産山学園の生活(学園ブログ)

カテゴリ:今日の出来事

笑う いじめのない笑顔あふれる村に〜いじめ問題対策連絡協議会

7月21日(火)

10:30〜基幹集落センターにて

令和2年度 第1回産山村いじめ問題対策連絡協議会が開催されました。

この会は、PTA会長、村の警察、民生委員(協議会長)、人権擁護員

総務課長、住民課長、健康福祉課長、教育長、事務局長、人権教育指導主事

などの皆さんが集まり、学園と連携して

いじめのない村づくりに協力しようというものです。

村総力で子供たちに

いじめがないように協力しあう、学園にとって大変ありがたい会でした。

皆さまよろしくお願いします。

下のパンフレットにあるように

「まずは、学校に相談を」とあります。

学園は、皆様のために精一杯の協力をします。

よろしくお願いします。

笑う あれ、なんか足が速くなった気がする!

7月17日(金)放課後、総合運動部の種目は

陸上でした。陸上の指導は、今年度も

金子智哉 様 にお願いしています。

金子コーチは、「今から人間ドリブルをしてもらいます」

と、子供たちに興味をもたせたり、

「なんで走るときは体をまっすぐにした方がいいのかな?」

と、子供たちに考えさせたりして、

走る楽しさや速く走るこつを、子供たちに

うまく伝えていました。

ソフトボールやバドミントン同様に

また1つ、子供たちに運動する喜びが増えました。

金子コーチ、1年間よろしくお願いします。

 よーい、ドン!!

笑う つながろう産山!よかばい☆うぶチャンネル!

さあ、始まりました!

つながろう産山!よかばい☆うぶチャンネル!の

コーナーです。このコーナーでは、「こらーよかばい」

と感心・感動したことを発信してまいります。

この発信により、産山のつながりが、さらに深まる

ならば幸いです。今回は初回ですので3つの

「うぶよか」を紹介します!

【うぶよか了解①】

高橋さんの行動が「うぶよか」でした。

7月16日早朝、大雨により木や竹が倒れ、

通学路をふさいでいるのに気付いた副校長。

どうしようか悩んでいると、そこに颯爽と1台の

軽トラックが登場!現れたのは、田植えで

お世話になった高橋達雄さん。高橋さんは、

軽トラックの荷台に乗り、木や竹を切り取って

くださいました。

その日は1年生の野外学習がありました。

1年生は安心して通学路を歩くことができました。

高橋さん、ありがとうございました。

【うぶよか了解②】

ある6年生男子の言葉が「うぶよか」でした。

昼休み、オンラインゲームの話で盛り上がっている

下級生たちに対し、ある6年生が、

「学校の昼休みの時ぐらい、ゲームのことは忘れて

他のこと(外遊び、将棋や読書など)をやった方が

楽しいよ」と、優しく言いました。

言われた下級生たちも「そうだね!」と

すっきり納得していました。 うぶよか!

【うぶよか了解③】
ある6年生女子と7年生女子の行動が「うぶよか」でした。

7月17日朝の登校中、1年生が転んで膝をすりむいて

しまいました。2人はすぐに駆け寄って「大丈夫?」と

声をかけ、両脇を支えるようにして、1年生のペースで

歩き始めました。途中、1年生の膝の痛みが増したため、

6年生女子はおんぶをして学校まで連れていきました。

1年生は養護教諭にすぐに治療してもらい、笑顔に

なりました。 うぶよか!

笑う 掲示物からも「発信」の工夫

産山学園には

いろいろな掲示物があり、

そこには、「発信」の工夫と学びがあります。

これは、東棟の保健室前の掲示です。

たのしい学園・・・

学びがいっぱいですね。

全体

その1

その2

生徒会の生徒が

玄関前の掲示物を今月バージョンに

変えてくれていました。

ありがとう!

 

笑う ゲストティーチャー 森本春樹 様 ようこそ!先輩!!

昨日、7月15日(水)

4時間目 8年生 社会の授業

「阿蘇の草原保全を考えよう」

ゲストティーチャーとして

昨年度のPTA会長、教育委員で

牛の放牧や肥育をされている

森本春樹 さんをお招きしました。

森本さんから

「子供たち、よく学んで、しっかりした意見をもっていますね!」

お褒めの言葉をいただきました。

森本さんの経験と様々な体験・知見に富んだお話に

子供たちのメモしながら、話を聞く態度に感心しました。

古庄先生の日頃の取り組みに感謝します。

森本さんは、中村さおり先生と

交流生としてタイにも行かれています。

これからもよろしくお願いします。先輩!!!

 

お祝い 熊本日日新聞の若者コーナーに記事掲載

 

熊日新聞の読者のページの「若者コーナー」に

7年生の井美桜名さんの投稿が

昨日、7月14日に掲載されました。

おめでとうございます。

笹原指導主事、真田先生のご指導のおかげでもあります。

こちら

✴︎新聞に氏名が掲載されましたので、ここでもお名前を載せました。

 ただし、記事には熊日新聞の著作権がありますので、ぼかしています。

 ご了承ください。

そして、今日、午前中に星山教育長、直々にお祝いの言葉をいただきました。

ありがとうございます。

 ✳︎写真は本人が特定できないように配慮しております。

産山学園では、

学んだことを表現し、「発信」できる子の育成を

考えています。

このホームページの特配員もそうです。

みんな、未来に向かってがんばれ!

笑う 今年度も「放課後子ども教室」お世話になります。

今日、7月13日(月)16時より

今年度の放課後子ども教室の会議が学園のメディアセンターにて

行われました。

子どもたちの放課後の安心・安全な居場所を

地域全体で用意していただいています。

その今年度の運営のための会議です。

コロナ禍における新しい生活様式について、熱心な会議が行われました。

今年度も教育委員会、学校、放課後子ども教室が連携した活動が進められます。

学校 学園便り「わだち」第12・13号をアップしました。

学園便りの

今週号である第12・13号掲載しました。

12号は・・・

1 大歓迎!お客様

2 オンライン生徒総会

13号は・・・

1 ご家庭でのICT活用のルール:大人フィルタリング

2 交通安全教室での学び:ト・マ・トと「はひふへほ」

です。どうぞお読みください。こちらからどうぞ!

笑う 大切な命を守る!交通安全教室

7月9日(木)、1~4年生参加で

交通安全教室が開かれました。

指導者は、講習員の山部さん

安全推進員の江藤さん、井さん、森下さん

警察から中野さん、久保さん

役場から井さん の計7名です。

子供たちは<魔法の言葉><実験><体験>

を通して、命を守るために必要な知識や

行動をしっかりと身に付けることが

できました。

<魔法の言葉「はひふへほ」>

 【歩く場合 】    【自転車の場合】
は)しらない      は)っしん注意
ひ)ろがらない     ひ)だりを通る
ふ)ざけない      ふ)たり乗りしない
へ)んなことしない   へ)るめっとかぶる
ほ)どうを歩く     ほ)こうしゃに注意

< 実 験 > 
①車をしっかり見ていれば助かる実験

②豆腐(脳の代わり)と陶器(頭蓋骨の代わり)

 を使ったヘルメットは大事だよ実験

< 体 験 >

◎「しっている」ではなく、「している」ことが大事!

産山学園は、これからも五者(子供、学校、

家庭、地域、役場)が協働して

交通安全運動を推進してまいります!

にっこり 太田恭司先生、ありがとうございました。

7月8日(水)、熊本大学教職大学院の

太田恭司(おおたやすし)シニア教授が

学園に来てくださいました。

太田先生は、産山学園がめざす学園づくりや

わかるできる授業づくりについて、全職員に

楽しく、熱く、分かりやすくアドバイスを

してくださいました。

「産山の環境は本当に素晴らしい」

「私、阿蘇が大好きなんですよ」

「子供たちものびのびと育っている」

「8年生は積極的に発表していた」

「先生たちにやる気があって頼もしい」

太田先生の言葉が胸に響き、全職員が

元気をたくさんもらいました。

研究授業をした古庄先生は、研修後も、個人的に

太田先生に質問をしていました。嬉しそうに

質問に答える先生の姿が印象的でした。

太田先生、本当にありがとうございました。

そして、またよろしくお願いいたします。