保小中連携・地域連携

2021年4月の記事一覧

【小中連携】小中合同応援リーダー会

 4月21日(水)の昼休み、小学校ランチルームにて、小中合同で応援リーダー会を行いました。

 初めての顔合わせとなりましたが、活発に打ち合わせを行う姿が見られました。

 小学6年生、そして、中学3年生がリーダーシップを発揮し、とてもいい雰囲気なリーダー会となりました。

 いよいよ、結団式の準備が始まっていきます。 

【地域連携】読み聞かせを行っていただきました

 4月16日(金)、8時10分、マザーグースの皆さまによる今年度初めての読み聞かせが行われました。

 どの学年も絵本の世界に引き込まれていき、時々クスッとした笑いやホッとしたため息が聞こえてきます。

 ほんのひと時ですが、感性の世界を体感することで、新鮮な気持ちになります。不思議なものです。

 2年生では、折り紙で作ったタンポポの綿毛をみんなで飛ばしました。クルクル回転して落ちていく姿を見て教室に歓声が響きます。

 ちょっとしたことですが、みんなの笑顔の輪が広がります。

 朝から、楽しくホッとする時間を創ってくださり、ありがとうございました。

【小中連携】小中合同運動会担当者会

 4月15日(木)16時00分より、小中学校教職員による運動会担当者会を中学校ランチルームにて行いました。

 始めに、小学校の体育主任から全体の説明があり、その後、係ごとに分かれて打ち合わせを行いました。

 今年で3回目を迎える小中合同運動会。鹿北ならではの行事の成功に小中学校教職員の連携がさらに強くなっています。

 

【保小中連携】鹿北中校区保小中連携協議会

 4月6日(火)の午後、まほろば保育園の先生、鹿北小・中学校の教職員合同の研修を中学校ランチルームにて行いました。

 最初に、小中連携・一貫教育の必要性と鹿北小中学校が交流から連携、そして、一貫教育へと歩んできた過程を全職員で共有しました。

 また、その過程で鹿北版学習過程スタンダード、鹿北版UD化チェックリスト、授業改善プロジェクトなどの共通実践の意義についても確認しました。

 次に、小学校の教頭先生から、鹿北中校区保小中連携の組織と取組について提案があり、実践の方向性を協議し共有しました。

 その後、各部ごとに分かれて、年間計画の作成などに取り組みました。

 保小中15年間の連続した学びを通して、一人ひとりの子どもの自立に向けた教育をさらに確かなものにしていきます。