保小中連携・地域連携

2022年9月の記事一覧

【地域連携】第2回未来会議

9月29日(木)午後4時から鹿北市民センターにて、「あつまれ芸術の森in鹿北」の実施に向けての第2回未来会議を開催しました。前回同様に主催・運営すべて生徒たちで行いました。現在、ステージ発表申込受付期間中ですが、すでに申し込みがあっている団体などをもとに、生徒たちがプログラム案を作成して提案しました。また、当日の日程や各種取組についても提案しました。しっかり会議の準備をして臨んだつもりですが、今回もたくさんの質問や意見、アドバイスをいただきましたので、生徒たちは今後の計画修正や準備にいかしていきたいと考えているようです。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。本番に向けて今後もよろしくお願いいたします。

【地域連携】お話をさせていただきました

9月17日(土)。鹿北町文化協会定例会の冒頭で、生徒がお話をさせていただきました。「あつまれ芸術の森in鹿北」の概要説明と、ステージ発表や展示発表への参加依頼をさせていただきました。3年生1名と2年生3名の実行委員の話を、にこやかに頷きながら、ときに質問を交えながら聞いていただきました。ご意見やアドバイスもいただきましたので、生徒たちは今後の計画や運営にいかしていきたいと決意を新たにしていました。生徒たちはとてもよい経験をさせていただいていると思います。ありがとうございます。

 

【地域連携】明日は中秋の名月

9月9日(金)。本日朝は3人の先生方においでいただいての読み聞かせでした。明日が中秋の名月ということで、今回は月にまつわる絵本を読んでいただきました。途中で、オカリナ演奏や月にまつわる歌を交えながらの読み聞かせに、生徒たちは月の世界に誘われていました。後ほど「♪出た出た月が まるいまるい まんまるい 盆のような月が」の歌を生徒たちが知らないと判明し、ちょっとした驚きでもありました。

 

【地域連携】未来会議

9月8日(木)午後4時から鹿北市民センターにて、第1回未来会議を開催しました。主催も運営もすべて生徒たちで行いました。内容としては、文化協会や市民センター、公民館や小学校などの地域の方々をお迎えし、中学生がつくった「あつまれ芸術の森in鹿北」の実施計画書を見ていただく会です。生徒が0から1を創り出す教育活動として昨年からスタートした取組ですが、今年度も生徒たちが創意工夫して企画し提案することができました。たくさんのご意見やアドバイスをいただき、3年生5人、2年生6人の実行委員の生徒たちは、第2回に向けて、そして本番に向けて目を輝かせていました。ご参加いただいた皆様、第2回もよろしくお願いいたします。

 

【地域連携】「かほくまつり」に向けて

9月7日(水)の夜、鹿北市民センターにて行われた「令和4年度(第43回)かほくまつり振興会総会」に出席しました。大会テーマ「手をつなぎ みんなで伸ばそう 鹿北町」は、第1回(昭和55年)からずっと引き継がれてきたものだそうです。そしてこのテーマには、一人一人が横の人と手をつなぎ作り上げていくまつりに成長することが期待されているとのことでした。伝統の重さや思いの深さに驚かされました。また、「鹿北中学校生徒が企画段階から加わり、準備や当日のスタッフとしても欠かせない存在です」とも言っていただきました。必ず生徒たちに伝えます。

 

【小中連携】Ⅲ期集会

9月7日(水)にⅢ期集会を行いました。2学期は清流祭、あつまれ芸術の森in鹿北、かほくまつりなどの文化的行事や、中体連陸上大会、駅伝大会などの体育的行事が多くあります。中心になって動くのは3年生ですが、この2学期の中で2年生にバトンを渡さなければなりません。2学期の取組の在り方について2年生・3年生が気持ちを揃えるための集会でした。その中で、あつまれ芸術の森in鹿北にどう取り組んでいくか真剣に話し合いました。みんながやる気に満ちた集会となりました。

 

【地域連携】アドバイス

9月2日(金)、3年生の総合的な学習の時間に、地域の先生に来ていただきました。鹿北中学校元校長の野中先生です。現在、鹿北町文化協会の副会長をされています。11月5日(土)の「芸術の森in鹿北」の企画途中の3年生に、文化協会や地域の視点でアドバイスをいただきました。企画の方向性や内容をほめていただくとともに、的確なアドバイスをいただきましたので、3年生はますます張り切って進め始めました。野中先生、ありがとうございます。