学校生活

2018年6月の記事一覧

「大中タイム」(仮称)の下ごしらえ

 来週から、帰りの会の5分ほどを使って、家庭学習の計画を立てる時間を設定し、家庭学習の見通しを持ち、家庭学習の充実を図る取り組みが始まります。

 ※タイトルはあくまで「仮称」です。

 生徒アンケートや保護者アンケートから、本校の課題として「家庭学習の充実」が上げられます。

 そして、入学してきた学年から、学力が伸びていない状況があります。そのカギとなるのは、「わかる授業」と「家庭学習」だと考えます。

 授業づくりは、校内研修で取り組んでおり、一定の成果は上がっていると思います。

 これに家庭学習の充実を組み込み、学力の向上を図る取組の一環です。













 研究主任の山田先生が、プレゼンで生徒全員に目的や方法を説明されました。

 そのあと、各学級の教科係を全員呼んで、協力をお願いして、させに説明を加えられました。
 













 各教科の先生から、家庭学習についてたずね、それを学級に掲示し、周知する教科係が重要な役割をになっています。

 先生達も生徒達も一丸となって、学力を伸ばしていきたいと思います。