生徒会

生徒会活動

【生徒会】「山のいぶき」に気持ちを込めて

 4月に入り、毎朝、全校生徒で歌の練習を行っています。

 鹿北中生が大切に歌い継いでいる「山のいぶき」を入学式で新入生に聞いてもらうため、一生懸命練習しています。

 生徒会三役が、気になるところをアドバイスしながら、音楽の先生に叱咤激励されながら、段々と心がこもった歌が出来上がってきました。

 入学式では、新入生への熱いメッセージとともに、鹿北の自然の豊かさや恵みを情感豊かに伝えていきます。

【生徒会】令和3年度が始まりました

 令和3年度がスタートしました。さっそく、生徒会三役の生徒が校長室に来校し、入学式で、新入生に思いを伝えたいとある企画を提案してくれました。

 一人ひとり一生懸命説明してくれました。

 退任式でも「ゼロ」から「1」を生み出す企画を見事に成功させた生徒会。今回も今までになかった企画を提案してくれました。

 新入生に自分たちの思いを伝えたいとの気持ちが伝わってきて、とてもうれしい気持ちになりました。

 入学式が一層楽しみになってきました。
 

【生徒会】リーダー研修会2日目

 3月26日(金)、生徒会リーダー研修2日目。

 今日は、退任式や入学式、歓迎会などについての話し合いや準備を行いました。取組を通して、どんな力をつけていくのかなどの目的についても共有しました。

 2年生中心の生徒会執行部。段々とリーダーらしくなってきたように思います。頼もしい限りです。

【生徒会】春のリーダー研修会

 3月25日(木)、8時15分よりランチルームにて、生徒会リーダー研修会を行いました。

 1日目の今日は、最初に生徒会活動や学校生活で大切にしていくことを共有しました。

 まずは、お互いのありのままを認め合い、受け入れることについて確認しました。一人ひとりが、できることやできないことの違いがあることを認め合える関係や空気感を大切にしていくこと。

 また、「裏表がない言動」を徹底していくことも確認しました。このことは、「間違ってもいい、失敗してもいいから、チャレンジし続ける鹿北中生」という生徒会が目指す姿にとって「核」となる実践と言えます。

 もし、誰かの間違いを、陰でバカにするなどの言動があって、それを聞いたり見たりした人は、もう次から間違えたり失敗することが怖くなってしまい、思いを伝えることができなくなってしまいます。

 今年の卒業生は、誰かが失敗したり、間違えたら、必ず、誰かが支えてくれたりサポートしてくれる。だから、みんなが安心して自分の意見や思いを伝え合える集団を創り上げることができました。

 1•2年生は、そんな3年生の姿を見て、あこがれを抱き、自分たちもあんな学級を、学校を創りたいとの思いを強くしてきました。この思いの延長線上に、生徒会の合言葉「Try & Error」があります。

 午前の後半から午後の活動は、4月下旬に予定されている生徒総会に向けての取組と各委員会の年間計画作成に取り組みました。

 生徒会の頑張りが学校を創る。そんな意気込みが感じられる、リーダー研修会1日目となりました。

 明日の活動も、充実したものとなることを期待しています。

 自分のため、みんなのために活動してくれるリーダーに敬意を表します。

【生徒会】卒業式に向けて

 3月1日(月)の7時間目、ランチルームで、生徒会三役が企画した1・2年生による卒業式取組のスタート会が行われました。

 生徒会長から、取組の趣旨説明があり、具体的な取組内容や計画についても説明がありました。

 1・2年生にとって3年生は、憧れの存在であり、乗り越えなければならない大きな壁でもあります。

 そんな3年生を、心を込めて送りだす取組がスタートしました。