給食ばんざい

今日の給食

*12月12日*
〇麦ごはん

〇牛乳
〇小松菜と卵のすまし汁

〇牛肉とさつまいもの甘辛煮
〇ボイルキャベツ

今日は地産地消給食の日です。高森町と菊池地区のコラボメニューで、高森産の和牛と、菊池地区の特産品であるさつまいもを使った煮物は、甘辛く仕上げごはんに合う味付けにしました。さつまいもは1度カラッと素揚げすることで、煮くずれせず、素材そのものの色や味わいを生かすことができます。時間はかかりますが、一手間加えることにより出来映えも変わります。

今日の給食

*12月11日*
〇米粉パン

〇牛乳
〇クリームシチュー

〇スパニッシュオムレツ
〇かみかみサラダ

スパニッシュオムレツとは、じゃがいもやベーコンなどの具を入れて焼く卵料理で、スペインでは「トルティージャ」と呼ばれています。 季節の野菜を入れるなど、使う材料はさまざまです。今回は、じゃがいも・ベーコン・ほうれん草・チーズを入れ、コクを出すために牛乳に加え、生クリームを使用しています。じゃがいもが入ることで腹持ちのいいオムレツです。

今日の給食

*12月10日*
〇セルフビビンバ丼

〇牛乳
〇わかめスープ

〇ナムル(ビビンバ)

今日はビビンバに使っている「ねぎ」の話です。ねぎは大きく分けて「葉ねぎ」と「白ねぎ」に分けられます。西日本では葉ねぎ、東日本では白ねぎが主流で、ねぎ独特のぬめりは甘みと柔らかさのもとになっています。また、ねぎの辛みは害虫から身を守り、大きく育つためです。今日はごま油でねぎ・にんにく・しょうがをよく炒めて香り出しをしました。

今日の給食

*12月7日*
〇冬野菜カレー

〇牛乳
〇アスパラサラダ

〇フルーツヨーグルト

ヨーグルトは牛乳などを「乳酸菌」と呼ばれる菌で発酵させて作る発酵食品です。乳のいいところをそのままに、乳酸菌がたんぱく質や脂肪を分解してくれるため、消化や吸収が良くなります。また、ヨーグルトはお腹の中をきれいにし、風邪などを引かないようにする免疫力を高める働きもあります。今日はフルーツと和えたフルーツヨーグルトです。

今日の給食

*12月6日*
〇黒糖パン

〇牛乳
〇野菜のスープ煮

〇大学芋
〇みかん

大学芋は、さつまいもを油でこんがり揚げて、みつをからめて作ります。外はカリカリで中はホクホクし、おかずにもおやつにもぴったりです。大学芋という名は、大正時代に東京の大学生が好んで食べていたことから来ていると言われています。今日は先月に引き続き1・2年生が掘ってくれたさつまいもを使っています。味わって食べましょう。