よかばい☆うぶチャンネル!
ストレスとの付き合い方を学ぶ
今日の9年生保健体育は、産山村健康福祉課「令和2年度若年層対策事業『児童生徒のSOSの出し方に関する教育』」とのコラボ授業でした。
人吉市にある吉田病院 医長の 興野康也 先生をお招きし、「ストレスとの付き合い方」についてお話をいただきました。
「ストレスのない人っていないんだな。うまく付き合っていかなんなあ~。」と思いながら、お話を伺いました。
ぐ~っと力を入れて5秒間。そのあと力を抜く。皆さん、一緒にリラ~ックス!
毎日のちょっとずつのストレスをため込まないで!
「誰かに相談できれば、たいていの問題は状況が改善します。自分の弱みを人に話せるように普段から練習しよう。そして、成功体験を重ねて自信をつけよう。」と、先生は話されていました。
興野先生、産山村健康福祉課の皆様、貴重な学びの機会をありがとうございました。
心の鬼を退治しました!
今年の節分は,2月2日でした。
124年ぶりのことらしく驚きですね。
学園では,1・2・3年生を対象に,
「泣き虫鬼」などの「心の鬼」を退治する
ため,豆まきを行いました。
世はまさに「鬼滅の刃」ブーム!
今年の節分は,どうなったのでしょうか。
◎「みんな,自分の心の中の鬼を外に
出してしまいましょう!」
◎「泣き虫鬼,出て行けぇ!」
◎「すぐあきらめる鬼,出ていけぇ!」
◎うわぁぁぁぁ,鬼が出たぁ!!!!
◎鬼は豆が苦手だ!それ!
鬼は外ぉぉぉぉ!
◎たすけてぇ!にげろぉ!!!!
◎あっ,炭治郎だぁ(笑顔)!
炭治郎が助けに来てくれた!
◎煉獄さんも来てくれた!
やったぁ!鬼は外!福は内ぃ!
◎よーーし,鬼が外ににげていくぞぉ!
◎炭治郎!煉獄さん!
ありがとうございました!
BGM 「炎(ほむら)」
◎やっと,学園に平和がおとずれた!
心の中の鬼がふきとんでいった!
◎ねずこぉぉぉぉぉ!
ねずこは鬼だけど,「内」でいいよ(笑)
豆の代わりに新聞紙を使いました。
コロナ対策として,短時間で,
窓を開けて行いました。
2月になりました!
2月になりました。
2月は、卒業式や修了式に向かって
一年間のまとめをする大切な月です。
学園生も先生たちも、やり残したことを
何か一つでもいいので克服して、
3月を迎えてほしいと思います。
本日、国語科の真田先生から、
阿蘇郡市中北部書写展の入賞者が
発表されました。
下の写真は、見事「特選」に輝いた
5年生のひなさんの作品です。
美しく、堂々と書かれた「成長」と
いう二文字から、2月を乗り切る
パワーをもらった気がします。
ヒゴタイオンラインミーティング2020!
ヒゴタイ交流は、日本とタイ両国の
子供たちが、両国間の友好を築くことを
目的とし30年以上続いている産山村の
魅力あるプロジェクトの一つです。
コロナ禍でなければ、今年度は33回目の
交流が実施される予定でした。
1月29日(金)、タイ国カセサート校と
産山学園は、「ヒゴタイオンライン
ミーティング2020」を行いました。
カセサート校は休校中であるため、
校長先生はじめ先生方のみの参加、
産山学園からは新生徒会役員と
星山教育長先生、村上校長先生を
はじめ担当職員が参加しました。
オンライン上ではありましたが、
互いに手をふり、互いの声を聴き、
すぐに笑顔がこぼれました。
これまでのつながりの深さゆえ
のことだと嬉しく思いました。
We hope to see you the near future !
産山のお肉最高!夢の給食(前期課程)!
「やったー!サイコロステーキだ!」
「うわー、やわらかい!」
「チンゲンサイもこれからいっぱい
たべたいなぁ」
1月26日(火)、1~6年生は
夢の給食で、産山で育ったあか牛の
サイコロステーキをいただきました。
子供たちの幸せいっぱいの笑顔を
写真を中心にお知らせいたします。
◎「講話や夢の給食を通して、産山をもっと
好きになってほしいです」と市原村長様。
◎「たくさん給食を食べて、元気いっぱい
がんばってください」と星山教育長先生。
◎後期課程に続いて、前期課程の学園生にも
チンゲンサイや農業について話してくださった
松浦かずゆき様
◎「さぁ、子供たちのためにバンバン焼くぞ!」
と井さん
◎「おいしくなーーーれ!」と味付けをする
帆足さん
◎初めての夢の給食、最高でーす!
◎こりゃー、モーッ、たまらんですばい!
◎先生!ステーキ、お皿にぎゅうぎゅうください!
◎うぶやま茶で作ったふりかけも
よかったが、やっぱりあか牛は
すごかぁ!
◎おかわり!おかわり!おかわりぃ!
お肉くださーい!!!
◎6年生のみんな、おいしいかい?
と、松浦さん
◎松浦さん、チンゲンサイのおいしい食べ方は
何ですか?と6年生
オイスターソースで炒めるのが
人気だよ!と松浦さん
◎おねがいです。もう1杯!