産山学園の生活(学園ブログ)

よかばい☆うぶチャンネル!

水俣学習―人権週間―(6月9日)

5年生は水俣学習を通して、産山の未来のために何ができるか、これから自分がどう生きていうくか、考えました。また、水俣の写真をみて、その説明を読んで友達と調べまとめる学習を行いました。

今日(6月9日)は、杉本肇さんの講話を聴きました。「水俣学習を通して、自分のこと、ふるさとを好きになってほしい。」という肇さんの言葉が強く印象に残っています。

教育実習生!しっかり学んでます(6月7日)

先週から教育実習生が本校で学んでいます。

実習生は、「教職員になりたい!」と強い思いを持っています。

実習生の所属学年は3年生ですが、3年生の担任の先生と毎日学びを深めています。

本日の授業研究会は道徳でした。子ども達の考えを引き出し、深めようと頑張る姿が見られました。

廊下に新聞記事が掲載されています。写真は高校総体の記事です。

立ち止まって記事を読む学園生の姿がよく見られます。

田んぼに鯉を入れました(6月5日)

5年生が田んぼに、鯉を約200匹入れました。

鯉は、田んぼの雑草の成長を抑制したり、害虫を食べたりしますので、無農薬栽培には欠かせない存在です。産山学園では、この無農薬栽培に二十数年間携わっています。7月には鯉出しをします。この鯉は、来年まで水槽で育てられます。

できれば、新聞社、テレビ局も取材にきてましたので、アップされものを視聴願います。

水槽から鯉を出している様子です。

田んぼに放流している様子です。

ここでできた米は、「産山村」というお酒の原料になります。人気が高く、いつも、即完売だそうです。

 

算数の授業で…(6月2日)

2ndステージ、算数の授業中の黒板です。数直線を使って丁寧に板書をされていました。

教室を見ていると、立体の授業で使った教材が掲示されていました。

教室の後ろには、量の概念を定着させるために使用したと思われる教材が、普段から触れられるように工夫されていました。先生のこだわりを感じたところです。