よかばい☆うぶチャンネル!
お客様 消防団の鈴木団長
今日は、大きな大きなお客様が学園に来られました。
産山村消防団の団長 鈴木健士 様です。
副校長室でパチリ!
鈴木様は、少年消防にも尽力いただいています。
消防、防災にも、教育にもとても熱い方です。
産山学園の後期課程の子供たちを中心に、規律ある行動ができるのも
少年消防のおかげです。
今年は、新型コロナウィルス感染症の拡大防止のために、
少年消防の活動も厳しいところがありますが、
これからも責任と規律ある行動の育成にご協力ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
※今日は鈴木様にお越しいただきましたが、産山学園では、
地域の皆様のご来校をお待ちしております。
どうぞ遠慮なく、校長室までお越しください。
お茶ぐらいしかお出しできませんが、
いろいろなお話をお聞かせください。
お待ち申し上げます。
村上 拝
毎日交通安全を守ってくれる古閑さんに
僕は、毎朝、徒歩通学をしています。
安心して通学できるのは、古閑さんのおかげです。
僕の家の近くや登校班の集合場所まで
見守りをしてくださいます。
それも毎日です。
毎日見守りに来てくれる古閑さんに
とっても感謝しています。
写真は後日掲載します。
特派員でした。
水難避難(引き渡し)訓練
九州北部豪雨など、過去の経験を教訓にし、
豪雨から大切な命を守るために、
6月17日(水)、水難避難(引き渡し)
訓練を行いました。
当日の天気は曇りでしたが、「非常に
激しい雨が降った」という状況を想定して
子供たち、職員、保護者の三者が協力し
真剣に訓練に取り組むことができました。
以下の写真は、訓練時の様子です。
自然災害発生の時間や場所を特定すること
は困難ですが、危機意識を高めることで、
情報をつかみ、早めに避難したり、
訓練を生かしたりして、被害を最小限に
食い止めることができます。
本訓練にご協力いただきました保護者の皆様に
心より感謝申し上げます。今後とも学校と家庭
との連携をよろしくお願いいたします。
ようこそ!村議会議員の皆様~村の施設視察
本日、6月17日(水)午前9時過ぎから
産山村村議会議員の皆様が、村内施設の視察で学園にお越しになりました。
産山村の課長様方も同行されておりました。
1時間目の時間帯でしたが、
先生方、子供たちも張り切ってお迎えしました。
どの学級でも電子黒板(ICT)を使いながらの授業でした。
タブレットを使われた先生もいらっしゃいました。
子供たち、先生方の学校再開後の
がんばる立派な姿をご覧いただけたことと思います。
産山学園では、村の大切な予算を効率的に使わせていただき、
村の子供たちのための教育活動を進めています。
今後ともよろしくお願いいたします。
熊日・RKK交通安全ポスターコンクール 優秀賞!
第7回のRKK交通安全ポスターコンクールで
本校の2年生、井粋二郎さんの作品が優秀賞に輝きました。
先週末に担任の前川華織先生に会場に行っていただきました。
県下でも500点近い、多くの作品の中から選ばれた力作です。
赤牛を後ろから描いた工夫された構図ですね。
学園の皆さんも良い刺激を受けますね。
粋二郎さん、おめでとうございます!
※作品と作者名が公表されていますので、こちらにも掲載させていただきました。
学校だより「わだち」の第8、9号を掲載しました。
6月13日(土)、学園の子どもたちのご家庭に配付させていただいた
学園だより「わだち」の8、9号を学園だよりのページにアップしました。
さて、みなさん、6月12日(金)のお茶摘みが
RKKなどのテレビ放送されましたし、
6月13日(土)の熊本日日新聞にも掲載されました。
皆さんご存知のキムカズことRKKの木村和也さんからも
「拝見しました」というメールをいただきました。
私たちの教育活動に注目していただいています。
これからも地域や県内に産山学園の活動を発信していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
3・4年生、茶摘み体験!
学校が再開し、授業時間の
やりくりなど大変ですが、
学園では、
国語や算数などの授業だけでなく、
(縮小してでも)野外での体験活動を行い、
子供たちのストレス発散、心のケアに
つながればと考えています。
<6月8日 月曜 うぶやま学>
3・4年生は、茶摘みを行う前に、
茶の栄養や歴史について学びました。
茶摘みの道具や栄養表を使い、茶摘みの仕方や栄養について
丁寧に説明される 佐藤富貴美さん(下の写真)
手作りの絵や地図を使い、茶の歴史について
分かりやすく説明される 植松なおみ先生(下の写真)
<6月12日 金曜 うぶやま学>
3・4年生は、茶摘みを体験。茶畑は井喜久雄さん
の畑をお借りしました。
「黄緑色のやわらかい葉を摘む」「密集しない」
ことを確認し、3・4年生は、一斉に茶摘みに
とりかかりました。
「先生、もうこんなにとりました!」
「(葉を鼻にあて)お茶のにおいがする!」
など、楽しく一生懸命摘むことができました。
教育委員会の方や先生方がたくさん手伝って
くださいました。
雨も降らず、子供たちのすてきな笑顔と汗を
見ることができてホッとしています。村上 拝
ヒゴタイ交流 マスクへのお礼のビデオメッセージ
皆さん、ご存知のように
新型コロナウィルス感染症対策で必需品となったマスクですが
ヒゴタイ交流で
30有余年も親交のあるカセサート大学付属サティカセ校から
ジャン先生を中心にマスクが届きました。
そのお礼のビデオメッセージをこちらのホームページでも公開します。
なお、著作権の関係上、フリーの音源にしておりますことをご了承ください。
村上 拝
子供たちに寄り添って:笹原、有住 両指導主事も・・・
今年度、産山学園には
産山村教育委員会より
強力なバックアップをいただいています。
それは、保護者、地域の皆様がご存知の方が学園に来られていらっしゃるのです。
主に、学力向上に関して、笹原照明 指導主事
そして、人権教育に関して、有住尚之 指導主事のお二方です。
笹原指導主事は、
子供たちの学びにつながる新聞記事をピックアップしていただき、
子供たちは、その記事を視写したり、感想を書いたりしています。
主に、7年生以上で取り組まれていますが、
良い文章に触れ、世の中のことを深く知り、考えることにつながります。
また、視写することで語彙も増えます。
赤ペンでアドバイス(個人名はわからないように加工しています。ご了承ください。)
有住指導主事は、
先日の学校の人権集会をはじめ、
村全体の人権教育に関わっていただきながら、
一人一人を大切にするという子供たちの
今、そして、将来につながる大切な考え方、行動を
アドバイスいただいています。
お二人の先生の取り組みは、
本校の先生方の取り組みとの相乗効果を生みだし、
やがて子供たちの姿となって、
表れてくることと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
あいさつからはじめよう~校内人権集会~
6月8~19日は人権旬間です。
人権旬間は、一人一人が「人権」について
立ち止まって考える大切な期間です。
6月9日(火)、学園では、
オンライン学習のノウハウを使ったテレビ放送と
いう形で校内人権集会を行いました。
まずは、酒井生徒会長が、「挨拶の大切さ」に
ついて、全学園生に呼びかけました。
「挨拶で、人は元気になる」
「挨拶で、人と人とはつながる」
「だから進んで挨拶をしよう!」
という誠実なメッセージでした。
次に校長先生のお話がありました。
校長先生は「才能よりも人格」という
言葉を示しながら、人として何よりも
大切なことは「人格」であることを
学園生に伝えました。
テレビを通してでしたが、2人の話は
学園生一人一人の心に響いたと思います。
最後に、生徒会長と校長先生の話を聴いて
考えことなどを、各学級で自由に出し合い
ました。
「一部の人だけでなく、全員で挨拶をがんばる
学園にしたいです!」
「まずは進んで挨拶をして、人格を少しずつ
みがいていきたいです!」
今後は、学級委員会が中心となり、各学級ごとに
挨拶の継続に力を入れていきます。
また、安心した学園生活を送るために、
各学級で話し合って「学級の人権目標」を立てます。
今村 拝
[新型コロナこどものニュース] 学校がはじまったけど、もとどおりすごしていいの? | おはよう日本 | NHK
新型コロナウィルス感染症の拡大防止。
再開された学校は、「学校の新しい生活様式」に取り組んでいます。
各学級の担任の先生から学校での過ごし方について指導があっていますが、
NHKのおはよう日本からも動画が配信されていますのでご紹介します。
お時間のある時に親子でご覧ください。
下記をクリックしていただきますと、リンク先に行きます。
[新型コロナこどものニュース] 学校がはじまったけど、もとどおりすごしていいの?
学園ブログ「学校生活の綴り」の変化
このホームページをご覧いただいている皆様は
このページの記事や学校だよりの執筆者が
今年度、少し変化していることにお気づきかも知れません。
この2年間、主に村上が担当することが多かったのですが、
今年度は、今村副校長も記事作成に関わっていただいています。
このページや学校だよりも2人で作成しています。
また、先日お伝えしたように、
児童生徒も特派員としてホームページ作成のなかまに迎えようとしています。
ちょっと違った文体も生まれることと思いますが、
それもお楽しみいただければ、幸いに存じます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
村上 拝
「ようこそ1年生!」第1回ファースト集会
6月5日(金)、1~4年生による
第1回ファースト集会が開かれました。
集会の内容は「ようこそ1年生!」。
ウイルス対応のため延期していましたが、
ついに実施することができました。
進行は4年生です。4年生は、集会を
うまく進めるために、練習をして
集会にのぞんでいました。
副校長先生の挨拶のあとは、いよいよ1年生の
自己紹介です。1年生10名は、一人一人、
①自分の名前、②好きな〇〇、③がんばりたいこと
を、大きな声で発表することができました。
「好きな動物はいのししです!」
「がんばりたいことは、ひらがなのれんしゅうです!」
1年生の元気な声が体育館に響きました。
2・3・4年生からは、
「とても大きな声で発表できていましたね。」
「好きなものやがんばりたいことがよくわかりました。」
など、1年生への温かい返しの言葉がありました。
最後に、参加できなかった5~9年生から
の、1年生へのメッセージです。
「1年生のみなさん。ようこそ産山学園へ!
わたしたちは1つのチームです。
これから一緒に学園生活を楽しんで
いい思い出をたくさんつくりましょう!」
タイのサティカセ校のジャン先生、オウ先生とテレビ会議
6月4日(木)の午後2時、
ヒゴタイ交流のタイ国のサティカセ校とテレビ会議をしました。
本校の井多恵先生を中心に、星山教育長も参加。
サティカセ校からは、担当のジャン先生とオウ先生が参加されました。
2時間の時差を超えて、マスクの御礼や円滑な情報交換ができました。
これを生徒会にも広げていきます。
パソコンに現れたお二人の先生(写真下)
7年生の理科の宿題 特派員によるテスト投稿スタート
今日、7年生の理科の宿題として
微生物が入った水を持ってくるように言われました。
家の雨水の中にしかその微生物がいなさそうだったので、
その雨水を持ってくることにしました。
まだいるかどうかはわかりませんが
見るのが楽しみです。
本日から不定期ですが、
このブログを産山学園の特派員(ある児童生徒)の投稿も掲載しようと思います。
今日は、7年生のとある生徒です。
どんな話題が出てくるか、とても楽しみです。
村上 拝
学園便り わだち 第6・7号を掲載しました。
学校が再開した産山学園。
学園便り「わだち」の第6・7号を発行しましたので、
こちらにも掲載します。
第6号は、今年度のグランドデザインを
第7号は、学校再開と芋の苗植えの話題です。
特に、今年度の学校のグランドデザインは
学校教育目標を職員みんなのワークショップで
保護者の願いをPTA会長さんへの聞き取りを中心に、
PTA役員の皆さんと用意したものです。
学校再開パート2
給食と給食後のはみがきにおいても、
子供たちは新しい生活様式を
しっかりと心がけています。
給食は正面向きで。
はみがきは1人分、間を空けて。
歯磨きをする場所も学年ごとに変えています。
6、7年生の様子
学校再開 ~ 新しい学校の生活様式 ~
本日6月1日(月)より学校が再開されました。
子供たちも元気です。
授業の遅れは徐々に回復し、新しい学校の生活様式が定着していきます。
しかし、北九州の学校でクラスターが発生したとの報道がされています。
学校は、とても緊張しています。
やはり、よそ事ではないのです。
新しい学校の生活様式で子供たちを守っていくしかありません。
保護者の皆様におかれましても、
朝の検温等、お子様の健康管理に今一度、お気をつけください。
よろしくお願いします。
村上 拝
各学年の様子です。
1年
2年
3年
4年
5年
6年
7年
8年
9年
感謝‼️ 保護者の皆さんのご協力 いも苗植え
昨日、5月29日、1〜4年生までお芋や野菜の苗を植えました。
写真は1〜2年生。
保護者の池部さんと高橋さんが手伝ってくださいました。
池部さんには、
畑地の整備から
芋や野菜の苗の手配、植えつけまでご指導くださって、ありがとうございました。
高橋さんともお話ししましたが
このようなホッとする活動がとっても大切です。
お世話になりました。
6月11日には、お茶摘みをして
お茶についての学びを深めます。
阿蘇郡市中体連大会 中止のお知らせ
いつもは、学園の子どもたちや先生方の元気な姿をお知らせしているこのブログですが、
今日は辛いことをお伝えせねばなりません。
それは、本年度の阿蘇郡市中体連大会の中止のことです。
今日、6月28日の午前9時から情報を公表して良いとのことでしたので、
マスコミ等、報道される前、下校時に7、8、9年生の子どもたちに体育館集まってもらいました。
そこで、タイトルのように
今年度に阿蘇郡市中体連大会が中止になったことを伝えました。
新型コロナウィルスの感染拡大防止、熱中症、ケガ・・・。
全国、九州、県大会の中止の流れを受け、
子どもたちの命を守るという観点から苦渋の決断です。
その後、2つのことを伝えました。
まず、皆さんの部活動のまとめとしての姿を
保護者の皆さんはもちろん、先生方、みんなが楽しみにしていたこと
残念であると・・・。
そして、目標と目的、そして、そのエネルギーとなる自らの意識の話をしました。
たとえれば、目標は、山に登ること
目的は、なぜ、その山に登るのか
そして、それを達成するために「意識」が大切であること。
「意」という漢字は、心を音にすると書きます。
「識」という漢字も、言葉を音にすると書きます。一番右のつくりは、道具を表しています。
思っていることを声に出し、自分の机の前にそれを書いて貼っておく
思ったことを形にする・・・。
そうやって、いくつもの山を登っていくのが、人生です。
野球部、バドミントン部、それぞれの部活動で
残された時間の中で
子どもたちに思い出に残る活動ができないか
顧問の先生を中心に考えています。
次の目標に向かって
目的をもって
強い意志で取り組んでください。
村上 拝