2025年1月の記事一覧

【地域連携】2月の読み聞かせ

1月31日(金)の朝は、本年度10回目の「読み聞かせ」でした。今日までが1月ですが、2月は入試や校内テストなどで時間の確保が難しいため、2月分の読み聞かせをしていただきました。鹿北のアメダス観測情報によると、今朝の最低気温は午前7時22分の-5.0℃。この冬いちばんの寒さだったかもしれません。窓の外は凍るような寒さですが、お話しの中には鬼や雪女が登場して、生徒たちの心を温かくしてくれました。読み聞かせの先生方、本日も幸せな時間をありがとうございました。

【地域連携】小さな親切運動

1月25日(土)。鹿北市民センター大会議室において、令和6年度「小さな親切」運動鹿北支部実践発表会が行われました。鹿北中から7名の作文が入賞し表彰していただきました。後半に5編の作文発表が行われましたが、どの作文もその場面やその時の気持ちの動きが手に取るようにわかる内容で、心が洗われるような感覚を覚えました。鹿北は「小さな親切運動の町」だと改めて感じたひとときでした。「小さな親切」を大切に大切に続けていきたいものですね。

【地域連携】木製ベンチをいただきました

1月23日(木)。公益財団法人 肥後の水とみどりの愛護基金様より、木製(杉)ベンチを寄贈していただきました。この基金は、郷土熊本における水資源の質や量を大切にすることや、緑化推進や緑の保全に努めながら、豊かな地域文化を創造していこうと活動されているそうです。その活動の一つとして、阿蘇外輪山約62haの「阿蘇大観の森」から伐採した杉材を、県立阿蘇中央高校グリーン環境科の生徒さんたちが木製ベンチに加工し、毎年県下の小中学校へ寄贈する取組があり、今回は本校が対象校になったということでした。この日は、3年生は受験期間中、2年生は修学旅行中でしたので、1年生が学校代表で受け取りました。少々ちぐはぐなところもありましたが、暖かい日差しの中での1年生らしい授与式となりました。基金の皆様、阿蘇中央高校の皆様、ありがとうございました。大切に使わせていただきます。

【地域連携】もぐら打ち

1月14日(火)の午前中のことです。「もぐら打ちに来ました」と元気な声が聞こえてきます。急いで正面玄関に行ってみると、まほろば保育園の年長さんたちが一列に並んでいました。そして「1月14日のもぐらうち~」とかけ声をかけながら、竹に巻いたわらで玄関を勢いよくたたいてくれました。かわいい、かわいい、もぐら打ち。これで鹿北中学校も、きっと実りの多い安全な1年になることでしょう。年長さんのみなさん、先生方、ありがとうございました。

【地域連携】読み聞かせ

1月10日(金)の朝は「読み聞かせ」でした。今回も季節にあわせたお正月や冬にちなんだ本を読んでいただき、生徒たちは本の世界に引き込まれていました。読み聞かせの先生方、寒い早朝から学校においでいただきありがとうございました。2025年もよろしくお願いいたします。