給食ばんざい

今日の給食

*6月11日*
〇キャベツのカレーライス
〇牛乳
〇海藻サラダ
〇ぶどうあじさいゼリー

暑い夏にピッタリの、見た目も涼し気なあじさいゼリー。今日はぶどうジュースとカクテルゼリーを使って、あじさいに見立てたゼリーを手作りしました。あじさいは、和菓子の世界でも季節の生菓子のモチーフとして愛されてきました。日本の食事は季節感あってこその良さがあります。給食も日本ならではの季節感を取り入れた献立を意識していますので、楽しんで食べて下さい。

今日の給食

*6月8日*
〇麦ごはん
〇牛乳
〇きのこ汁
〇鶏肉と根菜のカミカミ揚げ野菜
〇レモン和え

今日はにんじん・れんこん・ごぼうなどの根菜類や煎り大豆を使った、しっかり噛んで食べることができる、ご飯に合うおかずです。よく噛んで食べると8つの体にいいことがあります。合言葉は「ひみこのはがいーぜ」です。

今日の給食

*6月7日*
〇ミルクパン
〇牛乳
〇コーンチャウダー
〇ツナサラダ
〇メロン

今日のメロンは地元草部の幸野さん家で採れたメロンです。メロンにある網目模様は、メロン自身が作ったひび割れです。メロンは大きくなる途中で表面の皮の成長が止まってしまいます。ところが、内側の果肉はその後も成長していくため、表面にひび割れが起こり、網目模様になります。メロンの旬は初夏で、今の時期が最もおいしくなり、多く出回ります。

今日の給食

*6月6日*
〇麦ごはん
〇牛乳
〇筑前煮
〇ひじきふりかけ
〇梅和え

今日は梅の日です。昔、晴天が続き作物が育たない状況が続いたが、梅を奉納して祈ったところ、大雨が降りはじめ、五穀豊穣をもたらしたという言い伝えがあり、人々はこの恵の雨を「梅雨」と呼ぶようになったと言われています。この話が、宮中の日記に記されていたことから、紀州梅の会によって「梅の日」と定められました。今日はそんな梅を使った和え物にしました。

今日の給食

*6月5日*
〇ガパオライス
〇牛乳
〇シーヌードル
〇スティックサラダ

ガパオライスを日本語で言うと「バジル炒めご飯」。ガパオライスはタイ料理で、ガパオとは「ホーリー・バジル」というハーブのことです。彩鮮やかな食材を使い、材料を炒め合わせて、オイスターソースやナンプラーなどで味付けし、ご飯にかけて食べます。タイでは一般的な料理で、日本で言うとカレーと同じくらい馴染み深い料理だと言われています。

今日の給食

*6月4日*
〇麦ごはん
〇牛乳
〇わかめのみそ汁
〇あじの塩焼き
〇ピリ辛きゅうり

今日は語呂合わせから「虫歯予防デー」です。4日から10日は「歯と口の健康週間」で、歯や噛むことの重要性を再確認する日となっています。平安時代、元旦と6月1日に「もち」などの硬いものを食べ、健康と長寿を祈る、「歯固め」という風習がありました。今日の給食はよく噛んで食べる食材を使った、「かみかみサラダ」にしています。しっかりあごの運動をしましょう!

今日の給食

*6月1日*
〇麦ごはん
〇牛乳
〇にら玉スープ
〇蒸しぎょうざ
〇ピリ辛きゅうり

ぎょうざは、中華料理の1つです。中国ではお正月などに食べる料理として昔から親しまれてきました。中国で使われていたお金が半円の形をしていたので、福を呼び込む縁起の良い形として、お金の形に似ている三日月の形になったといわれています。日本では焼いたり揚げたりしますが、中国では焼かずに蒸したり水餃子にして食べます。

今日の給食

*5月31日*
〇ミルクパン
〇牛乳
〇コンソメスープ
〇手作りコロッケ
〇アスパラサラダ

今日は手作りのコロッケです。味付けは薄味にし、油をたくさん含まないように衣は薄くつけています。手作りのコロッケは手間がかかりますが、みなさんにおいしく、添加物や油の少ないものを食べてもらいたいので、調理員さんと一緒に協力しあって作りました。じゃがいもには、疲れをとってくれるビタミンCがたくさん入っています。

今日の給食

*5月30日*
〇セルフビビンバ丼
 ・麦ごはん
 ・肉炒め
 ・ナムル
〇牛乳
〇わかめスープ

ビビンバは日本でもおなじみの韓国料理です。ビビンは“混ぜる”という意味、「バ」は“ご飯”という意味の「パプ」がなまったものです。今日はナムルを別に盛りつけているので、食べる時に自分でご飯の上に乗せ、混ぜて食べてくださいね!お肉の方には、牛肉・しょうが・にんにく・ねぎが入っており、ナムルの方にはもやし・にんじん・ほうれん草・卵が入っています。

今日の給食

*5月29日*
〇食パン&いちごジャム
〇牛乳
〇ラビオリスープ
〇魚のマヨネーズ焼き
〇コールスロー

ラビオリはうすく伸ばしたパスタ生地に肉や野菜、チーズを詰めてゆでたイタリア料理です。イタリアの言葉で「残り物」や「役に立たない物」という意味の「ラビオーレ」が語源と言われています。昔、船乗りたちが長い航海の間、肉の切れ端や野菜のくずを細かく刻み、それを小麦粉の皮で包んで食べたのが始まりです。今日は、ラビオリをスープの具にしています。