました。

 

他の通学路を見に行きましが、学校までのアップダウンの激しい道を登校班で通っているという話を聞き、そのたくましさに驚くと危険と隣り合わせであるということを改めて感じさせられました。

 

つづいて、市原小、南小国中付近の交差点。小学生も中学生も数多く通ります。

                              

9月1日からは、JA阿蘇小国支所の施設解体作業もは始まり、危険度は更に高まっていくと感じました。

 

 

 

 

 

写真は、波居原の交差点です。黄色の点滅信号は設置されていますが、通過する車両が多く、横断するのには危険が伴います。

カーブが間近まで迫っており、道路を横断する際の安全確認が難しいと感じました。

 

 

 

 

 

 

最後にりんどうヶ丘小学校の校区です。

 

押しボタンを押して渡る横断歩道です。

 

安全確認ために、付近に防犯カメラが設置されていました。

 

押しボタン時の横断歩道と入っても交通量は多い場所です。

 

朝9:30から始まった合同点検は、13:00頃に終わりました。交通量の多さや、昨今の集中豪雨の影響受け、崩落しかけている場所もありました。

今後、今日の点検を基に対策会議が開かれていく予定です。

 

 

 

 

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給食委員会の仕事

給食前、給食委員会は、給食当番の身なりを確認したり、給食メニューを書いたりと大忙しです。

 

 

今日のメニューは看板の通りです。

(実際のメニュー撮影し忘れました。申し訳ありません。)

 

今日は大好きな洋風きんぴらドックをはじめ、冷やしうどん、ココアピーンズ、牛乳と 

大満足でした。

 

 

協力しながら、メニューと栄養素の看板を書いています。

 

カラーペンを駆使しながら

看板をみるだけでも美味しそうです。

 

 

 

給食センターの皆さん、そして給食委員会の皆さん、毎日ありがとうございます。

 

毎日、給食が楽しみで仕方ありません。

 

 

        教頭 高田

 

 

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防災の日

本日は、防災の日。1960年6月11日の閣議で了承されました。9月1日は、1923年関東大震災が発生し、十万人以上の方が犠牲になられた日であり、195 9 年の9月26日には「伊勢湾台風」によって戦後最大の被害が起き、地震や風水害等の対する考え方等を育成するために防災の日が創設されました。

 

6時間目、古賀先生によって「防災の日」に関する授業が行われました。

 

古賀先生は技術室で授業を行い、生徒たちは教室で話を聞くリモート形式で行われました。

 

様々な災害の情報を電子黒板に提示し、災害の状況やその状況にどう対応するのか、等について

考えました。

 

右の写真は、線状降水帯です。

「私たちがこれまで経験したことがない…」というフレーズを聴くことが多くなっていると思います。

 

 

 

 自然の前に人間は…。

 

 災害をなくすことはできませんが、様々な知識や備えで「減災」することはできます。

 

 例として鹿児島の人々と桜島の噴火や火山灰との向き合い方について話されました。

 

 

 

 右は南小国町のハザードマップです。

 

 減災は、まずは身近な地域のようすを知ることから始まると思います。

 

 

 

「東日本大震災」により被災し、避難所になった体育館で震災約10日後に

行われた中学校の卒業式で送辞を述べている卒業生の動画が流されました。

犠牲となった大切な人を思いながら絞り出していることばが胸に刺さりました。

 

「命の大切さを知るのにはあまりにも大きな…。」

「それでも自然を恨むのではなく、前を向いて進まなければならない…。」

 

私自身も今から8年前に訪れた気仙沼を思い出しました。

 

震災から3年経っていたのに、津波で押し流され、荒野になっていた大地。その中に時折みられる、人々が確かに生きていた証が垣間られたあの光景は忘れることができません。

 

最後に災害から守るのは、まずはあなたの命、そのことが友達や家族の命を守ることにつながる、と締めくくられました。

 

防災の日、身近な人と防災について話すきっかけになればと思います。

              南小国中学校 教頭 高田

 

 

 

 

 

 

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1年生、民泊の事前打合せへ…。

本日、午後1年生は、9月28日(火)~30日(木)にかけて予定されている民泊農業の事前打合せに行きました。

 

出発前に、学年主任や担任と綿密な打合せを行っています。

 

学年主任から、打ち合わせ資料等が入った大きな封筒が渡されました。

 

 

 

タクシーやジャンボタクシーを利用して、農家さんに向かう班もありました。

 

みんな少し緊張しているようです。

 

校長先生も心配そうです。

 

職員室からも先生達が見守っています。

 

 

 

一方、都合で教室で学習している生徒たちもいました。

 

 山下先生が待機していました。

 

 民泊農業のメニューを考えた後、「南中ノート」に取り組んでいました。

 

 

マーカーを駆使して、まとめています。

 

静かに集中して取り組んでいる姿…感心しました。 

 

 

 

事前打合せに行く姿や教室で静かに自習する姿…1年生の成長を感じた時間でした。

 

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社会科の授業(2年生)

昨日は、2年生の地理の授業を複数の先生方で参観しました。

 中国・四国地方の授業です。

 

 「交通網の発達によって、人々の生活はどう変化したのか、説明しよう。」という学習課題のもと、2年生は意欲的に学習していきました。

 

 各高速道路、瀬戸大橋ややまなみ街道、鳴門海峡大橋の整備、等、交通網の発達による過疎化、過密化等の学習も合わせて、メリットやデメリットについて考えていきました。

 

 タブレットで資料を読み取ったり、調査結果を入力し、意見交換に使用したりと生徒たちのICT機器の活用の技術には目を見張るものがあります。

 

 新型コロナウイルス感染症の影響で、対話等はしづらい部分もありますが、タブレットPCを効果的に使用しながら主体的、対話的な授業が展開されていました。

 

 

 本校で展開している授業のなかでの学習のながれである「きよらっこ学習」 

 

 き…今日のめあてをつかもう

 よ…よく考えよう

 ら…さらに深めよう

 こ…これまでをまとめ、ふりかえろう

 

の流れに沿って、交通網の発達による人々の生活の変化をメリットとデメリットの両面からまとめていきました。

 

2年生、井島先生、素晴らしい授業をありがとうござました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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実力テスト2日目

昨日からセカンドステージが始まり、実力テストも2日目となりました。

1校時は社会、2校時は、数学です。

 

机の上には、パーテーションをしています。

集中してテストに取り組んでいます。

 

 

 

夏休みの学習の成果を試されます。

自分と向き合う時間です。

 

中学校の3年間は、義務教育最後の3年間です。

卒業時には、進路選択となります。

 

 

 

一つ一つの授業、毎日の家庭学習、定期的に行われるテスト等

目の前の学習を一つずつ積み上げていくことで、実力が付いていきます。     

 

実力が付いていくと進路選択の幅は、確実に広がっていきます。

テストは自分の現在の実力を知る機会となります。

 

返却された結果を見直して、確実に自分のものにしていきたいものです。

                       教頭 高田 

 

 

 

 

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セカンドステージが始まりました。

本日から、セカンドステージが始まりました。

 朝からの生徒や家族の方の体調確認、検温等、日頃から保護者の皆さまには、感染対策等大変ありがとうございます。

 

 1校時は、全校集会をリモートで実施しました。

 まず、夏休み中に行われた県吹奏楽コンクール金賞受賞の表彰、通信陸上競技大会の入賞者の紹介が行われました。

 

 続いて、校長先生からのお話です。夏休みのくらしや新型コロナウィルス感染症に関する対応等についての内容で、それを徹底していくことが、本年度の学校の目標である「みんなが楽しい学校を、みんなでつくる学校」につながると話されました。

 

 教室では、新型コロナウィルス感染症対策として、町から配付されたパーテーションを生徒たちが自ら設置し、集会や授業に臨んでいます。 

 

 夏休み明けで、課題の提出もありました。

 

 登校後に、教室の長机に課題を提出している生徒たちの姿がありました。

 

 

 

 生徒たちのいる学校は、やはり活気があります。

 

 新型コロナウィルス感染症対策を徹底して行いながら、セカンドステージを行っていきます。

 

 行事日程や内容の変更等、保護者の皆様方には、様々な点で御迷惑をおかけすることもあると思いますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

 どうぞよろしくお願いいたします。      南小国中学校 教頭 高田

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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台風接近…。

台風10号、9号が週末から週明けにかけて接近します。

本校でも台風への備えをしています。

 

一輪車を寝かせています。

 

 

 

 

プランターも職員玄関に避難させました。

 

台風の影響がないことを願っています。

 

台風情報等をこまめに確認して、早めの行動を心がけていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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地道な…。

卓球部が夕方練習していました。

先日の県中体連では、団体戦は1回戦3対2で惜しくも敗戦。個人戦は1回戦を突破した生徒もいました。

お疲れ様でした。

3年生の頑張りを次の代が引き継ぐことになります。

1、2年生が卓球台の周りを歩きながら、足の裏の付き方の練習をしていました。

地道な練習をつみ重ねて、力をつけていくことを改めて感じました。

 

来年の中体連に向けて早くも始動しています。

 

1年後どんなチームになっているかが楽しみです。

 

 

 

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金賞!!

昨日、熊本県吹奏楽コンクールが行われ、見事金賞を受賞しました。

 

正午頃、学校を出発しました。

 

職員室に挨拶した後、移動用のバスに向かっています。

 

背中からは緊張感が伝わってくるようです…。

 

 

                          

コンクール終了後、吹奏楽部は、午後7時半頃学校に到着しました。

 

金賞の表彰状とトロフィーです。

 

「まだ実際持っていません…。」とのことで、箱からトロフィーを出して表彰状

 

とともに記念撮影。喜びが伝わってきます。

 

 

たくさんの保護者の方々や地域の皆さまの支え、本当にありがとうございます。

 

 

 

                 

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積み上げ…

陸上部は本日練習は休みでしたが、昨日は、朝から熱心に練習に取り組んでいました。

練習では自分との戦いが続いています。

顧問やコーチからあたたかい励ましの声がかけられます。

 

この日は、長距離、短距離、投擲等に分かれて練習をしています。

毎日の積み上げが、数ヶ月後に大きな成果となって発揮されると思います。

 

また、練習後には丁寧にアイシングやストレッチに取り組む姿が見られます。自分の体や心と対話する時間でもあります。

 

先日の土曜日には、練習後に月1回の地域清掃ボランティアを行いました。

 

部活動を通して、競技力の向上とともに心身の成長もたのしみです。

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屋内練習場で(ソフトテニス部)

 用事で波居原体育館いきました。

そこでは、ソフトテニス部が練習をしていました。

 

みんな一生懸命に練習をしています。

 

顧問の先生も気合いが入っています。 

 

 

 

 

 すると「この前の阿蘇郡市の大会で、2位と3位にはいりました。」と嬉しそうな表情で二つのペアを顧問が紹介してくれました。

 

 笑顔ががはじけています。

 

 日頃の努力が実を結ぶと嬉しいものですね。

 

 写真を撮っている私も嬉しくなりました。

 

 他の部員のみなさんの頑張りも印象的でした。 

 

 

 

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いよいよ明日本番(吹奏楽コンクール)

 いよいよ明日は、熊本県吹奏楽コンクールとなりました。

本番を控え、体育館で最後の調整中です。

 

 明日は16時16分から県立劇場で本番を迎えます。健闘を祈ります。

 

保護者の皆さまには、毎日様々なサポートをありがとうございます。

 

 

感心したこと…。

                         

 吹奏楽部の練習に体育館へ行くと…。

 

 きちんと整列されたくつ。

 

 感動しました。

 

 ありがとうござます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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レベル4(厳戒警報)となりました。

 昨日夕方、新型コロナウイルス感染症に対する熊本県リスクレベルが「レベル4 厳戒警報」となりました。

 

 南中では、職員玄関や生徒昇降口に、左写真の用紙を掲示して、注意喚起を行っています。

 

 県内でも感染力の強い新型の変異株に置き換わり始めている、と報道されています。

 

 暑い中ですが、消毒やマスク着用、喚起、人との距離をとる等感染対策をしっかりと行っていきます。

 

 

 

 

 

 

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夏休みの学校!

夏休みが、はじまりました。            

                            

3年生は、今日から三者面談がはじまります。

様々な不安等もおありでしょうが、ご家庭と学校がこの面談を通して、生徒の現状や将来への展望、見通し等を共有できればと思います。

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 


給食委員が毎日、給食メニューを書いている看板には、心躍ることばが書かれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 生徒たちが、校舎内にはあまり入らないので、この時期に業者さんにお願いして、床のワックスがけをしていただいています。

 

 写真は、保健室の様子です。

 

 おかげさまで、2学期もピカピカの床で学校生活を送ることができます。

 

 ありがとうございます。

                  

 

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0721 全校集会(ファーストステージ終了)・吹奏楽コンクール激励会

暑さ対策のため全校集会・吹奏楽部コンクール激励会は、1校時となりました。

最初に、部活動等の表彰が行われました。

先日の郡市中体連では、たくさんの入賞がありました。日頃からの熱心な練習や応援の成果だと思います。ありがとうございました。

 

なかでも、卓球部は男子団体優勝、個人戦でも2位、3位入賞し県中体連大会に出場します。

県大会は、7月24日(土)~25日(日)、熊本市総合体育館で行われます。健闘を祈ります。

 

そのあと、校長先生から「漢字「日」にひと画書き加えて、別の漢字にしてください。」という授業形式でのお話がありました。

 

生徒たちから、たくさん意見が出されました。この授業をとおして、自分以外の人の意見を聞いたり、交流したりしていくことの楽しさや、新しい考えが生み出されるすばらしさ等を体感することができました。

 

内田先生からは、夏休みの生徒指導面、保健の山下先生からは、健康面についてお話がありました。

 

最後に、7月28日(水)、県立劇場で実施される熊本県吹奏楽コンクールの激励会が行われました。

部長の意気込みのあと、池上先生の指揮のもと、気合いの入った演奏が繰り広げられました。

素晴らしい演奏でした。

 

このファーストステージは、コロナ禍で制限の多い中で、学校の教育活動に協力いただき

心より感謝申し上げます。

 

 

 

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希望

3月13日(土)は本校の第74回卒業証書授与式でした。この日卒業した生徒は27人。全員が希望を胸に巣立っていきました。進む道はそれぞれですが、これからもきっと支え合い、励まし合いながら歩んでいってくれるはずです。校長室コーナーの「校長室通信第47号」に関連記事をを掲載しています。併せてご覧頂けますと嬉しいです。(校長 狹間卓史) 

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成長した姿

 3月9日(火)、本校では二年生・一年生を対象とした「卒業生に学ぶ会」を実施しました。この日、集まってくれたのは昨年度の卒業生の内の10名。それぞれに進学先で逞しく成長しつつある姿がとても眩しかったです。本校生徒にとって有意義な時間となりました。(校長 狹間)

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確かな歩み

 

 写真は本校生徒寮の様子です。自分たちでルールを話し合い、日々の生活を高めていこうと努力しています。当然のことながら全てが最初からうまくいくわけではありませんが、その都度、振り返り、改善を図るということの繰りかえしです。それでもその改善の積み重ねが生徒らを確実に成長させてくれます。関連記事を校長室コーナーの「校長室通信第43号」に掲載しています。(校長 狹間卓史)

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お守り

先日、本校三年生が南小国町から「杉材」で作られたファイルを寄贈いただきました。開封せずとも杉の香りが立ち上がり「南小国町らしさ」を感じるプレゼントにみんな満面の笑顔でした。この春から、それぞれの道に進む生徒たちですが、何よりのお守りをいただきました。本当に幸せな子たちです。関連記事を校長室コーナーの「校長室通信第41号」掲載しています。

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創る

1月26日(火)、二年生・一年生が体育の授業でダンス発表会を行いました。中には冬休み中から集まって練習した班もあったようですが、どの班も、どの生徒も生き生きと活動する姿が眩しかったです。関連記事を「校長室通信第41号」にも掲載していますので併せてご覧頂けますと嬉しいです。(校長 狹間)

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桜桃の木のように

1月14日に開催された町主催の立志式において、本校生徒一人一人が桜桃(さくらんぼ)の苗木を記念樹としていただきました。この記念樹はこれからそれぞれの家庭で枝を拡げ、大きく成長していくはずです。本校生徒もそれぞれの道で花咲かせ、実り多き時間を創りだしていくれることを心から願っています。(校長 狹間)

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チーム南小国

 1月12日(火)は本校の第4ステージ(他校での3学期)の初日。前夜からの雪がうっすらと降り積もる中でのスタートでしたが、無言清掃に取り組む本校では、静かなグラウンドに生徒の箒を掃く音が心地よく響いていました。この第4ステージは本年度の仕上げと共に、次年度に向けた準備期間です。だからこそ新型コロナウイルスの感染拡大をいかに防いでいくのかが大きな鍵を握ります。「チーム南小国」頑張ります。(校長 狹間卓史)

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心新たに

写真は1月4日(月)、本校の朝の風景です。この日は仕事始めの日で、多くの部活動も練習をスタートしました。部活動以外でも教室には3年生が何人も自主学習のために登校しています。2021年、心新たに、それぞれがそれぞれの目標に向かって確かな一歩を重ねています。(校長 狹間)

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素敵(ステーキ)な笑顔

 

写真は12月11日(金)に実施した3年生ステーキランチでの様子です。笑顔はじける生徒の表情が嬉しいです。日々の教育活動の中で生徒のこういう表情に出会えるように、一人でも多くの生徒をこういう表情にできるように取組を重ねていきたいとあらためて思っています。校長室コーナー掲載の「校長室通信第37号」でも触れておりますので、併せてご覧頂けますと嬉しいです。(校長 狹間)

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きよらの郷人(さとびと)の中で

写真は12月10日(木)に実施いただいた「子ども会議」の様子です。他の市町村でも同様の取組はありますが、呼び名が微妙に違います。そのこだわりの理由については校長室コーナー掲載の「校長室通信第36号」でも触れておりますので、併せてご覧頂けますと嬉しいです。本校生徒はこの「きよらの郷(さと)」で、「きよらの郷人(さとびと)」の方々に大切に育てていただいています。本当に幸せな子たちです。 (校長 狹間卓史)

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命を守る力

写真は12月5日(土)に実施した防災教育での一コマです。避難所運営ゲーム(HUG)に学びました。この取組は授業参観で行い、保護者の方々にも参加いただきました。災害時はもちろん、被災後も自分と周囲の人の命と健康を守る力を高めていきたいと思っています。この取組については校長室コーナーの「校長室通信第35号」にも掲載していますので、併せてご覧頂けますと嬉しいです。(校長 狹間)

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きよらの郷の後継者

写真は11月26日に実施したボランティア活動の様子です。本校はコミュニケーションタイムという名称で、学年の枠を越えた縦割り班での活動の時間があります。これまではその枠でスポーツやゲームをすることが多かったのですが、コロナ禍での実施ということで、生徒会執行部から校外に出てのボランティア活動をさせて欲しいとの要望があってのことです。与えられた時間を精一杯取り組む清々しい生徒の姿がそこにはありました。(校長 狹間卓史)

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穏やかな時間

写真は地域の読み聞かせグループ『四つ葉のクローバー』の方々による活動風景です。本校では毎月一回のペースでお願いしていた取組でしたが、本年度はコロナ禍の状況を考慮し、実施を見合わせていました。先月、本年度の第一回目を開催した次第で、心穏やかに一日のスタートが出来ました。本の力はもちろんありますが、読んでくださる方々の声の力も大きいと実感しています。(校長 狹間)

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自信作

写真は「まちインターン」で自らデザインし制作した長椅子に座る生徒らです。座面中央に向かって緩やかに傾斜をつけてあるのがポイントだそうで、座ってくださる方々のことを考えて作ったとのこと。ちなみに釘は一本も使わない工法だそうです。この椅子はすでに南小国町内の旅館に納品されており、近いうちにお披露目されるとのこと。その日が待ち遠しいです。(校長 狹間)

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明日を耕す

写真は10月28日(水)~30日(金)に実施しました民泊農業体験での一コマです。民泊受け入れ先の農家さん方のお陰で、充実した三日間を過ごすことが出来ました。現在、ここでの学びをこれからの学校生活につなげるために一人一人が体験のまとめを行っています。どんな発表になるのか楽しみです。(校長 狹間)

 

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心を込めて

写真は10月17日(土)に開催した「南中文化の日」での全校合唱の様子です。今年は新型コロナウイルス感染防止対策を講じた上での合唱でした。練習期間も限られており厳しい条件でしたが、生徒と担当職員の熱意が素晴らしい合唱を作り上げてくれました。心震える時間でした。(校長 狹間)

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新たな一歩

10月17日(土)、「南中文化の日」を開催しました。写真は2年生の発表の様子です。これまでとこれからの学習の取り組みについて発表してくれました。新型コロナウイルス感染拡大防止対策として大幅に日程や内容、発表方法も変更しましたが、本校の新たな取り組みの方向性を示す充実の時間となりました。(校長 狹間卓史)

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つなぐ

9日(金)、郡市中体連駅伝大会への壮行会を実施しました。本校から参加する生徒は男女合わせて18名。仲間の声援を襷(たすき)に込めて精一杯つないでくれるはずです。頑張ろう みんな。(校長 狹間)

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出来ることを出来るところから

先週、隣町の中学校を卒業した元教え子が訪ねてきてくれました。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、学校行事等に様々な影響が出ていることを心配し、自分に出来る激励の方法はないかと考え、本校生徒と職員一人一人にメッセージを添えた折り鶴をプレゼントしてくれました。中学校の頃よりも格段に成長した嬉しい姿でした。(校長 狹間)

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これからも

この写真も19日(土)に実施した体育大会の一コマです。どんな状況であっても自分たちにできることに最善を尽くす本校生徒です。この前向きな姿をこれからも大切にしてくれることを願うばかりです。(校長 狹間)

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未来は自ら拓く

9月19日(土)、体育大会を実施しました。「革新・挑戦・躍動」をテーマとして掲げ、三年生が一人一役を担い、引っ張ってくれました。どんな状況でも前向きに取り組める生徒たちですが、今回の新しい挑戦は、その力をさらに高め、自信につながる機会になったのではないかと思っています。(校長 狹間卓史)

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魅力満載「きよらの郷」

この写真も9月4日(金)に実施した校内写生大会の様子です。生徒は各々が自分のお気に入りの風景を描きました。この生徒が描いているのは「竹の熊の大ケヤキ」、樹齢数百年の大樹です。その根元にいるだけで圧倒される存在感です。この場所で描いていた生徒は、「来年もここで描きたいです」と言っていました。本町内にはそういう場所が溢れています。(校長 狹間卓史) 
 
 
 

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「きよらの郷(さと)」の風景

9月4日(金)、校内写生大会を実施しました。「きよらの郷」として「日本で最も美しい村連合」に加盟する本町だからこそ、ゆっくり、じっくりその風景を心にとどめる機会になればとの思いで取り組みました。(校長 狹間)

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元気の素(もと)

先月末のことです。茨城県大子(だいご)町から今夏の豪雨災害支援としてお菓子の寄贈がありました。格別に美味しく温かな支援に生徒も笑顔一杯になれました。心から感謝申し上げます。(校長 狹間)

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見上げる空には二重の虹

8月末の夕刻のことです。南小国の街並みをまたぐかのような大きな虹。大きすぎて写真に収まりきれませんでした。ちょうど下校中の生徒らも空を見上げて歓声をあげていました。私にとっても心洗われる時間でした。(校長 狹間)

 

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木陰に守られて

今、本校では9月開催の体育大会に向けて、練習・準備に励んでいる最中です。新型コロナウイルスの感染拡大防止とともに、熱中症をいかにして未然に防ぐのか、本校でも工夫の日々です。活動時間はもちろんのこと、活動場所についても校庭の木陰で活動する日もあります。状況をふまえながら、職員がアイデアを出し合い、やれることを積み上げる毎日です。(校長 狹間)

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心を込めて

 9月19日に順延した体育大会に向けて着々と準備が進んでいます。写真は団の絵看板を作成している様子です。心を込め、色を重ね仕上げていきます。体育大会当日、本校のグラウンドに二枚の力作が並びます。(校長 狹間卓史) 

 

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