給食ばんざい

今日の給食

*6月19日*
〇たこめし
〇牛乳
〇あおさ汁
〇きびなごフライ
〇ボイルもやし

今日はふるさとくまさんデー「天草地区」です。天草は日本一のたこの町で、ずらりと干したたこが吊された光景は、天草の夏を彩る風物詩になっています。また、天然物のあおさがたくさんとれ、生あおさは青々とした色と磯の香りがとてもいいのが特徴です。さらに、天草のきびなごは小ぶりながらも身がしまり、油で揚げるとサクサクで中身はフワッとし、おいしく食べることができます。

今日の給食

*6月18日*
〇セルフおにぎり(梅干し)
〇牛乳
〇沢煮椀
〇なすのみそ炒め


今日はおにぎりの日。おにぎりの日は、日本最古のおにぎりの化石が見つかった石川県の鹿西町が定めた記念日です。鹿西町の名前から「6」と、米食の日である「18日」を合わせたことから、6月18日がおにぎりの日となりました。梅干しが苦手な人も多いと思いますが、今日は梅干しをはさんで、自分ならではのおにぎりを作って楽しく食べましょう。

今日の給食

*6月15日*
〇麦ごはん
〇牛乳
〇たぬき汁
〇さばのしょうが煮
〇たくあん和え

6月15日は「しょうがの日」です。しょうがの魅力を多くの人に知ってもらうのが目的です。奈良時代からしょうがは神様への供え物として扱われ、615日に感謝の祭りが行われていたと言われています。今日はしょうがを使った魚料理です。香りの強い青魚の料理には、臭み消しとしてよくしょうがが使われています。

今日の給食

*6月14日*
〇コッペパン
〇牛乳
〇コンソメスープ
〇チリコンカン
〇ブロッコリーサラダ
〇メロン

チリコンカンとは、豆と肉をチリ風味でスパイシーに煮込んだ、アメリカ・テキサス生まれのメキシコ風料理です。「チリ」は唐辛子で作ったスパイス、「カン」は肉という意味があります。畑の肉と呼ばれる大豆には、体をつくるたんぱく質や食物繊維が多く、成長期であるみなさんにもっと食べてもらいたい食品です。今日はチリコンカンをパンにはさんで食べて下さいね!

今日の給食

*6月13日*
〇ピースそぼろごはん
〇牛乳
〇すまし汁
〇いわしのカリカリフライ
〇ボイルキャベツ

グリンピースは成長途中のえんどう豆です。豆のようですが、栄養的には野菜の仲間に入り、ビタミンや食物繊維がたくさんあります。今が旬のグリンピース。5月・6月が一番おいしい時期で生のものは、この季節しか食べることができません。苦手な人も多い食材ですが、今日は食べやすいようにグリンピースに鶏ミンチを加えた、そぼろごはんにしました。

今日の給食

*6月12日*
〇黒糖パン
〇牛乳
〇もずくスープ
〇ゴーヤチャンプルー
〇キャベツパインサラダ

今日は味の旅「沖縄県」です。沖縄特産の黒糖と、もずく、ゴーヤ、パイナップルをふんだんに使った献立です。もずくの旬は春から夏にかけてで、今が一番おいしい季節です。また、チャンプルーは野菜や豆腐などを炒めた沖縄の郷土料理です。沖縄の方言で、「混ぜこぜにした」という意味があります。ゴーヤは苦手な人も多いと思いますが、栄養たっぷりなので好き嫌いせずに食べましょう。

今日の給食

*6月11日*
〇キャベツのカレーライス
〇牛乳
〇海藻サラダ
〇ぶどうあじさいゼリー

暑い夏にピッタリの、見た目も涼し気なあじさいゼリー。今日はぶどうジュースとカクテルゼリーを使って、あじさいに見立てたゼリーを手作りしました。あじさいは、和菓子の世界でも季節の生菓子のモチーフとして愛されてきました。日本の食事は季節感あってこその良さがあります。給食も日本ならではの季節感を取り入れた献立を意識していますので、楽しんで食べて下さい。

今日の給食

*6月8日*
〇麦ごはん
〇牛乳
〇きのこ汁
〇鶏肉と根菜のカミカミ揚げ野菜
〇レモン和え

今日はにんじん・れんこん・ごぼうなどの根菜類や煎り大豆を使った、しっかり噛んで食べることができる、ご飯に合うおかずです。よく噛んで食べると8つの体にいいことがあります。合言葉は「ひみこのはがいーぜ」です。

今日の給食

*6月7日*
〇ミルクパン
〇牛乳
〇コーンチャウダー
〇ツナサラダ
〇メロン

今日のメロンは地元草部の幸野さん家で採れたメロンです。メロンにある網目模様は、メロン自身が作ったひび割れです。メロンは大きくなる途中で表面の皮の成長が止まってしまいます。ところが、内側の果肉はその後も成長していくため、表面にひび割れが起こり、網目模様になります。メロンの旬は初夏で、今の時期が最もおいしくなり、多く出回ります。

今日の給食

*6月6日*
〇麦ごはん
〇牛乳
〇筑前煮
〇ひじきふりかけ
〇梅和え

今日は梅の日です。昔、晴天が続き作物が育たない状況が続いたが、梅を奉納して祈ったところ、大雨が降りはじめ、五穀豊穣をもたらしたという言い伝えがあり、人々はこの恵の雨を「梅雨」と呼ぶようになったと言われています。この話が、宮中の日記に記されていたことから、紀州梅の会によって「梅の日」と定められました。今日はそんな梅を使った和え物にしました。