産山学園の生活(学園ブログ)

よかばい☆うぶチャンネル!

学校 学園便り「夢創造」No.30、31を掲載。新専門委員長の抱負と各種大会の成績について

学園便り「夢創造」の第30号、31号を掲載しました。
(30号については、掲載が遅れまして、すみません。)

第30号は、新専門委員長の抱負

第31号は、小中学部のサッカーやバドミントン大会、草原ぬりえコンテストの入賞作についての紹介

などが掲載されています。
保護者の皆様には、配付していますが、学園外の皆さんはぜひお読みください。

学園便り「夢創造」はこちらから。

鉛筆 自学のすすめ 自らの課題に向かって

産山学園の西棟(もと中学部校舎)の階段の掲示板

 自学のすすめ

このように「自学のすすめ」として
4人の自主学習ノートを掲示してあります。

自主学習(じしゅがくしゅう)って、何をしたらいいんだろう?って
困ってしまう人もいるかもしれません。

日々の授業の学習をきっかけにもっと調べてみたい!

国語の授業で習った文章を家庭でもう一度読みたい!

自分で計算のここはしっかりやっておきたい!

自分が苦手とするところをなくしたい!

計算や漢字のドリルの今習っているところの先の課題をやってみた!

もっと興味のあることについて本を読んでみた!それを紹介したい!

・・・

いつもの宿題以外に、ご家庭で取り組んでみませんか?
8年生や9年生はもちろん
低学年から続けていくことが大切です。

 

 

9年生 和食マナー教室

今日は9年生の「和食マナー教室」がありました。

阿蘇市黒川の『梅くら』さんで、和食のコースをいただきながら、マナーについて学びました。

お箸の使い方やおしぼりのマナー、食べるスピードなど、日常の食事で生かせるようなマナーをはじめ、一つ一つの料理の正しい食べ方や、意味なども教えていただきました。

美味しい会席料理をいただきながら、マナーについて学ぶとても貴重な体験になりました。

初めての会席料理に、少し緊張気味。

わさびは醬油に混ぜず、刺身にのせて食べます。

器をもって、姿勢よく食べます。

店主の梅木さんへお礼の言葉。

ピースにも手を添えて、みんなでお上品ピース(*^▽^*)

ハート 大切に使います 産山村チャリティー実行委員会 様からの寄贈

本日、産山村チャリティー実行委員会様より
チャリティーゴルフによる英和、和英の辞書が寄贈されました。

和英辞書は不足していましたので、大変ありがたいものです。
学園生の英語の学力向上に活用させていただきます。

ありがとうございました。

産山村チャリティー実行委員会 様からの寄贈

産山村チャリティー実行委員会 様からの寄贈

ひらめき 半田ごてを使って:8年生 技術

半田ごて・・・大人になるとなかなか使うこともない道具ですが、
今でも電化製品等にはなくてはならない技術です。

8年生が技術の時間に、懐中電灯を作製しています。

みんなで半田ごてを使いながら、電化製品を作る・・・
その仕組みを学びながら、使われている技術も知っておいてほしいですよね。
進学した高等学校でも学ぶ人が出てくるかも・・・

半田付けのあのなつかしいにおいを思い出しています。

半田付け

半田付け

半田付け

学校 9年生にはひみつ 学園生集会

今日、2月7日(木)は朝から学園生集会。

今回も、中学部の新生徒会執行部と小学部の運営委員会が
コラボして学園生集会が開かれました。

今月は
「卒業式に向けた準備をしよう」
という学園生目標等が発表されました。
そして、
運営委員長が挨拶。
挨拶の様子はこちらに動画を掲載しました。

そして、いつもはプログラムが終わり、
1年生から退場となるのですが、
今回は9年生が先に退場しました。
そのわけは・・・9年生には、ひ・み・つです。
卒業生の皆さん、楽しみにしてください。

学園生集会

 学園生集会

学校 租税教室 6年生も税について学ぶ

本日、租税教室が6年生で行われました。

産山学園の入り口に、租税教育研究推進校 の横断幕があります。
昨年、こども議会を中心に租税教育について子どもたちは学びを深め
阿蘇郡市での発表会を開きました。

その発表会後も、税についての学びは続いています。

将来、納税者になる子どもたち、しっかり学んでください。

租税教育

 

喜ぶ・デレ 産山学園に赤鬼さんと青鬼さんがやってきた!!!!!

2月4日(月)は、立春でした。
2月3日(日)は、節分の日。
皆さんのご家庭では、豆まきはされましたか?

産山学園にも青鬼さんと赤鬼さんがやってきました!!!!

写真

節分

節分


私も幼い頃、自宅でお袋と兄弟と豆まきをしたことを覚えています。
家中に豆が転がって、あとの掃除が大変でしたが、節分の良い思い出です。

節分について、ちょっとお話ししますね。

節分は、もともと、「季節を分ける」、
つまり、季節が移り変わる節日(ふしめ)ということです。
ですから、1年間のこよみでは、立春・立夏・立秋・立冬がありますから、
それぞれの前の日が、「節分」で、1年に4回ありました。
ところが、日本では、立春は1年のはじまりとして考えられるようになり、
次第に節分といえば、春の節分のみを示すようになりました。

立春を1年のはじまりである新年と考えれば、節分は大晦日(おおみそか)になりますよね。

平安時代の宮中では、
この大晦日に陰陽師らによって
旧年の厄や災難をはらい清める「追儺(ついな)」の行事が行われていました。
室町時代のあとになると、この「ついな」の行事が
豆をまいて悪い鬼を追い出す行事へと変化して、みんなの家庭に広がったそうです。

鬼はそと、福はうち・・・日本の長い歴史が見えてきますね。

給食・食事 ありがとう給食:小学部 おいしい味の決め手は!

2月1日(金)は、「ありがとう給食」でした。

日頃お世話になっている地域の方々を小学部の各教室に招待して
給食でおもてなし。

今日のメニューは、かぼちゃのそぼろ煮、カミカミサラダ、ワカメのお味噌汁。

いつものようにとってもおいしかったのです。

子どもたちと一緒に食べることが一番のおいしさです。

各学年の様子です。

1年生
ありがとう給食

 

2年生
ありがとう給食

 

3年生
ありがとう給食

 

4、5年生
ありがとう給食

 

6年生
ありがとう給食