日誌

2019年12月の記事一覧

温かな場所

先日のこと、本校の生徒寮(清流寮)でクリスマス会が開催されました。この日に備えて3年生を中心に準備を進めてくれていたのですが、心温まる穏やかな時間がそこにはありました。詳細は校長室通信第31号にも掲載しておりますので併せてご覧ください。(校長 狹間)

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ピンチはチャンス

先日、校内人権集会を企画していましたが、体調不良の生徒が多数出始めている状況だったため、急きょタブレットで各教室をつなぎ、その映像と音声を教室設置の電子黒板で視聴するという方法に切り替えました。職員も生徒も日頃積み上げてきたスキルがあるからこそ何ということもなく対応ができ、活発な意見交換の姿を示してくれました。日頃の取組の成果をあらためて確認できた時間となりました。(校長 狹間)

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命を守る力

先日のこと、二年生の保健体育の授業で救急蘇生法の学習に取り組みました。心臓マッサージや人工呼吸法に加えてAEDの使用法について丁寧に指導いただきました。いざという時に、目の前の命を救う力をお互いに高めていくことが、自らの命を守ることにもつながると考えます。少しずつ、少しずつ積み重ねていきたいと思っています。(校長 狹間)

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時代の先へ

写真は今はやりのドローン(小型無人機)で、カメラを搭載していて映像を撮ることが出来ます。このドローンを使った映像撮影と編集に先日取り組みました。とても便利で魅力的な道具ですが、どのように使うのか、私たちのモラルが一層問われる時代になっているとあらためて感じた次第です。(校長 狹間)

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備える

12月11日、校内避難訓練を実施しました。今回はこれまでの取組からバージョンアップし、職員が生徒のそばにいない状況を設定しての取組でした。いつ何時、災害に遭遇するのかわかりません。生徒は自らの命を守る力を高め、職員は預かった命を守る力を高めることで、いざという状況に備えたいと思っています。(校長 狹間)

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