2024年3月の記事一覧
【地域連携】ようこそ先輩②
3月27日(水)の午後。〇〇年ほど前の本校卒業生が学校を訪ねてくれました。二人は姉妹で、中学校時代はバレー部に所属し、どちらもキャプテンを務めていました。当時からエネルギッシュでしたがその様子は今も全く変わらず元気はつらつ。現在は母親として、また社会人としてがんばっているとのことでした。たくさん話をする中で懐かしい話もたくさん聞けて、アルバムをめくるようなひと時でした。来てくれてありがとう。これからも元気にがんばってくださいね!
【小中連携】鹿北小学校卒業証書授与式
3月22日(金)。鹿北小学校の卒業式に出席させていただきました。今年度は1~5年生すべての在校生が参加となり、早田市長をはじめたくさんのご来賓と保護者の皆様に見守られながらの盛大な卒業式が行われました。開始早々から先生方や保護者の皆様の目には涙。卒業生と在校生の間で呼びかけや歌を交わす様子にみんなの感情があふれるとても感動的な式でした。6年間たくさんの愛情を注がれながら大きく成長してきた卒業生。成長のバトンをしっかり引き継ぎたいと決意を新たにしました。中学校で待ってます!
【地域連携】逆境の中にこそ「夢」がある
3月20日(水)の春分の日。菊鹿町グリーンパルスにて蒲島郁夫熊本県知事による講演会が行われました。「清浦奎吾伯 総理大臣就任100周年 記念事業」として、山鹿市内中高生向けの生き方講演会です。演題は「逆境の中にこそ『夢』がある ~子どもたちに伝えたい知事からのメッセージ~」でした。参加した生徒の感想は、「不可能を可能にすることは難しいと思うけど、チャレンジして、苦しくても最後までやり遂げることが大事だと思った」「自分の夢を叶えるためには、自分がいやなこと苦手なことをやり続けて、努力をして、自分の夢が叶うのだとこの講演会で知った。自分の夢を叶えたいので努力し、がんばっていきたい」などでした。大きな刺激を受けたようです。蒲島知事、くまモン、関係者の皆様、ありがとうございました。
【地域連携】大切に使わせていただきます
3月9日(土)。卒業式前に鹿北中学校50周年記念オリジナル法被(はっぴ)の贈呈式を行いました。山鹿ライオンズクラブ様につくっていただいたもので、卒業式に合わせての贈呈でした。「かほくまつり」への参加などの地域貢献活動やボランティア活動の際に着用して鹿北を盛り上げてくださいとお言葉をいただきました。また製作に携わっていただいた浅草屋様からは、色合いや文字などデザインする際に込めた思いなどを話していただきました。お二人のお話で法被に魂を吹き込んでいただいたような気がしました。地域で活動する際には法被を着用して、これまで以上に地域の一員として人と人がつながる鹿北町を盛り上げていきたいと思います。山鹿ライオンズクラブ様、浅草屋様、誠にありがとうございました。
【地域連携】卒業のお祝い
3月8日(金)の夕方。昨年度本校で勤務いただいていた木庭先生が可愛いお花を持ってきてくださいました。所属されている“さくら会”から「卒業のお祝いに」と、卒業生全員へのプレゼントです。3年生が下校した後の教室の机上に1つずつ飾っていただきました。明日の卒業生の笑顔が楽しみです。さくら会の皆様、ありがとうございました。
【小中連携】かわいいお祝い
3月7日(木)。卒業式の練習を終えた3年生が体育館から出てくると… 鹿北小学校の2年生が待ち受けていました。そして3年生がそろうと、「これまでお世話になりました。ご卒業おめでとうございます」と、これまでのお礼とお祝いを述べてくれました。思いがけないお祝いに3年生はうれしそうに応えていました。鹿北小学校2年生のみなさん、温かいメッセージありがとうございました。おかげで3年生は、卒業式、そしてその先へと笑顔で向かって行くことができます。よかったね、3年生!
【地域連携】高校卒業式
3月1日(金)。城北高校の卒業式に参加させていただきました。コロナ禍で制限されていた卒業式が4年ぶりに以前のような形に戻ったということでした。さすが高校の卒業式とあって、スケールが大きく、厳粛かつ温かみあふれるすばらしい式でした。高校課程と看護専攻科課程それぞれに送辞、答辞があり、仲間の語りに涙する生徒たち。たくさんの感動がある卒業式でした。来週は本校が卒業式。思い出に残るような式にするために、みんなでしっかり準備します。
【地域連携】最後の読み聞かせ
3月1日(金)の朝は「読み聞かせ」でした。本年度の最終回です。卒業式を約1週間後に控えた3年生にとっては、小学校時代からこれまでずっとお話をきかせていただきました。9年間本当にお世話になりました。ありがとうございました。1・2年生にとっても今年度最後。毎月朝早くからありがとうございました。皆様のおかげで気持ちが落ち着き、心が豊かになりました。次年度もよろしくお願いいたします。