防災の日にちなんで
防災の日は、昭和35年(1960)年6月11日の閣議で9月1日を防災の日とすることに始まります。
9月1日は、関東大震災が発生した日であるとともに、暦の上では二百十日にあたり、台風シーズンを迎える時期でもあります。また、昭和34(1959)年9月の「伊勢湾台風」によって、戦後最大の被害が出たことからも、地震や風水害等に対する心構えを持つために防災の日が創設されました。
学園の図書室には、防災に関する図書が複数揃えてありますが、今日は特別に3年生教室と4年生教室の間の多目的コーナーに、防災に関する図書が並べられていました。
さらに、本日の給食は、ご飯とカレーがレトルトパックに入った「救給カレー」がメニューに登場しました。
日頃から防災や災害に対する意識を高めておくことが大切ですね。