長洲町立腹栄中学校
長洲町立腹栄中学校
今年の生徒会は、テーマ「NEWスタイル、~これからつくる私達のカタチ~」 を掲げ、生徒総会で「誰もが楽しく過ごせる腹栄中づくり」について熱心に協議し、生徒集会の劇や日頃の委員会活動を通して素晴らしい活躍を見せてくれました。また3年生は運動会や中体連、文化祭、合唱コンクールなどの学校行事においても下級生のよき手本となって学校をリードしてくれました。
新生徒会役員に立候補した皆さんは、よりよい腹栄中を築くためにしっかり自 分の抱負を述べてくれました。立ち会い演説会で出た意見等を紹介します。
○今年の生徒会はとても活発で楽しそうでした。下級生の模範でした。
○みんなが楽しめる学校にしたい。みんなの笑顔があふれる学校にしたい。
○生徒会新聞を発行したい。
○授業アンケートをとって学力を上げたい。
○いじめのない、明るい学校にしたい。
○意見箱を設置し、みんなの意見を聞いてさらにいい学校にしたい。
○笑顔で明るく、挨拶運動のできる学校にしたい。
○生徒集会の劇を継続したい。等です。
立ち会い演説の原稿を見ないで懸命に自分の意見を発表する立候補者もいました。だれが当選しても、素晴らしい生徒会になることを確信しました。
工場規模は国内最大級、技術・設備は最新鋭。高度な生産能力を備え、有明海に面した長洲町に立地する業界屈指の大型造船所を2年生が見学しました。総面積107万平方メートルの広大な敷地に、長さ620mと420m(幅85m、深さ14m)のドック、700トン吊りのゴライアスクレーン等を備え、大型船舶や大型海洋構造物をメイン商品として、効率的な生産活動を進めているお話を聞きました。
生徒達は大きなタンカーを見学することで、あらためてJMUのすごさを実感しました。長洲町に世界有数の造船所があることは私達の自慢であります。
9/23の生徒集会で生活委員と生徒会執行部による挨拶運動の啓発活動を紹介します。生活委員長「みなさんは毎朝登校する時に元気な挨拶ができていますか。たくさんの先生から挨拶が良くなったと聞いています。さらによくするために、今から生活委員長と生徒会で劇をします。」生徒会執行部は登校する様子や挨拶の様子を劇で紹介しました。最後に生活委員長から「みなさん、さらに明るく大きな声で挨拶をしましょう。またタスキや荷ヒモをきちんとつけましょう。スクールバックも必ず持ってきてください。そして、上田先生のように朝から作業している人にも背中ごしに挨拶できると素晴らしいです。」と全校生徒に語りかけました。
和やかな雰囲気の中で生徒達による「よりよい腹栄中づくり」が広まっています。
長洲町立腹栄中学校
登録機関
管理責任者 校長 牧山純一
運用担当者 講師 岡田知大