産山学園の生活(学園ブログ)

よかばい☆うぶチャンネル!

にっこり 清き一票を!~立合演説会及び投票~

12月16日(水)、5~9年生を対象に、

産山学園第4代生徒会役員選挙の立合演説会

及び投票が行われました。

10名の候補者は次々に、自分の

選挙公約を、はきはきとした声で

述べていきました。「こんな学園にする」

という主張が明確で、聴いていて

胸が熱くなりました。

また、候補者を支える応援者の演説も、

候補者のよさをわかりやすく伝え、

素晴らしいスピーチでした。

選挙管理委員の言動は、実に誠実で、

公平なものでした。さらに候補者等の

演説を真剣に聴く学園生の姿に感心しました。

「自分たちの学校を自分たちの手でさらに

よりよい学校にする」

母校を誇りに思い、主体的に動き、

選挙活動に関わった一人一人を

誇らしく思います。

※投票は終了しました。選挙の平等性に

関わる問題はありませんので、写真を

掲載させていただきます。

◎「ともによりよい学校をつくろう」

 村上校長のお話

◎堂々と演説する候補者及び応援者

◎真剣に演説を聞き入る学園生

笑う 「産山と仕事」 8年キャリア教育!

 

12月15日(火)、8年生は、

うぶやま学の授業でキャリア教育に

取り組みました。テーマは「産山と仕事」。

今年度は、コロナ禍により職場体験が

できなかった8年生。

そんな8年生のために、5名のゲストティーチャー

が職業講話をしてくださいました。

産山村役場 企画振興課 佐藤弘康 様

アーモンドカフェ代表  嶋井利修 様

            嶋井眞代 様

農業経営        工藤 健 様

うぶやま天文台館長   平塚勝一 様

お一人お一人が、産山村のよさ、仕事のやりがい

や大変さなど、貴重なお話をしてくださり、

8年生は、「親がどんな気持ちで働いているか」

など、大切な学びをすることができました。

ゲストティーチャーの皆様方、本当に

ありがとうございました。

笑う 新しいALT ジェームズ・クーリー先生

先週の土曜日(12月12日)に、

新しいALTのジェームズ・クーリー先生を

熊本空港にてお出迎えしました。

5年生の皆さん、Welcomeの大ポスター作成をありがとうございました。

また、村役場の井さん、お世話になりました。

 

オーストラリアからです。気さくで良い人柄の方です。

新型コロナウィルス感染症対策のため、

入国されてから外務省の水際対策を経て、

ALTとしての研修中に3回のPCR検査で

陰性であることを確認するなど細かやな健康チェックをされての来熊です。

今日、朝から挨拶をされた後、産山で過ごすための諸手続に入られます。

子供たち、みんなとの授業は来週からの予定です。

どうぞよろしくお願いいたします。

笑う 授業参観、ご来校ありがとうございました!

12月11日(金)は、授業参観と

学年懇談会(1・6・8年のみ)を

行いました。

平日にもかかわらず、多くの保護者の皆様に

ご来校いただき、心より感謝申し上げます。

感染症対策で、寒い廊下からそっと

お子様を見ていただく授業もありました。

ご理解とご協力に感謝いたします。

授業参観の様子を写真を中心にお伝えします。

子供たち、本当によく頑張っていました!

保護者の皆様のおかげです。ありがとうございました。

笑う 産山学園第4代生徒会役員選挙、始まる!

産山学園第4代生徒会役員選挙運動が

今週から始まりました。

立候補は8年生から5名、7年生から5名、

計10名!

リーダーになって、学園を楽しくしたい、

学園をもっとよくしたい、と願う人が

10名もいることは、本当に素晴らしいことです。

16日(水)の投票日に向けて、

立候補者と応援者による、朝と昼の運動は

活発になってきました。

運動の様子を写真で載せると、平等性に欠ける

可能性がありますので、代わりに、

学園に貼られている選挙ポスターをご覧ください。

<第3代生徒会メンバーである9年生>

<選挙管理委員会:委員長のゆうひさん(右)8年と副委員長のしおんさん(左)7年>

 

 

 

笑う タイよりビデオメッセージが届く!

先日、ヒゴタイ交流でお世話になっている

タイのサティカセ校からコロナ禍を乗り切ろうという

ビデオメッセージが届きました。

懐かしいお友達も出てきていますよ。

このコロナ禍は

全世界の人々が対応に頑張っています。

そうタイの国も同じですね。

みんなにお披露目の機会をつくるので待っててね。

鉛筆 熊本県学力・学習状況調査を実施!

12月7・8日(月・火)、3~8年生を

対象に、令和2年度熊本県学力・学習状況

調査を実施しました。

学園では、本調査について、結果が出た後が

大事であり、「一人一人の課題をそのままに

せず、可能な限り課題を克服して進級させる」

という強い思いをもっています。

今後も、学園は、「わかる・できる」授業づくり

に励み、調査結果を踏まえて、一人一人の課題

克服にじっくり取り組んでまいります。

笑う 春が楽しみなチューリップをありがとうございました。

学園に来春が楽しみになる

チューリップの球根をたくさんいただきました。

井よしみさん!ありがとうございました。

 

植松先生が「富山産のとても素晴らしい球根ですよ」と教えてくださいました。

学園を飾らせていただきます。

来春がとてもたのしみです。

子供たちの心が耕されます。

それからお礼が大変遅くなりました。

担当も研究発表会の映像配信の係の先生で

たいへんだったのですみません。ご容赦ください。

地域の皆様に支えていただきながら

素晴らしい学園ができています。

 

学校 産山村立産山学園研究発表会のお礼

このたびの研究発表会に際し、ご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。

皆様のおかげで本発表会を盛況のもと、無事に終えることができました。

心よりお礼申し上げます。

職員一同、今後、さらに授業改善に取り組んで参ります。

また、今後も感染防止に努めながら、 学びをとめない姿勢で日々の教育活動にあたります。

どうぞよろしくお願いします。

令和2年12月4日

産山村教育委員会 教育長 星山  晃

産山村立産山学園 校 長 村上 豊優

にっこり 人権作文のオンライン発表会!

人権(命)を大切にする心を育むために、

全学園生が取り組んだ人権作文。

本日12月2日(水)、各ステージの

代表者による人権作文の発表会が

オンラインで行われました。

その様子を写真を中心にお伝えします。

 

<1st代表 1年:まほさん>

屋根から降りることができなくなった

子猫を助けるまほさんとお兄さん。

命の尊さを感じた作文でした。

<2nd代表 5年:ゆうとさん>

おじいさんの仕事の一つである牛の放牧を

手伝った時のことを、丁寧に伝えてくれました。

「くらしを知る」ことの大切さを学びました。

<3rd代表 8年:ゆうやさん>

不安な気持ちで、自分の思いを級友に語った

ゆうやさん。思いを語り、思いを知ることで

クラスがよりよい方向へ進み出した喜びを

伝えてくれました。

◎発表を終えた3名。心のこもった作文&発表でした。

◎真剣に発表を聴く児童たち

◎自分や自分のクラスと重ねることが

 できたかな。