生徒会活動

【生徒会】春のリーダー研修会

 3月25日(木)、8時15分よりランチルームにて、生徒会リーダー研修会を行いました。

 1日目の今日は、最初に生徒会活動や学校生活で大切にしていくことを共有しました。

 まずは、お互いのありのままを認め合い、受け入れることについて確認しました。一人ひとりが、できることやできないことの違いがあることを認め合える関係や空気感を大切にしていくこと。

 また、「裏表がない言動」を徹底していくことも確認しました。このことは、「間違ってもいい、失敗してもいいから、チャレンジし続ける鹿北中生」という生徒会が目指す姿にとって「核」となる実践と言えます。

 もし、誰かの間違いを、陰でバカにするなどの言動があって、それを聞いたり見たりした人は、もう次から間違えたり失敗することが怖くなってしまい、思いを伝えることができなくなってしまいます。

 今年の卒業生は、誰かが失敗したり、間違えたら、必ず、誰かが支えてくれたりサポートしてくれる。だから、みんなが安心して自分の意見や思いを伝え合える集団を創り上げることができました。

 1•2年生は、そんな3年生の姿を見て、あこがれを抱き、自分たちもあんな学級を、学校を創りたいとの思いを強くしてきました。この思いの延長線上に、生徒会の合言葉「Try & Error」があります。

 午前の後半から午後の活動は、4月下旬に予定されている生徒総会に向けての取組と各委員会の年間計画作成に取り組みました。

 生徒会の頑張りが学校を創る。そんな意気込みが感じられる、リーダー研修会1日目となりました。

 明日の活動も、充実したものとなることを期待しています。

 自分のため、みんなのために活動してくれるリーダーに敬意を表します。

【生徒会】卒業式に向けて

 3月1日(月)の7時間目、ランチルームで、生徒会三役が企画した1・2年生による卒業式取組のスタート会が行われました。

 生徒会長から、取組の趣旨説明があり、具体的な取組内容や計画についても説明がありました。

 1・2年生にとって3年生は、憧れの存在であり、乗り越えなければならない大きな壁でもあります。

 そんな3年生を、心を込めて送りだす取組がスタートしました。

【生徒会】卒業式の式歌練習

 2月26日(金)の放課後、体育館にて卒業式で歌う歌の練習を行いました。

 生徒会三役の生徒が中心となって企画し、練習を続けています。

 3年生の先輩方への感謝の気持ちをどのように歌に込めていくのか、試行錯誤しながらの練習が続きます。 

【生徒会】小さな親切運動実践発表会

 2月26日(金)の7時間目、ランチルームにて、「小さな親切運動校内実践発表会」を行いました。

 本来であれば、小さな親切運動鹿北支部の実践発表会が開催される予定でしたが、コロナウイルス感染拡大防止のため中止となってしまったので、急きょ、学習図書委員会が企画立案し、校内実践発表会の開催となりました。

 各学年代表生徒3名が実践発表をしてくれました。それぞれ、身近な取組の中で感じたこと、家族とのふれあいなど、ほのぼのとした内容で、ランチルームが温かい雰囲気に包まれていきました。


 会の始めには、県及び鹿北支部から表彰された生徒の表彰式、また、学級総務委員会から、鹿北中オリジナルの小さな親切6か条(案)が提案されました。

 各委員会の自主的、創造的な活動が、日々、当たり前にように行われていることに、鹿北中の「強み」があると感じています。

 ぜひ、この流れをさらに大きくしていってほしいと思います。 

【生徒会】花の移植 ~生活環境委員会の活動~

 2月26日(金)朝から冷たい雨が降る中、体育館へと向かう通路でポットの花を鉢に移植する活動が行われました。

 生活環境委員会の呼びかけにみんなが協力してくれて、朝7時30分から活動を始め、短時間で100鉢以上の移植を行うことができました。

 本来なら、種から育てているパンジーなどが大きくなってきたので植え替えようと考えていましたが、卒業式までに間に合いそうもないので、急きょ、別の花を準備し移植を行いました。

 現在、育てている花は、入学式にはきれいな花を咲かせていると思うので、入学式に体育館に並べたいと考えています。

 生活環境委員会のみなさん、そして、全校生徒のみなさん、朝早くからありがとうございました。