学校生活

2024年12月の記事一覧

英語で伝え合う

現在、1年生の英語の授業では熊本市内の桜木中学校との遠隔交流授業を行っています。英語科の梅北先生のお知り合いの先生がいらっしゃるということで、1年生同士の交流が実現しました。タブレット越しに自己紹介をした後、各グループの人物紹介や学校行事の説明などを英語で伝え合いながら、コミュニケーションを深めました。はじめは緊張した面持ちでしたが、いざやり取りが始まると身を乗り出して積極的に質問する姿も見られました。英語科の目標では「日常的な話題について、簡単な語句や文を用いて伝えたり、相手からの質問に答えたりすることができる」とあります。授業後に「もっと英語で伝えられるように、授業をがんばりたい!」という感想も聞かれ、子どもたちの「主体的な学び」につながる授業でした。今後、全クラスで実施予定です。

授業参観(3年生)

3年生は、人権学習で進路公開(生き方公開)の授業でした。なかまの本当のことを知り、自分と重ね、自分のこれからの生き方を考えていく内容でしたが、まずは担任の先生方が自分のことを語られました。どのクラスもいつも以上に真剣に話を聞いている姿が印象的でした。今回も教室内に入りきれないほどたくさんの保護者の皆様に来ていただき、本当にありがとうございました。

授業参観(2年生)

2年生は職場体験学習のまとめを行いました。各チームでプレゼンを作成し、職場体験を通して学んだことやこれからの学校生活に生かしたいことなどを発表しました。司会・進行も自分たちで行い、立派な態度で臨んでいました。

 

授業参観(1年生)

12月5日(木)の午後、授業参観を行いました。1年生は、菊池教育事務所の松永社会教育主事をお招きして「親の学び講座」を行いました。今回は中学生も参加できる「次世代編」に取り組み、保護者といっしょに楽しく自分の将来や学校の課題を考えることができました。松永先生からは「とてもハキハキとして反応が良く、保護者の方も協力的でやりやすかったです」とおほめの言葉をいただきました。