保小中連携・地域連携

保小中連携・地域連携

【保小中連携】保小中連携会議

6月22日(水)放課後。保育園、小学校、中学校の先生たちで会議を行いました。知育、徳育、体育の3つの部会に分かれて、園児、児童、生徒の現状と課題を出し合い、よりよい育成に向けての意見交換を行い、対策を考えました。笑顔や笑い声ありの会議となり、みんなで鹿北町の子どもたちの教育について前向きに考えることができました。このような時間は大切だとつくづく思いました。

【地域連携】民生児童委員さんによる学校訪問

6月21日(火)午後。鹿北町民生委員・児童委員連絡協議会15名の方々が学校訪問をしてくださいました。1年生英語と2年生国語を参観していただきました。3年生は水泳の授業でしたが雨天のため残念ながら参観は中止となりました。この2年間はコロナ禍で訪問できず2年ぶりの実施だったそうです。最後に手作り雑巾とマスクをプレゼントしてくださいました。ありがとうございます。大切に使わせていただきます。 

【地域連携】学校への贈り物 ~犬子ひょうたん~

6月14日(火)、熊本県退職公務員連盟山鹿支部犬子ひょうたん制作委員会より、学校に飾ってくださいと「犬子ひょうたん」をいただきました。「本校と本校生徒・職員の平穏無事のために作りました」とのこと。さっそく、正面玄関に飾らせていただきました。ありがとうございます。

なお、山鹿温泉協会HPによりますと、「江戸時代末期、山鹿を疫病から救ったといわれる子犬の神様を称えて始まった祭りです。健康祈願の守り神として作られるようになった子犬のお守りは、素朴な愛らしさ。また、祭りの日は「初かたびら」といい、女性はこの日から浴衣を着始める習慣があります」とありました。

 

【PTA作業】早めの暑さ対策

6月11日(土)午前中。PTA役員さんによる寒冷紗設置が行われました。例年、この時期に夏の暑さ対策として行われています。各教室窓側の天井付近から垂らすように付けてくださいました。直射日光や照り返しを遮断してくれますので、冷房の節電効果もあるようです。これで生徒たちは暑さに負けず学習に励んでくれることでしょう。(生徒を代表して、生徒会長も手伝ってくれました)みなさん、ありがとうございました。

 

【地域連携】あや杉の森で

5月31日(火)午後、1年生の総合的な学習に向けた打ち合わせに同行しました。今回お世話になったのは「株式会社ゆうき」の野中さんと田中さん。先祖代々受け継がれている美しいあや杉の森を見せていただきながらお話を聞きました。1学年主任の横山先生は、専門教科が理科。3人の先生の専門性をいかしながら鹿北の林業や森を中心に据えた面白い学習になりそうです。

 

【地域連携】読み聞かせ

6月3日(金)の朝は「読み聞かせ」でした。6月が「心のきずなを深める月間」であり、月半ばには人権学習週間を予定しています。そこで読み聞かせの先生方は、「わたしたちのトビアス」「すべての子どもたちのために…子どもの権利条約」「わたしのいもうと」「へいわとせんそう」など、人権に関する本を選書し、読んでくださいました。生徒たちは食い入るように見つめながら聴いていました。人権について考える機会を与えていただきありがとうございます。

【保小中・地域連携】学校運営協議会、保小中連携会議

5月25日(水)は、本年度第1回目の学校運営協議会を行いました。本年度はメンバーが5名入れ替わりましたので辞令交付でスタートしました。立山会長からは、「新年度の学校をみんなで盛り上げていこう」と温かい励ましのお言葉をいただきました。併せて、学校の経営方針の説明に対する質問やご意見を受けながら、この1年間の学校経営の決意を新たにしたところです。会の終わりには、別室で行っていた鹿北保小中連携会議と合流し、運営委員の皆様と保小中職員との顔合わせ会を行いました。自己紹介に合わせて笑顔や拍手が広がるとてもよい時間となりました。この雰囲気があるからこそ、素直で心優しい児童生徒が育つのだと感じたところです。1年間、ご支援・ご協力よろしくお願いいたします。

 

【保小中・地域連携】梅ちぎり

5月23日(月)、24日(火)に梅ちぎりを行いました。23日は鹿北小中学校の特別支援学級児童生徒が協力しながらちぎり、交流を深めていました。24日はまほろば保育園の年長さん・鹿北小学校の3年生・鹿北中学校の1年生が一緒に行いました。中学生が高いところにある梅を竹竿で落とし、小学生や園児が拾い集めました。縦割り班での実施でしたので、保・小・中の見事な連携がみられました。両日とも梅でいっぱいになった袋が重そうでしたが、その顔はニコニコでした。収穫した梅は、梅ジュースや梅干しに加工されます。この後も楽しみです。

【保小中・地域連携】観劇で感激!

5月22日(日)。八千代座において、096k熊本歌劇団による舞台公演「前田慶次 かぶき旅 ~肥後の虎・加藤清正~編」がありました。096k熊本歌劇団は、漫画専門の出版社である株式会社コアミックスが2020年に旗揚げした女性だけの歌劇団で、熊本(阿蘇郡高森町)に本拠があるそうです。今回は、山鹿市の小中学生を無料招待していただきましたので、本校から16人の生徒が観劇しました。演技はもちろん、その迫力や舞台美術、音響・照明や映像の使い方など、生徒たちは食い入るように見つめていました。この経験を文化祭などで活かしてくれることでしょう。貴重な経験をさせていただいた関係者の皆様、ありがとうございました。

 

【保小中・地域連携】第四回鹿北小中学校大運動会

5月21日(土)。第四回鹿北小中学校大運動会でした。今年の運動会テーマは「挑む つながる 支え合う」です。「自分の苦手なことや課題に失敗を恐れず勇気を出してチャレンジしたい」「自分のクラスや団の仲間、学年を越えてつながりたい。ふるさと鹿北の方々とつながりたい」「ひとりではできないこともみんなで支え合いながら取り組んで運動会を成功させたい」という思いが込められています。マスク着用や応援席の工夫など、感染対策をしながらの実施でした。そのような中でも、歯を食いしばって最後まで走る姿、笑顔いっぱいで踊る姿、指先までピシッと決めた規律ある姿、一緒に協力しながら競技する親子の姿など、会場のあちこちにたくさんの輝きのある大会でした。みんなで踊った鹿北音頭や、三年ぶりのお弁当を嬉しそうにほおばる姿なども印象的でした。保護者の皆様、地域の皆様、たくさんの応援ありがとうございました。

【保小中・地域連携】運動会前日

5月20日(金)。いよいよ明日は運動会。午前中の練習では、一昨日の予行練習を受けて修正点などを確認しました。そして午後は準備をしました。グラウンドにトンボをかけてラインを引いたり、テントを組み立てて設営したり、入退場門を設置したり、それぞれの係に分かれて作業をしました。小中学生が協力しながらよく動いてくれました。夕方からはPTAの役員さんもお手伝いしてくださり、ばっちり準備が整いました。明日は午前8時15分開会です。保護者の皆様、地域の皆様、お待ちしております。

 

【保小中・地域連携】運動会予行練習

5月18日(水)。朝の気温13℃、快晴。少しひんやりとした空気の中で、運動会の予行練習が始まりました。少し緊張感のある開会式、みんなが元気よく走る徒走、和気あいあいと笑顔で踊る鹿北音頭などプログラムに沿っての練習です。準備や招集、放送などの係も一つ一つ確認しながら進んでいきました。約2時間半の予行練習でしたが、小学生も中学生も一生懸命に取り組んだ中身の詰まった充実した時間となりました。明日は休養日。金曜日の練習で仕上げて、いざ本番です! 皆さんのご来場をお待ちしております。

 

【保小中・地域連携】明日は予行練習

5月17日(火)、朝の克己タイムは、明日の予行練習に向けてテント設置を行いました。昨日夕刻に組み立てておいた骨組みにテントをかぶせて完成させました。1・2・3年生が協力して次々に設置していきました。皆が笑顔で楽しそうに作業をする姿が朝日に輝いていました。明日の予報は快晴。楽しみです。

 

【保小中・地域連携】元気な「おはようございます!」

5月13日(金)の1校時は小中学校合同練習、2校時は中学校だけでの全体練習でした。朝から梅雨入りを思わせるような本降りの雨でしたので、室内練習です。体育館に行くためには職員室前廊下を通ります。小学生は一人一人がかわいい元気な「おはようございます!」を職員室に発ながら1年生→2年生…と通り過ぎていきました。そのさわやかさで元気が100倍になりました。

もちろん子どもたちの元気は練習でも十分発揮されていました。

 

【保小中・地域連携】運動会に向けた小中合同委員会

5月11日(水)の放課後は、運動会に向けた小中合同委員会を行いました。運動会では児童生徒が用具係、招集係、決勝・監察係、放送・本部記録係などに分かれ仕事を分担して行います。その母体となるのが中学校の生徒委員会と小学校の児童委員会です。この時間は、小学生・中学生が合同で打合せを行いました。それぞれの会場を覗いてみましたが、中学生がリードしながら仲よく打合せを行っていました。とてもいい、心温まる風景でした。

 

【保小中・地域連携】小中合同練習・全体練習

5月11日(水)、運動会に向けての小学校・中学校合同練習や、中学校だけでの全体練習が本格的に始まりました。午前中は雨でしたので時間割の入れ替えを行いました。予定どおり午前中半ばには雨も止みましたので、無事にグラウンド練習ができました。開閉会式の練習でしたが練習するほどに姿勢がよくなり、児童生徒の頑張りが形となって表れていました。

 

 

 

 

【保小中・地域連携】鹿北音頭

5月10日(火)の3時間目は鹿北音頭の踊りの練習でした。この2年間は、コロナ禍により運動会が半日開催になったり、「かほくまつり」が中止になったりしたため、小中学生が踊る機会がありませんでした。そこで、地域から中川先生、北原先生のお二人の先生をお迎えし、踊りの指導をしていただきました。今回は中学3年生が代表して学びました。その成果を全体練習や合同練習で下級生に伝えていきます。運動会当日は、保護者や地域の方々の飛び入り参加をお待ちしております。

 

【保小中・地域連携】結団式

5月10日(火)の1時間目は、平成4年度鹿北小・中学校大運動会の結団式でした。大会テーマ発表、団旗授与を行い、その後は小中学生全員が赤団、白団に分かれて結団式を行い、応援練習に入りました。両団ともに、リーダーシップあふれる気合の入った団長の指示のもと、元気いっぱいの応援練習がスタートしました。

大会テーマ「挑む つながる 支え合う!」

小学校テーマ「全力 前進 力を合わせて最後まで」

中学校テーマ「友に挑み、新たな自分へ」

5月21日(土)が大会当日。鹿北小中学生、がんばります!

 

【保小中・地域連携】新緑に包まれて

5月9日(月)の4時間目。校舎の北側からなにやらにぎやかな、楽しそうな声が聞こえてきます。声の方をのぞいてみると… 鹿北小の4年生がお茶摘み体験学習の真っ最中でした。小雨が降り出しましたが気にする様子もなく、夢中でお茶を摘んでいました。新緑に包まれた子どもたちはとても美しく見えました。思いっきりふるさとの素晴らしさを体感しているようでした。

 

【保小中・地域連携】学ぶ姿

5月2日(月)、鹿北小の3年生が社会の授業で本校にやってきました。方位磁針で方角を調べ、東西南北それぞれの方角に何が見えるか窓から観察をしていました。方位磁針をのぞき込みながら方角を考える姿や、窓から見える建物や山を確かめる姿など、興味津々で学ぶ姿に、「学びの在り方」を考えさせられる機会となりました。

 

【地域連携】読み聞かせ~絵本の世界へ~

 3月22日(火)、新型コロナウイルス感染拡大で実施を見合わせていた「読み聞かせ」を久しぶりに行っていただくことができました。

 わずか15分ぐらいの時間ですが、絵本の世界に引き込まれていき、気がつけば、心も体もリフレッシュしたかのような感覚、本当に不思議な世界です。

 ゆったりとした時の流れ、小さい子どもの頃のような純粋な感動や驚き、やさしくて心が落ち着く語り、日常のあわただしさから解放され、みずみずしい感性を呼び起こしてくれるようです。

 今年度は最後となりましたが、新年度の4月、また絵本の不思議な世界と出会えると思うととても楽しみになります。

 マザーグースの皆さま、素晴らし時間を創ってくださり、ありがとうございました。

【保小中連携】連携協議会開催しました

 12月22日(水)の放課後、中学校ランチルームにて保小中連携協議会を開催しました。

 定期的に開催してきたこの協議会を通して、共通理解を図り、共通実践を創造し、実践に結びつけてきました。

 今年度、5つの部会ではその都度課題を出し合い、その課題解決のための実践を行ってきました。

 保育園、小学校、中学校には、それぞれの文化があります。

 その文化の違いを乗り越えて連携を図るためには、このような協議会は不可欠であると考えています。

 

【小中連携】縦割り班対抗ドッジビー大会

 12月20日(月)の昼休み、小学6年生と中学生合同で「縦割り班対抗ドッジビー大会」を中学校グラウンドで行いました。

 この大会は、体育安全委員会で企画したもので、計画立案から準備、進行まですべて自分たちで行いました。

 昼休みという短い時間でしたが、手際よくまたみんなが楽しめるような工夫がなされていて、歓声が響き、そして、たくさんの笑顔を見ることができました。

 終了後、班ごとに振り返りを行い、閉会後、小学6年生が今度は小学生が企画しますとの力強い言葉も聞くことができました。

 小中学校が隣接している強みを生かした取組を行うことで、児童生徒の成長が加速しているように感じます。

 体育安全委員会のみなさん、今日は楽しい時間を創ってくれてありがとうございました。

 

 

 

 

【地域連携】山鹿市駅伝競走大会

 12月19日(日)午前10時より、山鹿市駅伝大会が総合体育館周回コースにて行われ、鹿北中からも1・2年生有志と先生方混合で4チームが出場しました。

 8時過ぎに会場に到着し、それぞれのチームごとにアップを行いました。今日も寒い朝ですが、アップを終えた生徒からは熱気が伝わってきました。

 午前10時、早田山鹿市長がスターターを務められ一斉にスタートしました。

 それぞれ距離が違う6区間、どのチームも一生懸命走ってタスキをつないでいきます。

 主催者の方から、「選手が見えるたびに鹿北中のチームとか関係なく、全選手に温かい声援を送る鹿北中生。本当に素晴らしいです。」との言葉をいただき、誇らしい気持ちになりました。

 順位はあまり気にせず、みんなでタスキをつなぎ、精一杯走ることができたエネルギー、団結力、そして、常に前向きな姿勢など、これからの鹿北中を引っ張っていく準備ができていることを感じさせてくれました。

 先生方も、気持ちとは裏腹になかなか前に進まない自分を叱咤激励しながら走る姿は、とてもかっこよかったです。

 充実したすばらしい時間を共有することができました。

 

【地域連携】宮古島フェア

 12月18日(土)午前9時、道の駅かほくに行ってみました。

 すると、昨日2年生にお話をしてくださった宮古島の方々がいらっしゃいました。

 そして、笑顔で出迎えてくださいました。

 宮古島から持ってきてくださったパパイヤやもずく、雪塩など様々な物産の販売を行っていました。

 本当は、マグロ・カツオフェアを行う予定でしたが、軽石の影響もあり、なかなかマグロやカツオを持ってくることができなかったことを残念がっていました。

 だけど、普段なかなか購入できない物産がたくさんあり、宮古島の雰囲気を味わうことができました。

 1月に宮古島に行くのがますます楽しみになってきました。

【小中連携】「期集会」を行いました

 12月17日(金)の7時間目、小学校ランチルームにてⅡ期(小5~中1)の集会が行われました。

 今日の集会のテーマは、「人権こども集会の発表を、自分のクラスのこととして考え意見交換し伝え合おう」です。

 集会では、小中学生が縦割り班に分かれて、班長中心に意見交換を行う姿がたくさん見られました。

 班での意見交換のあと、全体で自分の考えなどを発表しました。

 積極的に手を挙げて発表しようとする児童生徒の姿からは、鹿北小中学校の話し合いスキルのレベルの高さが感じられました。

 今日の意見交換を、これからの行動にどうつなげていくのかが一番大切です。一人ひとりの小さな一歩は、必ず大きな力となります。

 まずは、自分自身の一歩を踏み出しましょう。

 同じ時刻、Ⅲ期の集会が中学校ランチルームで行われました。

 2年生と3年生が自分たちの思いを語り合うことで、2年生が3年生の思いを引き継ぐとともに、今後の学校づくりに生かすための集会です。

 生徒会の代替わりが間近に迫る中、2・3年生が思いを共有する時間を持てたことは、とてもよかったと思います。

 Ⅱ期、Ⅲ期とも有意義な集会とすることができました。

【小中連携】二期(小5〜中1)の活動「全力鬼ごっこ」

 11月19日(金)の清流タイムの時間(15:50〜)、二期(小5〜中1)の活動として「全力鬼ごっこ」を行いました。

 二期の児童生徒は、課題である体力向上のため、楽しみながら運動することに取り組んでいます。

 今回の「全力鬼ごっこ」では、持久力をつけるために全力で走り続けたり、鬼から素早く逃げることで瞬発力をつけることが目的です。

 また、班の団結や走ることが苦手な人のための配慮なども考えました。

 二期のリーダーである中学1年生が司会進行と活動の説明を、小学6年生が準備運動を担当しました。

 楽しく活動を終えた後は、いつものように班ごとに振り返りを行うことも定着しています。

 体力向上だけでなく、二期全体として集団の質の向上にもつながる取組となりました。

 

【地域連携】建築組合の皆さまが、トロフィー棚の製作・設置をしてくださいました。

 11月13日(土)の午前中、組合の皆さまがボランティア活動の一環として、トロフィーや盾を入れる棚を作成し設置してくださいました。

 私たちがイメージしていたものとは、比べ物にならないくらいクオリティーが高く、生徒も先生もみんなビックリしています。

 生徒の何人かが、「こんな素晴らしい棚を作ってくださったので、ここに入れることができるトロフィーは、私たちがとってきます!」と力強く話してくれました。

 この棚の中に、たくさんのトロフィーや盾が並ぶ日を楽しみに待ちたいと思います。

 

【小中連携】Ⅱ期(小5~中1)の活動を行いました

 11月12日(金)の7時間目、清流タイムの時間、鹿北小中学校Ⅱ期(小5~中1)の活動を中学校グラウンドにて行いました。

 今回の活動は、縦割り班リレー。

 班ごとにバトンパスの練習をするなど交流することができました。

 リレーの後も、各班ごとに振り返りを行うなど、楽しく運動するとともに、充実した縦割り班活動となりました。

 18日(金)にも、Ⅱ期の活動が計画されています。次回は「全力鬼ごっこ」を行う予定です。どんな笑顔と出会えるのか楽しみです。

【地域連携】ペットボトルキャップをいただきました

 11月11日(水)、11時00分、山鹿市内の企業様より、ペットボトルキャップをたくさんいただきました。

 鹿北中がキャップを集めていることを知っていてくださり、数年前より、いただいていました。

 例年、生活環境委員長が生徒を代表していただくのですが、コロナウイルスの影響を考慮して、今回は、職員代表がいただくこととしました。

 1つのキャップの存在は小さいけれど、たくさんのキャップが集まれば命を救う力になります。

 そんな地道な活動をこれからも大切にしていきたいと考えています。

  

【地域連携】PTA家庭部によるバザーの準備を行いました

 10月29日(金)、16時00分、PTA家庭部の皆さま、PTA会長様が来校されて、11月6日(土)の「あつまれ芸術の森in鹿北」の際に行われるバザーの準備をしてくださいました。

 今は3Rの時代

 Reduce(リデュース:ごみになるものを減らす)

 Reuse  (リユース:くり返し使う)

 Recycle(リサイクル:再生して使う)

 使えるものはまだまだまだ大切に使いたいものです。

 バザーにご協力いただきました皆さま、そして、バザーを企画してくださいました皆さま、本当にありがとうございます。

 近日中に、小中学校の安心安全メールでご案内させていただく予定です。

 

【小中連携】鹿北小3・4年生リハーサル

 10月28日(木)の午前、鹿北小学校の3・4年生が、1月6日(土)に開催される「あつまれ芸術の森in鹿北」のリハーサルを鹿北中体育館にて行いました。

 いよいよリハーサルが始まりました。本番へのカウントダウンが始まったような感覚になりました。

【保小中連携】第5回保小中連携協議会

 10月27日(水)の15時50分よりランチルームにて、第5回保小中連携協議会を行いました。

 まほろば保育園、鹿北小学校、鹿北中学校の先生方が集まり、5つの部会に分かれて、部会ごとに今後の具体的実践について話し合いました。

 活発な意見交換を行ったあと、部会チーフの先生が話し合った内容について発表しました。

 協議会終了後は、校長、教頭、各部会チーフが集まり、さらに具体的実践について協議しました。

 鹿北ならではの実践が11月、12月に行われることになります。

 このような話し合いができることは、鹿北の教育の強みであると思います。

 

【小中連携】小中合同運動会予行練習

 昨日、9月22日(水)の1・2時間目、秋空が広がる中、小中合同運動会の予行練習を行いました。

 予行練習では、開閉開式、エール交換、各種目の入退場や動きの確認、各係活動の動きなどを確認しました。

 また、放送の練習もプログラムに合わせて行いました。

 スムーズにいった点、改善すべき点などが見えてきたことで、残り一日の練習で何をすべきかが明確になりました。

 児童生徒が主体となってここまで創り上げてきた合同運動会。目標の「越える」まであと一歩。しかし、ここからの一歩が本当の意味での勝負。

 3年生中心に、さらにもう一段上のモチベーションにもっていけるかどうか、楽しみに見守っていきたいと思います。

【小中連携】合同練習、気合いが入っています

 9月21日(火)の1時間目、鹿北グラウンドにて、鹿北小中学校合同運動会練習を行いました。

 今日の練習は主に、赤団、白団に分かれての応援練習やエール交換を行いました。

 小中学生の応援リーダー中心に、中学生3年生提案のマラカスを使っての応援練習を行いました。

 移動や集合の時、小中学生のリーダーが率先して指示を出す場面がたくさん見られました。

 「先生方に言われる前に自分たちで動く」、このことを小中学生リーダーが意識して、リーダーシップを発揮することができました。

 練習を通して、小中学生の成長を実感できる合同練習となりました。

 明日も、自分たちで創っていくというエネルギーみなぎる予行練習になることを期待しています。

 

【小中連携】運動会に向けて前進中です

 9月13日(月)の1時間目、小中合同での運動会練習を鹿北グラウンドにて行いました。

 ソーシャルディスタンスをとりながら、前で発表したり話をする児童生徒のみ声を出しての練習ですが、みんな一生懸命です。

 今日は開閉会式の流れについて練習し共有しました。

 いつもより簡素な開閉会式ですが、だからこそ一つ一つを今まで以上に丁寧に心を込めて行えるように取り組んでいます。

 一人ひとり、自分が「越える」べきものを見据えて運動会に向けて進んでいます。


  2時間目は、中学生のみでの全体練習

 前半は、明日行われる山鹿市中体連陸上競技大会に向けての応援練習を行いました。声を出しての応援ができない中、3年生中心に拍手による応援を考えてくれました。

ロイロノートで全校生徒に送信し、土日に練習をしているので、スムーズに行うことができました。

 3年生のアイデアと行動力に頭が下がります。
 

 後半は、男子は集団行動、女子はダンスの練習を行いました。

 だいぶ形になってきたように思います。

 リーダー中心に自分たちでアドバイスをし合いながら創り上げていく過程がとても大切です。今日もそんな「具象以前(形になる前)」の努力する姿がたくさん見られました。

 すばらしいと思います。

 

【小中連携】マラカスづくり

 先日3年生女子生徒が起案してくれた「マラカスづくり」。今日の昼休み、中学3年生が作り方を教えに鹿北小学校に行きました。

 小学生は、中学生の説明を聞いて、一生懸命マラカス作りに取り組んでくれました。

 中学生が自分たちで何かをやり遂げようとするエネルギー、そんなエネルギーが感じられる鹿北中学校。

 とてもワクワクします。 

【小中連携】鹿北小児童会・鹿北中生徒会合同委員会

 9月8日(水)の7時間目、鹿北小児童会・鹿北中生徒会合同委員会を中学校各教室にて実施しました。

 小学校ランチルームに集合していた小学4~6年生を、中学校の各委員会委員長が迎えに行き、活動場所まで案内する姿はとても微笑ましかったです。

 それぞれの委員会では、生徒や担当の先生から、運動会の係活動の内容について説明があり、プログラムや選手名簿を見ながら、役割分担を行っていきました。

 演技や競技だけではなく、それらを支える活動についても児童生徒が自分たちで担っていきます。

 そんな手作りの運動会は、9月25日(土)に開催されます。

 当日までの練習や係活動を通して、小中学生の交流や団結が深まることを期待しています。

 

【小中連携】ピンチをチャンスに!

 8月27日(金)の昼休み、中学校ランチルームにて、鹿北小鹿北委員会、鹿北中生徒会、運動会応援リーダー、体育委員会などのメンバーが集まり、コロナ禍で安心安全を確保しながらできる運動会について考えていきました。

 今までのプログラムなども全面的に見直す作業に取り掛かります。

 特に、期日がせまってきている結団式をどんな形で行うのかについて協議しました。

 ピンチの時だからこそ、新たな発想でチャンスに変えていく、そんな学びがこれから続いていきます。

 小中学生の柔軟な発想に期待しています。 

【小中連携】鹿北小中学校合同研修会

 8月25日(水)の11時00分よりち、中学校ランチルームにて、鹿北小中学校合同研修会を行いました。

 今日は、合同運動会について、今の新型コロナウイルス感染状況を踏まえて、安心安全の観点から一つ一つ見直していくことや簡素化していくこ、さらに中止や延期について共通理解を図ることが目的です。

 中学校長、体育主任、特別支援教育コーディネーターからの説明や提案があり、質疑を経て共有することができました。

 今後は、8月31(火)のPTA役員会を経て、最終決定することとなります。

【地域連携】これからも地域との交流を大切にします

 8月に入っても、グランドゴルフを通しての交流を行うことができました。

 7月に参加した時に楽しかったので、8月も参加したという生徒もいました。

 地域の方々との交流を楽しく感じることができる鹿北中生がたくさんいることがとてもうれしいです。

 熊本も「まん延防止等重点措置」の対象地域となり、8月いっぱい、思うように交流活動ができなくなります。

 しかし、鹿北中は様々なアイデアを駆使して鹿北町を元気にしていけるよう頑張っていきたいと考えています。

【地域連携】グランドゴルフを通しての交流、楽しいです!

 今年の地区生徒会の夏休みの活動は、いつものボランティア活動とは違い、地域の方々とグランドゴルフを通しての交流活動を行うこととなっています。

 鹿北の何か所かに分かれて、グランドゴルフが行なわれていますが、そこに中学生も参加させていただく予定です。

 さっそく、先日、旧岳間小グラウンドと旧岩野小グラウンドにて、地域の方々と一緒にグランドゴルフを行いました。

 体力には自信がある中学生ですが、おじいちゃん、おばあちゃんたちの豊富な人生経験に裏打ちされたパワーにやや圧倒され気味。

それでも、「あんたは、◯◯さんところの孫かい!」と優しく話しかけられると、生徒はとてもうれしそうでした。

 「グランドゴルフはいつでもやっているから、またきなっせ!」との言葉に、元気よく「はい!」と答える中学生。

こんな形での交流もいいなあと思いました。

 暑い中、中学生を快く参加させてくださり、本当にありがとうございました。

【保小中連携】子どもたちの成長のために

 7月28日(水)、今日は鹿北小中学校の先生たちの研修や会議が午前・午後それぞれ行われました。

 午前は、作守順子先生より「9年間で児童・生徒を見つめていく視点の大切さ~特別支援教育の視点かから~」との演題で講話をしていただきました。

 障がいをもつわが子との関りを通して、この子が大人になった時という視点、将来を見据えて今だかたできることを大切にしてほしい。

 目の前の子どもの実態や環境をしっかり知った上で、子どもに体当たりでぶつかっていく、そんな情熱をもった教師になってほしいなど、たくさんの貴重なお話やメッセージをいただきました。

 中学校ランチルームが温かい空気に包まれるとともに、一人ひとりのやる気に火をつけてくださるようなお話。本当にありがとうございました。

 午後からは、鹿北中学校区保小中連携会議を行い、まほろば保育園、鹿北小学校、鹿北中学校の各先生が5つの部会に分かれて、1学期の振り返りと2学期の具体的実践について協議しました。

 協議の後、各部会代表の先生から、話し合った内容等についての報告がありました。

 事務局で今日の協議内容をまとめ、それをもとに推進委員会を開き、さらに実践の具体的内容について詰めていく予定です。

 2学期は、鹿北小中学校の児童・生徒の成長につながる実践を、さらにスピード感をもって行っていきます。 

【小中連携】二期の異年齢縦割り班活動に期待!

 7月9日(金)の16時より、鹿北小・中学校二期(小5~中1)の活動を中学校体育館にて行いました。

 みんなで準備運動を行った後、ボールを使った簡単なレクリエーションをしました。

 異年齢による縦割り班活動がいよいよ始まりました。これから班のメンバーで様々な活動を行なっていきます。

 さっそく来週は、長縄跳びを行います。

 二期の児童生徒は2年後、全員鹿北中生となります。交流を通してきずなを深めていくことで、さらに民主的で質の高い集団へと成長していってほしいと思います。

 

【小中連携】鹿北小中学校合同研修会

 6月23日(水)の16時00分、中学校ランチルームにて、鹿北小中学校合同校内研修会を行いました。

 今日は、各部会からの活動状況の報告があり、それぞれの部会がどのような活動を行っているのかを共有することができました。

 また、後半は、9月に行われる予定の鹿北小中学校合同運動会について、小中学校の体育主任の先生から説明がありました。

 小中学校が同じ目標に向かって一緒に進んでることを実感できる研修会となりました。

 

【小中連携】Ⅱ期(小5~中1)の集会を行いました

 6月17日(木)の7時間目、小学校ランチルームにてⅡ期(小5~中1)の集会を行いました。

 小学生の大きく元気のよい司会で、会が引き締まった感じでスタートすることができました。

 前回、各班から出された意見をもとに、「大縄跳び」を行うこと。そして、そのために楽しく体力づくりにも取り組むことなどが各学年代表児童生徒から発表されました。

 その後、各学年として、どんなことを大切にしていきたいのかを発表しました。

 小学5年生は、時間を守って行動することや人任せにせず進んで行っていくこと。さらに、さびしい思いをしている人に声かけをすることなどに取り組んでいきます。

 小学6年生は、チームワークを大切にし、たとえ誰かが失敗してもその人を責めたりせず励ましていきます。さらに、みんなで助けっていきます。

 中学1年生は、自分で考えて行動する。気遣いができるようになる。意見をまとめるなどのリーダーシップをとっていきます。

 それぞれの学年代表が力強く発表しました。

 最後に、それぞれの学年の発表への感想や自分の決意を発表しました。

 Ⅱ期の児童生徒は、2年後には鹿北中の1年生から3年生です。今の頑張りが、2年後の鹿北中を創っていくことになります。

 どんな風に成長していくのか楽しみになってきました。

【小中連携】Ⅱ期の集会 ~鹿北小中をつなぐ~

 5月28日(金)の7時間目、小学校ランチルームでⅡ期(小5・小6・中1)の集会を行いました。

 今日の集会を迎えるにあたって、各学年の代表児童生徒が話し合いやリハーサルを行ってきました。そして、第1回の期集会を開催することができました。

 今日は、これからどのような活動を創っていくのか、8つの縦割り班に分かれて話し合いました。

 異学年での話し合いはちょっと緊張感もありましたが、これからどんどんスキルアップしていくことと思います。

 話し合いで出された意見をもとに、リーダーが再度集まり、活動原案を作成し第2回の期集会で提案することとなります。

 どんな活動を創っていくのか楽しみになってきました。

【小中連携】鹿北小中学校合同梅ちぎり

 5月25日(火)の3・4時間目、鹿北小・中学校の支援学級合同梅ちぎりを行いました。

 体育館前に集合して、中学生が手作りの名札を小学生一人一人に手渡す姿が、ちょっと恥ずかしそうで微笑ましかったです。

 さっそく、体育館裏の梅林に移動して活動開始。

 中学生が竹の棒でたたくとばらばらと梅の実が落ちてきます。それを小学生が一生懸命ひろいます。

 小学生が「こんな大きいのがとれた!」と自慢げに見せてくれました。

 わずかな時間でしたが、たくさんの梅をとることができました。

 とってきた梅は、毎年、梅ジュースづくりに使われます。今年もおいしい梅ジュースができることと思います。楽しみです。

 小中学生が一緒に活動することで、たくさんの学びの場面が生まれました。とてもよかったと思います。

【小中連携】小学6年生の音楽の授業

 鹿北小学校と鹿北中学校は、校舎が併設していて簡単に行き来ができます。この利点を生かして様々な交流活動を行っています。

 合同リーダー研修会、合同梅ちぎり、中学校の生徒会選挙では、小学六年生も投票します。

 授業においても、中学校の先生が専門性を生かしています。

 下の写真は、中学校の音楽室で行われている小学六年生の授業です。教えているのは、中学校の音楽の先生です。

 乗り入れ授業なども、鹿北小・中学校の大きな特色と言えます。

【小中連携】Ⅱ期の集会に向けて

 5月20日(木)、小学校ランチルームにて、Ⅱ期(小5~中1)の代表児童生徒による話し合いを行いました。

 今日の話し合では、28日(金)に行われる期集会(Ⅱ期の集会)に向けて、どのようなことをしてくのかについて意見を出し合いました。

 Ⅱ期は、小中学校連携の要となります。これから、どのような活動を創っていくのか楽しみに待ちたいと思います。