学校生活

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生徒会立ち会い演説会と選挙・・・2/7(火)

 今年の生徒会は、テーマ「NEWスタイル、~これからつくる私達のカタチ~」 を掲げ、生徒総会で「誰もが楽しく過ごせる腹栄中づくり」について熱心に協議し、生徒集会の劇や日頃の委員会活動を通して素晴らしい活躍を見せてくれました。また3年生は運動会や中体連、文化祭、合唱コンクールなどの学校行事においても下級生のよき手本となって学校をリードしてくれました。

 新生徒会役員に立候補した皆さんは、よりよい腹栄中を築くためにしっかり自 分の抱負を述べてくれました。立ち会い演説会で出た意見等を紹介します。
○今年の生徒会はとても活発で楽しそうでした。下級生の模範でした。
○みんなが楽しめる学校にしたい。みんなの笑顔があふれる学校にしたい。
○生徒会新聞を発行したい。
○授業アンケートをとって学力を上げたい。
○いじめのない、明るい学校にしたい。
○意見箱を設置し、みんなの意見を聞いてさらにいい学校にしたい。
○笑顔で明るく、挨拶運動のできる学校にしたい。
○生徒集会の劇を継続したい。等です。
   立ち会い演説の原稿を見ないで懸命に自分の意見を発表する立候補者もいました。だれが当選しても、素晴らしい生徒会になることを確信しました。

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長洲町立志式について・・・2/3(金)

    腹栄中と長洲中の2年生全員を対象に、長洲町青少年町民会議等の協力を得て、ながす未来館で立志式を行いました。腹栄中代表として、緒方裕也君がこれからの夢や希望の実現に向けての決意を発表しました。すても素晴らしい発表でした。
  立志式を迎えた2年生にお話しした内容を紹介します。
 皆さんは、将来の夢や目標の実現に向けて努力できていますか。皆さんの中には、夢を持てていない人や、夢を持っても、どうせ叶わないだろう。と思っている人いませんか。これから私が話すことは、皆さんが夢や希望を見つけ、実現するためのヒントとなるお話です。
 まず第一に、「半年後や一年後には、自分はどうなっていたいか」を具体的イメージすることです。
 中学生の時期では、○部活動で、優勝して、県大会に出場する。○希望する高校に合格する。などが考えられます。
 自分の半年後や一年後の具体的な姿が見えるようになると、やる気が出ませんか。また、ワクワクした気持ちになりませんか。
 なりたい自分をイメージして、将来の自分をプラスにイメージすることです。
 第二は「どんな小さなことでもいいから、自分で決めたことをやりきる」ことです。「やりきるって、何をですか?」と質問する人もいるでしょう。なんでもいいんです。自分なりに、これをやっておけば絶対後悔しない。と思えることです。たとえば、勉強や部活で、この時間だけは絶対、100㌫の力を出し切るなどです。そして、毎日、カレンダーに、頑張れたら○、できなかったら×印をつけます。大切なことは、「何かをやりきる」経験を積み重ねることで、自分に自信がつき、他の事に積極的になれることを実感して欲しいのです。
 第三は、目標も、小さく分けて取り組むことで達成できるということです。
  たとえば、部活で疲れて、なかなか家庭学習ができない人がいます。そんな人は、朝の時間や授業の前後の時間、帰りの会の後の時間などを上手く利用することで、勉強時間を確保してみてはどうでしょか。短時間で集中して取り組めば、必ず大きな成果が生まれます。
 大きな目標も、小さく分けて取り組むことで、達成できることに気づいて欲しいと思います。
 第四は、「自分のために頑張れ」ではなく、「誰かのために頑張れ」です。
 「自分のために頑張る」ことは別に悪いことではありません。しかし、自分だけのために頑張っていると、辛くなった時に「もうこれでいいや」と簡単にあきらめてしまいます。これに対して、「自分以外の誰かのため」に頑張る人は、自分が辛いときに粘れます。自分を応援してくれている家族や友達を喜ばせたいから頑張る。部活の友達と一緒に喜びを分かち合いたい。と考えて頑張ってみてはどうでしょうか。
  少しでも皆さんの生き方の参考になってくれれば幸いです。
 立志式を迎えた皆さん、「自らの夢や目標の達成に向けて、勉学や部活に励み、心と体を鍛え、礼儀と道徳を備えた立派な日本人になってください。
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1年生がリージョナルシアターの授業に参加しました。・・・2/6(月)

 長洲町教育委員会の協力を得て、1年生を対象に「走れメロス」のリージョナルシアタ ーに取り組みました。
  リージョナルシアターとは、演劇の演出家が学校やホールに派遣され、演劇の手法を使い、他者とのコミュニケーションをとりながら自分の発想力や創作力を高め発信する力を身につけることを目的にしています。
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