産山学園の生活(学園ブログ)

よかばい☆うぶチャンネル!

笑う ヒゴタイ交流派遣生への激励~村長 市原 様より

今朝、村長の 市原 正文 様、教育長の 星山 晃 様が学園にお越しいただき、
本年度ヒゴタイ交流でタイ国に派遣される生徒たちを激励していただきました。

例年なら、生徒たちが村を表敬訪問するところでしたが、
今年は特別に村長にお越しいただきました。

村長を前に派遣生の一人一人が派遣の決意を表明しました。

コミュニケーション力をつけたい
タイ国の礼儀作法を学びたい
タイ国の人との関わりにワクワクしている
タイ国の人の温かさを持ち帰りたい
とそれぞれの思いを語ってくれました。

村長 市原 様からは
日本でも例のないこの交流。
遊び心が大切で、そういった心構えで発見できるものやことがある。
自分のことは自分で守り、健康に気をつけて、元気に帰っておいで。
自分にできる範囲で精一杯やってきて、成長を期待する!
といったお話がありました。

派遣は今月の28日から。
産山学園のみならず産山村の代表としての誇りと自信をもって、この機会を生かしてください。

笑う 2年生 生活科 野菜が育っています

2年生の生活科
・・・地域のみなさんにご協力いただいた学校近くの畑や学級園で野菜が育っています。
ピーマン、キュウリ、ナス、トマトなどなど・・・子どもたちがご家庭に持ち帰っていると思います。
みんなで水やりや草取りをして大切に育てています。

 

鉛筆 学びの足あと~国語と社会から

学園ではさまざまな行事を経験しながら、子どもたちは学習面もがんばっています。

今日は、その成果を一部ご紹介します。

これは5年生国語の「千年の釘にいどむ」という題材を学び、
本の帯づくりを通して、この題材からの学びをまとめていったものです。

 

また、8年生の社会科での学習の様子です。
みなさんも学生時代、江戸幕府のさまざまな改革を学ばれたことと思います。
以下の写真

彼らの改革をレーダーチャートで評価するという授業です。

 

新しい学習指導要領が示されて、これからの時代を生きる人づくりが進められています。

自分たちがかつて受けた学びとの違いと変化を感じていただければと思います。

学園内はこういった学びの足あとにあふれています。

お時間のある時にいつでも学園にお越しください。

笑う わくわくキッズデー~プールで保育園児との交流

7月11日(木)、3時間目は「わくわくキッズデー~保育園児とプール交流」でした。

元気いっぱいの子どもたち、小プールで学び合いました。
また、同じ時間に7年生も水泳の授業が行われて、幅広い世代の子どもたちが泳いでいました。

保育園との連携が進んでいます。

 

笑う 5年生の鯉上げ ~ 髙橋さん、お世話になりました。

7月10日(水)、小雨でしたが、5年生が「鯉上げ」をしました。

毎年行っている酒米づくりに生かされるもので、
郷土、産山 を知り、理解し、誇りに思う大切な行事の一つです。

こうして育ったお米は、銘酒「産山村」となり、この子らの成人式の際にふるまわれます。

良いですよね。

楽しみにしててね。

秋の収穫まで米づくりが行われます。