産山学園の生活(学園ブログ)

カテゴリ:今日の出来事

笑う よりよい学園づくりをめざして~第1回委員会活動!

先週行われた職員と委員長の合同ミーティングを受け、

昨日6月18日(木)に第1回委員会活動が行われました。

よりよい学園づくりは、

5つの委員会(学習図書、生活体育、保健給食、放送、環境)

と執行部が、それぞれに責任をもって活動することで

実現します。

特に、委員長、副委員長や書記を務める9年生・8年生の果たす役割は大きいです。

年間活動計画や活動内容について、丁寧に説明する委員長の皆さん、

説明を真剣に聴く5年生以上の委員の皆さんの姿に、

学園の明るい未来を感じました。               

今村 拝

笑う お客様 消防団の鈴木団長

今日は、大きな大きなお客様が学園に来られました。

産山村消防団の団長 鈴木健士 様です。

副校長室でパチリ!

 

鈴木様は、少年消防にも尽力いただいています。

消防、防災にも、教育にもとても熱い方です。

産山学園の後期課程の子供たちを中心に、規律ある行動ができるのも

少年消防のおかげです。

今年は、新型コロナウィルス感染症の拡大防止のために、

少年消防の活動も厳しいところがありますが、

これからも責任と規律ある行動の育成にご協力ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

※今日は鈴木様にお越しいただきましたが、産山学園では、

地域の皆様のご来校をお待ちしております。

どうぞ遠慮なく、校長室までお越しください。

お茶ぐらいしかお出しできませんが、

いろいろなお話をお聞かせください。

お待ち申し上げます。 

村上 拝

にっこり 毎日交通安全を守ってくれる古閑さんに

僕は、毎朝、徒歩通学をしています。

安心して通学できるのは、古閑さんのおかげです。

僕の家の近くや登校班の集合場所まで

見守りをしてくださいます。

 

それも毎日です。

 

毎日見守りに来てくれる古閑さんに

とっても感謝しています。

 写真は後日掲載します。

特派員でした。

 

学校 水難避難(引き渡し)訓練

九州北部豪雨など、過去の経験を教訓にし、

豪雨から大切な命を守るために、

6月17日(水)、水難避難(引き渡し)

訓練を行いました。

当日の天気は曇りでしたが、「非常に

激しい雨が降った」という状況を想定して

子供たち、職員、保護者の三者が協力し

真剣に訓練に取り組むことができました。

以下の写真は、訓練時の様子です。

自然災害発生の時間や場所を特定すること

は困難ですが、危機意識を高めることで、

情報をつかみ、早めに避難したり、

訓練を生かしたりして、被害を最小限に

食い止めることができます。

本訓練にご協力いただきました保護者の皆様に

心より感謝申し上げます。今後とも学校と家庭

との連携をよろしくお願いいたします。

 

学校 ようこそ!村議会議員の皆様~村の施設視察

本日、6月17日(水)午前9時過ぎから

産山村村議会議員の皆様が、村内施設の視察で学園にお越しになりました。

産山村の課長様方も同行されておりました。

1時間目の時間帯でしたが、

先生方、子供たちも張り切ってお迎えしました。

どの学級でも電子黒板(ICT)を使いながらの授業でした。

タブレットを使われた先生もいらっしゃいました。

子供たち、先生方の学校再開後の

がんばる立派な姿をご覧いただけたことと思います。

産山学園では、村の大切な予算を効率的に使わせていただき、

村の子供たちのための教育活動を進めています。

今後ともよろしくお願いいたします。

お祝い 熊日・RKK交通安全ポスターコンクール 優秀賞!

第7回のRKK交通安全ポスターコンクールで

本校の2年生、井粋二郎さんの作品が優秀賞に輝きました。

先週末に担任の前川華織先生に会場に行っていただきました。

県下でも500点近い、多くの作品の中から選ばれた力作です。

赤牛を後ろから描いた工夫された構図ですね。

学園の皆さんも良い刺激を受けますね。

粋二郎さん、おめでとうございます!

※作品と作者名が公表されていますので、こちらにも掲載させていただきました。

笑う 学校だより「わだち」の第8、9号を掲載しました。

6月13日(土)、学園の子どもたちのご家庭に配付させていただいた

学園だより「わだち」の8、9号を学園だよりのページにアップしました。

学園だよりのページはこちらです。

さて、みなさん、6月12日(金)のお茶摘みが

RKKなどのテレビ放送されましたし、

6月13日(土)の熊本日日新聞にも掲載されました。

皆さんご存知のキムカズことRKKの木村和也さんからも

「拝見しました」というメールをいただきました。

私たちの教育活動に注目していただいています。

これからも地域や県内に産山学園の活動を発信していきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

笑う 3・4年生、茶摘み体験! 

学校が再開し、授業時間の

やりくりなど大変ですが、

学園では、

国語や算数などの授業だけでなく、

(縮小してでも)野外での体験活動を行い、

子供たちのストレス発散、心のケアに

つながればと考えています。

 

<6月8日 月曜 うぶやま学>

3・4年生は、茶摘みを行う前に、

茶の栄養や歴史について学びました。

 

茶摘みの道具や栄養表を使い、茶摘みの仕方や栄養について

丁寧に説明される 佐藤富貴美さん(下の写真)

手作りの絵や地図を使い、茶の歴史について
分かりやすく説明される 植松なおみ先生(下の写真)

 

<6月12日 金曜 うぶやま学>
3・4年生は、茶摘みを体験。茶畑は井喜久雄さん

の畑をお借りしました。

「黄緑色のやわらかい葉を摘む」「密集しない」

ことを確認し、3・4年生は、一斉に茶摘みに

とりかかりました。

「先生、もうこんなにとりました!」

「(葉を鼻にあて)お茶のにおいがする!」

など、楽しく一生懸命摘むことができました。

教育委員会の方や先生方がたくさん手伝って

くださいました。

雨も降らず、子供たちのすてきな笑顔と汗を

見ることができてホッとしています。村上 拝

笑う ヒゴタイ交流 マスクへのお礼のビデオメッセージ

皆さん、ご存知のように

新型コロナウィルス感染症対策で必需品となったマスクですが

ヒゴタイ交流で

30有余年も親交のあるカセサート大学付属サティカセ校から

ジャン先生を中心にマスクが届きました。

そのお礼のビデオメッセージをこちらのホームページでも公開します。

こちらです。

なお、著作権の関係上、フリーの音源にしておりますことをご了承ください。

村上 拝

にっこり 子供たちに寄り添って:笹原、有住 両指導主事も・・・

今年度、産山学園には

産山村教育委員会より

強力なバックアップをいただいています。

それは、保護者、地域の皆様がご存知の方が学園に来られていらっしゃるのです。

主に、学力向上に関して、笹原照明 指導主事

そして、人権教育に関して、有住尚之 指導主事のお二方です。

笹原指導主事は、

子供たちの学びにつながる新聞記事をピックアップしていただき、

子供たちは、その記事を視写したり、感想を書いたりしています。

主に、7年生以上で取り組まれていますが、

良い文章に触れ、世の中のことを深く知り、考えることにつながります。

また、視写することで語彙も増えます。

 

赤ペンでアドバイス(個人名はわからないように加工しています。ご了承ください。)

 

有住指導主事は、

先日の学校の人権集会をはじめ、

村全体の人権教育に関わっていただきながら、

一人一人を大切にするという子供たちの

今、そして、将来につながる大切な考え方、行動を

アドバイスいただいています。

 

お二人の先生の取り組みは、

本校の先生方の取り組みとの相乗効果を生みだし、

やがて子供たちの姿となって、

表れてくることと思います。

どうぞ、よろしくお願いいたします。