学校生活

学校生活

複式の授業(小学校)リーダーを中心に

 小学校の複式の授業(5,6年算数)を紹介します。

 それぞれの学年で学習課題が違いますので、各学年で解決をしていきます。

 担任がどちらかの学年を見ているときは、片方は、子供が学習リーダーになって学習を進めます。

 この学習を続けますと、子供たちは主体的に対話しながら解決していく力がついてきます。

 少人数の学校の良さとして、担任も授業を工夫しながら取り組んでいます。

 大人になって役立つ力と考えています。

New ALT トーマス先生 

 2学期から、新しいALTが泉小中学校に来られました。

 カナダから来られたトーマス先生です。

 日本が大好きで、元気に子供たちと接しています。

 早く子供たちみんながトーマス先生と仲良くなって英語を頑張ってほしいです。

児童生徒集会 学校生活を高めよう

 本日は、児童生徒集会がありました。

 今日は、学校生活を高めるために、生徒会で劇を行い、全校児童生徒に考えてもらえる取組を行いました。

 まず「掃除」について

 劇の中で、「めあてをもった掃除」をこれから取り組むこととして全校に知らせました。

 次に、「あいさつ」について

 登校のときのバス内でのあいさつや、廊下であったときのあいさつ、職員室などでのあいさつなど場に応じたあいさつが大切であるということを劇で伝えました。

 毎週、「あいさつ運動」に取り組んでいます。これが、日頃からのあいさつの日常化につながればと思います。

 

泉中杯(バレーボール)

本日は、待ちに待った泉中杯が行われました。

本来は、7月の終業式前日に行う予定でしたが、大雨のため延期していました。

そのため、子供たちにとっても楽しみにしていたことでした。

本校は、単学級ですので、学年ごとのリーグ戦で行いました。

どの試合も白熱したいい試合でした。

結果は、3年生が貫禄?を示し、優勝しました。子供たちのエネルギーがはじけるいい時間でした。

運動会結団式

 本日は、運動会の結団式を行いました。

 生徒会長の岩水君から、今年の運動会のスローガンの発表がありました。

 「RING(リング)」~全集中!仲間と共につながる輪~」

 です。

 このスローガンのもと、全児童生徒が一致団結して運動会を成功させたいと考えています。

 その後、赤白に分かれて、結団式を行いました。

 赤団 松本さん、上村さん

 白団 岩本さん、野中さん

を中心に、学校や地域を盛り上げていきます。

 

 

 

2学期も栄養満点の食事で頑張ります!

 25日から2学期が始まり、石楠花寮での生活も始まりました。

 早速、吉坂さんが作られるおいしい夕食を食べて、元気いっぱいです。

 初日のメニューは、冷やし中華、おにぎり、メロン でした。

 毎日おいしいご飯が食べられて幸せですね。

 2学期のパワーにつながります。

2学期に向けて

 8月22日に、中学生は、八代運動公園陸上競技場へ行き、中体連陸上記録会の練習に行きました。

 本番で走るトラックでの練習となり、生徒も気持ちを出して練習に取り組みました。

 2学期は、陸上記録会や駅伝大会など、他校と競い合い自分たちを伸ばす場があります。

 一つ一つの取組で自分たちのベストと出してほしいと思います。

八代市中学生議会

 夏休みに、八代市中学生議会があり、本校からも生徒会2人が参加しました。

 「人と自然が調和する町づくり」というテーマで、八代市長へ質問等を行いました。立派な態度でさすが泉中学校生徒と感じました。

 提言したことをもとに、2学期から少しずつ泉町の魅力を発信していく取組を行います。楽しみです。

八代 中学校生徒会リーダー研修会

 本日(4日)は、八代の生徒会役員が集まってリーダー研修会がありました。

 本来は、集合して行う予定でしたが、コロナウイルスの感染対策のためリモートになりました。

 泉中学校からも生徒会役員から2名が参加して、泉小中学校の取組を発表しました。

 後半は、意見交換会があり、生徒会長が本校の意見を伝えたり、他校の意見をしっかりと聞くことができました。

 とてもよい経験となりました。研修会を2学期の生徒会活動に生かしてほしいと思います。

 

中学校3年生 八代農業高校泉分校で体験学習

7月14日(木)に中学校3年生は、泉分校に行き、体験学習を行いました。

 獣害が問題となっている泉町の課題をどう解決するかを考えたり、イノシシの皮を使ってクラフトを作ったり、コミュニケーション学習をしたりと、地域や自然等を生かした体験ができました。

 中3にとって、高校はすぐそこに見えているものです。体験学習を通して、今後の自分たちの生き方・進み方に生かしてほしいと思います。