長洲町立腹栄中学校
長洲町立腹栄中学校
ひまわり幼稚園、長洲こどもの海保育園、六栄保育所、腹赤小、六栄小の先生方をお招きし、2年1組理科(T1三宅先生、T2上田先生)の研究授業「体に取り組む酸素はどのようにして二酸化炭素に変わり、吐き出されるのか追跡してみよう」を参観していただきました。
その後、腹栄中校区の幼稚園や保育園、小中学校で「家庭学習」等について協議しました。研究授業に取り組む2年1組の子ども達は、とても意欲的に学習に参加できていました。班学習では学ボードを使用し、協働的な学習に取り組みました。多くの参観者からお褒めの言葉を数多く頂きました。
玉名工高校、北稜高校、専大玉名高校、有明高校、大牟田高校、誠修高校、明光学園、岱志高校、有明高専、玉名女子高校から本校卒業生に来校していただき、各学校の特色や部活動についてより具体的な説明をしていただきました。
8月8日、PTAの校内ビーチボール大会が行われ、多くの参加ありがとうございました。
職業を選んだ動機や仕事の内容、資格の取得について、試験の内容、仕事のやりがい等についてお話して頂きました。子ども達は真剣に話を聞いていました。
感想
○私は幼稚園教諭や保育士にもなりたいので、とてもためになりました。自分の将来の仕事について真剣に考えていきたいです。
○警察官の試験はとても高い倍率であること、高卒と大卒の別々の試験があることがわかりました。人の命を守る仕事はとても大切だと思いました。
○長洲町役場には、色々な課があることがわかりました。他の課に異動すると、最初から勉強しないといけないから大変だと思いました。
よりよい腹栄中づくりのために、3年生が学校のリーダーとなり下級生をリードしてくれることを期待します。
腹栄中の生徒一人一人の人権が保障され、楽しく安心して笑顔で生活できる腹栄中づくりを真剣に考えてくれました。
鈴木氏から野球を通して、目標や夢を持つことの大切さを学びました。
鈴木氏は8歳から野球を始め、チームで一番になる目標をたて、努力を積み重ねました。練習を続けることで野球も上手になったそうです。体も大きく(中3で 193cm)、16歳で大リーガーを夢見て渡米し、1カ月3万円の給料で仕事をしながら、 苦労を重ねながら2000年に大リーガーになり、自分の夢を叶えられた話を生徒達は興味深く聞いていました。
腹赤小や六栄小、長洲中の先生方、熊本県立教育センタ-より講師をお招きし、本田教諭が3年1組で研究授業を行いました。学習活動は「文章構成や理論の展開について自分の考えを持ち、互いに発表しあう」でした。生徒達は意欲的に授業に参加できていました。
長洲町立腹栄中学校
登録機関
管理責任者 校長 牧山純一
運用担当者 講師 岡田知大