産山学園の生活(学園ブログ)

よかばい☆うぶチャンネル!

にっこり 稲刈り 5年生

10月21日(月)の午後から

5年生の稲刈り体験が実施されました。

いのししに踏み荒らされたところを刈り取ることが大変。

ご指導・ご協力いただいた

高橋さん、森本さん、ありがとうございました。

次は脱穀です。


 

にっこり 学校を彩る菊の花

学園の後期課程の皆さんを中心に、

技術科の時間に育てている菊が今年も大輪の花を咲かせています。

東先生が校長室、副校長室にもってきてくださいました。

東先生、みなさん、ありがとうございました。

学園には、まだまだこれから咲く菊もいっぱいです。

どうぞ、学園にお越しください。

笑う 1・2年生 見学旅行 カドリー・ドミニオンで動物とふれあおう!

10月17日(木)、1・2年生は

カドリー・ドミニオンで動物とふれあってきました。

1・2年生の生活科や2年生の国語教材「動物園のじゅうい」との関連もあります。

動物とのふれ合いは、心の安定やケアにもなりますね。

2年生は1年生のお世話をするリーダーの役目もありました。

みんな集団行動のルールを守って、楽しい1日になりました。

 

苦笑い また会いましょう!ヒゴタイ交流 帰国

10月13日(日)、

ヒゴタイ交流のタイからの交流生が福岡空港より無事に帰国しました。

早朝、5時に役場でお別れの式を終えて、福岡空港へ。

ホストファミリーの皆さんと最後の食事をして、出国。

スーツケース等の預け荷物も規定どおりの一人30㎏内に収まり、

ホストファミリーの皆様と丁寧にお気を使われたことがうかがえました。

ありがとうございました。

フライトを終えて、帰国したトン先生から「無事に着いた」との連絡がありました。

ホストファミリーは「日本のお父さん、お母さん」です。皆さんがこの出会いを大切にされています。

また、いつかお目にかかるのを楽しみにしています。

泣く ヒゴタイ交流送別式典

先週10月9日(水)、午後からヒゴタイ交流の送別式典が行われました。

3週間の交流も、もう終わり。

式典後にタイのみんなと一緒に学んだかっこいいダンスが披露されました。

タイのみんなも、学園のみんなもかっこよかったよ!

10日からは、1泊2日の長崎研修旅行でした。

2日目は、祐徳稲荷神社。タイのドラマのロケ地として、タイの方には人気だそうです。

タイ語のお参りの仕方やタイ語のおみくじにみんな大喜び。

そして、13日の日曜日の早朝、産山を離れ、福岡空港からタイに帰国しました。

 

このヒゴタイ交流。

32年にわたる交流は産山村の財産です。

グローバル化が大切とよく言われますが、この行事はその最先端を進んでいます。

それもこれからますます関係が深まる東南アジアの国との交流です。

 

ビンゴさん、ハンさん、パンさん、リウさん!さようなら。元気でね。See You !

最後にホストファミリーの皆様、産山村教育委員会の皆様、関係者の皆様、大変お世話になりました。
ありがとうございました。

 

 

学校 2学期始業式

本日、10月15日(火)から2学期がスタートしました。

ステージごとの代表発表では、1学期の反省と共に2学期、

さらには、上学年への進級も考えた抱負が発表されました。

校長先生は、新聞を手に、台風の被害等で被災された方々について触れながら

自分の思いを周りの人々に伝えることの大切さを話されました。

最後に、金曜日に行われる「郡市中体連駅伝大会」のメンバー紹介

メンバーを代表して宮川君の決意表明がなされました。がんばってください!

 

学校 1学期終業式

今日、10月9日(水)は1学期の終業式とヒゴタイ交流送別式典。

まず、たった今、終業式が終わったところです。

終業式前には、表彰式が行われました。

野球部

 

阿蘇郡市中体連陸上大会

 

少年の主張

 

つづいて、代表発表として、各ステージを代表して3人の発表。

 

校長先生のお話では、

ご自分の体験を交えながら、自分の気持ちに正直にがんばることの大切さをお話になりました。

1 自分の気持ちに正直に

2 プレッシャーに負けない

3 わがままになっていなか

その心をもって、1学期を振り返り、2学期の目標を持って欲しいとの話がありました。

連休を含んで、5日間のお休みとなります。

また、元気に来週、みなさんに会えることを楽しみにしています。