【地域連携】木製ベンチをいただきました

1月23日(木)。公益財団法人 肥後の水とみどりの愛護基金様より、木製(杉)ベンチを寄贈していただきました。この基金は、郷土熊本における水資源の質や量を大切にすることや、緑化推進や緑の保全に努めながら、豊かな地域文化を創造していこうと活動されているそうです。その活動の一つとして、阿蘇外輪山約62haの「阿蘇大観の森」から伐採した杉材を、県立阿蘇中央高校グリーン環境科の生徒さんたちが木製ベンチに加工し、毎年県下の小中学校へ寄贈する取組があり、今回は本校が対象校になったということでした。この日は、3年生は受験期間中、2年生は修学旅行中でしたので、1年生が学校代表で受け取りました。少々ちぐはぐなところもありましたが、暖かい日差しの中での1年生らしい授与式となりました。基金の皆様、阿蘇中央高校の皆様、ありがとうございました。大切に使わせていただきます。