産山学園の生活(学園ブログ)

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ヒゴタイ交流:長崎旅行に行ってきました(10月11日、12日)

秋休みを利用して、交流生とホストファミリーの学園生で長崎旅行に行ってきました。

1日目は、荒尾市の三井グリーンランドで遊び、長州港からフェリーで多比良港へ、多比良港から長崎市に移動しました。

2日目は、長崎市のグラバー園、大浦天主堂を見学し、タイ国で有名な佐賀県の祐徳神社に行きました。祐徳神社はタイのテレビ番組で人気が出たそうです。

移動距離が長く、疲労もあったかもしれませんが、いつも笑顔で楽しそうに参加していました。

◯7時半に学校を出発しました。

◯三井グリーンランドで遊びまくりました。

◯なぜか、射撃に夢中でした。

◯フェリーでもはしゃぎました。

◯ホテルはまさしく絶景でした。食事もすごく美味しかったです。

◯部屋でもはしゃいでいました。就寝の時間も遅かったようです。

◯グラバー園周辺で買い物もしました。

◯祐徳神社では風鈴が鳴り響いていました。

6時に産山学園に到着しました。

ホストファミリー、産山学園の先生方があたたかく出迎えてくれました。

 

 

 

1学期終業式(10月6日)

本校は2学期制です。本日(10月6日)が終業式でした。

明日から10月11日まで(5日間)休みとなります。

終業式では、表彰、校長講話、校歌斉唱、委員会からの連絡がありました。

校歌斉唱では、ヒゴタイ交流期間でもあり、カセサート校の校歌も歌いました。

◯阿蘇郡市科学研究・発明工夫展特選の表彰の様子

◯SDGSの実現に取り組む企業の紹介がありました。

◯各ステージ代表、生徒会代表から、1学期の振り返りと2学期の目標について発表がありました。

カセサートの皆さんも参加しました。

 

 

午前7時、気温7℃です(10月6日)

朝夕冷え込んでいます。秋の訪れです。

昨日(10月5日)、阿蘇郡市駅伝大会に向けた試走に行きました。

本日の朝練習の様子です。意識も更に高まったように感じました。

カセサ-トの子ども達も元気に遊んでいました。

「寒いです!」を連呼しながらも、登校班の子ども達は元気にあいさつができました。

 

 

 

 

 

 

ヒゴタイ交流:産山村周辺地域の観光スポットを紹介しました(10月5日)

村長自ら、タチウィン先生を周辺地域の観光スポットに案内されました。

最初は、高さ日本一の九重「夢」大吊橋です。

タチウィン先生は、高いところが苦手のようでしたが、その絶景に思わず笑みがこぼれました。

大分県別府の名所「海地獄」「血の池地獄」を観光しました。

鮮やかな色、硫黄の匂い、力強く吹き出す泉水、驚きの連続だったようです。

足湯でブレイク!

タチウィン先生から「日本の素晴らしさを新たに体験することができた!」と、嬉しい言葉をいただきました。

 

ヒゴタイ交流:くまモン鉛筆立て作り(10月5日)

カセサートの交流生は、くまモン鉛筆立ての製作に取り組んでいます。

板を切り、釘を打って、紙やすりで削りました。

木目を大切にしたいので色は塗らないようにしました。

明日、くまモンの焼き印を付けて完成です。

金槌や紙やすりの扱いははじめての経験だったようです。

 

 

 

 

 

 

4年生が草原学習を実施しました(10月3日)

草原学習の目的は、阿蘇で形成された草原について学ぶことで阿蘇のよさを再発見し、これまで尽力されてきた方々への感謝の気持ちや、この自然を大切にしていこうとする心情を育むことです。

学習では、山吹水源や扇棚田を見学しました。

 

 

 

ヒゴタイ交流:阿蘇中央高校を見学!(10月2日)

10月2日(月)、阿蘇中央高校を訪問しました。

書道、農業、部活動(剣道)を体験しました。

校長室で記念撮影

書道体験

 春牧牧場でブドウ狩りをしました。

熊本にしかない品種を食べさせていただきました。

これまで幾度と全国優勝を成し遂げた名門、阿蘇中央高校剣道部の練習に参加しました。

部員の皆さんに、やさしく、たのしく、丁寧に指導していただきました。

 

 午前中は、阿蘇教育事務所表敬訪問、阿蘇神社散策も行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒゴタイ交流:タチウィン先生の休日(9月30日)

ヒゴタイ交流団の休日の過ごし方は、フォストファミリーがプログラムを立てます。

9月30日(土)、タチウィン先生は熊本市内を散策(ぶらぶらの旅)しました。

ALTのコリン先生も同行しました。

下通を歩いていると、高校生のマーチングが演奏をしていました。

迫力ある軽快な音楽に、タチウィン先生が驚かれていました。

タチウィン先生は熊本のスタバに興味津々でした。

熊本城はコリン先生のオススメです。

夜は、ほぼ宴会状態でした。タチウィン先生はアルコールが飲めないのですが、私たちの「バカ話」にも笑顔で聞いてくれました。