生徒会

生徒会活動

【生徒会】メディアコントロール週間

 今日から11日(木)まで、保・小・中メディアコントロール週間です。健康委員の生徒と担当の先生がのぼり旗を持って、鹿北小学校正門前に立ってメディアコントロールを小中学生に伝えています。

 家族団らんの時間確保、生活設計力を高めていくためにも、ぜひ各ご家庭で、メディアコントロールに取り組んでいただければと思います。

 よろしくお願いいたします。

【生徒会】ハートフル集会

 7月8日(月)8時10分よりランチルームにてハートフル集会を行いました。6月のきずなを深める月間の取組の最後を飾る集会です。そして、学校づくりの新たな出発でもります。

 集会では、一人一人が、自分がされてうれしかったことや感謝したいことを振り返り、その相手や集団に自分の思いを伝えていきました。たくさんの生徒が、自分の思いを伝えることができ、みんなが温かい気持ちになっていきます。普段なかなか言えない感謝の言葉、だけど、本当は伝えたい「ありがとう」を、今日は、すこし照れながらも積極的に伝えていきます。伝えらえた人も、感謝の言葉や思いに対して一言返していきました。

 相手のことを思って何気なくしたことでも、相手にとってはとてもうれしく心がホッとする、そんな日常の一場面がたくさん紹介されました。

 きずなを深める月間の取組は今日で終わりますが、これからも小さな親切、ちょっとした思いやり、だいじょうぶや手伝おうかなどの言葉がけを大切にできる鹿北中学校でありたいと思います。

【生徒会】期集会

 7月4日(木)、8時10分より期集会を行いました。Ⅰ期(小1~小4)は小学校音楽室、Ⅱ期(小5~中1)は小学校ランチルーム、Ⅲ期(中2・3)は中学校ランチルームにて実施しました。

 今回の期集会では、各学年で取り組んだ人権学習での学びを確認し、その学びをこれからの生活にどのように生かしていくのかを代表生徒が発表しました。そして、発表に対する返しを行い、みんなで思いを共有していきました。

 特にⅢ期は、Ⅲ期とはどういう時期なのかを事前に掘り下げ、さらに自覚を高めていきました。Ⅱ期では、来民開拓団の真実、水俣病の対する差別の学習を通して、自分の中にある差別性にも目を向け、これからの自分の生き方について考えていきました。

 鹿北小中学校にも人権文化の花が咲き始めています。

 【Ⅰ期】

 【Ⅱ期】

【Ⅲ期】

【生徒会】「きずなを深める」取り組み

 6月は「きずなを深める月間」。先日の集会後に、生徒が考えたきずなを深めるための取り組みが、ランチルームに掲示されています。自分の考えたことを一人一人が実行すれば、もっともっとすばらしい学校になるはずです。明日から7月。どんな学校を創っていくのか楽しみです。

【生徒会】委員会活動

 鹿北中学校の毎月の委員会活動は、ランチルームで行います。活動前には、委員長と顧問の先生とで最終打ち合わせを行い、活動の最初に生徒会長から、今日の委員会活動の趣旨説明を行います。その後、各委員会の活動へと移ります。ランチルームで一斉に行うことで、活気が感じられ、一体感が生まれます。その後、図書室や体育館に移動する委員会もあります。

 鹿北中の自治を支える生徒会活動。この活動をさらに活性化し、小中連携を進めていくことで、鹿北の教育はさらに充実していきます。