学校生活

生徒集会

1月の月目標 給食委員会の発表

大豆や小豆を箸で移します クラス対抗で盛り上がりました
先日着任した新執行部を含む新しいメンバーで1月の生徒集会が開かれました。
今月の月目標は、
「進年~らな高みへ~」
昨年よりも進化した年になるようにという願いをこめてあります。一人ひとりの努力を積み重ねて、さらに進化した山江中をつくりましょう。
給食委員会からは、今月20日から給食旬間が始まるのに合わせて、「もったいない!感謝して食べよう」という発表がありました。給食の歴史や、食に関するクイズなどもあり、とても勉強になりました。
その後は、全校生徒でお箸の使い方を競うゲームで盛り上がりました。
山江村では、各学校共にランチルームが完備され、毎日手の込んだすばらしい給食が提供されています。さらに、給食費を村で負担していただいています。
これからも、給食にかかわるすべての皆さんに感謝の気持ちを持って食べたいと思います。

世代交代

認証書授与 新役員の5名
2学期最後に行われた生徒会役員改選において、新たに役員になった5名に認証書が授与されました。3学期がスタートし、いよいよ世代交代です。
授与式の後、会長の一二三くんは全校生徒へ向けて、
これから1年間、新しい役員で力を合わせて素晴らしい学校づくりに取り組みます。ご協力をよろしくお願いします。」とあいさつしました。
今後の山江中学校生徒会の活躍に期待してください。

3学期がスタート

意見発表の3名 今年の一字は「学」
冬休みが終わり、今日から3学期がスタートしました。
始業式では、各学年代表の3名が昨年までの反省をもとに今年の抱負を述べてくれました。
校長先生は、冬休み中に成人式に出席して感じられた思いを漢字一字に込めて話されました。
その一字は「学」。
「5年前、今年の新成人が中学校卒業間際だった3月11日に東日本大震災が発生しました。未曽有の大災害で、今でも復興が道半ばの状態です。本当の意味での復興を果たすには、若い人たちの力が必要です。また、世界中に目を向けると、解決しなければならない問題がたくさんあります。そうした世の中に出ていくためにも、中学校は学ぶ場所であることを意識して、みんなで学んでほしい。」と述べられました。
平成28年、更なる飛躍を目指して、学び合う山江中学校を目指します。
本年もどうぞよろしくお願いします。

2学期が無事終了

 1年生代表の意見発表

2年生代表の意見発表 3年生代表の意見発表
今日は二学期の終業式でした。
校長先生からは「100」という数字が示されました。100日間という意味です。
あと100日経つと、それぞれ新しいステージに進みます。3年生は進学、1,2年生はそれぞれ上級生へ進級します。
これからの1日1日をしっかり充実させて、3年生は高校でもがんばれる力をつけること、1,2年生も次の学年に上がるための準備をすることが大切です。
そのために、まずはこの冬休みを充実したものにしてほしいと思います。
年末年始は、何かと気もそぞろになりやすい時期ですが、規則正しい生活を心がけて、3学期のスタートに備えましょう。
今年も、保護者の皆様、地域の皆様には、大変お世話になりました。
来る年が、皆様にとって素晴らしい年でありますように。

読み聞かせに行きました

  

  
今日は今年最後の委員会活動でした。
図書委員会は、山江保育園へ絵本をもって読み聞かせに行きました。
緊張もありましたが、身を乗り出して聞いてくれる小さな子どもたちを前に、一生懸命に読み聞かせを行いました。最後はみんなで記念撮影。
何年か後に、この園児たちの中から、こうして読み聞かせに行く日が来るかもしれませんね。
山江保育園のみなさん、大変ありがとうございました。

火災に遭遇したら

押さない、駆けない、しゃべらない 消防署の方より講話をいただきました 火災を出さないように心がけます
学校で火災が発生したことを想定した避難訓練を行いました。
全校生徒が、煙を吸わないようにハンカチなどで口や鼻を覆い、押さない、駆けない、しゃべらないで避難することができました。消防署の方からは、100点をいただきました。
しかし、こうして訓練と分かっていたからできたことであって、いざというときに、今日と同じような行動がとれるとは限りません。いつ、どこで火災に遭遇するかはわかりませんので、いつでも安全に避難できるように、常日頃から意識を高めておくことが大切です。
訓練の後のお話では、煙が進むスピードは、横方向に秒速3m程度、縦方向では秒速8m程度であることや、煙は建物内がいっぱいになると、必ず外へ出ようとするので、煙よりも早く、煙の動く方向へ避難すれば、どこに出口があるかわからなくても、外へつながる場所にたどり着く可能性が高いということを教えていただきました。
また、全国では、一年間に4万件以上、12分に1件の割合で火災が発生していることや、少ないと思っていた学校火災は年に200件以上も発生していることも教えていただき、意外と多いということを知り、みんな驚いた様子でした。
避難のための知識を身に着けることも大切ですが、それ以上に火災を出さないように心がけて生活することも大切です。
寒くなってきましたので、火の取り扱いには十分に気を付けましょう。

明日の山江中のリーダーは?

 
1週間の選挙活動期間が過ぎ、今日は立会演説会と投票が行われました。
それぞれの候補が、よりよい山江中を目指して熱く語る姿に、今後も山江中がしっかりと前進していくであろうということを感じさせてくれました。
それぞれが、いろいろな角度から学校を見つめており、役員を選ぶということと、その考え方を全校生徒で共有したことに大きな意味があったと思います。
誰が当選したとしても、山江中を背負っていくのは、生徒一人一人であるということをしっかりと胸に刻んで、明日からも生活してほしいと思います。

目を大切に

  
保健委員会による保健集会が開かれました。今回の内容は目の健康について。
人の一生の中で、目がどのような発達をしていくのかといったお話しや、「目が二つあるのはどうして?」といったクイズが出されるなど、普段はあまり気にすることもないことを楽しく学ぶことができました。
最近ではあらゆる場面でICT機器のディスプレイを見続ける機会も多くなりましたので、目の健康についてはしっかりと意識をもって生活していくことが大切ですね。

タブレットを使った国語の授業

  

  
いろいろな人たちが書いた文章の推敲を、意見を出し合いながら行うという国語の授業です。
これまでならば、原稿用紙に赤鉛筆といったイメージですが、今回は、タブレットPCを活用した取組でした。
生徒一人1台のタブレットPCを活用して作った文章を、班のみんなで読み合い、より良い文章をめざして、みんなで意見を出し合います。
紙とペンでももちろんできますが、いろいろと書き込んでいくと、元に戻すことはできません。その点、タブレット上であれば、書き込んだものもすぐに消すことができるほか、文章の前後を入れ替えたり、言葉を増やしたり、減らしたり、言い回しを変えたりすることも簡単にできます。試行錯誤を繰り返しながらより良い文章表現を身につけることができます。
本校ではこのように、日頃の授業を通して、ICTの効果的・効率的な活用へ向けて、実践的研究に取り組んでいます。

世代交代の時期

寒い朝に熱のこもった声が響きます
本日より生徒会役員改選の期間に入りました。いよいよ世代交代の時期がやってきました。
朝から玄関ホールでは、各候補者と推薦者が、登校してきた生徒一人一人に大きな声であいさつをして支持を訴えています。
よりよい山江中学校を目指して、全校生徒の意識を高めていく期間でもあります。
それぞれの候補者の考えにしっかりと耳を傾け、責任のある1票を投票してもらいたいものです。