2021年2月の記事一覧
制服ボランティア、ありがとうございます
本ホームページの、トップページ下段にてご紹介しております「制服ボランティア」。
先日も、平成28年度の卒業生の保護者様が、ご協力を頂きました。ありがとうございます。
当時の学年部が、その日は不在でしたので、私が対応させていただきました。
私(ホームページ担当)が、赴任した年の3年生ですね。お話をうかがいながら、懐かしい気持ちになりました。
いただきましたご厚意の制服、大切に活用させていただきます。
引き続き、転入生や、制服の急な汚損等に備えて、制服ボランティア、ご協力をよろしくお願いいたします。
12日はお弁当の日です
大津中保護者 様
平素から大変お世話になっております。
2月12日は、お弁当の日となります。お弁当忘れがないようにお願いいたします。
11日は祝日ですが、緊急事態宣言が続いておりますので、不要不急の外出を控えるなど御協力を重ねてお願いいたします。
大津中 教頭 山口 徹
(写真は過年度の3年生のものです)
一輪ほどの暖かさ
芭蕉の門人、服部嵐雪が「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」と詠んでいます。
少しずつ暖かくなってきて、放送室前の梅も、さっそく3分咲きといったところです。
図書館便り第16号を掲載しました
いつも本校ホームページをご覧いただきありがとうございます。
さて、メニューの「図書館コーナー」に、図書館便りBOOK FOREST第16号をアップいたしました。
今回は新着図書の紹介がメインとなっています。
私HP担当者のおススメは、神田 桂一 さんの『もし文豪たちがカップ焼の作り方を書いたら』です。
文学では「パスティーシュ(文体模倣)」と呼ばれる表現ですね。
私が中校時代にはまった作家さんが、このパスティーシュを得意とする清水義範さんでした。
谷崎潤一郎の文体でヨーロッパ古典をリメイクしたり、太宰治の文体でスポーツ実況をしたり・・・楽しませてもらいました。
この清水さんが、愛知教育大教育学部の国語科のご出身。そしてこの方が書かれた数学のエッセイが、それはそれは絶品で。
当時数学がすごく得意だったK少年は、「国語は、数学をはじめあらゆる教科を表現し得るんだ」と開眼し、夢を方針転換。あれから18年。今では、国語の教員としての人生をこうして歩んでおります。
さあ皆さんも、人生を変える本との出会いが、図書室にあるかもしれませんよ!!
担当
町の未来を考える「広報おおづ2月号」
大変ありがたいことに、広報おおづ2月号に、本校3年生の総合的な学習の時間の取組をご紹介いただいております。
写真もふんだんに掲載していただき、3年生が熱心に語り合う姿がご覧いただけるかと思います。
「農業」「安心安全」「祭りと観光」「将来像」「学校教育」「共生社会・福祉」の6つのテーマで、3年生が考えた未来の大津町への提言が掲載されております。
他にも山田くん、牧野くんのコメントや、浦田校長のコラム「町と関わりながら人として成長してほしい」も掲載されております。
本校キャリア教育推進の柱の一つ、未来を語る総合的な学習の時間の取組。ぜひご一読いただければと思います。
(大津町のホームページへのリンクです)