保小中連携・地域連携

2024年1月の記事一覧

【地域連携】小さな親切運動

1月27日(土)。鹿北市民センター大会議室にて、令和5年度「小さな親切」運動鹿北支部実践発表会が行われました。鹿北中学校から8名の作文が入賞し表彰していただきました。「一人ひとりの力は小さくても、集まれば世界を変える大きな力となる」がこの運動の精神です。一人ひとりの温かい心がつながる鹿北町にしていきたいものですね。

【地域連携】森の学習

1月25日(木)午後。2年生は第2回目の森の体験学習でした。今回も「株式会社ゆうき」の皆様にお世話になりました。まずは教室での座学です。今回はなんとドイツの森を題材にした学習でした。講師は、半年間のインターンシップで日本の森や林業を学んでいるドイツの大学生。専門は国際森林環境学だそうです。講話の中ではドイツの大学の様子を教えてもらったり、ドイツと日本の森を比べながら話してもらったりと、楽しく森について学ぶことができました。その後は「ゆきの森」へ移動。冬の森を散策しながらの学習でした。「株式会社ゆうき」の皆様、たいへんお世話になりました。

【地域連携】映画鑑賞

1月22日(月)。1年生と2年生は山鹿市民交流センターにて映画鑑賞でした。山鹿市を舞台にした映画「骨なし灯籠」。山鹿市教育委員会の主催で市内5中学校の1・2年生を招待いただきました。映画終了後は会場から自然に拍手が沸き起こり、映画の世界に浸った様子がうかがえました。生徒たちからは「身近な風景がたくさん出てきて親近感が持てた」「改めて郷土の美しさに感動した」「全国の人にもてもらいたい」「人の温かさを大切にしたい」などの感想がありました。みなさんもぜひ観てください。おすすめですよ。

【小中連携】台湾との国際交流

1月19日(金)。教育旅行として熊本を訪れている台湾高雄市の勝利国民小学(小学校)の子どもたちと保護者が鹿北小学校と交流しました。お互いの学校紹介の後は鹿北小が和太鼓、勝利国民小がパーカッションと互いに音楽を披露しました。校内見学では、鹿北茶を味わったり、一緒に歌舞伎体験や習字体験をしたりしながら交流を深めていました。中学生も見学させていただき国際交流の楽しさを少しだけ味わっていました。

【地域連携】読み聞かせ

1月16日(火)朝。空は雲ひとつない快晴で風も全くありません。そのぶん放射冷却による冷え込みが厳しく気温は-2℃。窓から見える景色はすべてが霜で真っ白です。そのような中、本年度9回目の「読み聞かせ」をしていただきました。始まる頃には暖房の効いた教室に朝日が差し込み始め、早春を思わせるような雰囲気の中でお話を聞くことができました。読み聞かせの先生方、今年もよろしくお願いいたします。