学校生活

多くの思い出と学びがあった2年修学旅行

12月2日~12月4日に実施した修学旅行は、40人全員が多くの思い出と学びを得て無事に終了することができました。

沖縄修学旅行は、「歴史」「文化」「自然」「人とのふれあい」といった多くのことを体験し、楽しい思い出をつくることができました。

1日目のひめゆりの塔、平和祈念資料館、糸数壕(アブチラガマ)

2日目の道の駅かでな、琉球村、万座毛、美ら海水族館

3日目の首里城公園、国際通り散策

これらの体験を通じて、生徒たちは学びだけでなく、多様性を尊重する心や、未来を担う責任感を育むことができたと思います。

何よりも3日の旅行期間が晴天に恵まれ、沖縄の自然の美しさを思う存分を感じることができたのは、大変よかったです。

ミライ学習からの質問~中学生議会~

11月28日(木)、中学生議会が行われました。

本年度は、ミライ学習の10のプロジェクトから、代表質問が行われ、山江村の内村村長をはじめ各課の課長の皆様から質問に対する回答をしていただきました。

地震を想定した避難訓練

11月26日(火)、地震による火災を想定した避難訓練を行いました。

訓練に真剣に臨む生徒の姿が印象的でした。日頃から「もしも」のときに備えておきたいと思います。

みんなで創りあげた文化祭

11月16日(土)、「Break your limit! Next stage! ~全力 楽しむ 挑戦~」のテーマのもと、文化祭を行いました。

生徒が中心となって企画・運営を行い、各学年の演劇発表や生徒会企画、有志発表等、大変充実したものになりました。

また一つ、全校生徒によるすてきな思い出ができました。

中間報告会「内山村長とともにつくるミライ」

令和6年度の総合的な学習の時間の取組は、学習テーマ「山江村のミライへ~中学生の私たちにできること~」ということで、学年の壁をとりはらってプロジェクトチームを組んで取り組んでいます。

10月8日(火曜日に)第5、6校時に中間報告会「内山村長とともにつくるミライ」を実施しました。

これまでのミライ学習では、子供たちなりに、山江村の課題や魅力を探り、どうすれば山江村のより良い未来に貢献できるかを考え、活動してきました。

本日の中間発表では、それぞれのプロジェクトチームの思いを山江中生全員で共有するとともに、内山村長の村政にかける思いに触れることにより、それぞれのプロジェクトをさらに発展させることを目的としています。

発表は、①栗スイーツ開発プロジェクトチーム→②びっ栗商品PRプロジェクトチーム→③祭りを盛り上げようプロジェクトチーム→④山江村宣伝部プロジェクトチーム→⑤山江サービスエリアプロジェクトチーム→⑥山江温泉ほたるプロジェクトチーム→⑦インターナショナルエクスチェンジプロジェクトチーム→⑧山江村体操をツクロウプロジェクトチーム→⑨スポーツ施設の充実プロジェクトチーム→⑩スポーツイベントプロジェクトチーム→⑪セイブザネイチャープロジェクトチーム→⑫ニューショップヤマゴウプロジェクトチーム→⑬山江カフェプロジェクトチーム→⑭空き家を商き家へプロジェクトチーム→⑮移住サポートプロジェクトチーム→⑯子育て支援プロジェクトチームの順で行われ、内山村長の感想並びに助言をいただきました。

中間発表とはいえ、どのプロジェクトもすばらしく、今後が楽しみな内容でした。