学校生活

学校生活

生徒会を中心に笑顔あふれる腹栄中づくり努めています。

5月22日の大運動会には多くの保護者や地域の皆様から「ともて素晴らしい運動会でした」「生徒達が真剣でありながら、とても楽しそうに競技していました。見ていてとても気持ちがよく元気をもらいました」等の御意見をたくさん頂くことができました。子ども達や先生達も満足感一杯の表情を見せてくれて、とても嬉しかったです。ここで6月3日(金)の生徒集会で、生徒会の役員が全校生徒の前で話した、運動会の感想や生徒総会に向けての話の内容を紹介します。

○よりよい腹栄中学校をめざして
皆さん、先日行われました運動会は一人一人が全力で取り組み、全員が主役になることができたと思います。本番では自分達の競技はもちろんですが、自分以外の競技が行われている時の応援が素晴らしかったです。
さて次は中間テストです。3年生にとっては受験に向けての重要なテストです。1,2 年生にとっても大事なテストです。いい結果がでるよう頑張りましょう。中間テストが終わると、いよいよ中体連大会となります。3年生にとっては、この大会が最後となります。今までともに頑張ってきた仲間と玉名荒尾の中体連を優勝し、県大会に行きましょう。今まで指導して下さった先生やコーチ、いつも応援してくださった家族に感謝の気持ちを忘れず、残りの練習を頑張りましょう。そして、この腹栄中学校がもっと良くなるために、みんなで頑張っていきましょう。
生徒会副会長諫山梨花さん

○腹栄中生徒総会とは
6月13日(月)に生徒総会があります。生徒総会は、生徒会と各委員会、会員のみんなとの意見交換の場です。皆さんには腹栄中の生徒としての自覚とよりよい腹栄中づくりの意識を持って取り組んでもらいたいと思います。今回の生徒総会の内容は、①生徒会執行部の年間活動計画の承認②各委員会の年間計画の承認③各クラスで、腹栄中をよくするための意見交換です。よりよい腹栄中を作っていくためにクラスで協力して積極的に話し合いをしてください。
生徒会書記中川詩央里さん
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運動会の練習と準備、頑張ってます。


    5月10日の5校時に運動会の結団式を行いました。今年の運動会のスローガンは、 「We are Hero ~私たちには限界はない~」と決まりました。赤団(1組)の 団長は土田一輝君、団画リーダーは前田美希さんです。青団(2組)の団長は木原 拓哉君、団画リーダーは城野萌香さんです。ダンスリーダーは橋本亜衣聖さん、佐藤愛結 果さん、日吉純玲さんです。運動会への参加・参画を通して心身を鍛え、仲間意 識を育み、生徒の自己有用感を高め、笑顔あふれる腹栄中づくりに努めます。

運動会の抱負
 今年の運動会のスローガンは「「We are Hero ~私たちには限界はない~」です。意味は一人一人が限界へ挑戦し主役になるようにつけました。腹栄中生一人一人が輝ける運動会にしたいです。3年生にとって中学最後の運動会なので、全力を出し切って頑張りたいです。生徒会長 佐々木遼太君

 赤団の優勝をめざし、各リーダーが学校に残って毎日演舞やダンスの練習、団画の作成に取り組んでいます。本番当日は、これまでの運動会で一番盛り上げて、楽しい運動会にしたいです。   赤団長 土田一輝君

 今年の団画はラグビーの「五郎丸選手」です。団画で1番大変だった所は、立体感をだすための影を上手く描くことでした。何度も何度も描き直しの繰り返しでした。とても難しかったです。文字は「星火燎原」です。私たちが描いた団画で赤団のみなさんを支えたらいいなと思います。   赤団画リーダー 前田美希さん

 今年も青団が優勝できるように、どのリーダーも一生懸命仕事をしています。みんなと力を合わせて、絶対優勝したいと思います。今年の運動会を腹栄中の運動会で、最高の運動会にしたいです。 青団長 木原拓哉君

 今年の団画は野球の「マエケン」です。最初は自分たちに団画が描けるか不安だったけど、みんなで協力して頑張ったおかげで、素敵な団画が描けそうです。団画リーダーの仲間や2年生のみんな、先生のおかげです。特に2年生は作業が早く、きれいでとても優秀です。 ありがとうございます。本番では勝敗に関係なく青団を応援できるような画を届けたいです。
                                        青団画リーダー 城野萌香さん
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みんなで熊本地震の復興に協力しましょう。・・・・頑張ろう熊本

    熊本地震で被災された皆様の回復を心から願い続けています。5月3日の新聞 記事に臨時休校していた一部の小中学校が学校を再開するという記事を読むこと ができ、とても嬉しく思う一方で、校舎に亀裂が入り授業ができない話等を聞く と心が痛む思いであります。
  本校では本地震を受けて心のアンケートをとりました。生徒の自宅の瓦が数枚 落下した事、地震が怖くてなかなか眠れない事、車中泊をした事等の報告を受け、 教育相談等を行いました。
  地震における被害等がありましたら遠慮なくご相談ください。


 熊本地震に対する募金活動(4/21.22)を行ったところ、たくさんの方から募金をしていただきました。なかには、家族や親戚に声かけをしてくれ、袋いっぱい持ってきてくれた人もいました。また、貯金箱みたいな缶にお金をいっぱい詰めて持って来てくれる人もいました。みんなが、それぞれできる範囲で心のこもった募金をしてくれました。保護者や先生方からもたくさんの募金を頂きました。
 PTA総会の時は、たくさんの保護者の皆様より募金をいただきました。 集まった募金の総額は¥130,594でした。4/27に日本赤十字社熊本県支部長蒲島郁夫様に送金しました。 
 一人一人の力は小さくても、集まればとてつもなく大きな力になります。  生徒会はこれからも継続して熊本地震の被害に遭われた方の支援を行っていきたいと思います。皆様の御協力をよろしくお願いします。                                       生徒会長 佐々木遼太君
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生徒会各部委員会と部活動紹介・・・4/13(水)

   
各クラスごとに分かれて先生方の似顔絵を描いたり、生徒会の各部委員会の活動や求める人物像の紹介がありました。また、各部活動紹介では各部ともに工夫を凝らした発表でした。とても和やかな雰囲気で体育館中に、生徒達の笑顔があふれた活動でした。

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素晴らしい入学式でした。・・・4/11(月)新入生63名を迎えての入学式

 
入学式前、生徒会長が「新入生を心から歓迎する気持ちを大きな声で校歌を歌うことで表現しましょう」という宣言の下、在校生は熱心に校歌の練習に取り組みました。入学式準備や受付、接待の面でも多くの保護者や来賓の皆様から、「笑顔で対応してくれて、とても気持ちがよかったです。」とお褒めの言葉を数多く頂きました。生徒達の笑顔が輝く学校となっていることをうれしく思います。
 入学式では、中逸博光町長様をはじめ多くの皆様から祝辞を頂きました。在校生代表歓迎のことばを生徒会副会長の諫山梨花さん、新入生誓いのことばを竹本藍朱さん(腹赤小)が立派に発表してくれました。吹奏楽部の演奏も見事でした。

 学校教育目標 「笑顔追求(腹栄中大好き)」
 すべての教育活動から生じる充実感や達成感から自然に生まれる子ども達の笑顔を追求します。教育活動を共にした教師の笑顔や子ども達の活躍を期待し見守る保護者や地域の笑顔を追求します。生徒や保護者が腹栄中の生徒でよかった等と思える学校、教職員が腹栄中に勤務してよかったと思える学校をめざします。

新入生誓いの言葉
 本日は私達63名のためにこのような立派な入学式を開いていただきありがとうございます。中学生活を踏み出した今、私達はわからない事がたくさんあり不安な気持ちでいっぱいです。でも、新しい事を学べる喜びと新しい仲間に出会える期待もあります。私達はこれから一人一人の夢・目標を1つずつ達成していきます。時には大きな壁にぶつかって、あきらめたくなるかもしれません。その時は先生方、先輩方、優しくあたたかい御指導をお願いします。私達は中学生としての自覚や責任感を持って共に高めあっていく仲間になります。そして、命・人・自分・心を大事にして充実した学校生活を送ることをここに誓います。        新入生代表 竹本藍朱さん 
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